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デンヂムシ/対戦

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このページは、デンヂムシの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。

デンヂムシの歴史

第七世代

第八世代

第九世代

碧の仮面 (Ver.2.0.1) で解禁された。エレキネットを覚えられなくなった一方で、むしのていこうねばねばネットかいでんぱを新規習得している。

解禁時点のシーズン11ダブルバトルでは使用率120位圏外で上位ランカーでの使用も見られず、一部の愛好家が使用するに留まっている。

一般的な育成論

最終進化前のポケモンであるが、専用特性バッテリーの存在からダブルバトルで味方のサポートとして使用できる。種族値も進化前ながら耐久寄りであり、しんかのきせきを持たせることで十分な耐久力を手に入れることができる。クワガノンに比べ攻撃性能も覚える攻撃技も少ないため、サポーターとして運用したい。

テラスタイプについてはデンヂムシにテラスタルを使用すること自体がまれであるため、これといったタイプが存在しない。環境とパーティに合わせて対策すべきポケモンに合わせたタイプを選ぶとよいだろう。

技の候補は攻撃技・変化技いずれもサポート性能を重視することとなる。攻撃技では相手の攻撃性能を下げるむしのていこうとびかかる、サイクル戦に有用なボルトチェンジなどが候補。変化技では素早さ操作のいとをはくねばねばネットでんじは、とくこうを2段階下げられるかいでんぱ、壁技のひかりのかべなどが候補か。