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こみやトモカズ
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動こみやトモカズ(Tomokazu Komiya、1971年[1][2] - )は、イラストレーター。
人物
東洋美術学校出身[2]。フリーマーケットでイラストを描いたハガキを出品していたのが小学館の編集者の目に止まり、女性誌での仕事を紹介されたことでプロのイラストレーターとなる[2]。
「個性的なスタイル」と称されるイラスト(「インチキな絵」と自称する)を手掛けるが、これは本人によれば正統派のイラストを描いても納得のいく出来にならなかったことから現在の画風を続けている[2]。画材はアクリルガッシュをメインに鉛筆・色鉛筆・ボールペン・マジックなどを使用している[2]。
25周年記念であるピカチュウV-UNION (S8a)に寄せたスペシャルコメントでは、イラストを描く上で考えていることとして、「ポケモン達がどんな思いで生きているのか。楽しいのか、辛いのか、悲しいのか。でも表で見せる顔ではなく、より素直な内面の表情を描きたい。」と語っている[3]。
斉藤コーキとの対談では、思い入れのあるカードとしてレディバ (闇、そして光へ...)を挙げている[2]。
主な作品
脚注
- ↑ 「仕事を始めたのは1996年で、25歳の時」という記述より。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 ポケモンカードゲーム公認イラストレーター対談 斉藤 コーキ × こみや トモカズ - コラム - Pokémon Trading Card Game イラストレーションコンテスト 2022 - PTCGIC2022、2022年5月6日閲覧。
- ↑ ピカチュウ大集合|ポケモンカードゲーム25周年記念サイト