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ワタシラガ/対戦

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このページは、ワタシラガの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。

ワタシラガの歴史

第八世代

やどりぎのタネみがわりまもるコットンガードという技構成ならエルフーンでも可能だが、ねむりごなや特性わたげなどの差別化要素がある。

ランクバトルシリーズ3シーズン4シングルバトル最終2位の構築には、ギガドレイン、やどりぎのタネ、コットンガード、まもるを覚えたわたげウイのみ型が投入されていた[1]。 ダブルバトルにおいてもシーズン31最終5位構築入りの実績がある。こちらはリーフストーム、てだすけ、ねむりごな、かふんだんごを覚えたわたげバコウのみ型であった。

一般的な育成論

特防に秀でており、防御もそこそこ高い。攻撃技に乏しいため耐久型としての運用が主になるだろう。

メインウエポンは目ぼしいものだとギガドレイン程度で、サブウエポンもかふんだんごハイパーボイス程度しかない。変化技こうごうせいコットンガードやどりぎのタネしびれごなねむりごなひかりのかべが使えそうである。

性格特防を活かせるおだやかがメイン。とくせいはサイクル戦に有利なさいせいりょく一択。わたげコットンガードを積んで複数回発動する機会を得れば抜ける相手もそこそこ存在し、上を取れる状態なら読みを必要とせずに行動を選ぶことができる。ほうしは発動が不確定かつ、仮に発動してもどの状態異常になるか分からないため候補外。

持ち物は回復力を高められるたべのこしがメイン。

努力値はHPと防御か特防に各252振りが基本だが、わたげ型の場合はわたげ2回発動で最速サザンドラ抜きが実現できるように耐久を削ってその分素早さに20振って実数値83に仕上げると良い。

技構成としてはギガドレイン、ひかりのかべ、やどりぎのタネ、こうごうせい、というものが主流となる。HPが低いことから特殊耐久指数はそれほどでもなく、ひかりのかべがないとキツイ場合が多い。