カイザー

このページではアニメのゲストキャラクターのカイザーについて解説しています。存在しないポケモン（デマポケモン）については存在しないポケモンの一覧#カイザーを参照してください。

カイザー
英語名	なし
出身地等	?
年齢	?
職業	サファリゾーン管理人
声優	鈴木泰明

カイザーはポケットモンスターの登場人物。無印編第35話のゲストキャラクター。

概要

カントー地方のサファリゾーンの管理人をしている老人。「サンダーボルト」という名前のリボルバー拳銃を右腰のホルスターに装備している。

ムサシにミニリュウの居場所を教えたらお付き合いしても良いという誘惑に対してデレデレした顔で結婚を前提に交際してもらえるか聞き返しているため、そういう事に興味はある。コギャルは好みのタイプではない

30年前、伝説のポケモンとされていたミニリュウを発見したが、それを聞きつけた大量のトレーナーがサファリゾーンのポケモンを手当たり次第乱獲し、サファリゾーンが荒れ果てる事件が発生する。この事件が原因でサファリゾーンで使用できるサファリボールは30個までというルールが定められた。

ミニリュウは結局は発見されず、写真しか存在しておらず、オーキド博士もミニリュウの事を詳しくは知らない。

乱獲を逃れたミニリュウは密かにカイザーの手によって竜の谷の湖へと逃がされ、30年の内にハクリューに進化しており、そこで子供のミニリュウと共に静かに暮らしていた。

備考

• カイザーがサトシに銃を突きつけるシーンがあるため、アメリカを始め多くの国で無印編第35話は放送されていない。

各言語版での声優

言語	声優
日本語	鈴木泰明
ベトナム語	Trần Vũ

関連項目

• バオバ - ゲームでのサファリゾーンの園長。