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アカギ/引用

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この記事はゲームにおけるアカギの台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

テンガンざん
「キミは せかいの はじまりを しっているか この テンガンざんは シンオウちほう はじまりの ばしょ そういう せつも あるそうだ ……できたばかりの せかい では あらそいごとなど なかったはず ポケモンしょうぶと あらそうことは ぜんぜん ちがう キミも ポケモントレーナーなら そのことを わすれないで ほしい とはいえ こころは よわいから むずかしい だろうけどね では しつれい……」
カンナギタウン
「どうも くだらない あらそいが あったようだ もっと せかいを みわたして おおきな レベルで ものごとを みるべきだ そう うちゅうの ような おおきさで わたしの なまえは アカギ くだらない あらそいを なくし りそうの せかいを つくるための ちからを さがしている が ここには なさそうだ…… キミは テンガンざんで あったね なにか でんせつに まつわる ちからを みつけたら おしえてほしい それが あたらしい せかいを うみだすのに ひつよう だからね」
トバリシティ ギンガだんアジト
(戦闘前)「……そうか キミが ほうこくに あった ギンガだんに さからっている ポケモントレーナー か こんな こどもとは おもわなかった ギンガだんの かんぶたちが てこずらされた と きいていたのでね ここに きた りゆうは わかる エムリット アグノム ユクシーの 3びきの ポケモンのこと だろう あの ポケモンたちは もう ひつよう ない キミが ひきとってくれるなら しょぶんする てまが はぶける じゆうに したまえ だが そのまえに ギンガだんに たてつく キミの ちから みせてもらいたい」
(最後の1匹になる)「さいごの ポケモンか」
(最後の1匹のHPが半分以下)「なるほど…… このままでは わたしが まけるかもな」
(勝利時)「おもしろい そして きょうみぶかい」
(勝利後)「なるほど つよい そして その ちからの みなもとは ポケモンへの やさしさ というわけだ ……もったいない そんなものは まやかし だ みえない ものは ゆらぎ きえてしまう もの なのだ しんでしまえば なくなる ものだ だから わたしは すべての かんじょうを ころした ……まあ いい キミとは わかりあえないだろう ただ ひとりで きた キミの その つよさと ゆうきを みとめ これを しんてい しよう」
「その マスターボールは どんな ポケモンでも つかまえる きゅうきょくの モンスターボール だが この わたしには ひつよう ない キミたち トレーナーのように ポケモンを パートナーとは しない ほかの ギンガだんの ように ポケモンを どうぐにも しない わたしは ポケモンの ちからを わたしじしんの ちからと する みずうみの ポケモンたちを たすけるなら このさきの ワープパネルに のるがいい では わたしは テンガンざんに むかおう そう キミと はじめて であった ばしょ…… そこから ちょうじょうに のぼり すべてを おわらせる…… いや すべてを はじめよう」
やりのはしら
「…… …… …… …… …… …… いま すべてが おわり そして すべてが はじまる この あかいくさりを つかい いじげんの とびらを ひらいてやる そして わたしのために その ちからを つかえ じかんを あやつる しんわの ポケモン ディアルガよ ……これで すべてが はかいされる すべてが なくなり あらそいも なくなる この ゆがんでいく じかん わたしにしか とめられない これが シンオウを うみだした しんわに のこっている ポケモン じかんの けしん ディアルガ!」D
「…… …… …… …… …… …… いま すべてが おわり そして すべてが はじまる この あかいくさりを つかい いじげんの とびらを ひらいてやる そして わたしのために その ちからを つかえ くうかんを つかさどる しんわの ポケモン パルキアよ ……これで すべてが はかいされる すべてが なくなり あらそいも なくなる この ねじれていく くうかん わたしにしか とめられない これが シンオウを うみだした しんわに のこっている ポケモン くうかんの かみ パルキア!」P
「いまの せかいを わたしが のぞむ きゅうきょくの せかいに するより! あたらしい せかいを つくりだす! そして わたしは その せかいでの かみ となる!」
「おお! ディアルガ これは……! すばらしい! うつくしい! まさに あたらしい ギンガの! うちゅうの たんじょうだ! ……なんだ!?」D
「おお! パルキア これは……! すばらしい! うつくしい! まさに あたらしい ギンガの! うちゅうの たんじょうだ! ……なんだ!?」P
(戦闘前)「……!! あかいくさり が……! くずれ なくなって しまった……!? それに なぜ? シンジこの ポケモン エムリットが おまえの そばに あらわれる!? いや それよりもだ! ギンガが! ギンガが きえただと!! ……ゆるさん あの 3びき もういちど とらえ あかいくさりを つくりだしてやるッ そのまえにッ! おまえを たたきのめそう!!」
(最後の1匹になる)「ここまで わたしを おいこんだこと それは みとめてやろう」
(最後の1匹のHPが半分以下)「まさか まさか まさかッ! わたしが まけるかもだと!!」
(勝利時)「みとめるか! しんわの ちからを…… したがえたのでは なく わがものに したと いうのに!!」
(勝利後)「……!! おまえに とって ほんとうの きゅうきょくとは なんだ? ほんとうに ひかりかがやく たいせつな ものを しってるのか? ……まあ いい わたしは いつか かならず かみと なってみせる そして きゅうきょくの ものを じぶんの ものと してやる……」D
(勝利後)「……!! おまえに とって ほんとうの きゅうきょくとは なんだ? ほんとうに うつくしく かがやく しあわせを しってるのか? ……まあ いい わたしは いつか かならず かみと なってみせる そして きゅうきょくの ものを じぶんの ものと してやる……」P

ポケットモンスター プラチナ

シンジこ
「……ながれる じかん ……ひろがる くうかん いずれ このわたし アカギのものにしてやる それまで このみずうみの そこふかくで ねむっているがいい でんせつのポケモンとやら」
「しつれい どいてもらおう」
ハクタイシティ
「……これが ハクタイのポケモンぞう このせかいを かたちづくるのは じかんと くうかんの にじゅうらせん そして シンオウに まつられるのは じかんと くうかんの ポケモン シンオウのしんわ…… その しんじつを しらべるべきか」
「……しつれい どいてもらおう」
テンガンざん
「キミは せかいの はじまりを しっているか この テンガンざんは シンオウちほう はじまりの ばしょ そういう せつも あるそうだ ……できたばかりの せかい では あらそいごとなど なかったはず だが どうだ? ひとびとの こころと いうものは ふかんぜんで あるため みな あらそい せかいは だめに なっている…… おろかな はなしだ……」
カンナギタウン
アカギ「その はなし くわしく きかせてもらいたい」
ちょうろう「誰だい……?」
アカギ「わたしの なまえは アカギ くだらない あらそいを なくし りそうのせかいを つくるための ちからを さがしている
そこで ききたい いまの このせかいは3びきのポケモンによって バランスが たもたれているため かわらない ということだな」
ちょうろう「どうだかねえ…… せかいのバランスは たもたれておる そして あたしは このせかいに まんぞくしているからねえ あんたの しつもんに きょうみないよ」
アカギ「……とぼけるつもりか くだらない たいどだな いまのせかいが ふかんぜんなのに おかしいと おもわないとは……
わたしは せかいを かえる その てはじめに おまえたちが ながねん まもってきた この へきがをこわす ここには あたらしいせかいの あたらしいしんわを のこせばいい
わたしは まちがっているか? ちがうとおもうなら かかってこい」
(いいえを選ぶ)アカギ「……おそれたか それでいい おまえたちは せかいが かわるのを ただ みていればいい」
(はいを選ぶ)アカギ「……テンガンざんで であった トレーナーか なぜ この ふかんぜんなせかいを まもろうとする それが まちがいであることを ギンガだんのボスである この わたしが おしえてやろう」
  • 最後の1匹になる
「……こいつを だせというのか」
  • 勝利
「ほう なかなかの ちからだな」
  • 戦闘後
アカギ「……たいしたものだ だが ちょうろう! おまえの たいどで わたしの しりたいことは わかった じかん くうかんの 2ひきが そろえば だれにも とめられない…… そういうことだな」
ちょうろう「なんだ いまの おとこは おかしなことを いいおって…… この シンオウちほうの じかんと くうかんには おおくの ひとびと おおくのポケモンたちの おもいが つまっておる すばらしいせかいじゃ かえるひつようなど ないじゃろう」
トバリシティ ギンガだんアジト
  • 広間
アカギ「ギンガだんのしょくん! あらためて なのろう わたしがアカギである
さて われわれは この ふかんぜんなせかいで くるしみながら いきてきた このせかいに いきるひとも ポケモンも ふかんぜんであるがために みにくく あらそい きずつけあう
わたしは それをにくむ ふかんぜんであることを ぜんりょくで にくむ せかいは かんぜんであるべきだ せかいは かわらなければならない」
アカギ「では かえるのは だれか? それは わたし アカギであり きみたち ギンガだんである
わがギンガだんは しんわをしらべ でんせつのポケモンを とらえた そして わがギンガだんは せかいをかえる エネルギーを! ゆめのちからを てにいれたのだ!
そうとも しょくん! わたしが ゆめに えがいてきた せかいが げんじつのものとなる テンガンざんに いくもの ここ アジトに のこるもの それぞれ なすべきことは ちがえども そのこころは ひとつである われわれ ギンガだんに えいこうあれ!」
したっぱ「うおー!!」
したっぱ「アカギさま さいこー!!」
  • 4階
「……きたか さきほどの えんぜつ きいていたな フフフ あれは ウソだ
もちろんわたしは あたらしいせかいを うみだす だが それは ギンガだんの ためではない わたしは わたしのためだけに あたらしいせかいを のぞむのだ そうでなければ かんぜんなせかいは ありえない
なにしろ ギンガだんの れんちゅうは そろいも そろって やくにたたない ふかんぜんな やつばかり だからな」
「ここにきた りゆうは わかる エムリット アグノム ユクシーの3びきの ポケモンの ことだろう あのポケモンたちは もう ひつようない キミが ひきとってくれるなら しょぶんする てまが はぶける
それにしても キミには あきれたよ そもそも あのポケモンたちと キミは かんけい ないのだろう? なのに かわいそうという くだらない かんじょうのため たすけに くるとは おろかすぎる
こころという ふかんぜんなものが かんじる あわれみや やさしさ そんな あいまいなものに つきうごかされ ここにきたことを わたしが こうかいさせてあげよう」
  • 最後の1匹になる
「さいごの ポケモンか」
  • 最後の1匹のHPが半分以下
「なるほど…… このままでは わたしが まけるかもな」
  • 勝利
「おもしろい そしてきょうみぶかい」
  • 戦闘後
「なるほど つよい そして その ちからの みなもとは ポケモンへの やさしさというわけだ ……もったいない そんなものは まやかしだ みえないものは ゆらぎ きえてしまうものなのだ しんでしまえばなくなるものだ だから わたしは すべての かんじょうを ころした
……まあいい キミとは わかりあえないだろう ただ ひとりできた キミの その つよさと ゆうきをみとめ これを しんていしよう」
「その マスターボールは どんなポケモンでも つかまえる きゅうきょくの モンスターボール だが この わたしには ひつようない
キミたち トレーナーのように ポケモンを パートナーとはしない ほかのギンガだんのように ポケモンを どうぐにもしない わたしは ポケモンのちからを わたしじしんの ちからとする」
アカギ「みずうみの ポケモンたちを たすけるなら このさきの ワープパネルに のるがいい わたしは テンガンざんに むかう ちょうじょうで あたらしいせかいを うみださねば ならないからな」
やりのはしら
「…… …… …… …… …… …… あたらしいうちゅうを つくる よういは すべてととのった いま すべてが おわり そして すべてが はじまる
みずうみの3びきの けっしょうから つくりだした あかいくさりと! わたしが それをもとに かがくきかいで つくりだした もう1ぽんの あかいくさりで いじげんのとびらを ひらいてやる そして わたしのために そのちからを つかえ」
「じかんをあやつる しんわのポケモン ディアルガ ……そして もう1ぴき くうかんを つかさどる しんわのポケモン パルキアよ」
「このときを まっていたぞ ディアルガに パルキアよ このせかいを かたちづくるのは じかんと くうかんの にじゅうらせん ならば わたしは おまえたちのもつ のうりょくを わたしじしんの ちからとして あたらしいギンガを! うちゅうを たんじょうさせる!
いまの ふかんぜんで みにくいせかいは きえるがいい いちど すべてを リセットする きゅうきょくのせかい かんぜんなせかいを つくるため こころといった あいまいで ふかんぜんなものなど なくなれ」
「……やはりな ちしきのかみ ユクシー いしのかみ アグノム そして かんじょうのかみ エムリット……」
「シンオウを まもるため あわれな ポケモンたちが きたか せいしんの シンボルとされる みずうみの3びきが そろってこそ じかん くうかんの ポケモン どちらか 1ぴきと バランスが たもたれる
だが ディアルガと パルキアの 2ひきが どうじに あらわれては どうすることも できないだろう
さて いままで わたしの やることに たてついてきたが それも ゆるそう なにしろ いまから すべての こころが きえるのだから キミから! キミのポケモンから! キミの だいじなひとたちから……! ようやく わたしのゆめが かなうときが やってきたのだ!」
「なんだ この けはい…… なにものかが いかりくるっている?」
「おもしろい かげでしか でてこられない ポケモンが いるのか」
「それにしても おろかな…… ディアルガ パルキアの 2ひきの ちからを あやうる このわたしに……」
「このアカギに さからららららららら……!!」
やぶれたせかい
「……あの かげのポケモンは ここには いない わたしを おきざりにし さらに おくへと さっていった…… わたしの けいかくを じゃまできて まんぞくだと いうのか…… ところで おまえ…… いでんしについて しっているか?」
(はいを選ぶ)アカギ「ほんとう なら たいしたものだ」
(いいえを選ぶ)アカギ「……そうだろうな」
「いでんしと いうのは にんげんや ポケモンといった いきものの せっけいず といえるもの その ほんたいである DNAは せいはんたいの せいしつをもつ 2ほんのくさりが からみあっている その せっけいずの くさりは かたほうが こわれたとしても もう かたほうを コピーし もとのすがたに もどせるのだ
なにが いいたいか わかるだろう じかんも ながれず くうかんも あんていせず かげのポケモンだけしかいない この おかしなせかいと わたしが かえたいせかい…… ふたつの せかいは いでんしのように おたがいのせかいが きえないよう ささえあって いるのだろう
だが ささえあうときに かげのポケモンも なにかしらのえいきょうが あるとみた そして あの かげのポケモンは それを きらい わたしを のみこんだ
きっと この おかしなせかいは あの かげのポケモンが うみだした だから せかいに なにかあると かげのポケモンにもえいきょうがある
まあ そんなことは どうでもいい だいじなのは あいつを たおし このせかい そのものも けすこと もう にどと わたしのじゃまが できないように…… せかいを もとに もどせないように」
  • 奥に進む
シロナ「……さきに きてたのね」
シロナ「どうして せかいを かえようとするの? このせかいが にくいなら じぶんひとり だれも いないところに いけば いいだけでしょう」
アカギ「なぜ この わたしが せかいから にげるように いきを ひそめて いきるのだ? わたしは この せかいから こころというふかんぜんで あいまいなものを けしさり かんぜんな せかいを うみだす それが わたしのせいぎ! だれにも じゃまは させない」
シロナ「そんな…… そんな せいぎ って ありえない!」
アカギ「わたしは まけぬ! あの かげのポケモンにも! くだらない せかいにも!」
  • 最後の1匹になる
「ここまで わたしを おいこんだこと それは みとめてやろう」
  • 最後の1匹のHPが半分以下
「まさか まさか まさかッ! わたしが まけるかもだと!!」
  • 勝利
「みとめるか! ありえるか! ようやく ここまで きたのだ! あたらしいせかい! あたらしいギンガ! みはてぬ ゆめだと いうのか!」
  • 戦闘後
「……きさまに あのポケモンを たおしたり つかまえたりなぞ できるものか わたしが かんがえるに! この おかしなせかいは あの かげのポケモン そのもの! つかまえたり たおしたりすれば このせかいも きえるはず!
なるほど! きさまは わたしの かわりに せかいを つくりなおすのではなく せかいを こわすと いうのだな では あとは まかせてやる」
  • ギラティナとの戦闘で逃げる
「たたかわないことで あのポケモンの…… かげのポケモンの! いかりを しずめただと!?」
  • ギラティナを倒す
「あのポケモンを…… かげのポケモンを たおしただと!?」
  • ギラティナを捕獲する
「あのポケモンを…… かげのポケモンを つかまえただと!?」
  • ギラティナとの戦闘後
「そうすることで この おかしなせかいを のこした! ということは もういちどあかいくさりを つかっても あたらしいせかいを うみだすことなど できないのか!?
なぜだ! このせかいを まもる りゆうは なんなのだ!? そんなに ふかんぜんで あいまいな こころとやらが だいじか!」
シロナ「……うまれた ばしょ うまれてから すごした じかん はなす ことば みんな ちがう…… だけど となりに ポケモンが いてくれたから ポケモンが いることが うれしいから しらないひととも ポケモンどうしを たたかわせたり こうかんできる……」
アカギ「だまれっ!!
アカギ「もういい たくさんだ! だから こころが だいじだと いいたいのか! そんなもの いままで しあわせに いきてきたと おもいこんでいる にんげんの ざれごとだ! いま わたしが かんじている いかり にくしみ いきどおり…… この みにくい かんじょうは ふかんぜんな こころの せいだ!
……まあいい おまえたちとは わかりあえない! いいか? わたしは せかいの なぞを ときあかし かならず かんぜんな せかいを つくりだす いつのひか きづけば おまえは! わたしが つくりだした こころのない せかいに いきている」

言及

マーズ
「あたしに めいれい していいのは この せかいで ボス ただ ひとりなの!」
「ア…… アカギさまは? アカギさまは どこに いったの!?」
「きめた! あたし アカギさまを さがす」
ジュピター
「あたしたちのボスは しんわを しらべ でんせつポケモンの ちからで シンオウちほうを しはいする……」
「あたしも アカギさまのこと しりたいと せつじつに おもってるしね」
「アカギさまが いない ギンガだん…… いても つまんないしね」
サターン
「ミッションは じゅんちょう ボスも まんぞく なさるだろう」
「……いつものこと ながら ボスの かんがえは わからない なぜ こんな こどもを じゆうに させておくのか……?」
「ボスは 3びきの からだから うみだした けっしょうで あかいくさりを つくりだした それこそが テンガンざんで なにかを つなぎとめるために…… そして なにかを うみだすために ひつような ものらしい…… もっとも ボスが テンガンざんで なにを するつもりなのか わたしも しらないがな」
「あのひと…… アカギさまは こころという ふかんぜんな そんざいを にくんでいた そのくせ あついことばで たにんのこころを じざいに あやつるという むじゅんさを みせる
わたしは それが きになり あのひとが なにをするのか そばにいて みさだめようとしていた」
プルート
「アカギの いうとおり ギンガだんが あたらしい せかいを しはいすれば わしも おいしい おもいが できる ぜひぜひ アカギには がんばってほしい ところだわ」
「アカギも サターンも こどもに まけるとはな…… ギンガだん しんぱいだのう…… アカギの いっていた テンガンざんの ちょうじょうでの さくせん……うまくいくのかどうか」
「あたまでっかちの あおにさい だった アカギの どこが いいのやら せっかく ギンガだんを つくりながら さいごは ひとりで すきかってに わけの わからんことを したんだろう?」
ハンサム
「しかし いくら しらべても ギンガだんが なにを したいのか まったく わからないのだ どうも ボスのもくてきを したっぱが わかっていないというか……」
「……フー いまのが ギンガだんのボス アカギか あれで まだ 27さいとは おそれいる」
「みずうみの 3びきが とらえられてから なにかが くるいだして いるのかもな げんいんは ギンガだんの アカギだ!」
ハクタイシティ けんきゅういん ツネオ
「ワレワレは ボスが つくりだす あたらしい せかいのため いろいろと うごいているのだ!」
213ばんどうろ したっぱ
「この ギンガばくだんを つくるため ワレワレは はつでんしょの エネルギーを うばっていたのだ! そして これを つくった ワレワレのボスは かがくきかいの てんさいだな!」
シンジ湖 したっぱ
「ボスは むかしから 3つの みずうみに ちゅうもく していたの おまえたちが なにも しらず みずうみを みていた そのときも……」
カンナギタウン ちょうろう
「そのへきがは ふるいから ただ だいじに しているわけではない いくつものおもいが こめられている だから だいじに してきたんじゃよ そんなことも わからない にんげんが どんなせかいを のぞむというのかい」
ギンガだんアジト したっぱ
「アカギさまの はなしを きくには…… なんだっけ? ギンガトバリビル うけつけの よこのドアを あけるんだったっけ? あれ? あのドアを あけるカギって どこに やったっけ?」
ギンガだんアジト けんきゅういん シュウジ
「ボスが うみだそうと しているのは あたらしい せかい ワレワレ ギンガ団のためだけの せかいなのだよ!」
ギンガだんアジト けんきゅういん アズマ
「ギンガだんの! ボスの! けんきゅうは じゃまさせない!」
「ボスは かがくの てんさい! でんせつのポケモンの ちからを じぶんのものに しようとしている」
ギンガだんアジト けんきゅういん
「ううっぷ…… こんかいの じっけんは…… アカギさまに…… ついていく じしんが なくなってしまった……」
テンガンざん したっぱ
「……ひょっとして ボスは おれたちを みすてて すべてを ひとりじめ するつもりか?」
「あなたを とめられなかった…… わたしたちは すてられるわね ボスは そういう ひとだから……」
やりのはしら したっぱ
「これから ワレワレのボスが すごいことを するらしい!」
ギンガだんアジト したっぱ(やぶれたせかいのイベント後)
「それにしても ボスは どこへ きえてしまったのかしら?」
ナギサシティ おばあさん
「そういえば むかし アカギという こどもが いたような だれとも つきあわず きかいと たわむれてばかり…… とても べんきょうが できたから どんなふうに そだったのかねえ?」
キッサキシティ シロナ
「もちろん アカギのように だれか ひとりだけが のぞむせかいは だめよ」
228ばんどうろ 南の民家 おじいさん
「それは ナギサのジムバッジ そうか きみは あそこに いったことが あるのか…… よければ わたしの はなしを きいてくれるかね?」
(「はい」を選ぶ)「いや…… やめておこう あのとき おやの きたいに こたえることに つかれ…… きかいばかり いじっていた まごを ひきとっていればと いまでも おもうことはあるが…… それが しあわせな せんたくか そうでない せんたくだったのか けっきょくのところ だれにも わからない…… なんだか おもわせぶりなことを いいかけて わるかったね……」
(「いいえ」を選ぶ)「ああ…… きにしないでおくれ だれかに はなすことで ちょいと らくに なりたかったんだ」
ギンガだんアジト レポート「ハクタイのポケモンぞう」
「あおもじの ぶぶんは ボスが つくった かがくきかいの けいさんで うめた もじです」

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン

「キミは……? 見たところ RR団の 人間では なさそうだな …… 私の名前はアカギ キミに ききたいことがある 私が 今いる世界が…… 新しい世界なのか?」
(「そうなの?」を選ぶ)アカギ「キミからは 何かを 守りたい 強い心を 感じる…… ……きっと ここも 私が 望む世界では ないのだな 時間と 空間を 操る ポケモンの力を 使い 私は 心が 存在しない 完全な 世界を つくりだした だが 大きな影に のまれ 異世界に 飛ばされたようだ…… ! 何だ その図鑑は……?」
ロトム「……ロト?」
アカギ「なるほど こちらでは 図鑑にも……興味深い」
ロトム「ロトム図鑑は トレーナーを お助けするロト!」
アカギ「…… …… …… ……そうか おまえも 心を持つのか だが もう遅すぎた…… 私は もう 止まれないのだ 今いる 世界からも 不完全で 曖昧な 心を 消し去り! 完全な世界にする!」
アカギ「愚かな…… 私の正義 誰にも邪魔させない」
  • 勝利
アカギ「なるほど 強い」
  • 戦闘後
アカギ「……なぜ キミは ポケモンと 心を 通わせることができる? どうして 心のつながりを 強さへと 変えることができる?」
ロトム「わからないロト? (主人公の名前)は ポケモンみんなに 優しいロト!」
アカギ「……そうか ……安心しろ ロトムの世界には 何もしない 私は 私の望む 完全な世界へ 戻るとする その前に…… カギを 渡しておこう」
アカギ「私の 後ろにある 装置を 使うがいい 鏡の扉が開くだろう キミたちと もっと早く 出会えていれば…… 何か 変わっただろうか」

言及

Rロケット団したっぱ
「通ってよし! おれらが 守ってるの 本当の ボスじゃ ないしさ」
「無愛想で 感じ悪いヤツが いるだけよ?」

ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

テンガンざん
「キミは 世界の 始まりを 知っているか この テンガン山は シンオウ地方 始まりの 場所 そういう 説も あるそうだ ……できたばかりの 世界 では 争い事など なかったはず ポケモン勝負と 争うことは 全然 違う キミも ポケモントレーナーなら そのことを 忘れないで 欲しい とはいえ 心は 弱いから 難しい だろうけどね では 失礼……」
カンナギタウン
「どうも くだらない 争いが あったようだ もっと 世界を 見渡して 大きな レベルで 物事を 見るべきだ そう 宇宙の ような 大きさで わたしの 名前は アカギ くだらない 争いを 無くし 理想の 世界を 作るための 力を 探している が ここには なさそうだ…… キミは テンガン山で 会ったね なにか 伝説に まつわる 力を 見つけたら 教えてほしい それが 新しい 世界を 生み出すのに 必要 だからね」
トバリシティ ギンガだんアジト
(戦闘前)「……そうか キミが 報告に あった ギンガ団に 逆らっている ポケモントレーナー か こんな 子供とは 思わなかった ギンガ団の 幹部たちが 手こずらされた と 聞いていたのでね ここに 来た 理由は わかる エムリット アグノム ユクシーの 3匹の ポケモンのこと だろう あの ポケモンたちは もう 必要 ない キミが 引き取ってくれるなら 処分する 手間が 省ける 自由に したまえ だが その前に ギンガ団に 盾つく キミの 力 見せてもらいたい」
(最後の1匹になる)「最後の ポケモンか」
(最後の1匹のHPが半分以下)「なるほど…… このままでは わたしが 負けるかもな」
(勝利時)「面白い そして 興味深い」
(勝利後)「なるほど 強い そして その 力の 源は ポケモンへの 優しさ というわけだ ……もったいない そんなものは まやかし だ 見えない ものは 揺らぎ 消えてしまう もの なのだ 死んでしまえば 無くなる ものだ だから わたしは すべての 感情を 殺した ……まあ いい キミとは わかりあえないだろう ただ 一人で 来た キミの その 強さと 勇気を 認め これを 進呈 しよう」
「その マスターボールは どんな ポケモンでも 捕まえる 究極の モンスターボール だが この わたしには 必要 ない キミたち トレーナーのように ポケモンを パートナーとは しない 他の ギンガ団の ように ポケモンを 道具にも しない わたしは ポケモンの 力を わたし自身の 力と する 湖の ポケモンたちを 助けるなら この先の ワープパネルに 乗るがいい では わたしは テンガン山に 向かおう そう キミと 初めて 出会った 場所…… そこから 頂上に 登り すべてを 終わらせる…… いや すべてを 始めよう」
やりのはしら
「…… …… …… …… …… …… 今 すべてが 終わり そして すべてが 始まる この あかいくさりを 使い 異次元の 扉を 開いてやる そして わたしのために その 力を 使え 時間を 操る 神話の ポケモン ディアルガよ ……これで すべてが 破壊される すべてが 無くなり 争いも 無くなる この 歪んでいく 時間 わたしにしか 止められない これが シンオウを 生み出した 神話に 残っている ポケモン 時間の 化身 ディアルガ!」BD
「…… …… …… …… …… …… 今 すべてが 終わり そして すべてが 始まる この あかいくさりを 使い 異次元の 扉を 開いてやる そして わたしのために その 力を 使え 空間を 司る 神話の ポケモン パルキアよ ……これで すべてが 破壊される すべてが 無くなり 争いも 無くなる この 捻じれていく 空間 わたしにしか 止められない これが シンオウを 生み出した 神話に 残っている ポケモン 空間の 神 パルキア!」SP
「今の 世界を わたしが 望む 究極の 世界に するより! 新しい 世界を 作り出す! そして わたしは その 世界での 神 となる!」
「おお! ディアルガ これは……! 素晴らしい! 美しい! まさに 新しい ギンガの! 宇宙の 誕生だ! ……なんだ!?」BD
「おお! パルキア これは……! 素晴らしい! 美しい! まさに 新しい ギンガの! 宇宙の 誕生だ! ……なんだ!?」SP
(戦闘前)「……!! あかいくさり が……! 崩れ なくなって しまった……!? それに なぜ? シンジ湖の ポケモン エムリットが おまえの そばに 現れる!? いや それよりもだ! ギンガが! ギンガが 消えただと!! ……許さん あの 3匹 もう一度 捕らえ あかいくさりを 作り出してやるッ その前にッ! おまえを 叩きのめそう!!」
(最後の1匹になる)「ここまで わたしを 追い込んだこと それは 認めてやろう」
(最後の1匹のHPが半分以下)「まさか まさか まさかッ! わたしが 負けるかもだと!!」
(勝利時)「認めるか! 神話の 力を…… 従えたのでは なく 我が物に したと いうのに!!」
(勝利後)「……!! おまえに とって 本当の 究極とは なんだ? 本当に 光り輝く 大切な ものを 知ってるのか? ……まあ いい わたしは いつか 必ず 神と なってみせる そして 究極の ものを 自分の ものと してやる……」BD
(勝利後)「……!! おまえに とって 本当の 究極とは なんだ? 本当に 美しく 輝く 幸せを 知ってるのか? ……まあ いい わたしは いつか 必ず 神と なってみせる そして 究極の ものを 自分の ものと してやる……」SP
バトルタワー
ダブルバトル:ランク9
  • 戦闘前
マーズ「(主人公の名前)! あなただけは 許さない! 許さない!! 許さない!!!」
「(主人公の名前)か キミとは ほとほと 縁が あるね 腐れ縁 といっても いいが 今 ここで 断ち切ろう!」
  • 勝利時
マーズ「まさか! 負けるだなんて!?」
「まさか まさか まさかッ!」
  • 敗北時
マーズ「さてさて 負けた 気分は どう?」
「くだらない…… キミの 力は こんなものか?」
  • 勝利後
マーズ「……落ち着いて マーズ これは 夢よ 夢!」
「キミの 神話は どこまで 続くのだッ!」

外伝

ポケモンマスターズ

  • チーム加入時

「わたしの 名前は アカギ くだらない 争いを なくし 理想の 世界を 創る 者だ」

  • チーム加入時(マジコス)

「わたしの 名前は アカギ 心の 存在しない 完全な 世界を 創りだす 者だ」

伝説ポケモンイベント新世界で交錯する心
メインストーリー悪の組織編 シンオウ「ギンガ団と黒き夢」
エピソードイベント遠い過去からの旅人たち
ポケモンセンター(通常)
  • ランダムな会話
「人も ポケモンも 不完全で あるがために 醜く 争い 傷つけあう わたしは それを 憎む 不完全で あることを 全力で 憎む 世界は 完全で あるべきだ 世界は 変わらなければ ならない」
  • ランダムな会話
「(主人公の名前)…… おまえに とっての 友人とは なんだ? 友人など 定義すら 曖昧で 不完全な 存在 必要の ない ものだ ……わたしには 理解できない」
  • ランダムな会話
「人も ポケモンも 本当の 意味で わかりあうことは できない もし わかりあえて いると いうのなら 醜い 争いなど 起こるはずも ない 感情が あるからこそ パシオでも ブレイク団の ような 組織も 存在するのだ 連中の あり方は 醜く 完全とは 程遠い」
  • もう一度話しかけた場合
「感情のような 不完全な もので 動く 者たちに 関わる気は ない ……ただ おまえが ブレイク団の ような 連中に 絡まれる ことが あれば 話くらいは きいてやる」
  • プレゼント
「キミか…… ちょうどいい これを 進呈しよう うまく 活用するといい」
「それは もう わたしには 必要のない 物だ キミが 引き取ってくれるなら 処分する 手間が 省ける」
  • ログイン時
「(主人公の名前)か おまえからは 今日も なにか 強い 心を 感じる…… わたしには ない 力だ…… 理解は できぬが それが おまえの よさなのだろう」
  • ログイン時(朝)
「みえない ものは 揺らぎ 消えてしまう もの なのだ 朝の かすみの ようにな」
  • ログイン時(昼)
「人工島パシオ…… この広大な 島を 造る その技術は 興味深い」
  • ログイン時(夜)
「ガキンチョは ガキンチョ らしく さっさと 帰るんだな! ……夜は 冷える からな」
  • ログイン時(夜)
「夜の 静けさだけは 完全な 世界に 近しい ものがある」
ポケモンセンター(マジコス)
  • ランダムな会話
「心や 感情に 突き動かされ 行動するほど 愚かな ことは ない おまえと 行動を 共に するときが あるのは それが 有益と 判断したに 過ぎない からだ」
  • ランダムな会話
「この 世界を 形作るのは 時間と 空間の 二重らせん どちらかが 壊れれば 世界など いとも たやすく 崩れていく なんと もろいこと だろうか」
  • ランダムな会話
「おまえは バディと 心を 通わせ 心の つながりを 強さへと 変えることが できるのだな わたしには およそ 理解 できない 力だ」
  • ランダムな会話
「普段 着ている 服と 装いが 変わろうと 気構えが 変わることは ない 機能性さえ 備わって いるなら わたしは なんでも 構わないのだ」
  • ランダムな会話
「(主人公の名前)と わたしとでは どこまで いこうと 考えが 相容れる ことは ないだろう おまえは バディを 友とし わたしは バディを 自身の 力の 一部と している 互いの 考えを 理解しあえる 瞬間など きっと 訪れは しない それなのに こうして 語らったり 行動を 共に するときも あるとは なんとも 妙な 話だな」
  • ランダムな会話
「おまえのような 人間に とって いい夢とは 楽しみに 満ちた 愉快なものを 想像するだろう だが わたしは 違う いい夢とは ダークライが みせるような 永遠に 覚めることが ない 暗闇なのではないか…… そう考えている 喜びも 苦しみもない…… すべての しがらみから 解放された 夢だ それも また ひとつの 完全なる 形だろう」
  • もう一度話しかけた場合
「起きれば 泡のように 消えてしまう いい夢など ただの まやかしだ しょせんは かりそめの 不完全なもの でしか ない」
  • ランダムな会話
「あいまいな 人間と 違い 機械は 論理に 従って 働き 常に 同じ結果を 導く 心や 感情といった 不確定な 要素にも 左右されない 素晴らしいとは 思わないか? この世界は 醜い物で あふれているが 機械だけは 美しいと 思う」
  • もう一度話しかけた場合
「もしも この世界が 機械だけで 創られていたら…… わたしの 理想と する 完全な 世界に 近いのかも しれないな」
  • プレゼント
「キミに これを 進呈しよう」
「どんな道具も 使い方 しだいで 変わる うまく 活用 するといい」
  • ログイン時
「おまえか (主人公の名前) おまえと わたしの 進む 道が 同じならば 協力しても いいだろう」
  • ログイン時(朝)
「朝を 迎える たびに 夢と 現実の はざまに いるような あいまいさを 覚えてしまうな」
  • ログイン時(昼)
「つかれた ときは 仮眠を 取ると いい そのほうが 効率的だ」
  • ログイン時(夜)
「時間と 共に うつろう 光と 闇も また 不完全な ものだな」
  • ログイン時(夜)
「夜の 静けさだけは 完全な 世界に 近しい ものがある」
音声(通常)
ボイス1「わたしの名前はアカギ くだらない争いをなくし 理想の世界をつくる者だ」
ボイス2「世界は完全であるべきだ 世界は変わらなければならない」
ボイス3「心といった曖昧で不完全なものなど なくなれ」
ボイス4「見せてやろう!」
ボイス5「これが求めていた強さだ」
チーム編成時「わたしの力が必要か いいだろう」「おまえの戦い 近くで見せてもらおう」「利害が一致する間 手を組む」
チーム解散時「失礼する」
バディーズわざの演出「心など不完全だ」