マグノリア博士/引用

この記事はマグノリア博士の台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター ソード・シールド

2ばんどうろ

• マグノリア博士の家の外

ダンデ「ダイマックスの 秘密は 100パーセント あきらかに？」

「いえいえ そんな…… まだまだ 謎ばかりですよ 孫が ひきついで くれれば…… そんな風に 考えて いましたが おやおや ごめんなさいね お客さまに 気づかないだなんて わたしは マグノリア ようこそ 若い トレーナーたち ひとまず 家に いらっしゃいな」

• マグノリア博士の家

「あら ホップ ウールーに 新しい おともだちが 増えたのね あなたが (主人公の名前)ね ソニアから 受け取った ポケモン図鑑 あなたの 手で 完成させて くださいね」

ダンデ「なあ (主人公の名前)は ダイマックスを 知っているだろ マグノリア博士は ダイマックスの 研究を なされているんだ ダイマックスを 使いこなすには 知識も 必要だからな」

「ダンデったら どんなときでも ポケモンの ことばかり いろんな 紅茶が あることを 知っているのも 大事ですよ」

ホップ「ねーねー 博士からも アニキに 頼んでよ ジムチャレンジに 推薦しろって」

「そうね ダンデ どうして 推薦しないのかしら」

ダンデ「ホップも (主人公の名前)も ポケモンと 出会ったばかりの 未熟な トレーナー なんですよ」

「おやおや…… あなたの 願いは ガラルの みんなが 強い ポケモントレーナーに なることよね」

ダンデ「あっ……！ そういえば そうでしたね 大事なことを 忘れていたぜ だから ポケモンを 託したのだった よし わかった！ ふたりとも オレが 推薦せざるを えない すばらしい 勝負を みせるんだ！ もちろん お互いの ポケモンは ばっちり 元気に するからな！」

(再度話しかける)「思う存分 戦うことが ポケモンの ためであり ひいては 自分の ために なりますよ」

• ホップ戦

(戦闘前)「若き トレーナーたちの 戦い わたしも みさせて もらいますね」

(勝利後)ホップ「最強の トレーナーに なる！ 最強の トレーナーに なる！！ 最強の トレーナーに なる！！！ よし！ 3回 唱えたし これで 願いが 叶うはずだぜ！」

「ホップ ねがいぼしは 未知の パワーを 秘めている 不思議な石…… いわば ガラル地方の 宝物 ただ そのままでは 使えません わたくしに 預けて ごらんなさい」

ホップ「そーだよ！ 博士は ダイマックスの 研究家！ オレと (主人公の名前)にも ダイマックスの 力を くれよな！ まどろみの森では 不思議な ポケモンとも 戦ったし なんだか すごいことが 起きそうだ」

「はしゃぎたい 気持ちも わかりますが 明日からの 旅に さしつかえますよ」

• 翌日、マグノリア博士の家

ホップ「朝！ 冒険の はじまり だぞ！！」

「おはよう 若き 挑戦者たち」

ソニア「ホップ あんたさ 不思議な ポケモンと 出会ったって あれ どういうこと？」

ホップ「霧の 中…… (主人公の名前)が 不思議な ポケモンと 戦ったけど 最後 気を失って よく 覚えていないんだよな……」

ソニア「なにそれ」

「(主人公の名前) ホップ これを おもちなさい」

「ダイマックスバンド です あなたたちが みつけた ねがいぼしを 埋めこんだ バンドよ」

ホップ「博士 ありがとう！ おお！ アニキと おんなじだ！ これで ダイマックス できるぞ！」

「おやおや あせらないで ポケモンを ダイマックス…… 巨大化させるには いろいろ 条件が あるのだから あなたたち ポケモン図鑑の ページを 埋める ためにも いろんな ところに 赴いて さまざまな ポケモンに 会うのですよ」

(再度話しかける)「あなたたち ポケモン図鑑の ページを 埋める ためにも いろんな ところに 赴いて さまざまな ポケモンに 会うのですよ」

ナックルシティ

• ネズに勝利した後

ソニア「わからない…… なにが 起きているのか…… もしかしたら また 赤い 光が あふれだすか わからないんだよ」

「それを 予測するのも 優れた 研究家ですよ」

ソニア「おばあさま！？」

「委員長に 呼びだされてね ダイマックスとの 因果関係を あれこれ きかれたのですよ」

ダンデ「なにか 判明したことは？」

「さあ？ 委員長は エネルギーは 大事だからと 秘書に 任せっきり でしてね データが たりないのですよ だから ソニア あなたも 調べなさい だって ブラックナイトの こと だれよりも 調べているのでしょう？」

ソニア「赤い 光が 災厄かも ってこと！？」

ホップ「なあ オレたちにも できること あるかな？」

(「あるよ！」「てつだう！」どちらを選んでも)ダンデ「サンキュー！ キミらの 気持ちは ありがたく 受け取るぜ だが オレの 願いは 最高の 決勝戦なんだ！ オレが 未来を 守るから ジムチャレンジを 勝ちあがってくれ！」

ホップ「わかった！ なんたって アニキは 無敵の チャンピオン だもんな！」

ソニア「おばあさま 気になることが あります 手伝って くれますよね」

「もちろん ですとも」

• キバナに勝利した後

ソニア「ナックルシティの 光…… 大昔 巨大な ポケモンが 暴れまわり ガラル地方を 滅ぼしかけたと される ブラックナイトと 同じですね」

「そのようです 地上に 落ちた ねがいぼしから あふれでる エネルギーを 使って ポケモンを ダイマックス させています ですが わたしたちは エネルギーを 制御する 方法は 知りません それこそ 二人の 英雄とは なんなのか わかっていないからです」

ソニア「伝説の 剣と 盾……」

「愛しい ソニア あなたに 白衣を 渡しておきます」

ソニア「えっ いいの おばあさま？ 宿題は まだ 終わってないけど」

「むしろ 終わらせるためです」

(「ソニア博士！」「かっこいい！」どちらを選んでも)ソニア「おっ おう……！」

「ブラックナイト から ガラル地方を 守った 二人の 英雄…… いま あなたが 口にした 伝説の 剣と 盾についての 真実を 解き明かして くださいね」

(再度話しかける)「若い あなたに できること 大人が するべきこと みんなの 役割が あるのですよ」

ハロンタウン

「チャンピオン おめでとう わたくしからの お祝い ですよ」

ママ「マグノリア博士 わざわざ お越し いただくなんて」

「(主人公の名前)は それだけの ことを してくれたのです ダイマックスを ひきおこす ねがいぼしは ムゲンダイナの 一部 その ムゲンダイナが 目覚めさせられ ダイマックスの ための パワーが 各地に みなぎりました…… あのままでは ダイマックスした ポケモンたちが 暴れまわり ガラルが 混乱したのを (主人公の名前)たちが 救ってくれた とはいえ ダイマックスは すでに ガラル地方の 大事な 文化 みなが ダイマックスの 力を 正しく 使うことを ねがいます それではね (主人公の名前) あなたの したいことを なさい」

ママ「マグノリア博士…… ダイマックスの 研究を なさっていただけに 委員長のこと 悩んでいるのね」

ブラッシータウン

• ポケモン研究所の中

ソニア「なんで そのこと 知ってるかは 知らないけどさ！ あんたたち なんかに 渡せるわけ ない！」

「そのようですね ねがいぼしの 価値が わからない あなたたちには 必要ありません」

• 助手がねがいぼしをソッドとシルディに渡した後

ソニア「えっ ちょっと 待って！？ 保管してた ねがいぼし！？」

「……あら みごとに やられましたね」

(再度話しかける)「あの者たち…… 大口を 叩くだけの ことは ありましたね」

• ポケモン研究所の外

ソニア「たしかに 騙された のは わたしの ミス！ 落ち込んだ！ でも ハイ！ 落ち込み 終了！ あいつら 大量の ねがいぼしを 持ってったの！ 悪用されたら 大変な ことになるし しょげてる ヒマ ないでしょ！」

ホップ「……！」

ネズ「ぶっ…… ククク…… たいした タマ ですね」

「大事件と 向き合い 立派に 成長した ようですね」

ソニア「おばあさま」

「ダイマックスは 人と ポケモンの 信頼が あってこそ 真の 力を 引きだせます あの者たちは おそらく ねがいぼしの ガラル粒子を 強引に 注入して ダイマックス させているのでしょう」

(「ひどい！」を選ぶ)ネズ「ポケモンの ことを ないがしろに していますね」

(「だとすると……」を選ぶ)「さすがは チャンピオンの (主人公の名前) いい カンを していますね」

「ねがいぼしが 奪われた 今 被害が もっと 拡大する かもしれません」

ソニア「強引に ダイマックス させられてる ポケモン いったい なんの ために……？」

ホップ「あいつら ザシアンと ザマゼンタの 本性を 暴くとか いってたぞ」

ソニア「助手さんが いってた 王の 末裔ってのも 気になる もしかして そのままの 意味なの……？ ……って (主人公の名前)！ タウンマップ みてみて！？ 今度は 4つの スタジアムで 同時に 大きな 反応だわ！？」

「さっそく 動きだしましたね」