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大森滋

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大森 滋(おおもり しげる、1980年2月29日[1] - )は、ゲームフリーク取締役。ゲームフリーク開発二部(『ポケットモンスター』シリーズ担当部署)部長[2]

人物

2001年に入社[2]。『ポケットモンスター ルビー・サファイア』でゲームデザイナー・マップデザイナーを担当。『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』でディレクターを初めて務める[2]。『ポケットモンスター ソード・シールド』でもディレクターを務める[2]

『ルビー・サファイア』ではマップデザインを担当していたが、個人の裁量でグラフィックにも手を出していたことをインタビューで語っている[3]

『Nintendo Power』2007年5月号でインタビューを受け、旧世代のポケモンへの進化の追加や、Wi-Fi機能について語っている。また、ちかつうろ機能の開発に関わったことも語っている。

2014年8月14日のゲームズコムのビデオメッセージでも登場し、『オメガルビー・アルファサファイア』にメガタブンネの登場を発表した。2014年11月27日、増田順一とともにミラノでの発売記念会に出席した。

クレジット

脚注

  1. 大森滋 (@Shigeru_Ohmori) の2020年2月29日のツイート
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 「特集 ゲームフリーク 30年の歴史」『週刊ファミ通』2019年5月23日号、Gzブレイン、2019年、78頁。
  3. 「特集 ゲームフリーク 30年の歴史」『週刊ファミ通』2019年5月23日号、Gzブレイン、2019年、79頁