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ナナカマド博士/引用

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この記事はゲームにおけるナナカマド博士の台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

オープニング
「ウム!! よく きた! ポケット モンスターの せかいへ ようこそ! わたしの なまえは ナナカマド! みんなからは ポケモンはかせ と よばれておる ところで きみは ぼうけんは はじめて かな? よければ わたしが いろいろと おしえよう!
  • 「だいじょうぶ!」を選ぶ
「この せかいには ポケット モンスター ちぢめて「ポケモン」と よばれる ふしぎな いきものが いたる ところに すんでいる! ここに モンスターボールが ある! ちょっと ボールの まんなかの ボタンを おしてみてくれい!」
「われわれ にんげんは ポケモンと なかよく くらしている いっしょに あそんだり ちからをあわせて しごとを したり そして ポケモンどうしを たたかわせ きずなを ふかめていったり…… で わたしは そんな ポケモンたちのことを くわしく しるために けんきゅう しているのだ! さて そろそろ きみのことを おしえて もらおう! きみは おとこのこ か? それとも おんなのこ かな?」
(性別を選ぶ)「おとこのこ/おんなのこ なんだね?」
(はいを選ぶ)「きみの なまえは?」
(主人公の名前を入力する)「(主人公の名前)さん だね?」
(はいを選ぶ)「ふむう…… (主人公の名前) というのか! いい なまえ だ! こっちの しょうねんは きみの ともだち だったな かれの なまえも おしえて くれたまえ!」
(ライバルの名前を入力する)「(ライバルの名前)だな それで あっているか?」
(はいを選ぶ)「(主人公の名前)!! これから きみだけの ものがたりが はじまる! そこで きみは さまざまな ポケモンや おおくの ひとに であい なにかを みつけるだろう! さあ ポケット モンスターの せかいへ!」
シンジこ
ヒカリ「はかせ! むこうも かわったことは なにも ないですよ!」
コウキ「はかせ! むこうも かわったことは なにも ないみたい ですよ!」
「ウムウ…… そうか きのせい かもな どうも むかしとは なにか ちがうようだが…… まあ この みずうみが みれただけで よしと しよう! ヒカリ/コウキ! では もどると するか」
ヒカリ/コウキ「それよりも 4ねんぶりの シンオウちほうは どんな かんじ ですか?」
「……ウム そうだな シンオウちほう には めずらしい ポケモンが おおい けんきゅうの しがいが あるだろうな」
「しつれい! とおらせて もらうよ」
201ばんどうろ
ライバル「あっ さっきのひと だ! オレたちのこと にらんで いないか?」
ナナカマド「…… …… …… …… …… …… ヒカリ/コウキから きいたが ポケモンを つかった そうだな? みせたまえ ふむう…… (主人公の最初のポケモン)に (ライバルの最初のポケモン)か…… …… …… …… …… …… …… ふむう…… そうか そういうことか ヒカリ/コウキ!! けんきゅうじょに もどるぞ!」
ヒカリ「は はい! はかせ まってください! あとで けんきゅうじょに きた ほうが いいかな……? じゃ じゃあ またね」
コウキ「は はい! はかせ わかりました あとで けんきゅうじょに きた ほうが いいかもね……? じゃ じゃあ また!」
ライバル「なんだ いまの…… おこるなら おこれば いいのに…… それに ポケモン かえさなくて よかったのか?…… (主人公の名前)…… オレたちも かえろうぜ……」
マサゴタウン ポケモンけんきゅうじょ
ナナカマド「…… …… …… …… …… …… やっと きたか (主人公の名前) だね? もういちど ポケモンを みせたまえ」
最初に選んだポケモンを進化させている:「なんと! ポケモンを しんか させたのか!」
「ウム わかった! その (最初に選んだポケモン)は きみに プレゼント しよう せっかくだ ニックネームを つけるかね?」
はい、ニックネームを決める「ふむう なるほど…… その ニックネームで いいのかね?」
はい:「みずうみ でのことは さっき (ライバルの名前)から きいた はじめて なのに うまく ポケモンと たたかえた と それに わたしが みたところ きみと ポケモンとの あいだに わずかながらも きずなを かんじる だから その (最初に選んだポケモン)を きみに まかせようと おもうのだ」
ヒカリ「あなたが ポケモンに やさしい ひとで よかったね! そうでなかったら…… ああ いえない……」
コウキ「きみが ポケモンに やさしい ひとで よかったよ! そうでなかったら…… ああ かんがえるのは やめよう」
ナナカマド「ウォッホン! さて ほんだい だ きみに たのみたい ことがある わたしの なまえは ナナカマド! ポケモンの けんきゅうを している まず シンオウちほう には どんな ポケモンが いるのか その すべてを しっておきたい! そのためには ポケモンずかんに きろく していく ひつようがある! そこで おねがい だ! この ポケモンずかんを たくすから きみは シンオウちほうに いる すべての ポケモンを みてくれい!」
いいえ:「…… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… このまま なんじかん でも だまっていて いいのだがな わたしは さて もういちど きこう (主人公の名前)! この ポケモンずかんを たくすから きみは シンオウちほうに いる すべての ポケモンを みてくれい!」
はい:「うむ! いい へんじ だ! その ポケモンずかんは きみが であった ポケモンを じどうてきに きろく していく ハイテクな どうぐ だ! だから (主人公の名前)は いろんな ところに いって すべての ポケモンに であってくれ!」
ヒカリ「あたしも おなじ もの もってるの!」
コウキ「ボクも おなじ ポケモンずかん もってるんだ!」
ナナカマド「ポケモンと いっしょに 201ばん どうろを あるいたとき どんな きもち だった? わたしは うまれて 60ねん いまだに ポケモンと いっしょに いるだけで ドキドキ する いいか? せかいには とても たくさんの ポケモンが いる! つまり それだけ たくさんの ドキドキが まっている! さあ いきたまえ! いま (主人公の名前)の ぼうけんが はじまるのだ!」
ヒカリ「あたしが さいしょに つかった ポケモンは (ヒカリが選んだポケモン)なの! もし あなたが みずうみで (ヒカリが選んだポケモン)を えらんでいたら あたしたち おそろい だったのにね! そんなことは いいんだけど…… あたし ヒカリ! あたしも はかせに たのまれて ずかんの ページ うめているの だから あなたとは おなじね でも あたしのほうが ちょっとだけ せんぱい ってことよね あたしが いろいろ おしえてあげる! じゃ よろしくね! (主人公の名前)くん!」
コウキ「ボクも はかせに たのまれて ずかんの ページ うめるんだ! だから きみとは おなじ もくてきの なかまって ことだね あとで いろいろ おしえてあげるよ」
  • 話しかける
ナナカマド「さあ いきたまえ! いま (主人公の名前)の ぼうけんが はじまるのだ!」
  • 外に出たあと話しかける
「おお (主人公の名前)! ポケモンずかんの ようすを みせに きたんだな!」
はい#図鑑評価
いいえ:「どうした? まさか わたしに みせられるほど ポケモンを みつけて いないのか」
コトブキシティ
ナナカマド「おお (主人公の名前)か よいところに きたな この おかしな れんちゅうが よくわからないことを いっておる! ちと こらしめてやれ!」
したっぱ「これは こまった ポケモンはかせ ですね! ワレワレは おしごと として おはなし しているのです あなた! ワレワレに けんきゅうの せいかを よこしなさい! そうしないと あなたの じょしゅ いたい めに あわせます」
ヒカリ「(主人公の名前)くん! あたしたち いっしょに たたかって こらしめちゃおうね!」
コウキ「(主人公の名前)! いっしょに たたかってくれるかい!」
  • 勝利後
したっぱ「しかたないです ここは ひきあげます なぜなら ギンガだんは みんなに やさしいからです」
ナナカマド「あいつら ギンガだん とか いっていたか…… たしかに ポケモンが しんかするとき なにかしらの エネルギーを だしているのかも しれん が それは ひとには どうにもできぬ しんぴの ちから だろうな なのに ギンガだんは それをつかって なにかを しようと していたようだ それにしても (主人公の名前)! なかなかの たたかいぶり だったぞ ちからを あわせて たたかう ポケモンと トレーナー…… おまえに ポケモンと ずかんを たくして せいかいで あった!」
ヒカリ「(主人公の名前)くん! はかせは ポケモンの しんかに ついて けんきゅう しているんだよ! なんでも はかせの けんきゅうだと ポケモンの 90パーセントは しんかに かんけいする ですって! いがいな ポケモンが いがいな しんか するのかな ということで (主人公の名前)くん はかせの けんきゅうの ためにも ポケモンずかん がんばろうね!」
コウキ「(主人公の名前)! はかせは ポケモンの しんかに ついて けんきゅう しているんだ! なんでも はかせの けんきゅうだと ポケモンの 90パーセントは しんかに かんけいする だって! いがいな ポケモンが いがいな しんか するかもね ということで (主人公の名前) はかせの けんきゅうの ためにも ポケモンずかん がんばろうね!」
ミオとしょかん
ライバル「ほら! (主人公の名前) こっちだぜ! こっち!」
ライバル「ほら! じいさん! (主人公の名前)のやつ つれてきたぜ じゃあ オレ いくからさ!」
ナナカマド「…… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… ……」
ライバル「……うう わかったよ」
ナナカマド「うむ…… そろったな (主人公の名前)たち ききなさい! おまえたちは すっかり わすれている かもしれんが わたしは ポケモンの しんかについて けんきゅう している」
ナナカマド「だが けんきゅうすれば するほど わからないことが ふえていくばかりだ しんかする ポケモン しんかしない ポケモン なにが ちがうのか? いきもの として みじゅくな ポケモンが しんか するのか だとすれば しんか しない とされる でんせつの ポケモンは いきものとしての かんせいけい か? そこでだ シンオウちほうに ある 3つの みずうみには まぼろしの ポケモンが いるという それを みることが できれば ポケモンの しんかに ついて なにか わかるかもしれん おまえたち たのむ! ぜひ まぼろしの ポケモンを さがしてほしいのだ!」
ライバル「なんだよ! オレは ポケモンずかん もらってないぜ!」
ナナカマド「……わたす まえに けんきゅうじょを とびだしたのは どこの だれだというのだ まあよい! いろんな ポケモンを その めで みるのも つよくなるために だいじな ことだぞ」
ヒカリ「とうぜん いきます! ずかんも かんせいに ちかづくし! (主人公の名前)くんも いくよね!」
コウキ「とうぜん です! これで ポケモンずかんが さらに じゅうじつして はかせの けんきゅうも すすみますね!」
ナナカマド「うむ! どっちにしろ いってもらうがな そこでだ みずうみは 3つ おまえたちは ちょうど 3にん わかれて ちょうさ しよう! ヒカリ/コウキは シンジこ
ヒカリ「はい!」
コウキ「わかりました!」
ナナカマド「(ライバルの名前) おまえは エイチこを たのむ キッサキシティ ちかくの あそこへの みちは きびしいからな つよい トレーナーに たのみたい」
ライバル「ま まーな! なんだよ じいさん オレのこと よく わかってるんじゃねーの!?」
ナナカマド「そして (主人公の名前)が リッシこ だな! たしか トバリノモセの あいだか」
ナナカマド「…… …… …… …… …… とまったか みんな だいじょうぶか? きをつけて そとにでるぞ まちの ようすが きになる」
(再度話しかける)ナナカマド「(主人公の名前) おまえも はやく きなさい ……ただし ゆれには きを つけるんだぞ」
ミオシティ(地震の後)
ナナカマド「!!! ……さっきの ゆれ しぜんの ものでは ないな」
ふなのり「おいおい! じいさんたち! たいへんだぜ! なんでも リッシこで ばくはつが おきたそうだ!! どがーん!! ってな」
ライバル「じいさん!! オレ みずうみに いくぜ! なんか やばい きが するんだ!」
ナナカマド「!!! ……まったく (ライバルの名前)め (主人公の名前) リッシこ のこと なんだか きになるのだ だが なにが おきているのか まったく けんとうが つかん くれぐれも むりは するなよ! わたしたちも シンジこの ようすを みたら そっちにいくからな」
ヒカリ「…… (主人公の名前)くんなら だいじょうぶ だよね」
コウキ「リッシこ か…… いったい なにが あったのかな?」
(話しかける)ナナカマド「うむう…… リッシこで いったい なにが おきているのか くれぐれも むりは するなよ! わたしたちも シンジこの ようすを みたら そっちにいくからな」
シンジこ
  • リッシこに行く前
「ふむう…… でんせつポケモンも じけんも なにも なしか……」
「(主人公の名前)! リッシこは どうだった? なに? これから いく? のんびり しすぎだぞ!!」
  • マーズに勝利する前
(男性主人公の場合)「おおっ! (主人公の名前)! よく きてくれた! ギンガだんが ばくだんを つかって…… でんせつの ポケモンを…… ヒカリを たすけてやってくれい!」
(女性主人公の場合)「おおっ! (主人公の名前)! よく きてくれた! ギンガだんが ばくだんを つかって…… でんせつの ポケモンを…… そうだ! (主人公の名前)! コウキを たすけてやってくれい!」
(再度話しかける)「えいっ! この おろかもの めがっ!! (主人公の名前)! ヒカリ/コウキを たすけてやってくれい!」
  • マーズに勝利した後
マーズ「かんじょうの かみ エムリット…… いしの かみ アグノム…… そして ちしきの かみ ユクシー…… すべてを あつめた ギンガだんが なにをするのか おたのしみに」
「そうか…… リッシこ でも でんせつの ポケモンが ギンガだんに つれさられた というのか…… あいては おとなの しゅうだん だ おまえたちが ぶじ だっただけでも じゅうぶんに うれしいぞ そうだ! エイチこ どうだろう? (ライバルの名前)が しんぱい だ!」
(再度話しかける)「うむうッ! (主人公の名前)! エイチこに いってくれい (ライバルの名前)のことが きがかりだ!」
やりのはしら
「おお! おお! じかんの かみ ディアルガが…… おこっているのか かなしんでいるのか…… ただ わたしには (主人公の名前)を まっているように みえる…… なにを ためそうと いうのか…… ゆけい (主人公の名前) ディアルガと むきあうのだ! そして こころのこえを きけ! その おもいを たしかめろ そうすれば あかいくさりで むりやり よびだされ ちからを つかわされた ディアルガの ぼうそうも とまる…… なんだか そう おもえるのだ」D
「おお! おお! くうかんの かみ パルキアが…… おこっているのか かなしんでいるのか…… ただ わたしには (主人公の名前)を まっているように みえる…… なにを ためそうと いうのか…… ゆけい (主人公の名前) パルキアと むきあうのだ! その こころのこえを きけ! おもいを たしかめろ そうすれば あかいくさりで むりやり よびだされ ちからを つかわされた パルキアの ぼうそうも とまる…… なんだか そう おもえるのだ」P
(再度話しかける)「ゆけい (主人公の名前) ポケモンと むきあうのだ! その こころのこえを きけ! その おもいを たしかめろ そうすれば ポケモンも おちつく…… なんだか そう おもえるのだ」
  • ディアルガD/パルキアPと戦った後
「(主人公の名前)! おまえは なんという…… よく やってくれた! ほんとうに よく やってくれた! これほど ドキドキ したことは 60ねんの じんせいで はじめてだ!」
ヒカリ「はかせったら あのあと いろいろ しらべて…… それで (主人公の名前)くんのこと すっごい しんぱいして こんなところまで きたの…… (主人公の名前)くん ぶじで よかったね さ かえろうよ!」
コウキ「はかせったら あのあと いろいろ しらべて…… それで (主人公の名前)のこと すっごい しんぱい してさ こんなところまで きたんだ…… それにしても (主人公の名前) ぶじで よかった よかったよ さ かえろう!」
「だれの みらいも…… だれの せかいも…… なにものかによって うばわれる ものでは ないのだ」
(再度話しかける)「(主人公の名前)! それでは ポケモンずかん たのしみに しておるぞ! いままでに いったことの ない ばしょに いけば であったことの ない ポケモンに であえるだろう!」
ポケモンリーグ(殿堂入り)
「(主人公の名前)! さっきの たたかい みごとだった!」
シロナ「あら ナナカマドはかせ!」
「うむ! ポケモンずかんの てつだいを たのんだ こどもが ここまできた その せいちょう みとどけるのが とうぜん だろう (主人公の名前)! なんというか おとなに なった! すごく たのもしく みえる」
シロナ「あいかわらず こどもが おすき なんですね (主人公の名前)くん/さん! こっちに きてくれるかしら ナナカマドはかせも どうぞ」
  • パターン1
「ひさしぶり だな ここに はいるのは……」
シロナ「あたしが チャンピオンに なったとき だとすれば かなり むかしの ことですね……」
  • パターン2
「ここは なんど きても しぜんと せすじが のびてしまうな」
シロナ「ここには ポケモンと トレーナーの ひたむきな おもいが たくさん のこされてますから」
シンジこ
「…… …… …… …… …… …… (主人公の名前) いまのが エムリットだな ミオの としょかんで おまえに たのんだこと…… みずうみの ポケモンを みるという ねがいは かなったが しんかする ポケモン しんかしない ポケモンの ちがい…… けっきょく わたしには わからないことが ふえただけ だな! ウム! わからないことが ある それは それで たのしいものだ (主人公の名前)! エムリットを おいかけないのか? なんだか おまえと あそびたい…… わたしには そんなふうに みえたぞ! ほら ポケッチの アプリ マーキングマップを つかえば いどうする ポケモンが どこに いるのか わかるのだろう?」
(マーキングマップ未入手の場合)「なに? マーキングマップを もっていないと いうのか!? ……たまには ポケッチ カンパニーに いくといい」
「さあ! (主人公の名前)! おまえは これからも まだまだ たくさんの ポケモンや おおくの ひとたちに であうだろう! そして そのことが おまえに ドキドキを あたえてくれる それを こころから たのしんでくれい! それではな (主人公の名前)」
マサゴタウン ポケモン研究所(シンオウ図鑑完成後)
「うむ! (主人公の名前) まっておったぞ! おまえは シンオウちほうの すべての ポケモンに であったわけだ!! これで わたしの ポケモンしんかの けんきゅうも いっそう はかどる……」
オーキド「やあ ナナカマドはかせ おひさしぶり ですな! ふう それにしても カントーから シンオウは とおい だけど あたらしい ポケモンに であえるなら どこへでも ですな」
「おおッ オーキドくん ではないか! さすが ポケモンけんきゅうの せかいてき けんい ポケモンが いるところ オーキドあり というのは むかしから かわっていないな! そうだ オーキドくん わたしの となりにいる わかものが シンオウずかんの ページを うめてくれたのだよ!」
オーキド「どーも はじめまして わしが オーキド じゃよ! ナナカマドはかせ から きみの なまえは うかがっていたよ なんでも わかいが すばらしい トレーナーが いると その はなしどおり…… いや はなしいじょう じゃな! そして じつに グッドタイミング! こっちにくる ようじがあって ナナカマドはかせの ためにも ぜんこくずかんの データを もってきた ところ だったのです そうじゃ! きみの ポケモンずかんも ぜんこくずかんに パワーアップしよう せかいには まだまだ かずおおくの ポケモンが いるからな!」
オーキド「ぜんこくずかんの かんせいは たいへんだと おもうが ぜひ がんばって ほしいものじゃ!」
「なに (主人公の名前)なら だいじょうぶ だ ところで オーキドくん こっちにきた ようじ というのは?」
オーキド「そうでした パルパークが できたのです たしか 221ばんどうろ でしたかな あそこには さまざまな ちほうの ありとあらゆる ポケモンが あつまる システムが ありましてな それが うまくいくか みとどけに きたのです (主人公の名前)くん/さん! よければ きみも パルパークに くると いいぞ! おっと いかん! これでは やくそくの じかんに おくれてしまう! では おふたり しつれい させていただきますぞ!」
「あいかわらず いそがしい おとこ だ さて (主人公の名前)! シンオウずかんを すべて うめてくれたことに かんしゃして わたしからの プレゼントだ!」
「その ポケモントレーサー ちぢめて ポケトレを つかうと ポケモンが ひそんでいる くさむらが たちまち わかる! ほんとうは シンオウずかんの ため がんばる おまえたちに ようい したものだが まあいい ぜんこくずかんの ためにも やくだつ だろう! せかいは ひろい! ポケモンは まだまだ たくさん いる おまえの ゆくてには まだ すばらしい ドキドキが まっていると いうことだ!」

図鑑評価

「ふむう…… シンオウで みつけた ポケモンの かずは (数)か……」
0-14匹
「くさむらを こわがらずに もっと ポケモンを さがすといい!」
15-24匹
「だんだん ちょうしが でてきたな! これから もっと たのしくなるぞ!」
25-39匹
「きまった ばしょに でる ポケモンは しつこく さがしつづけるんだ!」
40-59匹
「くさむら だけでなく どうくつや うみ いろんな ところに いろんな ポケモンが いるぞ!」
60-89匹
「だんだん ポケモンずかん らしく なってきたようだな!」
90-114匹
「つりざおは つかっているか? みずのそこに いるポケモンは つりざおで つりあげると いい!」
115-134匹
「あちこちの どうろで まちうけている トレーナーたちも いろんな ポケモンを もっているぞ!」
135-144匹
「かなり ずかんが うまってきたな この ずかんは きみの ぼうけんの あしあと といっても いいだろう!」
145-150匹(マナフィを見て他の1匹を見ていない)
「あと ひといきで シンオウの ポケモン すべてと であえるな!」
150-151匹(マナフィ以外のすべてのポケモンを見た)
「なるほど! シンオウ すべての ポケモンに であったわけだ!」

ポケットモンスター プラチナ

オープニング
「ウム!! よく きた! ポケットモンスターの せかいへ ようこそ!
わたしの なまえは ナナカマド! みんなからは ポケモンはかせと よばれておる
ところで きみは ぼうけんは はじめてかな? よければ わたしが いろいろと おしえよう!」
  • 「ぼうけん とは?」を選ぶ
あなたは いまから はじまる せかいのしゅじんこうと なって ぼうけんのたびに しゅっぱつします
まちかど いえのなか どうろ くさむら そして どうくつや もりのなか…… いろいろな ところに いる ひとたちに はなしかけてみてください
こまっているひとを たすけたり なぞを ときあかしたり することで あらたな みちは ひらかれていきます
ときには ひとびとが しょうぶを もうしこんできたり やせいの いきものが たちふさがることも あるでしょう それらに うちかつことで あなたは つよく なっていきます
けれど つよくなることだけが ぼうけんの もくてきでは ありません
たびを すすめていく なかで たくさんの ひとびとと ふれあい じぶんじしんを せいちょう させること それが この ぼうけんの もっとも おおきな もくてきです
  • 「だいじょうぶ!」を選ぶ
「この せかいには ポケットモンスター ちぢめて ポケモンと よばれる ふしぎな いきものが いたるところに すんでいる! ここに モンスターボールがある! ちょっと ボールの まんなかの ボタンを おしてみてくれい!」
「われわれ にんげんは ポケモンと なかよく くらしている いっしょに あそんだり ちからを あわせて しごとを したり そして ポケモンどうしを たたかわせ きずなを ふかめていったり……
で わたしは そんな ポケモンたちのことを くわしく しるために けんきゅうしているのだ!
さて そろそろ きみのことを おしえてもらおう! きみは おとこのこか? それとも おんなのこかな?」
(性別を選ぶ)「おとこのこ/おんなのこ なんだね?」
(はいを選ぶ)「きみの なまえは?」
(主人公の名前を入力する)「(主人公の名前)さん だね?」
(はいを選ぶ)「ふむう…… (主人公の名前) というのか! いい なまえだ! こっちの しょうねんは きみの ともだち だったな かれの なまえも おしえて くれたまえ!」
(ライバルの名前を入力する)「(ライバルの名前)だな それで合っているか?」
(はいを選ぶ)「(主人公の名前)!! これから きみだけの ものがたりが はじまる! そこで きみは さまざまな ポケモンや おおくの ひとに であい なにかを みつけるだろう! さあ ポケットモンスターのせかいへ!」
201ばんどうろ
ライバル「! おそーい!! さ! ナナカマドはかせの けんきゅうじょに いくぜ!」
ライバル「…… …… …… …… …… …… なんだよ? くさむらに はいるな!だろ?
へいき! へいきっ! ポケモン いなくても だいじょうぶ オレに かんがえがあるんだよ!
いいか? くさむらに はいると やせいのポケモンが とびでてくるだろ!
だけどさ それよりも はやく つぎの くさむらに はいるんだよ!
そうやって かけぬければ やせいのポケモンに あわずに マサゴタウンに いけるってわけ!! んじゃ ついてこいよな!」
ライバル「それじゃ いくぜ! せーのっ!」
ナナカマド「まていっ!!」
ナナカマド「きみたち ポケモンを もっておらんようだな? それなのに くさむらに はいるとは いったい どういうことだ!?」
ライバル「…… …… ……」
ナナカマド「…… …… ……」
ライバル「なあ (主人公の名前) このひとって…… ナナカマドはかせ だよな なんで ここに いるんだよ……?」
ナナカマド「…… …… …… かれらは ポケモンが ほしくて くさむらに はいろうとしたのか…… ……
うむう…… どうしたものか…… ポケモンと であうことで かれらの せかいは かわるだろう わたしが その きっかけを あたえても いいのか? …… …… ……」
ナナカマド「きみたち ほんとうに ポケモンが すきなんだな?」
ライバル「オレも! オレも ポケモン だいすきだぜ!」
ナナカマド「もういちど きく! きみたちは ほんとうに ポケモンが すきなんだな?」
ライバル「なんだってんだよー! 100かい きかれたって おなじだぜ オレも こいつも 100かい こたえるよ! ポケモンが だいすきだって! な (主人公の名前)!」
ナナカマド「……ポケモンも もたずに くさむらに はいろうなどと あぶないことをする にんげんが ポケモンをもったら なにをしでかすか しんぱいだがな」
ライバル「……うぅ それは その…… …… …… ……
じゃあ オレは いいからさ こいつには ポケモンを あげてくれよ! くさむらに はいろうとしたのは オレだからさ……」
ナナカマド「!! なまいきを…… なるほど わかった! ポケモンは きみたちに たくそう! こちらこそ きみたちを ためすようなマネをして わるかった
ただし! もう にどと むちゃをしないと やくそくしてもらうぞ! では…… うむう? どうしたことだ……?」
ヒカリ「ナナカマドはかせー みずうみに かばん わすれてましたよ! あれ?どうかしたんですか?」
コウキ「ナナカマドはかせ! みずうみに かばん わすれてますよ なにか あったんですか?」
ナナカマド「おお! ヒカリ/コウキ たすかったぞ! いやなに かれらに ポケモンを たくそうと おもってな」
ヒカリ「えっ!?だいじな ポケモンなのに あげちゃって いいんですか?」
コウキ「!? たいせつな ポケモンなのに あげると いうのですか?」
ナナカマド「うむ! わたしたちは ポケモンとともに いきている ひとには それぞれ ポケモンと であうべきときがある ともに あゆむべき せかいがある
かれらにとって きょうが そのとき! ここが そのばしょなのだ! さあ! かばんをあけて すきなポケモンをえらべ!」
ライバル「ホントか!? ナナカマドはかせ!! オレ うれしくって いま すごい へんなかおだぜ……
おい (主人公の名前) さきに えらんでいいぜ! なんたって オレは おとなだからな こんなとき よゆうを みせるのさ!」
ナナカマド「モンスターボールだ なかに ポケモンが はいっておる さあ! どのポケモンにするのか えらびたまえ」
ライバル「じゃあ オレは こいつ…… (ライバルの最初のポケモン)にするぜ!!」
ナナカマド「なるほど! ふたりとも いいポケモンを えらんだようだな
いいか! きみたちに たくしたポケモンは まだ そとのせかいを しらない そういういみでは きみたちと似ているかもな
うむ! にたものどうし うまく やってくれい! なにか こまったときは マサゴタウンにある わたしの けんきゅうじょに くるといい! では しつれいするぞ!」
マサゴタウン ポケモン研究所
ナナカマド「おお きたのか (主人公の名前) だったね もういちど ポケモンを みせたまえ …… …… …… ふむう…… なるほど……
このポケモン なんだか うれしそうに しておる ウム! その (主人公の最初のポケモン)は きみに たくしてよかったようだな! どうだ ニックネームを つけるかね?」
(ニックネームをつける)ナナカマド「ふむう、なるほど…… その ニックネームで いいのかね?」
ナナカマド「…… じつはな きみたちが ポケモンを もたずに くさむらに はいろうと したとき ひじょうに おどろいた! むこうみずな こどもたち だと
だが いまは べつの いみで おどろかされたぞ! きみと ポケモンとの あいだには すでに きずなが うまれておる!
きみたちに であえて よかった! きっと (主人公の最初のポケモン)も おなじように おもって いるだろう! だから その(主人公の最初のポケモン)を だいじにしてやってくれ!」
ヒカリ「あなたが ポケモンに やさしい ひとで よかったね! そうでなかったら…… ああ いえない……」
コウキ「きみが ポケモンに やさしい ひとで よかったよ! そうでなかったら…… ああ かんがえるのは やめよう」
ナナカマド「ウォッホン! さてほんだいだ きみに たのみたいことがある そのまえに あらためてじこしょうかいを させてもらうぞ
わたしの なまえは ナナカマド! ポケモンの けんきゅうを している まず シンオウちほう には どんな ポケモンが いるのか その すべてを しっておきたい! そのためには ポケモンずかんに きろく していく ひつようがある!
そこで おねがいだ! この ポケモンずかんを たくすから きみは シンオウちほうに いる すべての ポケモンを みてくれい!」
(はいを選ぶ)ナナカマド「うむ! いい へんじだ!」
(いいえを選ぶ)ナナカマド「……… ……… ……… ……… ……… ……… ……… ……… このまま なんじかん でも だまっていて いいのだがな わたしは さて もういちど きこう (主人公の名前) この ポケモンずかんを たくすから きみは シンオウちほうに いる すべての ポケモンを みてくれい!」
ナナカマド「そのポケモンずかんは きみが であった ポケモンを じどうてきに きろく していく ハイテクな どうぐだ! だから (主人公の名前)は いろんな ところに いって すべての ポケモンに であってくれ!」
ヒカリ「あたしも おなじもの もってるの!」
コウキ「ぼくも おなじ ポケモンずかん もってるんだ!」
ナナカマド「ポケモンと いっしょに201ばんどうろを あるいたとき どんな きもち だった? わたしは うまれて 60ねん いまだに ポケモンと いっしょに いるだけで ドキドキする
いいか? せかいには とても たくさんの ポケモンがいる! つまり それだけたくさんのドキドキが まっている! さあ いきたまえ! いま (主人公の名前)の ぼうけんが はじまるのだ!」
  • 研究所の外に出る
ナナカマド「(主人公の名前)! いいものが あった これも もっていくと いいだろう!」
ナナカマド「それは おんがえしの わざマシンだ わざマシンを つかうと ポケモンにいっしゅんで わざを おぼえさせることが できる ただし つかえば なくなる
そして 「おんがえし」は ポケモンが きみに なつけば なつくほど いりょくが つよくなる わざだ もちろん わざマシンを つかうかどうかは じゆうだ では たのしい たびになるよう わたしも いのらせてもらうぞ」
コトブキシティ
なぞのおとこ「さあ さあさあさあ! ナナカマドはかせ あなたの けんきゅうの せいかを タダで ワレワレに よこしなさい! そうしないと あなたの じょしゅ いたいめに あわせます」
ナナカマド「おお (主人公の名前)か どうだ ポケモンずかんのほうは? うむう! それはクロガネの ジムバッジだな
ポケモンを あげたのは つい こないだだと いうのに …… おまえには トレーナーとしての さいのうが あるのかもしれんな」
なぞのおとこ「これは こまった ポケモンはかせ ですね! ワレワレは おしごと として おはなしして いるのです というか ワレワレの はなしを きけ! というのです」
ナナカマド「おまえたち うるさいぞ! ほんとうに こまったヤツらだな おまえたちの わるいところ その1 ようは ないのに いつまでも いるな わるいところ その2 ひとの はなしを じゃまするな
その3 おもいどおりに ならぬからと おおごえで おどすんじゃない その4しゅうだんで いることで つよくなったと かんちがいするな
その5 そもそも その おかしな かっこうは なんなのだ!?
やれやれ…… だめなオトナ というやつだな おまえたちは こんなふうには なるなよ」
なぞのおとこ「キーッ!! あたまに きました! こうなったら ちからずくです! ギンガだんを バカにしたこと こうかいさせて あげますよ!」
ナナカマド「おまえたち ちょいと こらしめてやれ」
ヒカリ「(主人公の名前)くん! あたしたち いっしょに たたかおうね!」
コウキ「(主人公の名前)! いっしょに たたかって くれるかい!」
  • 戦闘後
したっぱ「しかたないです ここは ひきあげます なぜなら ギンガ団は みんなに やさしいからです」
ナナカマド「あの こまった れんちゅう ギンガだんとか いっていたか…… たしかに ポケモンが しんか するとき なにかしらの エネルギーを だして いるのかもしれん
が それは ひとには どうにもできぬ しんぴの ちから だろうな
なのに ギンガだんは それが なにかに つかえる エネルギーなのか しらべようとしていたようだ」
ヒカリ「(主人公の名前)!はかせは ポケモンの しんかに ついて けんきゅうしているんだよ! なんでも はかせの はなしだと ポケモンの 90パーセントは しんかに かんけいする ですって! そのせいかな さっきの ひとたち はかせの けんきゅうせいかを むりやり うばおうと してきたの! そんなの ゆるせないよね!」
コウキ「(主人公の名前)! はかせは ポケモンの しんかに ついて けんきゅう しているんだ! なんでも はかせの はなしだと ポケモンの 90パーセントは しんかに かんけいする だって! そのせいかな さっきの ひとたち はかせの けんきゅうせいかを むりやり うばおうと してきたんだ! そんなの ダメだよね!」
ナナカマド「おちつきなさい おまえたちの おかげで なにも おこらずに すんだのだ かんしゃしているぞ
ときに (主人公の名前)! みごとな たたかいぶりで あったな おもったのだが おまえ シンオウちほうにある ぜんぶの バッジを あつめては どうかな?
そうすれば その とちゅうで おおくの ポケモンに であうだろう ということは ポケモンずかんの ページも どんどん うまる! つまり わたしも たすかるのだがな
まあ ポケモンも ポケモンずかんも おまえに たくしたのだ おまえの すきなように やってみなさい! ではな」
ミオシティ 図書館
ライバル「ほら! じいさん! (主人公の名前)のやつ つれてきたぜ じゃあ オレ いくからさ!」
ナナカマド「…… …… …… …… …… …… …… …… ……」
ライバル「……うう わかったよ」
ナナカマド「うむ…… そろったな (主人公の名前)たち ききなさい! おまえたちは すっかり わすれているかも しれんが わたしは ポケモンのしんかに ついて けんきゅうしている」
ナナカマド「だが けんきゅうすれば するほど わからないことが ふえていくばかりだ
しんかするポケモン しないポケモン なにが ちがうのか?
いきもの として みじゅくな ポケモンが しんかするのか だとすれば しんかしないとされる でんせつのポケモンは いきものとしての かんせいけいか?」
ナナカマド「そこでだ シンオウちほうにある 3つの みずうみには まぼろしのポケモンが いるという それを みることが できれば ポケモンの しんかに ついて なにか わかるかもしれん
おまえたち たのむ! ぜひ まぼろしのポケモンを さがしてほしいのだ!」
ライバル「なんだよ! オレは ポケモンずかん もらってないぜ!」
ナナカマド「…… わたすまえに けんきゅうじょを とびだしたのは どこの だれだというのだ
まあよい! いろんなポケモンを その めで みるのも つよくなるために だいじなことだぞ」
ヒカリ「とうぜん いきます! ずかんも かんせいに ちかづくし! (主人公の名前)くんも いくよね!」
コウキ「とうぜんです! これで ポケモンずかんが さらに じゅうじつして はかせの けんきゅうも すすみますね!」
ナナカマド「うむ! どっちにしろ いってもらうがな そこでだ みずうみは3つ おまえたちは ちょうど 3にん わかれてちょうさしよう!」
ナナカマド「ヒカリ/コウキは シンジこ」
ヒカリ「はい!」
コウキ「わかりました!」
ナナカマド「(ライバルの名前) おまえは エイチこを たのむ キッサキシティちかくの あそこへの みちは きびしいからな つよいトレーナーに たのみたい」
ライバル「ま まーな! なんだよ じいさん オレのこと よく わかってるんじゃねーの!?
それに そーだよ! オレたち 201ばんどうろで ポケモン もらった おれいに でんせつのポケモンを つかまえる つもり だったんだぜ! ……いまの いままで かんぜんに わすれて いたけどさ」
ナナカマド「では たのむぞ そして (主人公の名前)が リッシこだな! たしか トバリと ノモセのあいだか」
どごおおっおっ!!
ナナカマド「…… …… …… …… …… とまったか みんな だいじょうぶか?」
ライバル「なんだってんだよー!? つーか テレビ! テレビッ! なんか ニュース!!」
アナウンサー「ごらんに なったのは たまたま いあわせた カメラマンがさつえいした えいぞうのようです」
キャスター「おどろきですよね この ばくはつで すごいものが でてきたりなんか しちゃったりして」
ライバル「じーさん! なぞの ばくはつ だってよ!?」
ナナカマド「うむう…… なぜ リッシこで……? とにかく そとに でよう まちのようすが きになる おまえたち! きをつけて かいだんを おりるんだぞ!」
  • 図書館の外に出る
ナナカマド「……さっきの ゆれは しぜんのもの ではないな」
男性「おいおい! じいさんたち! きいたか! なんでも リッシこで なぞの ばくはつが おきたそうだ!! でも もう だいじょうぶらしいぞ なんだか おさわがせな はなしだな」
ライバル「じいさん!! オレ いくぜ! なんか ヤバいきが するんだ!」
ナナカマド「……まったく (ライバルの名前)め また とびだしおってからに
(主人公の名前)! わるいが さっそく リッシこに むかってくれ! あんな ばくはつが あって だいじょうぶな はずはない だが なにが おきているのか まったく けんとうが つかん……
くれぐれも むりは するなよ! わたしたちも シンジこの ようすを みたら そっちに いくからな」
ナナカマド「うむう…… リッシこで いったい なにが おきているのか」
シンジこ
  • リッシこに向かう前
ナナカマド「ふむう…… でんせつポケモンも じけんも なにも なしか……」
ナナカマド「(主人公の名前)! リッシこは どうだった? なに? これから いく? のんびり しすぎだぞ!!」
  • ギンガ団が襲撃中
ナナカマド「おおっ! (主人公の名前)! よく きてくれた! ギンガだんの れんちゅうが でんせつのポケモンを…… そうだ! (主人公の名前)! ヒカリ/コウキを たすけてやってくれい!」
ナナカマド「えいっ! この おろかもの めがっ!! (主人公の名前)! ヒカリ/コウキをたすけてやってくれい!」
したっぱ「イタイ! イタイ!! なんだよ! この じーさん!」
  • マーズとの戦闘後
ナナカマド「そうか…… リッシこでも でんせつのポケモンが ギンガだんに つれさられたと いうのか…… あいては おとなの しゅうだんだ おまえたちが ぶじだっただけでも じゅうぶんに うれしいぞ
そうだ! (ライバルの名前)は!? エイチこに むかった (ライバルの名前)が しんぱいだ!」
ナナカマド「うむうッ! (主人公の名前)! エイチこに いってくれい (ライバルの名前)のことが 気がかりだ!」
マサゴタウンやぶれたせかいのイベント後)
ナナカマド「(主人公の名前)! もどってきたか! おまえは なんという…… よくやってくれた! ほんとうに よくやってくれた! これほど ドキドキしたことは 60ねんの じんせいで はじめてだ!
ヒカリ「はかせったら あのあと いろいろ しらべて…… それで (主人公の名前)くんのこと すっごい しんぱいして…… しりあいに れんらくしたりして…… (主人公の名前)くん ぶじで よかったね!おかえり」
コウキ「はかせったら あのあと いろいろ しらべて…… それで (主人公の名前)のこと すっごい しんぱいしてさ…… しりあいに れんらくしたりして…… それにしても (主人公の名前) ぶじで よかった よかったよ」
ナナカマド「そうだ おまえに いうことがあった 3びきのポケモンだが どうやら みずうみに もどったようだ
それで どうだ? ちょうしは? ポケモンずかんは……ふむ ○匹か! で バッジのかずは? なんと もう 7こ もっているのか あと ナギサのジムバッジだけだな
ウム……! どうだろう ナギサのジムバッジを てにいれて ポケモンリーグに いどんでみないか? そうすることで おまえの せかいは いまいじょうに ひろがるし さらに おおくの ポケモンとも であえるだろう」
ナナカマド「そうだ! (主人公の名前) シロナくんに であったら よろしく つたえておいてくれ!」
ポケモンリーグ
ナナカマド「(主人公の名前)! さっきの たたかい みごとだった!」
シロナ「あら ナナカマドはかせ!」
ナナカマド「うむ!ポケモンずかんの てつだいを たのんだ こどもが ここまできた そのせいちょう みとどけるのが とうぜんだろう
(主人公の名前)! なんというか おとなになった! すごく たのもしく みえる」
シロナ「あいかわらず こどもが おすきなんですね (主人公の名前)さん!こっちに きてくれるかしら ナナカマドはかせも ぜひ」
  • パターン1
ナナカマド「ひさしぶりだな ここに はいるのは……」
シロナ「あたしが チャンピオンに なったときだとすれば かなり むかしの ことですね……」
  • パターン2
ナナカマド「ここは なんど きても しぜんと せすじが のびてしまうな」
シロナ「ここには ポケモンと トレーナーの ひたむきなおもいが たくさん のこされていますから」
シンジこ(殿堂入り後)
エムリット「きゃううん」
エムリットは どこかに とびさっていった……
ナナカマド「……………… ……………… (主人公の名前) いまのがエムリットだな ミオの としょかんで おまえに たのんだこと……
みずうみのポケモンを みるという ねがいは かなったが しんかするポケモン しんかしないポケモンのちがい…… けっきょく わたしには わからないことが ふえただけだな! ウム! わからないことがある それはそれで たのしいものだ
(主人公の名前)! エムリットを おいかけないのか? なんだか おまえと あそびたい…… わたしには そんなふうに みえたぞ! ほら ポケッチのアプリ マーキングマップを つかえば いどうする ポケモンが どこにいるのか わかるのだろう?」
(マーキングマップを持っていない場合)「なに? マーキングマップを もっていないと いうのか!? ……たまには ポケッチ カンパニーに いくといい」
ナナカマド「さあ! (主人公の名前)! おまえは これからも まだまだ たくさんの ポケモンや おおくの ひとたちに であうだろう! そして そのことが おまえに ドキドキを あたえてくれる それを こころから たのしんでくれい! それではな (主人公の名前)」
マサゴタウン ポケモンけんきゅうじょ(シンオウ図鑑のポケモン全てを見つけている時)
ナナカマド「おお (主人公の名前)! ポケモンずかんの ようすを みせに きたんだな!」
ナナカマド「ふむう…… みつけたポケモンのかずは 210か…… みごとだ! (主人公の名前) シンオウちほうの ポケモンが ずかんに きろくされた! これで わたしの ポケモンしんかの けんきゅうも いっそう はかどる……」
オーキド「やあ ナナカマドはかせ おひさしぶり ですな! ふう それにしても カントーから シンオウは とおい だけど あたらしい ポケモンに であえるなら どこへでもですな」
ナナカマド「おおッ オーキドくん ではないか! さすが ポケモンけんきゅうの せかいてきけんい ポケモンがいるところ オーキドありというのは むかしから かわってないな!
そうだ オーキドくん わたしの となりにいる わかものが シンオウずかんの ページを うめてくれたのだよ!」
オーキド「どーも はじめまして わしが オーキドじゃよ! ナナカマドはかせから きみの なまえは うかがっていたよ なんでも わかいが すばらしいトレーナーがいると その はなしどおり…… いや はなしいじょう じゃな!
そして じつに グッドタイミング! こっちにくる ようじがあって ナナカマドはかせのためにも ぜんこくずかんのデータを もってきたところ だったのです
そうじゃ! きみのポケモンずかんも ぜんこくずかんに パワーアップしよう せかいには まだまだ かずおおくの ポケモンが いるからな!」
オーキド「ぜんこくずかんの かんせいは たいへんだと おもうが ぜひ がんばってほしいものじゃ」
ナナカマド「なに (主人公の名前)なら だいじょうぶだ ところで オーキドくん こっちにきた ようじと いうのは?」
オーキド「そうでした パルパークが できたのです たしか221ばんどうろ でしたかな あそこには さまざまな ちほうの ありとあらゆる ポケモンが あつまる システムが ありましてな それが うまくいくのか みとどけに きたのです
(主人公の名前)さん! よければ きみも パルパークに くるといいぞ! おっと いかん! これではやくそくの じかんに おくれてしまう では おふたり しつれいさせて いただきますぞ!」
ナナカマド「あいかわらず いそがしい おとこだ さて (主人公の名前)! シンオウずかんを すべて うめてくれたことに かんしゃして わたしからのプレゼントだ!」
ナナカマド「その ポケモントレーサー ちぢめて ポケトレを つかうと ポケモンが ひそんでいる くさむらが たちまち わかる! ほんとうは シンオウずかんのため がんばる おまえたちに よういしたものだが まあいい ぜんこくずかんのためにも やくだつだろう!」
ナナカマド「せかいは ひろい! ポケモンは まだまだ たくさんいる おまえの ゆくてには まだ すばらしいドキドキが まっているということだ!」
トバリデパート(殿堂入り後)
「うむう…… いかりまんじゅうは にんきだな おお! (主人公の名前)か どうだ? ドキドキしているか?
わたしは そうだな…… さいきんの けんきゅうで きまった ばしょで しんかする ポケモンが いると しったとき ドキドキ してしまったぞ!」
バトルゾーン リゾートエリア 主人公の別荘
  • 本棚を買った時
「うむう いい ほんだなではないか あのあたりのカーブ なんともいえない いいラインだ どれ わたしが よんでいた ほんを プレゼントしてやろう!」
  • 訪問時
「ウム! やぼようで ちかくに よったのでな よければ ひとやすみ したいのだが?」
(はいを選ぶ)「うむ! それでは しつれい させてもらうぞ」
(いいえを選ぶ)「うむう…… なにか やましいことが あるのか?」
  • 別荘の中
「うむう! げんきそうだな さて ポケモンが しんかするのは つよくなるためと されているが…… それいがいの りゆうも あるだろう しぬまでに それを しりたいものだ……」
「うむう! げんきそうだな ところで きまった どうぐだけで しんかする ポケモンは しっているか? ブーバーに エレブー…… あたらしい しんかの パターンがあるとは そうぞうも つかなかったぞ ……しんかの バリエーション いったい いくつ あるのだろうな」
「うむう! げんきそうだな ところで とくていの ばしょだけで しんかする ポケモンはしっているか? テンガンざんなどで レベルアップと どうじに しんかする ポケモンが かくにんされたのだ ……しんかのバリエーション いったい いくつ あるのだろうな」
「うむう…… ここは アイツと くらしていた あのへやに にている…… そんな ふんいきがあるな」
ギンガハクタイビル(ひみつのカギを使用)
「おお おまえか! こんなところでも ポケモンを さがしているとは ねっしんだな
わたしか? ハクタイには しりあいの はかせが ときどき やってきてな おもしろい ポケモンの うわさを いろいろ きかせてくれるのだよ」
「でんかせいひんのなかに はいりこむ ポケモンか…… うむう…… わたしがきいた はなしとは すこし ちがうようだな…… うむう…… わたしが しっているのは こんな はなしだ
むかし おもちゃのロボットに はいりこんだままの ポケモンがいてな それを あたらしいポケモンとして みとめるかどうか…… ぎろんが はじまろうとしたが かんじんの ロボットポケモンは いなくなったというんだ……
それにしても このロトムというポケモンは かわったポケモンだな でんかせいひんのなかに はいりつつ というか なかば ゆうごうして あたらしいわざを おぼえるのか いってみれば きかいのような ポケモンのような そんざいだ
ふむう……! きわめて とくしゅだが これも ポケモンの ひとつの すがただな
なるほど なるほど! いくつになっても ポケモンには あたらしい はっけんがある! それではな (主人公の名前)!」

図鑑評価

「ふむう…… シンオウで みつけた ポケモンの かずは (数)か……」
0-15匹
「くさむらを こわがらずに もっと ポケモンを さがすといい!」
16-30匹
「だんだん ちょうしが でてきたな! これから もっと たのしくなるぞ!」
31-45匹
「きまった ばしょに でる ポケモンは しつこく さがしつづけると いいぞ!」
46-60匹
「つりざおは つかっているか? みずのそこに いるポケモンは つりざおで つりあげると いい!」
61-80匹
「つかまえた ポケモンを しんか させることも だいじだぞ!」
81-100匹
「くさむら だけでなく どうくつや うみ いろんな ところに いろんな ポケモンが いるぞ!」
101-120匹
「あちこちの どうろで まちうけている かずおおくの トレーナーたちも いろんな ポケモンを もっているぞ!」
121-140匹
「あさにしか みつからない ポケモン よるにしか みつからない ポケモン たいへんだが さがしてくれ」
141-160匹
「すばらしい! しんかについて なにか わかりそうだ! あと ひといきと いったところだな」
161-180匹
「これほど おおくの ポケモンが シンオウに いるとは おどろきだ! わたしの けんきゅうも はかどる! こころから かんしゃ しているぞ!」
181-200匹
「ポケモンが そろってきたな この ずかんは きみの ぼうけんの あしあと といっても いいだろう!」
201-209匹
「あと ひといきで シンオウの ポケモン すべてと であえるな!」
210匹
(パソコンで評価した場合)「なるほど! シンオウ すべての ポケモンに であったわけだ! (主人公の名前)! いちど わたしの けんきゅうじょに きなさい まっているぞ!」
(研究所で評価した場合)「なるほど! シンオウ すべての ポケモンに であったわけだ!」

言及

テレビ番組
「わたしたちの となりには いつだって ポケモンがいる…… そのいみを かんがえて いきましょう」
「いじょう カントーちほう から シンオウに もどってこられた ナナカマドはかせの おはなしでした
というわけで とくべつばんぐみ ナナカマドはかせにきく! ぜんこくネットで テレビコトブキが おおくりしました また らいしゅう このチャンネルで おあいしましょう!」
ライバル
「いたいた! おい (主人公の名前)! いまのテレビ みたか? みたよな! ナナカマドはかせって ポケモンの けんきゅうを している とっても すごいひとだろ!? ということは ポケモンだって たくさん もっているはずだ! だからさ たのめば オレたちにも ポケモンを くれるぜ きっと!」
「なんだよー ナナカマドはかせって やさしいな テレビだと すっごく いかめしくて こわそうな ふんいきだったのに」
「あの じいさん…… こわいというか むちゃくちゃだぜ」
「オレ さいきん かんがえることが あるんだ…… あのとき ナナカマドはかせと あわなかったら オレたち いまごろ どうしてたのかなぁって」
フタバタウン おばあさん
「きいたか? となりまちの ポケモンはかせが 4年ぶりに もどってきたとよ なにか すごいポケモンでも みつけてきたのかの」
マサゴタウン ポケモンけんきゅうじょ ハマナ
「ナナカマドはかせは カントーの はかせと いっしょに あたらしい ポケモンずかんを つくったんです! わたくし ハマナ そんな はかせの けんきゅうを おてつだいできて こうえいです!」
「はかせから はなしを きいて どうなることかと ふるえていました でも はかせは ちからづよく だいじょうぶ!と おっしゃるので わたくし あなたを しんじていました」
「そうです ナナカマドはかせは せんぱいとして オーキドはかせと いっしょに ずかんの けんきゅうも なさってました」
ヒカリ
「へー はかせって わざマシンを もってたんだ…… やっぱり はかせも わかいころは ポケモンしょうぶとか してたのかな?」
コウキ
「はかせって わざマシンを もってたんだ…… はかせも わかいころは ポケモンしょうぶとか してたのかな?」
マサゴタウン ヒカリ/コウキの祖父
「ナナカマドのやつ ようやく かえってきたか あいつは すごいおとこでな ずっと ずっと むかしから ポケモンの けんきゅうをしてた! わしのむすこも まごも ナナカマドを てつだっておるぞ!」
「なんと! ぜんこくずかんを もっているのか! それは すばらしい! ナナカマドのやつも けんきゅうが はかどり よろこぶだろう」
219ばんどうろ うきわボーイ シンタロウ
「ぼくも ナナカマドはかせに ポケモンずかん もらいたいなあ でも あの じいちゃん すっげー こわそうだしなあ」
219ばんどうろ うきわガール チユミ
「あたしの おかあさんがね ナナカマドはかせは とても やさしいよ って いってたよ」
シロナ
「そうだわ! ナナカマドはかせにも このこと おしえないと! ナナカマドはかせ きみのこと とても しんぱい していたから」
マサゴタウン ポケモンけんきゅうじょ 冷蔵庫
「れいぞうこの なかには あまいものが たくさん はいってる!」
バトルゾーン リゾートエリア 別荘 本棚
「ナナカマドはかせが くれた ほんが なんさつも おいてある」
タウンマップ マサゴタウン
ポケモンの けんきゅうに いそしむ ナナカマドはかせの けんきゅうじょが まちのめじるし

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2

言及

6ばんどうろ 女の人
「ポケモンが 進化する メカニズム シンオウ地方の ナナカマド博士は その 秘密を 解き明かせたのかな?」

ポケットモンスター X・Y

言及

ショウヨウシティ 男の子
「ポケモンが 進化するとき…… 新たな エネルギーを だす…… 遠く 離れた シンオウ地方の ナナカマド博士の 論説だね」

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

オープニング
「ウム!! よく 来た! ポケット モンスターの 世界へ ようこそ! わたしの 名前は ナナカマド! みんなからは ポケモン博士 と 呼ばれておる この 世界には ポケット モンスター ちぢめて 「ポケモン」と 呼ばれる 不思議な 生き物が いたる ところに 住んでいる! われわれ 人間は ポケモンと 仲良く 暮らしている 一緒に 遊んだり 力をあわせて 仕事したり そして ポケモン同士を 戦わせ 絆を 深めていったり…… で わたしは そんな ポケモンたちの ことを 詳しく 知るために 研究 しているのだ! さて そろそろ きみのことを 教えて もらおう!」
「(主人公の名前)さん だね?」
はい: 「ふむう…… (主人公の名前)と いうのか! いい 名前 だ!」
こっちの 少年は きみの 友達 だったな 彼の 名前も 教えてくれたまえ!」
「(ライバルの名前)だな それで あっているか?」
はい: 「(ライバルの名前)!!」
「これから きみだけの 物語が 始まる! そこで きみは さまざまな ポケモンや 多くの 人に 出会い なにかを 見つけるだろう! さあ ポケット モンスターの 世界へ!」
シンジこ
ライバル「よし! 湖! 赤い ギャラドス 見つけるぜ!」
ライバル「なんだ……?」
ヒカリ「博士! 向こうも 変わったことは なにも ないですよ!」
コウキ「博士! 向こうも 変わったことは なにも ないみたい ですよ!」
ナナカマド「ウムウ…… そうか 気のせい かもな どうも 昔とは なにか 違うようだが…… まあ この 湖が 見れただけで よしと しよう! ヒカリ/コウキ! では 戻ると するか」
ヒカリ/コウキ「それよりも 4年ぶりの シンオウ地方は どんな 感じ ですか?」
ナナカマド「……ウム そうだな シンオウ地方 には 珍しい ポケモンが 多い 研究の しがいが あるだろうな」
ナナカマド「失礼! 通らせて もらうよ」
ヒカリ「すみません…… ちょっと 通りますね」
コウキ「ちょっと ごめんね」
201ばんどうろ
ライバル「あっ さっきの人 だ! オレたちのこと にらんで いないか?」
ナナカマド「…… …… …… …… …… …… ヒカリ/コウキから 聞いたが ポケモンを 使った そうだな? 見せたまえ ふむう…… (主人公の最初のポケモン)に (ライバルの最初のポケモン)か…… …… …… …… …… …… …… ふむう…… そうか そういうことか ヒカリ/コウキ!! 研究所に もどるぞ!」
ヒカリ「は はい! 博士 待ってください! あとで 研究所に 来た 方が いいかな……? じゃ じゃあ またね」
コウキ「は はい! 博士 わかりました あとで 研究所に 来たほうが いいかもね……? じゃ じゃあ また!」
ライバル「なんだ 今の…… 怒るなら 怒れば いいのに…… それに ポケモン 返さなくて よかったのか?…… (主人公の名前)…… オレたちも 帰ろうぜ……」
マサゴタウン ポケモンけんきゅうじょ
ナナカマド「…… …… …… …… …… …… やっと 来たか (主人公の名前) だね? もう一度 ポケモンを 見せたまえ」
最初に選んだポケモンを進化させている:「なんと! ポケモンを 進化 させたのか!」
「ウム わかった! その (最初に選んだポケモン)は きみに プレゼント しよう せっかくだ ニックネームを つけるかね?」
はい、ニックネームを決める「ふむう なるほど…… その ニックネームで いいのかね?」
はい:「湖 でのことは さっき (ライバルの名前)から 聞いた 初めて なのに うまく ポケモンと 戦えた と それに わたしが 見たところ きみと ポケモンとの 間に わずかながらも 絆を 感じる だから その (最初に選んだポケモン)を きみに 任せようと 思うのだ」
ヒカリ「あなたが ポケモンに 優しい 人で よかったね! そうでなかったら…… ああ 言えない……」
コウキ「きみが ポケモンに 優しい 人で よかったよ! そうでなかったら…… ああ 考えるのは やめよう」
ナナカマド「ウォッホン! さて 本題だ きみに 頼みたい ことがある わたしの 名前は ナナカマド! ポケモンの 研究を している まず シンオウ地方 には どんな ポケモンが いるのか その すべてを 知っておきたい! そのためには ポケモン図鑑に 記録 していく 必要がある! そこで お願い だ! この ポケモン図鑑を 託すから きみは シンオウ地方に いる すべての ポケモンを 見てくれい!」
いいえ:「…… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… このまま 何時間 でも 黙っていて いいのだがな わたしは さて もう一度 聞こう (主人公の名前)! この ポケモン図鑑を 託すから きみは シンオウ地方に いる すべての ポケモンを 見てくれい!」
はい:「うむ! いい 返事 だ! その ポケモン図鑑は きみが 出会った ポケモンを 自動的に 記録 していく ハイテクな 道具 だ! だから (主人公の名前)は いろんな ところに 行って すべての ポケモンに 出会ってくれ!」
ヒカリ「あたしも 同じもの 持ってるの!」
コウキ「ボクも 同じ ポケモン図鑑を 持ってるんだ!」
ナナカマド「ポケモンと 一緒に 201番道路を 歩いたとき どんな 気持ち だった? わたしは 生まれて 60年 未だに ポケモンと 一緒に いるだけで ドキドキ する いいか? 世界には とても たくさんの ポケモンが いる! つまり それだけ たくさんの ドキドキが 待っている! さあ 行きたまえ! 今 (主人公の名前)の 冒険が 始まるのだ!」
ヒカリ「あたしが 最初に 使った ポケモンは (ヒカリが選んだポケモン)なの! もし あなたが 湖で (ヒカリが選んだポケモン)を 選んでいたら あたしたち おそろい だったのにね! そんなことは いいんだけど…… あたし ヒカリ! あたしも 博士に 頼まれて 図鑑の ページ 埋めているの だから あなたとは 同じね でも あたしの方が ちょっとだけ 先輩 ってことよね あたしが いろいろ 教えてあげる! じゃ よろしくね! (主人公の名前)くん!」
コウキ「ボクも 博士に 頼まれて 図鑑の ページ 埋めるんだ! だから きみとは 同じ 目的の 仲間って ことだね あとで いろいろ 教えてあげるよ」
  • 話しかける
ナナカマド「さあ 行きたまえ! 今 (主人公の名前)の 冒険が 始まるのだ!」
  • 外に出たあと話しかける
「おお (主人公の名前)! ポケモン図鑑の 様子を 見せに 来たんだな!」
はい#図鑑評価
いいえ:「どうした? まさか わたしに 見せられるほど ポケモンを 見つけて いないのか」
コトブキシティ
ナナカマド「おお (主人公の名前)か よいところに 来たな この おかしな 連中が よくわからないことを 言っておる! ちと 懲らしめてやれ!」
したっぱ「これは 困った ポケモン博士 ですね! ワレワレは お仕事 として お話し しているのです あなた! ワレワレに 研究の 成果を 寄こしなさい! そうしないと あなたの 助手 痛い 目に あわせます」
ヒカリ「(主人公の名前)くん! あたしたち 一緒に 戦って こらしめちゃおうね!」
コウキ「(主人公の名前)! 一緒に 戦ってくれるかい!」
  • 勝利後
したっぱ「仕方ないです ここは 引き上げます なぜなら ギンガ団は みんなに 優しいからです」
ナナカマド「あいつら ギンガ団 とか 言っていたか…… 確かに ポケモンが 進化するとき なにかしらの エネルギーを 出しているのかも しれん が それは 人には どうにもできぬ 神秘の 力 だろうな なのに ギンガ団は それを使って なにかを しようと していたようだ それにしても (主人公の名前)! なかなかの 戦いぶり だったぞ 力を あわせて 戦う ポケモンと トレーナー…… おまえに ポケモンと 図鑑を 託して 正解で あった!」
ヒカリ「(主人公の名前)くん! 博士は ポケモンの 進化に ついて 研究 しているんだよ! なんでも 博士の 研究だと ポケモンの 90パーセントは 進化に 関係する ですって! 意外な ポケモンが 意外な 進化 するのかな ということで (主人公の名前)くん 博士の 研究の ためにも ポケモン図鑑 頑張ろうね!」
コウキ「(主人公の名前)! 博士は ポケモンの 進化に ついて 研究 しているんだ! なんでも 博士の 研究だと ポケモンの 90パーセントは 進化に 関係する だって! 意外な ポケモンが 意外な 進化 するかもね ということで (主人公の名前) 博士の 研究の ためにも ポケモン図鑑 頑張ろうね!」
ミオとしょかん
ライバル「ほら! (主人公の名前) こっちだぜ! こっち!」
ライバル「ほら! じいさん! (主人公の名前)のやつ 連れてきたぜ じゃあ オレ 行くからさ!」
ナナカマド「…… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… ……」
ライバル「……うう わかったよ」
ナナカマド「うむ…… そろったな (主人公の名前)たち 聞きなさい! おまえたちは すっかり 忘れている かもしれんが わたしは ポケモンの 進化について 研究 している」
ナナカマド「だが 研究すれば するほど わからないことが 増えていくばかりだ 進化する ポケモン 進化しない ポケモン なにが 違うのか? 生き物 として 未熟な ポケモンが 進化 するのか だとすれば 進化 しない とされる 伝説の ポケモンは 生き物としての 完成形 か? そこでだ シンオウ地方に ある 3つの 湖には 幻の ポケモンが いるという それを 見ることが できれば ポケモンの 進化に ついて なにか わかるかもしれん おまえたち 頼む! ぜひ 幻の ポケモンを 探して欲しいのだ!」
ライバル「なんだよ! オレは ポケモン図鑑 もらってないぜ!」
ナナカマド「……渡す 前に 研究所を 飛び出したのは どこの 誰だというのだ まあよい! いろんな ポケモンを その 目で 見るのも 強くなるために 大事な ことだぞ」
ヒカリ「当然 行きます! 図鑑も 完成に 近づくし! (主人公の名前)くんも 行くよね!」
コウキ「当然 です! これで ポケモン図鑑が さらに 充実して 博士の 研究も 進みますね!」
ナナカマド「うむ! どっちにしろ 行ってもらうがな そこでだ 湖は 3つ おまえたちは ちょうど 3人 分かれて 調査 しよう! コウキは シンジ湖
ヒカリ「はい!」
コウキ「わかりました!」
ナナカマド「(ライバルの名前) おまえは エイチ湖を 頼む キッサキシティ 近くの あそこへの 道は 厳しいからな 強い トレーナーに 頼みたい」
ライバル「ま まーな! なんだよ じいさん オレのこと よく わかってるんじゃねーの!?」
ナナカマド「そして (主人公の名前)が リッシ湖 だな! 確か トバリノモセの 間か」
ナナカマド「…… …… …… …… …… 止まったか みんな 大丈夫か? 気をつけて 外に出るぞ 街の 様子が 気になる」
ナナカマド「(主人公の名前) おまえも 早く 来なさい ……ただし 揺れには 気を つけるんだぞ」
ミオシティ(地震の後)
ナナカマド「!!! ……さっきの 揺れ 自然の ものでは ないな」
船乗り「おいおい! じいさんたち! 大変だぜ! なんでも リッシ湖で 爆発が 起きたそうだ!! どがーん!! ってな」
ライバル「じいさん!! オレ 湖に 行くぜ! なんか やばい 気が するんだ!」
ナナカマド「!!! ……まったく (ライバルの名前)め (主人公の名前) リッシ湖 のこと なんだか 気になるのだ だが なにが 起きているのか まったく 見当が つかん くれぐれも 無理は するなよ! わたしたちも シンジ湖の 様子を 見たら そっちに行くからな」
ヒカリ「…… (主人公の名前)くんなら 大丈夫 だよね」
コウキ「リッシ湖 か…… いったい なにが あったのかな?」
(話しかける)ナナカマド「うむう…… リッシ湖で いったい なにが 起きているのか くれぐれも 無理は するなよ! わたしたちも シンジ湖の 様子を 見たら そっちに行くからな」
シンジこ
  • リッシこに行く前
「ふむう…… 伝説のポケモンも 事件も なにも なしか……」
「(主人公の名前)! リッシ湖は どうだった? なに? これから 行く? のんびり しすぎだぞ!!」
  • マーズに勝利する前
(男性主人公の場合)「おおっ! (主人公の名前)! よく 来てくれた! ギンガ団の 連中が 伝説の ポケモンを…… ヒカリを 助けてやってくれい!」
(女性主人公の場合)「おおっ! (主人公の名前)! よく 来てくれた! ギンガ団の 連中が 伝説の ポケモンを…… そうだ! (主人公の名前)! コウキを 助けてやってくれい!」
(再度話しかける)「えいっ! この 愚か者め がっ!! (主人公の名前)! ヒカリ/コウキを 助けてやってくれい!」
  • マーズに勝利した後
マーズ「さて 感情の 神 エムリット…… 意思の 神 アグノム…… そして 知識の 神 ユクシー…… すべてを 集めた ギンガ団が なにをするのか お楽しみに」
「そうか…… リッシ湖 でも 伝説の ポケモンが ギンガ団に 連れ去られた というのか…… 相手は 大人の 集団 だ おまえたちが 無事 だっただけでも 十分に 嬉しいぞ そうだ! エイチ湖 どうだろう? (ライバルの名前)が 心配 だ!」
(再度話しかける)「うむうッ! (主人公の名前)! エイチ湖に 行ってくれい (ライバルの名前) のことが 気がかりだ!」
やりのはしら
「おお! おお! 時間の 神 ディアルガが…… 怒っているのか 悲しんでいるのか…… ただ わたしには (主人公の名前)を 待っているように 見える…… なにを 試そうと いうのか…… ゆけい (主人公の名前) ディアルガと 向き合うのだ! そして 心の声を 聞け! その 想いを 確かめろ そうすれば あかいくさりで 無理やり 呼び出され 力を 使わされた ディアルガの 暴走も 止まる…… なんだか そう 思えるのだ」BD
「おお! おお! 空間の 神 パルキアが…… 怒っているのか 悲しんでいるのか…… ただ わたしには (主人公の名前)を 待っているように 見える…… なにを 試そうと いうのか…… ゆけい (主人公の名前) パルキアと 向き合うのだ! その 心の声を 聞け! 想いを 確かめろ そうすれば あかいくさりで 無理やり 呼び出され 力を 使わされた パルキアの 暴走も 止まる…… なんだか そう 思えるのだ」SP
(再度話しかける)「ゆけい (主人公の名前) ポケモンと 向き合うのだ! その 心の声を 聞け! その 想いを 確かめろ そうすれば ポケモンも 落ち着く…… なんだか そう 思えるのだ」
  • ディアルガBD/パルキアSPと戦った後
「(主人公の名前)! おまえは なんという…… よく やってくれた! 本当に よく やってくれた! これほど ドキドキ したことは 60年の 人生で 初めてだ!」
ヒカリ「博士ったら あのあと いろいろ 調べて…… それで (主人公の名前)くんのこと すっごい 心配 して こんなところまで 来たの…… (主人公の名前)くん 無事で よかったね さ 帰ろうよ!」
コウキ「博士ったら あのあと いろいろ 調べて…… それで (主人公の名前)のこと すっごい 心配 してさ こんなところまで 来たんだ…… それにしても (主人公の名前) 無事で よかった よかったよ さ 帰ろう!」
「誰の 未来も…… 誰の 世界も…… 何者かによって 奪われる ものでは ないのだ」
(再度話しかける)「(主人公の名前)! それでは ポケモン図鑑 楽しみに しておるぞ! 今までに 行ったことの ない 場所に 行けば 出会ったことの ない ポケモンに 出会えるだろう!」
ポケモンリーグ(殿堂入り)
「(主人公の名前)! さっきの 戦い 見事だった!」
シロナ「あら ナナカマド博士!」
「うむ! ポケモン図鑑の 手伝いを 頼んだ 子供が ここまで来た その 成長 見届けるのが 当然 だろう (主人公の名前)! なんというか 大人に なった! すごく 頼もしく 見える」
シロナ「相変わらず 子供が お好き なんですね (主人公の名前)くん/さん! こっちに 来てくれるかしら ナナカマド博士も どうぞ」
  • 1回目の殿堂入り
「久しぶり だな ここに 入るのは……」
シロナ「あたしが チャンピオンに なったとき だとすれば かなり 昔の ことですね……」
  • 2回目以降
「ここは 何度 来ても 自然と 背筋が 伸びてしまうな」
シロナ「ここには ポケモンと トレーナーの ひたむきな 想いが たくさん 残されてますから」
シンジこ
「…… …… …… …… …… …… (主人公の名前) 今のが エムリットだな ミオの 図書館で おまえに 頼んだこと…… 湖の ポケモンを 見るという 願いは 叶ったが 進化する ポケモン 進化しない ポケモンの 違い…… 結局 わたしには わからないことが 増えただけ だな! ウム! わからないことが ある それは それで 楽しいものだ (主人公の名前)! エムリットを 追いかけないのか? なんだか おまえと 遊びたい…… わたしには そんな風に 見えたぞ! ほら ポケッチの アプリ マーキングマップを 使えば 移動する ポケモンが どこに いるのか 分かるのだろう?」
(マーキングマップ未入手の場合)「なに? マーキングマップを 持っていないと いうのか!? ……たまには ポケッチカンパニーに 行くといい」
「さあ! (主人公の名前)! おまえは これからも まだまだ たくさんの ポケモンや 多くの 人たちに 出会うだろう! そして そのことが おまえに ドキドキを 与えてくれる それを 心から 楽しんでくれい! それではな (主人公の名前)」
マサゴタウン ポケモン研究所(シンオウ図鑑完成後)
「うむ! (主人公の名前) 待っておったぞ! おまえは シンオウ地方の すべての ポケモンに 出会ったわけだ!! これで わたしの ポケモン進化の 研究も いっそう はかどる……」
オーキド「やあ ナナカマド博士 お久しぶり ですな! ふう それにしても カントーから シンオウは 遠い だけど 新しい ポケモンに 出会えるなら どこへでも ですな」
「おおッ オーキドくん ではないか! さすが ポケモン研究の 世界的 権威 ポケモンが いるところ オーキドあり というのは 昔から 変わっていないな! そうだ オーキドくん わたしの 隣にいる 若者が シンオウ図鑑の ページを 埋めてくれたのだよ!」
オーキド「どーも 初めまして わしが オーキド じゃよ! ナナカマド博士から きみの 名前は うかがっていたよ なんでも 若いが 素晴らしい トレーナーが いると その 話通り…… いや 話以上 じゃな! そして 実に グッドタイミング! こっちに来る 用事があって ナナカマド博士の ためにも 全国図鑑の データを 持って来た ところ だったのです そうじゃ! きみの ポケモン図鑑も 全国図鑑に パワーアップしよう 世界には まだまだ 数多くの ポケモンが いるからな!」
オーキド「全国図鑑の 完成は 大変だと 思うが ぜひ 頑張って 欲しいものじゃ!」
「なに (主人公の名前)なら 大丈夫 だ ところで オーキドくん こっちに来た 用事 というのは?」
オーキド「そうでした ハマナスパークが できたのです 確か 221番道路 でしたかな あそこには さまざまな 地方の ありとあらゆる ポケモンが 集まる システムが ありましてな それが うまくいくか 見届けに 来たのです (主人公の名前)くん/さん! よければ きみも ハマナスパークに 来ると いいぞ! おっと いかん! これでは 約束の 時間に 遅れてしまう! では お二人 失礼 させていただきますぞ!」
「相変わらず 忙しい 男 だ さて (主人公の名前)! シンオウ図鑑を すべて 埋めてくれたことに 感謝して わたしからの プレゼントだ!」
「その ポケモントレーサー ちぢめて ポケトレを 使うと ポケモンが 潜んでいる 草むらが たちまち わかる! 本当は シンオウ図鑑の ため 頑張る おまえたちに 用意 したものだが まあいい 全国図鑑の ためにも 役立つ だろう! 世界は 広い! ポケモンは まだまだ たくさん いる おまえの 行く手には まだ 素晴らしい ドキドキが 待っていると いうことだ!」
ロトムのへや
「おお おまえか! こんなところでも ポケモンを 探しているとは 熱心 だな わたしか? ハクタイには 知り合いの 博士が ときどき やって来てな 面白い ポケモンの 噂を いろいろ 聞かせてくれるのだよ 電化製品の 中に 入り込む ポケモンか…… うむう…… わたしが 聞いた 話とは 少し 違うようだな…… うむう…… わたしが 知っているのは こんな 話だ 昔 おもちゃの ロボットに 入り込んだままの ポケモンがいてな それを 新しい ポケモンとして 認めるか どうか…… 議論が 始まろうと したが 肝心の ロボット ポケモンは いなくなった というんだ……」

図鑑評価

「ふむう…… 見つけた ポケモンの 数は (数)か……」
0-14匹
「草むらを 怖がらずに もっと ポケモンを 探すといい!」
15-24匹
「だんだん 調子が 出てきたな! これから もっと 楽しくなるぞ!」
25-39匹
「決まった 場所に 出る ポケモンは しつこく 探し続けるんだ!」
40-59匹
「草むら だけでなく 洞窟や 海 いろんな ところに いろんな ポケモンが いるぞ!」
60-89匹
「だんだん ポケモン図鑑 らしく なってきたようだな!」
90-114匹
「つりざおは 使っているか? 水の底に いるポケモンは つりざおで 釣り上げると いい!」
115-134匹
「あちこちの 道路で 待ち受けている トレーナーたちも いろんな ポケモンを 持っているぞ!」
135-144匹
「かなり 図鑑が 埋まってきたな この 図鑑は きみの 冒険の 足跡 といっても いいだろう!」
145-150匹(マナフィを見て他の1匹を見ていない)
「あと ひと息で シンオウの ポケモン すべてと 出会えるな!」
150-151匹(マナフィ以外のすべてのポケモンを見た)
「なるほど! シンオウ すべての ポケモンに 出会ったわけだ!」

言及

フタバタウン アヤコ
「その 博士 って 人 きっと マサゴタウンの ナナカマド博士 ね なんでも ポケモンの 研究で 有名な 博士 って 聞いたわ あと 怖いって ウワサも……」
マサゴタウン ポケモンけんきゅうじょ 女性研究員
「ナナカマド博士は カントーの 博士と 一緒に 新しい ポケモン図鑑を 作ったんです!」
マサゴタウン ポケモンけんきゅうじょ 冷蔵庫
「冷蔵庫の 中には 甘いものが たくさん 入ってる!」
マサゴタウン ヒカリ/コウキの祖父
「ナナカマドの やつ ようやく 帰ってきたか あいつは すごい 男でな ずっとずっと 昔から ポケモンの 研究を してた! わしの 息子も 孫も ナナカマドを 手伝っておるぞ!」
219ばんどうろ うきわガール チユミ
「あたしの おかあさんがね ナナカマドはかせは とても やさしいよ って いってたよ」
219ばんどうろ うきわボーイ シンタロウ
「ぼくも ナナカマドはかせに ポケモンずかん もらいたいなあ でも あの じいちゃん すっげー こわそうだしなあ」