バイウールー/対戦

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バイウールーの歴史

第八世代

解析によって隠れ特性ぼうだんが判明し、物理にはもふもふで、特殊にはぼうだんで対処できるポケモン、と思われていた。

ところが発売から程無くして通常プレイで隠れ特性が入手不能となっていることが露見。それでも、コットンガードとボディプレスの火力は物凄いものがあり、カビゴンすらも突破できる。例として、いのちのたまを持たせた防御特化バイウールーのコットンガード1積み後のボディプレスは、物理耐久特化カビゴンに対して最低乱数で95．5%のダメージで、砂ダメージ込みで確定1発。

『鎧の孤島』配信によりヨロイじまのマックスレイドバトルで隠れ特性が解禁。

一般的な育成論

HPと特攻以外は比較的高く、特に防御が優れる。しかしHPが低いので種族値配分には無駄があると言える。

メインウエポンはのしかかり、すてみタックル、ボディプレス。サブウエポンはしねんのずつき、ワイルドボルト。変化技として目ぼしい物はでんじは、コットンガード、バトンタッチ。ボディプレスはコットンガードと組み合わせるとものすごい火力が生まれる。

性格はわんぱく、ずぶといがメインになる。偶にダイマックスしてボディプレスをダイナックル化して攻撃することがあるが、殆ど採用されないのでずぶといでも良い。持ち物はゴツゴツメット、たべのこしなど。

特性はもふもふ、ぼうだんがメイン。ふくつのこころは能動的にはまず発動できない上に発動条件が限定的なため候補外。

技構成としてはボディプレス、コットンガード、でんじは、バトンタッチ、というものが一例として考えられる。