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ヒダイマックス
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ヒダイマックスは、新無印編第82話で登場したポケモンの特殊な姿。
概要
サトシのピカチュウがポプラのキョダイマックスしたマホイップのキョダイダンエンのクリームを食べてダイマックスポケモンと同じくらい巨大化・肥大化した姿。命名はダンデ。
見た目はキョダイマックスしたピカチュウに見えるが、実際にはキョダイダンエンのクリームを食べて肥大化しただけの姿であり、尻尾の形状も変化しておらず、ポケモンの上に赤い雲も出現しない。キョダイマックス時よりも全体的に太っている。頬は常に膨らんでおり、腹はカビゴンのお腹のように膨らんでいる。
キョダイマックスでは無いため、当然ダイマックスわざやキョダイマックスわざは使用できない。
ポプラとのバトル中、キョダイダンエンをくらい、大量のクリームに飲み込まれたことで、偶然この姿に変化した。当初、キョダイマックスしたと勘違いしたサトシは戸惑いながらもキョダイバンライを指示するが、ピカチュウは満足そうな顔でお腹をさすってゲップするだけで技を発動しなかった。そこでダンデがキョダイマックスではなく、単に肥大化しただけだと気づく。流石のポプラも呆れ、バトルは終了された。
バトル後、すぐにピカチュウは元の大きさに戻った。
備考
- 通常時のマホイップのクリームを食べても、ピカチュウはヒダイマックスに変化はしていない。
- ピカチュウが食べたキョダイマックスしたマホイップの出すクリームは、一塊で10万キロカロリーの超高カロリーだと図鑑で解説されている。
- ピカチュウが浴びたキョダイダンエンのクリーム塊は全部で5つほどなので、全部食べたとすると50万キロカロリー以上摂取したことになる。
- キョダイマックスしたマホイップのクリームに触れると錯乱状態に陥るとされているが、ピカチュウは特に錯乱はしなかった。