ショウ/引用

この記事はゲームにおけるショウの台詞の引用である。

本編

Pokémon LEGENDS アルセウス

イモヅル亭

ムベ「うろんな奴よのう イモヅル亭はな ギンガ団のための店 よそものは帰った 帰った！」

「あなた 何者ですか？ 見慣れない格好をしていますが それに そんな薄着で平気ですか？ ポケモンに襲われたら大ケガをしますよ でも 門番さんが通したってことは ムラの誰かの関係者なのかしら？ あの ラベン博士をご存知？ 遠方からいらした博士なの でもポケモンに逃げられたりして 先が思いやられますね…… とかいう あたしもポケモンの でんきショックという技を受けて 寝こんでいたのですが……」

ラベン博士「そうなのですよ ショウくん あわせる顔がないのです」

「博士！」

ラベン博士「ですが もう大丈夫です！ こちらの(主人公の名前)くんが ボクたちの力となるのです！」

「どういうことですか？ もしかして 彼を調査隊に？ もう！ シマボシ隊長の許可なく 隊員を増やせるわけありませんよ」

シマボシ「許可する」

「シマボシ隊長！？」

シマボシ「もっとも調査隊に ふさわしい実力を持つならばだが ギンガ団 調査隊 隊長のシマボシだ」

シマボシ「ラベン博士から話はきいた 逃げたポケモンを確保した 能力を役立てるかわりに 衣食住の提供を求めているとか みたところ 15歳ぐらいか であれば一人前の大人として 働くのは当然 だが素性も知れぬ人間を おいそれと雇うわけにはいかない 明日 試験を受けてもらう」

ラベン博士「なるほど！ フェアな提案ですね どうです 隊長も一緒に？ 食べながら ききたいこともあるのでは」

シマボシ「遠慮する 料理と真剣に向き合うために ジャマされず ひとりで味わいたい」

ラベン博士「相変わらず ストイックなお方です では ボクたちは食べながら 詳しい話をするとしましょう！ ムベさん いつものイモモチ！ 今日は3人前プリーズです」

ラベン博士「ムベさん サンキューです！ 最高のイモモチですよ！」

「ラベン博士 こちらの流れ者 どこでお会いになられたのですか？」

ラベン博士「空に穴がありますよね 「時空の裂け目」と呼んでいる あそこから落ちてきたのです」

「まさか……」

ラベン博士「ボクは科学者です 観測した事実に どのようなルールがあるのか 確認していくのが仕事です ボクには事実がすべてです！ ボクたちがいる ヒスイ地方には 数多くのポケモンがいますよね」

「はい…… 草むらや森 水辺などにいる ポケモンたちが どのような生き物か 調べるのが あたしたち 調査隊の任務となります」

ラベン博士「ポケモンは 怖い 生き物です！ どのような能力を秘めていて どういった不思議なことが できるのか さっぱり解明されていないのですよ そこで (主人公の名前)くんなのです！ ポケモンを3匹も捕まえました！ いいですか 3匹もですよ！ これほどの捕獲の天才は ギンガ団には いないのです！ ようやくポケモンの調査ができるのです！」

「3匹！？ 野生のポケモンは 襲ってくるから 1匹捕まえるだけでも みんな苦労しているのに……」

ラベン博士「まあ 浜に逃げたポケモンは 襲ってはきませんでしたが ポケモンを恐れていないからこそ近づき よく狙ってボールを投げられるのです」

ムベ「調査隊の連中よ おかしな人間を連れてきて のんきに食ってる場合か？ 隊長なんて 中で イモモチを10人前も…… ポケモン図鑑の完成が程遠いとはいえ やけ食いにも ほどがあるぞ」

ラベン博士「シマボシ隊長の やけ食いの日々も終わります さあ (主人公の名前)くんもどうぞ！ 空から落ちてきたキミも ギンガ団に はいれば 食事も寝るところも安心ですよ」

ラベン博士「いやあ デリシャスでしたね……！」

「そうですけれど…… いいのですか？ (主人公の名前)は試験に受からないと 調査隊のメンバーになれませんよ」

ラベン博士「(主人公の名前)の実力でしたら 大丈夫！ 合格まちがいなしです」

シマボシ「だといいな (主人公の名前)とやら…… 今夜はあちらの宿舎を提供する だが試験に受からねば 明日からはムラの外で生活 最悪 野垂れ死に…… だな」

「シマボシ隊長とヒスイ地方…… 厳しいという意味で似ていますよね」

ラベン博士「ボクたちを守るためにも 強くふるまっているんですよ！ 空から落ちてきた人！ 布団からは落ちないですよね それではグッドナイトです！」

「おやすみなさい 空の裂け目…… 落ちてきた人…… 不思議なこともあるものですね」

翌日宿舎

「おはようございます (主人公の名前) すごい雷があったようですね 試験ですね あの 応援していますから」

「いい天気ですね 見知らぬ世界 慣れない場所で ゆっくり休めましたか さあ 本部に向かいましょう シマボシ隊長がお待ちです」

「本部の1階が 調査隊の……」

キネ「しっかりしてください！」

ヨウジロウ「野生のポケモンたちに…… 襲われた…… 相棒のポケモンも繰りだしたが…… 群れ相手では 多勢に無勢だな……」

キネ「遠くまで でかけるからです 医療隊が治療しますから」

「警備隊で しかも相棒のポケモンを 連れていても 野生のポケモンに 襲われて負傷するのです…… 試験を受けるにしても 相棒がいないと厳しいかもしれませんね シマボシ隊長 (主人公の名前)です」

シマボシ「許可する はいれ」

シマボシ「説明する 入団試験だが 黒曜の原野にて ビッパ ムックル コリンクという 3種類のポケモンを捕まえてもらう」

「3種類も捕獲ですか？ ギンガ団で そんなことできた人なんていませんよ」

シマボシ「昨日も3匹捕獲したのだろう？ ラベン博士のいっていたことが 事実であれば たやすいはずだ わたしたち ギンガ団には タダめしを食わせる余裕が ない キミが役に立つ人間だと みなに知らしめる必要がある 貸与する 調査隊専用のポーチだ」

「あの…… ポーチ…… さまになっていますね……」

シマボシ「さあ いけ！ ショウ なにかあれば助けよ」

ラベン博士「はい (主人公の名前)くん ボクの出番ですね！ やあ みなさん あらためて グッモーニンです！」

「ラベン博士 どうなさったのですか？」

ラベン博士「ポケモン図鑑完成のために そして ここで生きていくために (主人公の名前)くんには ぜひとも 合格してもらわねばなりません そのために博士であるボクが サポートできることといえば ハイ！」

モクロー「くぽぉ～！」

ヒノアラシ「プシュッ！！」

ミジュマル「ぴちゃちゃ」

ラベン博士「さあ (主人公の名前)くん！ 気になる ポケモンをキミの相棒に選ぶのです！ 相棒ポケモンがいてくれれば 野生のポケモンとも戦えますからね 貴重なポケモンたちですが このコたちはみんな キミに興味があるようですし！ さあ どのコを 相棒にするのですか？」

• 話しかける

「どのコもステキですね……」

ラベン博士「はじめての相棒は（ポケモン）にするのですか？」

• はい

「始まりの浜で キミが捕まえた ポケモンが相棒になりましたね！ では （ポケモン）がはいっている モンスターボールを お渡しします！」

ラベン博士「ちなみにポケモンが 入っているモンスターボールを ポケモンボールと呼ぶのです！」

モクロー「くぽぉー！！」

ヒノアラシ「プシュッ！！」

ミジュマル「ぴちゃあ！！」

「選ばれなかったポケモンたちが （ポケモン）を応援しているみたい このコたちも あなたと 一緒に調査したかったのでしょうか」

ラベン博士「そうですね…… (主人公の名前)くんが 空から落ちてきたとき ムラから飛びだしたぐらいですからね ですがキミたち！ まずは ボクの調査を手伝ってください」

モクロー「くぽぉ～」

ヒノアラシ「プシュッ」

ミジュマル「ぴちゃちゃ」

ラベン博士「ちなみに試験では どのような ポケモンたちを捕まえるのですか？ なるほど 黒曜の原野にいる ポケモンを3種類 捕まえるのですね！ では試験で使用する モンスターボールをどうぞ！」

「手作りのモンスターボールですが 捕獲性能は 確認済みですよね！ キミなら大丈夫です！」

「いよいよですね 入団試験の場にいくには 本部をでて左に向かってください」

ウォロとのバトル後

「すごい…… 捕まえるだけではなく ポケモンと一緒に戦えるのですね！ では 黒曜の原野に 出発です！ コトブキムラから外にでるときは 地図で行き先を選んで 門番の デンスケさんにも教えてあげてください ポケモンに襲われて 気絶したとしても助けてもらえますから 表門を抜けたら いよいよ試験ですね！」

「表門を抜けたら いよいよ試験ですね！」

原野ベース

「いまいるのが ベースキャンプです ここまでは安全な場所ですね 3種類のポケモン ビッパ ムックル コリンクを捕まえる それが試験の課題でしたね では はじめましょう 博士 どうしたのですか？」

ラベン博士「あのあと 隊長にいわれたのです…… 「確認する あの者になにかあれば あなたが責任を取るのですね」と」

「シマボシ隊長 厳しいですね といっても博士がいたところで……」

ラベン博士「ボクがなにかをする必要はありません (主人公の名前)くんの実力は本物ですから」

「それは…… あたし 責任重大ですね…… でも (主人公の名前)でしたら大丈夫です 試験をはじめましょう！」

(帰ろうとする)「どちらにいくのですか？」

大志坂

「試験で捕まえる ポケモンが生息する大志坂です」

「あら ビッパですね さっそく捕まえましょう」

「捕獲の基本はよく狙うです ってもうご存じですよね…… 一応 知っていることをお伝えします ビッパは温厚な気性の ポケモンですから逃げないと思います」

(再度話しかける)「モンスターボールを投げて ビッパを捕まえるのですよね」

(ビッパを倒す)「あら？ ビッパを倒すのではなく 捕まえるのが試験なのに……」

(帰ろうとする)「あの ビッパを捕まえないと」

(モンスターボールを使い切る)「モンスターボールがなくなりましたね 追加で渡しますから がんばってください」

(全滅する)「捕獲するってこと忘れてませんか？ 勝負に負けたら意味ないですよ」

• ビッパを捕獲

「ビッパの捕獲 成功ですね！ さあ次のポケモンにいきましょう」

「ムックルです あのコたちは すこし怖がりですぐに逃げだすのです でも しゃがめば大丈夫です 気づかれることなく近づけますよ」

(再度話しかける)「しゃがんでいると ポケモンに気づかれにくくなりますよ」

(ムックルに逃げられる)「ああ…… ムックル 逃げちゃいましたね あのコたち怖がりですから 気づかれると捕獲は厳しいです あっ ムックルです 気づかれないように しゃがみましょう」

(ムックルを倒す)「あの…… ムックルを 捕まえるのが試験なのでは……？」

(帰ろうとする)「あの ムックルを捕まえないと」

• ムックルを捕獲

「ムックルの捕獲成功です！ あと1匹ですね……！」

「そうです！ センパイとして 教えておくことがありました 相棒のはいったモンスターボール 通称「ポケモンボール」の投げ方です シマボシ隊長の教えです 道具を投げたあとに ポケモンを投げるならX（エックス）！ ポケモンを投げたあとに 道具を投げるときも X（エックス）！ 隊長いわく エックス切り替えの教えらしいです ポケモンを木や岩に投げてみてください きのみとかを採ってくれますよ いよいよ相棒の出番ですね さあ 最後の難関 コリンクの捕獲ですよ！」

「コリンクです…… コリンクですが 気性が荒いのがわかりますか？」

(「なんとなく」を選ぶ)「さすがですね！ あたしは 注目しないとわからないです……」

(「わからない……」を選ぶ)「大丈夫です！ ポケモンを注目すればわかります」

「気性が荒く 興奮している ポケモンはボールをはじくのです……」

「まかせてください！ あたしが とっておきの情報を教えます 戦いをしかけるのです！ 戦っているときにボールを投げれば ポケモンを捕まえられますよ さっき説明しましたがポケモンが入った モンスターボールがありますよね 通称ポケモンボール ポケモンボールを捕まえたい ポケモンの近くに投げてください あなたは勝負もできる人ですから 大丈夫だと思います！」

(再度話しかける)「ただし戦いに熱くなりすぎず モンスターボールを投げてくださいね」

(コリンクを倒す)「もう！ コリンクを倒すのではなく 捕まえてください！ 戦っていても ポーチから ボールを選んで投げてくださいね」

(帰ろうとする)「え？ ちょっとちょっと コリンクを捕まえてくださいよ」

(全滅する)「コリンクは 相棒の技で 弱らせたほうが捕まえやすいのですが 相棒がやられてしまってはダメですよ」

• コリンクを捕獲

「ポケモンを恐れずに近づき…… みごと捕獲してみせる…… なんてすごい人が落ちてきたの！ ポケモン図鑑を完成させるという 調査隊の使命…… あなたがいれば達成できそうです ただ どうして 空から落ちてきたのか気になりますが さ コトブキムラに戻りましょう」

ラベン博士「合格まちがいなしです といった 言葉が事実となりましたね！ なにはともあれ (主人公の名前)くん おめでとう！ すべてのポケモンにであえの第一歩です 記念に1枚撮りましょう！！」

「(主人公の名前)の才能でしたら 当然の結果だと思いますよ」

ラベン博士「シマボシ隊長に報告ですね さあ コトブキムラに戻りましょう」

「あなたが捕まえたポケモンはそのうち ムラの放牧場で預かってもらえます 調査に向かうとき 6匹まで ポケモンを連れていくことができますよ まあ そんな人いませんでしたけど」

ラベン博士「さあ 本部の シマボシ隊長に報告です」

「きっとシマボシ隊長も 喜んでくれます」

ギンガ団本部

(話しかける)「制服を着替えるのでしたら 自分の部屋の鏡をみてくださいね」

(着替えずに3階に行こうとする)「制服でなければ 団長に投げられます！」

着替えた後

「調査隊の制服…… 丈もぴったりで すごくにあっています 隊長が あなたのために あつらえさせたかのようですね」

シマボシ「着替えたか 昨日 提供した部屋だが 今後も使うといい こちらも使え」

シマボシ「団長に挨拶せよ！」

(再度話しかける)「団長のお部屋は 本部の3階ですからね」

デンボクに挨拶した後

シマボシ「団長に認められたな キミのギンガ団団員としての ランクは「ゼロボシ」となる 調査隊員として活躍をすれば キミのランクもあがる」

ラベン博士「団員ランクをあげるには ポケモン図鑑の完成度をあげましょう！ そして 図鑑の完成度をあげることは すべてのポケモンとであえ というキミの 使命を達成することに つながるのです！」

シマボシ「これも与える クラフトに必要なレシピだ」

「3000円だ 材料を買うといい」

「ショウ クラフト名人のキミに命じる (主人公の名前)にクラフトを指導せよ」

「はい！ シマボシ隊長 では センパイとして クラフトというのは 手作業でつくるということです 雑貨屋でも道具を買えますが 自給自足の精神が大事なのです あたしたち調査隊が一番使うモンスターボールもつくれますよ この技術 すごいですよね さあ クラフト屋にいきましょう」

クラフト屋

「(主人公の名前) クラフト屋はこっちです」

「ムラでクラフトをするなら クラフト屋さんのクラフト台です 今回はあたしが材料をあげますね いわゆる合格祝いです 隊長からいただいたお金は 服とか買うのに使うといいですよ クラフト台でつくる道具…… モンスターボールを選んでください」

• 話しかける

「クラフト台でつくる道具…… モンスターボールを選んでください」

はじめてのクラフト後

ラベン博士「はじめてのクラフトですのに みごとなモンスターボールですね！ 前にも説明しましたが ポケモンには 小さくなるという 不思議な能力が備わっています その能力を活かして ポケモンを 捕まえるのがモンスターボールなのです そして捕まえたポケモンを 記録するのがポケモン図鑑です！ さあ どうぞ！」

ラベン博士「キミのために 用意したものです！ 「すべてのポケモンとであえ」という 使命を果たすのに役立ててください」

「図鑑を完成させるためには 図鑑タスクをこなさないと……！ あたしも調査隊として ポケモン調査にはげみます……」

ラベン博士「(主人公の名前)くん！ それでは 図鑑タスクの説明をするのです！ 原野ベースにいきましょう！」

原野ベース

ラベン博士「さて (主人公の名前)くん ポケモン図鑑を完成させるには 図鑑タスクをこなす必要があります ポケモン図鑑をみれば タスクを確認できますよ ポケモンを捕まえたり ポケモンと戦ったり…… 図鑑タスクをこなすことで 研究ポイントをためるのです！」

「(主人公の名前) 大事なことを教えます 野生のポケモンに襲われたら 回避してください」

• 「回避……？」「なにそれ？」どちらを選んでも

「あたしの動きをよくみて まねできるようにしてください ええい！ いまの流れるように美しく 華麗な動きが 回避です すばやく回避すれば ポケモンの技も避けられます ポケモンの技は強烈です 何度も攻撃されると気絶しますから あたし…… コリンクの でんきショックを浴びて気絶して…… 警備隊の方に助けてもらいました 大丈夫です！ あたしが センパイとしていろいろ教えますから」

黒曜の原野

「調査隊 口伝です！ 「ZLでポケモンに注目したまま 下ボタンで図鑑をひらく」と 図鑑タスクをすぐに確認できます ビッパの図鑑タスクには 捕まえた数というのがありますね そう！ 1匹捕まえて終わりではなく 2匹 4匹とどんどん捕まえてください ポケモンと戦うのでしたら シマボシ隊長 エックス切り替えの教え ポケモンの入ったボールと 道具 どっちを投げるのか切り替えましょう さっそく試してみてください あたしは先で待っていますから」

「もういちど 調査隊 口伝です！ 「ZLでポケモンに注目したまま 下ボタンで図鑑をひらく」と 図鑑タスクをすぐに確認できますね ムックルの図鑑タスクをみてください みつからずに捕獲というのがあります 試験でも教えたように 草むらに隠れて捕まえるといいですよ あたしは あちらで待っていますので いくつかタスクをこなしてみてくださいね」

「このあたりですと ブイゼルというポケモンがいます コリンクのように気性が荒くて 技をだしてくるから要注意です 捕まえるなら戦いをしかけてください」

「あなたは本当に 一生懸命ですね そんなあなたに クラフトキットを進呈します！」

「キズぐすりのレシピをどうぞ」

「クラフトキットなら ポーチの中の材料を使って どこでもクラフトできるのです！ つまりぼんぐりのみと たまいしがあれば いつでもモンスターボールがつくれますよ あと オレンのみと クスリソウで キズぐすりがつくれますから ポケモンを元気にしてあげてください あの 図鑑タスクは順調でしょうか？ 図鑑の表紙で 未報告タスクを確認できますよ 図鑑タスクを しっかりこなしたら ラベン博士に報告してくださいね」

イモヅル亭

ラベン博士「(主人公の名前)くん！ 団員ランクが あがったお祝いです！」

「うれしいことがあると イモモチもおいしいですね！ これからは 調査隊の任務だけでなく みなさんの依頼と大忙しですね スグルさんの依頼は引き受けましたか？ コトブキムラのみなさん ポケモンには詳しくないので…… なにかあると調査隊に 相談というか依頼が舞いこむのです」

ラベン博士「みなさんのお話をきいたり ボクの研究室にある黒板に貼られた 依頼メモをみることで請け負えますよ ちなみに ショウくんが頼まれた 依頼はどのような内容ですか？」

「その件ですが (主人公の名前)にお願いしようかと ポケモンを戦わせる才能が 必要だといわれましたから……」

ラベン博士「依頼主はたしか…… コンゴウ団のヨネさんですね コンゴウ団の方々は ボクたちギンガ団よりも前から ヒスイ地方で暮らしています うまく交流できればポケモンのことも いろいろ教えてもらえそうですが…… とにかく話は明日きくとして 今夜はゆっくり休むのです！」

宿舎前

「あの よろしいでしょうか 頼みたいことが あるのです」

(「え？」を選ぶ)「えっとですね センパイとしての お願いというか…… 命令です！」

(「いいよ」を選ぶ)「ありがとうございます！ では 訓練場でお待ちしますね ポケモンをたくさん捕まえていたら 放牧場で入れ替えるのもいいですよ」

訓練場

「ありがとうございます あたし決めました！」

(「なにを？」「どうしたの？」どちらを選んでも)「あたしも相棒がいるのです ……ちょっと問題ありのコですが 図鑑完成のため がんばらないと！」

(「相棒？」「ポケモン？」どちらを選んでも)「はい あたしの相棒 ピカチュウです！」

ピカチュウ「びがぁ！！」

「コリンクに襲われ あまりの恐怖で 思考停止に陥ってしまい…… 相棒と一緒に戦うこともできず…… それ以来 いうことをきいてくれなくて それにどう命令して…… 戦ってもらうのかも わかりませんし」

ピカチュウ「びがぁ！！」

「でも あなたと相棒の活躍をみて あたしたちも がんばらないと…… だから勝負してください 戦い方を学びたいのです！」

• 勝利時

「おまえとポケモン…… 心が通いあってるみたいですね」

• 勝利後

「ふう…… ありがとうございます 気のせいかもしれませんが…… 一瞬 ピカチュウと通じあったような よろしくお願いしますね ピカチュウ」

ピカチュウ「びがぁ！！」

「気…… 気のせいでしたか でも あたしも あなたのように 相棒と助けあって調査します もっとも なかよくできれば ですが そうです！ 博士が教えてくれたのですが ポケモンには タイプというものがあり 勝負の有利不利にかかわるらしいです あたしのピカチュウは でんきタイプの ポケモンらしいです」

ペリーラ「あんただね ウワサの新人は わたしは ペリーラ 警備隊の隊長だよ あんたの戦い なかなかに筋がいい！ ちょいと指南したくなってね」

「ペリーラさんは古武道の師範なんです ポケモンを戦わせる流派の」

ペリーラ「ポケモンは使う技を究めると 技の質を変えることができるんだ！ ひとつは力業（チカラワザ） 技を繰りだすのは遅くなるが その分 威力は増す もうひとつは早業（ハヤワザ） こちらは 威力はさがるが はやく行動できるようになる 場合によっては相手が行動する前に 2回 攻撃できるかもな 早業 力業 そして普通の技は 切り替えを左右で指示すればいい」

「あとポケモンに 強い技を伝授したいなら わたしに声をかけてくれ！」

「ペリーラさんのおかげで てごわいポケモンとも戦えますね！ では ヨネさんに会いにいきましょう 覚えていますか 昨夜の話 ヨネさんの依頼を受けてほしいのです ヨネさんとの待ち合わせ場所は 大志坂の先です 連れていくポケモンを確認して 技を覚えさせたりしたら あなたもきてくださいね」

大志坂

「こちらですよ」

「ヨネさん 彼が (主人公の名前)です。」

ヨネ「へえ 新顔だね まあいいや とにかくきたってことは 相談に乗るってことなんだろ あたしはコンゴウ団 キャプテンのヨネ コンゴウ団や キャプテンについては いずれ説明するでいいよね 片づけてほしい用件があってね さっさと話を進めたいのさ あんた 自信はあるかい？ ポケモンを戦わせる腕前の」

• いえ……

ヨネ「まあいいさ 準備をしてからおいで」

• あります

ヨネ「そりゃよかった」

ヨネ「あんたのところの警備隊の若造では 歯が立たなかったからさ 横にいるのは相棒のゴンベ 兄弟のように一緒に育った仲で あんたらのように おかしなボールで 捕らえなくても共に戦ってくれるよ！」

• 勝利後

ゴンベ「ごんぬ……」

ヨネ「ゴンベに勝つなんて あんた ただものじゃないね ゴンベもごくろうさん さ 戦ったポケモンたちを 元気にしてやるよ」

ヨネ「いいものをあげるよ あんたらクラフトといって 材料からアレコレつくるんだろ？ あんたとポケモンが 息をあわせて 戦う姿がよかった！ まるで英雄だな！ ちいさいころに 昔話できいた伝説の英雄！ 決めた！ あんたに依頼する 内容はシシの高台を荒らす オヤブン退治さ！ オヤブンというのは とにかく でっかいポケモンのこと シシの高台に きてくれるよね？」

「あなたのそれ…… 行き先を教えてくれるのですね」

ヨネ「あんたの地図 しゃれてるねえ！ ギンガ団の技術ってやつかい？ たしかにあちらがシシの高台 その地図のとおりだよ」

「ではお任せしますね」

ヨネ「調査隊の新顔 たいしたもんだよね！ ところで あんた シンオウさまはご存じかい？」

• もちろん！

ヨネ「たいしたもんだよね ただ本当の話が伝わっているか 怪しいからね ちょいと教えるよ」

• さあ……

ヨネ「しかたないね 簡単に教えるよ」

ヨネ「シンオウさまは 時間を操り 宇宙をつくられた とされている 結果 ヒスイの大地が生まれ ポケモンたちが暮らせるようになった そんなすごいシンオウさまを あがめるため海を越え ヒスイ地方に集まり 定住しはじめたのがコンゴウ団 もっとも…… シンオウさまは はるか昔にお隠れになられ めったに姿を表さないとの話 だが いまだにシンオウさまに ゆかりのあるポケモンたちはいる そのお世話をするのが あたしたち キャプテンというわけ シシの高台に姿をみせるポケモンも シンオウさまの加護を得た ポケモンの血を引いているんだよ さあ いくよ」

高台ベース設営地

ラベン博士「すごい！ すごいですよ アヤシシ！ 人を乗せるポケモン…… まるで アローラのライドポケモンですね！」

「ラベン博士！ (主人公の名前)！ シマボシ隊長にいわれてきたのです (主人公の名前)が依頼をこなしたなら ベースキャンプを設営できるだろうって」

ラベン博士「セキさんと団長で決めたことですが ベースキャンプを 増やしてもいいのですかね？」

ヨネ「シンオウさまがつくられた ヒスイ地方はポケモンの大地 あなたらがポケモンと共生するなら 使っても大丈夫だろうさ アヤシシさまも (主人公の名前)を気に入ったようだし ありがとな！ あんたの活躍は コンゴウ団の長にも伝えておくよ あらためて お礼にいくからさ」

「ポケモンとの共存共栄…… そのためにはポケモンをよく知り 恐れないように図鑑を完成させねば！ 建築隊が到着すれば ベースキャンプの設営ができますね」

ラベン博士「シシの高台でのベースキャンプ 名づけて高台ベースですね コトブキムラからでるときに 高台ベースを行き先に選べば ここから調査をスタートできますよ」

「拠点が増えると 調査もしやすくなりますね おつかれさまでしたね ではイモヅル亭にまいりましょう」

イモヅル亭

ラベン博士「ムベさん いつものイモモチ！ 今日もプリーズ 3人前です」

ムベ「知っておるのか？ 今朝から ウワサの 荒ぶるバサギリを 様子をみにいった団員が襲われ 医療隊も てんてこ舞だぞ」

ラベン博士「激しい雷にうたれ おかしくなったとされる バサギリですよね…… いざとなれば 調査隊が担当します 未知のポケモンを調べるには 危険がつきものですが 調査隊には (主人公の名前)くんがいるのです！」

「ですが バサギリの強さは オヤブンとは比べ物にならないとか」

ラベン博士「どれほど強いのかを含めて 調査をするのがボクたちです！ そして調査に重要なのは 冴えた頭脳と 強靭な肉体 そのためには睡眠も大事です」

宿舎前

「おはようございます (主人公の名前) 団長室に急いだほうがいいですよ デンボクさんに投げ飛ばされる前に」

「では本部に急ぐとしましょう」

カイとセキのやり取り後

「彼らが姿をみせると 空気が一変しますね…… いまのふたり…… 空間を大事にしている女性は シンジュ団の長 カイさん 時間 時間といっていた男性は コンゴウ団の長 セキさん コンゴウ団と シンジュ団は いまでこそ もめずにやっていますが 昔は争っていたとのことです それよりも ボス…… デンボク団長がお呼びです 団長室に向かったほうがいいのでは」

ギンガ団本部調査隊室、セキが退室した後

「話すだけ話したら消えましたね…… なるほど 時間を大事にするですね」

ラベン博士「セキさんたちのいうとおり バサギリを調査するのでしたら 居場所に向かうのが一番ですね」

「巨木の戦場でしたら できたばかりの高台ベースから向かうといいですよ そうだ！ 放牧場より連れていくポケモンを選ぶのも 大事ですね」

キクイに勝利した後、ギンガ団本部

ラベン博士「モンスターボールをつくる技術で 2つの好物をタマにするのです 鎮める効果のタマ…… 名づけるならリラックスダマですかね」

「ラベンダマではないのですか？」

ラベン博士「そのネーミングですと ボクが投げられることになるのです…… ちなみに2つの好物は シンジュ団が用意してくださるのですね」

「(主人公の名前) シンジュ団に教えるためにも 巨木の戦場に戻らないとですね」

バサギリの鎮圧をデンボクに報告した後、イモヅル亭

ラベン博士「ムベさん いつものイモモチ！ 今日も 3人前プリーズです あと おいしいモノが あれば どんどん持ってきてくださいね！」

ムベ「ウワサでもちきりだぞ バサギリと対峙して 無事だったとは運がいいことだ」

ラベン博士「(主人公の名前)くんは準備をしましたし 戦いの中で バサギリの 動きを観察したのでしょう 努力の積み重ねによる ビクトリーです！ すごいことですよ！」

「(主人公の名前)の がんばりで あたしたち調査隊も 安心して任務をおこなえますね さらに これはどうでしょう ムベさんに教わってレシピにしたのです」

ラベン博士「バサギリに襲われる 心配もなくなりました！ 黒曜の原野で暮らす ポケモンたちを調査するのです！」

コトブキムラ 表門

「いいところで会いました これは勝負との天の声です」

(「任務だけど」を選ぶ)「センパイのお願いですが ……ダメではないですよね？」

(「そうだね」を選ぶ)「いい勝負をして ピカチュウとなかよくなります！」

(勝利時)「ポケモンが技をだすしぐさ…… つい観察しちゃいますね」

(勝利後)「ああ ピカチュウに あたし 怒られるかも……」

(敗北後)「わ！ ピカチュウたちすごい！ ごほうびに好きなきのみをあげますね」

「もちろん あなたにも お礼のレシピをさしあげます」

「あの あたしは 時空の歪みの 調査です ご存じですか？ 時空の歪み？ 最近 あちこちで発生するようです 歪みの内部はすてきな道具と 強いポケモンでいっぱいの空間で はいるなら気をつけないと……！ では 湿地ベースにむかいましょう」

紅蓮の湿地

ラベン博士「紅蓮の湿地です！ こちらには 毒をつかうポケモンなどがいますよ！」

「あなたの任務はきいています (主人公名)が向かう ズイの遺跡はあちらですね 時空の歪みですが いつどこで発生するのか謎ですので とりあえず湿地で探してみます 地図をみてわかるといいのですが」

ラベン博士「ふたりとも無理せず でもはりきって ポケモンの調査をお願いするのです！ もし野生のポケモンが強いと感じたら 訓練場でペリーラさんから 強い技を伝授してもらうといいですよ」

コトブキムラ

• ガチグマに勝利した後

「団長室に急いで！」

イモヅル亭

• ドレディア鎮圧をデンボクに報告した後

ムベ「ほらよ できたて 熱々のイモモチじゃ」

ラベン博士「みんなとイモモチを味わい ポケモンの研究調査をまとめ ぐっすり眠る…… よいことです」

「毎日 同じようなことの繰り返しで 調査も生活の準備も進むのかな…… (主人公名) これをどうぞ ちょっと刺激的な道具がつくれますよ」

ラベン博士「ノープロブレムです！ 『自分を信じることです そうすれば生きる道もみえてきます』 この言葉を信じるのです！ そうすれば いつかポケモン図鑑も完成します」

始まりの浜

「団長 シンジュ団の カイさんがいらしてますよ」

デンボク「あの件だな (主人公の名前)よ 調査隊の働きによって変わりつつある コトブキムラの様子をみろ そのうえで 団長室にくるのだ よいな！」

イモヅル亭

• ウインディ鎮圧をデンボクに報告した後

ムベ「今宵のイモモチは一味違うぞ ポケモンの炎でしあげたからのう！」

ラベン博士「キング誕生の瞬間…… ぜひともみたかったですね」

「博士がイダイトウに乗る姿 あの あまり想像できません……」

ラベン博士「ボクはボールを うまく投げられません 回避もできませんし イダイトウにも乗れないでしょう ですが…… 『絶えず努力をしていれば 最後には報われるのです』 この言葉にあるように 研究のため いつかはポケモンに乗ってみせ その体験を図鑑に記録するのです！」

• マルマイン鎮圧をデンボクに報告した後

ムベ「今夜はデンボクのおごりだ」

ラベン博士「す すばらしい香り…… これほどに食欲を刺激するとは」

「生活が安定するまでは 節約をこころがけよと いつもおっしゃっているのに」

ラベン博士「ポケモンを調査したことで 材料を集めやすくなったとの 話をきいたことがあるのです」

「時空の裂け目から落ちてきた あなたがヒスイのみんなを助ける…… 不思議な話があるものですね」

ラベン博士「(主人公名)くんは 危険な任務をこなすことで みなさんの信頼を得たのです まさに『行動は自分のイメージを 映しだす鏡なのです』 なにを考えているかいわなくても 行動によって教えてくれます ですから (主人公名)くんが どこの誰であろうと関係ないのです 調査隊の一員であり コトブキムラの仲間なのです！」

コトブキムラ

ラベン博士「純白の凍土に いくのですか？」

(「いきます」「まだです」どちらを選んでも)ラベン博士「これまでは荒ぶったキングによる 負傷者もいましたから 鎮めるという選択も納得でした ですが純白の凍土での クレベースの被害はいまのところゼロ 介入する必要があるのですか？」

「でもクレベースは最大のポケモン 雪崩を起こすかもしれませんし……」

ラベン博士「それはポケモンでなくとも 起きうるアクシデントです なにもない現状でボクたちが 介入する必要があるのか疑問ですし なにより (主人公名)くんにとっても 危険極まりない任務です！」

「ですが荒ぶっているキングは 苦しんでいるともいいますし やはり鎮めるのはいいことでは？」

ラベン博士「キングについては わかっていないことばかりです 本当に苦しんでいるのかも 荒ぶる理由も 時空の裂け目との関係も デンボク団長にとって キングを鎮めることや ポケモンの調査はなんでしょうか？」

(「共存のため？」を選ぶ)ラベン博士「そうであってほしいです ボクは誰もがポケモンとなかよくする 未来のために調査をしているのです」

(「安心のため？」を選ぶ)ラベン博士「確かに ポケモンのことを知ることは 安心 安全につながりますが 調査ではなく 鎮めることを目的とした 任務はいかがなものでしょうか」

「ラベン博士……」

ラベン博士「おっとソーリー！ (主人公名)くんは 任務を受けたのですよね であればボクたちはサポートするのです」

「あなたのためにできることは ポケモンを戦わせることです」

(「勝ちます」を選ぶ)「あなたには感謝でいっぱいです 調査隊員としてピカチュウと共に なんとかやれているのは 落ちてきた あなたとであったからです」

(「遠慮します」を選ぶ)「あなたに勝てなくても ポケモンが戦う姿をみせれば なにかの参考になりますから」

(勝利時)「あなたとポケモンがともに戦う姿 なんといいますか すごく自然ですよね」

(勝利後)「凍土での任務…… けして無理しないでくださいね」

ラベン博士「では ボクも純白の凍土に 向かうとするのです」

イモヅル亭

• クレベース鎮圧をデンボクに報告した後

ラベン博士「ムベさん いつものイモモチ！ 今日は たくさんプリーズです あと おいしいモノが あれば どんどん持ってきてくださいね！」

「すべてのキングが鎮まり 大きな脅威は去りましたね 野生のポケモンに気をつけつつ 調査を進めないと……！」

ラベン博士「なにもしていないクレベースまで 鎮めるのは…… と考えていましたが 結果としては みんなが安心できてよかったです」

「もし…… (主人公名)が 空から落ちてこなかったら いまも 荒ぶるキングが誰かを襲っていたのかも それにしても 時空の裂け目とはなんでしょう どうしたら消えるのか…… あれ でも 消えちゃったら (主人公名)は戻れないのでは？」

(「そうだね」「そうかな？」どちらを選んでも)ラベン博士「調査すれば いいのです！ それに(主人公名)くんの 居場所は ここコトブキムラですから さあ 明日からも大変ですよ ボクたち調査隊の目標は ポケモン図鑑の完成ですからね！」

「そうですね 助手として(主人公名)の 調査をてだすけしていければ」

ラベン博士「なにを…… ショウくんも立派な調査隊員です」

「あ ありがとうございます 明日に備えて たくさん食べて英気を養います！」

• 異変が起きた後

「(主人公の名前)……」

• 追放が決定した後

ラベン博士「追放…… ですか？」

「え どうして……」

シマボシ「決定である」

• 表門に着く

デンスケ「ここまでです」

シマボシ「承知している だが この者は わたしの一存で入団させた 原野ベースまで同行し 責任をもってギンガ団から追放する」

「あたしも見送ります」

ラベン博士「もちろんボクもです」

シマボシ「許可する」

デンスケ「行き先は原野ベースですね ご無事で……」

原野ベース

「ボスもひどいですよね (主人公の名前)は任務として キングを鎮めただけなのに」

ラベン博士「そうです！ 空から落ちてきたとはいえ (主人公の名前)くんに空を赤くする 力なんて ないですよ！ It’s an unforgivable decision! 非科学的です 科学者として断固抗議するのです！」

シマボシ「(主人公の名前)を これ以上 こまらせるな (主人公の名前)をかばうことで 博士たちに累が及べばどうなる だが キミに 感謝している人間もいる セキや カイがそうであろう」

ラベン博士「そうです！ コンゴウ団 シンジュ団であれば (主人公の名前)くんをかくまってくれるかも といってもセキさんも カイさんも それぞれの集落に戻られましたし」

「まずはキクイさんに 会われるとよろしいのでは？ 巨木の戦場におられるでしょうし」

コトブキムラ

• あかいくさりを入手した後

「(主人公の名前)……！？」

「調査隊のみんな あまり話さなくなって…… シマボシ隊長が食べる イモモチの量も減って…… 待っていてくださいね 隊長に報告してきますから」

ラベン博士「(主人公の名前)くん……」

「博士は(主人公の名前)のこと 心から案じていましたから」

ラベン博士「もちろん案じていましたが ショウくんほどではないのです」

「そんなことありません！ 大人が照れ隠しの ウソをつくのはいけないと思います あのう…… シマボシ隊長も いっしょにいらっしゃるのでは？」

ラベン博士「ああ 仕事が山積みで…… 調査隊室で待つとのことです デンボク団長が 不在で大変なのですよ」

(「団長は？」「留守？」どちらを選んでも)ラベン博士「はい デンボク団長は 警備隊とともにテンガン山へ みずから時空の裂け目と その向こうにみえたという ポケモンの影を調査するとのことです」

「はい ですからあたしも ピカチュウと門番をしていました」

ラベン博士「とにかく調査隊室です これからについて話しましょう」

調査隊室

シマボシ「世界をつなぐという 神話の道具…… デンボク団長は コトブキムラにいない なんでも物見の警備隊より 時空の裂け目…… その向こうに ポケモンらしき 影がみえたとの報告があったのだ デンボク団長は万が一に備え 警備隊とともにテンガン山 山頂の神殿に向かわれた」

「どれだけ デンボク団長が強くても (主人公の名前)の力を借りるべきです」

シマボシ「調査隊隊長として 命令する (主人公の名前)！ 再び調査隊の一員として テンガン山に赴き あかいくさりにて事態を収めよ」

「隊長 よろしいのですか？ 団長が留守ですのに」

シマボシ「留守を預けるほうが悪い」

ラベン博士「ボクもいくのです！ ボクたちは調査隊ですからね！」

シマボシ「いくな とはいっていない」

コトブキムラ表門前

住民「あんた…… 追い出されても ムラのために調査をしていたんだろ」

「そうですよ！ (主人公の名前)は みんなのために あかいくさりをみつけたのですから」

ラベン博士「そうですとも！ 調査隊はムラのみなさんのため そして ポケモンとなかよくできるように かれらを調べているのです！」

住民「ありがと！ これ あげる！」

シンオウ神殿

「入団試験を思い出しました 倒すのではなく 捕まえてください！」

• ディアルガ/パルキア捕獲後

ラベン博士「さすがです！ (主人公の名前)くん 戦っている様子も 捕獲の瞬間もきちんとみましたよ！ 調査隊の誇りなのです！」

「あたしの後輩です」

ギンガ団本部

カイ「ラベン博士 砕けたけど くさりのかけらをどうぞ」

セキ「学者先生 砕けちまったが くさりのかけらを渡しておくぜ」

ラベン博士「砕けていても これだけあれば 効果を発するのではないでしょうか よくぞ拾ってくれたのです！」

「(主人公の名前) うちゅうのはじまりという 石を」

ラベン博士「命の危険があるなか くさりのかけらを拾ったシンジュ団/コンゴウ団 うちゅうはじまりのいしの話を 教えてくれたコンゴウ団/シンジュ団 丸い器にするのは ギンガ団の役割です さあ ショウくん クラフト名人の力を貸してください」

「(主人公の名前) あたしも戦います 安全な場所で申し訳ないのですが」

ラベン博士「みなさんでお話でもして しばしのあいだ お待ちください」

シンオウ神殿

カイ「ねえ…… 捕まえたの……？ 捕まえたんだよね？」

セキ「捕まえたよなあ？」

ラベン博士「ええ 捕獲成功です！ オリジンボールにおさまりました さすが(主人公の名前)くんです」

カイ「ほっ……！」

セキ「ふう……！」

「(主人公の名前) さすがの一言です！」

スタッフロール後

「(主人公の名前) おはようございます 時空の裂け目…… 消えちゃいましたね…… ですので あたしたち調査隊の任務である ポケモン図鑑を完成させないと これからについて 調査隊室で検討するそうです (主人公の名前)もいきましょう」

調査隊室

ラベン博士「図鑑の完成度は それなりといえる現状です さらに調査タスクをこなしていく 必要があると考えられるのです ヒスイ地方に伝わる 伝説でのみ存在を確認できる ポケモンもいるようですし……」

「あたしたちはヒスイ地方の 歴史や伝説に疎いですから……」

ウォロ「きこえましたよ！ ヒスイ地方の歴史や伝説でしたら ジブンにおまかせください！」

写真屋

(単独の場合)「相棒との写真を送って 両親に無事を知らせようかと (主人公の名前)も一緒にどうですか？ 調査隊の後輩を自慢したいのです」

(ラベン博士と一緒の場合)「ヒスイを駆けまわる 先輩と後輩 いつもベースで待ってくださる 博士の3人で撮影しませんか？ シマボシ隊長に写真をさしあげたいのです」

訓練場

• ポケモン勝負

(戦闘前)「はい！ 全力でぶつからせてもらいます！」

(勝利時)「図鑑タスクをこなして 知識は得ても活かすのは別ですね」

(勝利後)「お手合わせ ありがとうございました！ ピカチュウたちと すこしは わかりあえた気がして…… 勝負もありかもしれませんね」

砂浜ベース

• サブ任務98「群青の海岸 大大大発生の調査」でヨネに報告するとき

ヨネ「さすが調査隊だね あんたを頼って正解だったよ シンジュ団からも情報を 得やすくなったのもよかったよね」

「調査隊から さらなる 情報はいかかでしょうか？ シマボシ隊長の命令で あたしもラベン博士とともに 大大大発生の調査をしています」

ヨネ「なにかわかったことがあれば ぜひ教えてほしいものだね」

「それではお教えします ですが その前に……！ (主人公の名前)！ 勝負してください あたしはもっとすごい調査隊員になるため もっと鍛えないといけないのです！ イチョウの浜辺で待っています！ 真剣勝負ですからね！」

ヨネ「いいよね 青春じゃあないか！」

イチョウの浜辺

「大大大発生について 知りたければ あたしと勝負です！」

(「準備します」を選ぶ)「わざわざ戦う場所をみにきたのですか？ なるほど それが強さの秘密かも…… そうではなくて！ 勝負の準備をしてきてください！」

(「いいですよ」を選ぶ)「空から落ちてきた あなたが いろんなことを解決してくれて…… でも あたしセンパイですからね すこしは頼れるところをみせないと！」

(勝利時)「なんという強さ…… さすが自慢の調査隊員です！」

(勝利後)「(主人公の名前)はすごいですね あたしも強くなりたいです そう あなたの好敵手になりたいんです！ 一人前の調査隊員になるためにも！」

ピカチュウ「びがぁ！！」

「ピカチュウ…… あたしの思い わかってくれますか……？ わかりあうことができたら あたしたちはもっと強くなれます！ さあ イモモチを食べるとしましょう！」

(「いいですね」「また今度！」どちらを選んでも)「いやいや あたし情報を伝えるのを まるっと忘れているじゃないですか！ 博士とあたしが話しあった 内容をお教えしますね 時空の裂け目から漏れでた エネルギーの残滓に ポケモンが集まるのではと ただ残滓と豪雨の関係については もっと調査をしないと不明ですね」

ヨネ「ちんぷんかんぷんだけど あんたたち すごいんだねえ……」

「(主人公の名前)が強くなりたいとき 頼りにされるセンパイ…… つまり 好敵手になってみせますからね！ ヨネさん 失礼します」

ヨネ「いいね 調査隊 若い連中が熱いのって 好きなんだよね」

図鑑完成をたたえる宴の翌日

「昨夜はすごかったですね みなさんに喜んでもらえて…… でもポケモンの調査に 終わりはないと思います あたしも新しいクラフトを 研究してみたいですし これからも よろしくお願いしますね (主人公の名前)」