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ハヤテ (ポケモンレンジャー)/引用

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この記事はハヤテの台詞の引用である。

ポケモンレンジャー

冒頭の手紙
<しょうたいじょう>
レンジャーに なりたいという きみの つよい おもい……
きみが まいにち ポケモンたちと なかよく くらし しぜんを いつくしんで いること
こまっている ひとの てだすけを すすんで していること
レンジャーに なるために からだを きたえて いること
いままで きみが おくってくれた 7つうの てがみを よんで それらの ことが とても よく つたわってきた
きみに あってみたい
レンジャーに ふさわしいか どうか このめで たしかめたくなったよ
つぎの にちようび フォルシティで まっている
いっしょに おくったのは フォルシティまでの ふねの チケット そして…… ポケモンレンジャーの せいふくだ
それを きて みなとで まっていてくれ
その せいふくを きていれば きみで あることは すぐに わかる はずだから
きみに あえるひを たのしみに まっている
リングタウン レンジャー リーダー ハヤテより
フォルシティ
  • マイナン/プラスルが現れた後、北に進む
「やあ! またせて すまなかった! てがみの きみだね?」
「おくった せいふく ちょっと おおきかったかな? きにするほどでも ないか? ま それはともかく わたしが ハヤテ…… リングタウンの リーダーレンジャーだ きみとの てがみの やりとり たのしかったよ わたしが レンジャーを めざしてたころの あついきもちを おもいだすことが できた おれいを いうよ」
「では レンジャーベースへ あんないしよう レンジャーベースと いうのは レンジャーのための きちのことだ この フィオレちほうには 「フォルシティ」 「リングタウン」 「サマランド」 「ウインタウン」 という 4つの まちがあり それぞれに ひとつずつ レンジャーベースが ある わたしが レンジャーとして はたらいているのは リングタウンという まちだ リングタウンの レンジャーベースは ここから にしへ かなりの きょりが あって」
「いまの なきごえ きいたか? あっちの ほうだ!!」
「まずいことに なってるな あの ヘルガー かなり きがたっているぞ いたずらずきの マイナン/プラスルが たぶん かるいきもちで ちょっかいでも だしたんだろう いきなりで もうしわけないが ポケモンたちを なだめるために きみの ちからを かしてくれ! この キャプチャ・スタイラーを きみに あずける! キャプチャ・スタイラーとは ポケモンと きもちを かよわせるための どうぐだ せいしきな レンジャーしか もっては いけない きまりだが いまは きんきゅうじたいだ! きみは マイナン/プラスルを キャプチャしてくれ! わたしは ヘルガーを キャプチャする! とにかく これを うけとれ!」
「まずは わたしが ヘルガーを キャプチャする!」
「いまから キャプチャの やりかたを せつめいする きみは そこで みててくれ まず タッチペンで したがめんを タッチするんだ!」
「タッチしたまま ペンを うごかすと ラインが ひかれる」
「このラインで ポケモンを ぐるりと かこんでいくんだ! かこむときは ラインを どこで むすんでも だいじょうぶだ」
「ポケモンを かこむと あおいすうじが でてくる このすうじは ポケモンを かこみ つづけると どんどん へっていく」
「あおいすうじが でなくなるまで かこんでいけば いいのだが…… とちゅうで ペンを はなすと キャプチャは しっぱいに なるから ちゅうい してくれ」
「それと もうひとつ きをつけてほしいことが ある」
「ラインに ポケモンが ぶつかってしまうと……」
「このように ラインは きえてしまう さらに ポケモンが ラインを こうげきしてくることが ある」
「ラインが ダメージを うけると スタイラーの エネルギーが へってしまう」
「エネルギーが ゼロになると レンジャーかつどうが できなくなる まあ いいかたを かえれば 「ゲームオーバー」というわけだ では じっさいに いま はなしたことに ちゅういして ヘルガーを キャプチャするぞ!」
「このまま ペンを はなさずに なんども かこむ かこむたびに あおいすうじが どんどん へっていく あおいすうじが でなくなるまで れんぞくして かこんでいくんだ!!」
「あおいすうじが きえて つぎに あかいすうじが でてきたら もう ペンを はなしても だいじょうぶ! いいかい? これは だいじなことだから もういちど いうぞ あかいすうじが でてきたら ペンを パッと はなすんだ!!」
「OK! キャプチャ せいこうだ!」
「よし つぎは きみのばんだ! まずは マイナン/プラスルに ちかづくんだ!」
  • キャプチャ成功
「よくやった! はじめての キャプチャにしては じょうできだった!」
「それにしても とんだ アクシデントだった きみの レンジャーの そしつを しることが できたのは ラッキーだったけどね」
「ヘルガーのやつ おちついた ようだな さあ もといた ばしょに おかえり」
「いまのは 「リリース」といって キャプチャした ポケモンを やせいに かえすことだ レンジャーは りゆうがなければ キャプチャした ポケモンを つれあるくことは できないからね」
「どうやら この マイナン/プラスル きみのことを きにいったみたいだな とはいうものの このまま つれていくわけには いかないし…… レンジャーは そこで せいかつする ポケモンを ほかのばしょに つれていくことは できないんだ さあ マイナン/プラスルを リリース してあげよう」
「おっと わすれるところ だった レンジャーの あかしである 「にんていしょう」を きみに さずけよう ほんらいなら せいしきな にんていテストを うけてもらい その ごうかくの あかしとして わたすもの なのだが…… テストどころか げんばでの じっさいのトラブルに きみは みごとな こたえをだした レンジャーとして にんていしない りゆうなんて どこにもないよ この 「にんていしょう」に かかれていることを よくよんで ここに サインをしてほしい」
  • ちかいのことばをサインした後
「おめでとう (主人公の名前)! これで きみは しょうしん しょうめいの ポケモンレンジャーと いうわけだ ……とはいえ まだまだ みぎも ひだりも わからない みならいレンジャーに すぎない とにかく けいけんを つむことだ やすんでる ひまは ないぞ まずは リングタウン めざして おおぞらを ひとっとびだ! さあ こっちへ……」
「またせたな オニドリル! いつものように たのむぞ!」
リングタウン
「この マイナン/プラスル ここまで ついてきちゃったな」
「みなれない ばしょだから びっくり したのかな? しばらくすれば また ここに もどってくるだろう そうしたら もといたばしょに かえしてあげることに しようか」
ヒナタ「リーダー おかえりなさい! もしかして かれが きたいの しんじんさん? はじめまして わたし ヒナタ あなたの なまえは?」
カヅキ「リーダー おかえりなさい! もしかして かのじょが きたいの しんじんさん? はじめまして ぼく カヅキ きみの なまえは?」
「きょうから リングタウンの レンジャーになった (主人公の名前)だ」
ヒナタ「(主人公の名前) (主人公の名前)…… うん おぼえた! きょうから おなじ チームで はたらく なかまとして いっしょに がんばりましょう! それから こっちに いるのが わたしの パートナーポケモン プラスル! ほら ごあいさつよ!」
カヅキ「(主人公の名前) (主人公の名前)…… うん おぼえた! きょうから おなじチームで はたらく なかまとして いっしょに がんばろうぜ! それから こっちに いるのが ぼくの パートナーポケモン マイナン! じこしょうかいだ!」
「しょうかいも すんだことだし なかに はいろうか」
ヒナタ「この たてものが リングタウンの レンジャーベースよ さあ はいって はいって!」
カヅキ「この たてものが リングタウンの レンジャーベースさ さあ はいった はいった!」
リングタウンのレンジャーベース
「ぜんいん ここに あつまってくれ!」
「ここが リングタウンの レンジャーベースだ (主人公の名前)も きょうからは ここの メンバーということだ とはいえ いちにんまえの レンジャーとして みとめるには まだまだ ちからが たりない これから まなんで いかなければ ならないことが やまほどあるが だいじょうぶか? ……うん なかなか いい ひょうじょうを しているな いまの きみは ぎじゅつは ともかく きもちは りっぱな レンジャーだ リングタウンの なかまとして いっしょに がんばっていこう!」
セキネ「たいへんだ いちだいじだ! じけんなんだ トラブルなんだ!」
セキネ「きいてくれ リーダー! オレの だいじな ポケモンが ライラのもりに にげちまった! はやいとこ オレのポケモンを キャプチャして ほごしてくれよ!」
「これは (主人公の名前)に ぴったりの ミッションだな ライラのもりに にげてしまった セキネさんの だいじな ポケモンを キャプチャすること これを きみの はじめての ミッションとする! しっぱいを おそれず がんばれ!」
セキネ「おいおいおいおい!? しっぱいを おそれるなって リーダー じょうだんだろ? しっぱいは だめだろ! しっぱいを おそれてくれよ! こんな みならいちゃんに ミッション まかせちゃって だいじょうぶ なのかよー!」
「ははは しんぱい ないですよ!」
「リングタウンを でれば そこは ライラのもりだ わたしは さきに いって げんちで まっているからな」
ライラのもり
  • みならいミッション「しっぱいを おそれるな!」
「では みならいミッションを はじめよう! この ライラのもりに にげた セキネさんの ポケモンを キャプチャすること そして そのポケモンを ここで まっている セキネさんに とどけること とくに むずかしいミッションでは ないはずだ ところで セキネさん にげた ポケモンは なんですか?」
セキネ「にげたのは ほら あれ! いるだろ ほら あれだよ あれ! きが どうてんしちゃって いまは なまえが でてこないけど パワフルなのに ひんがあって しゅるっと してるかとおもえば もよんっと してるとこもあって…… ようするに はやい はなしが ポケモンだよ ポケモン!」
「こまった ヒントだな…… どうだ? (主人公の名前) どの ポケモンか わかったか? わたしも いっしょに いくから どうしていいか わからなくなったら いつでも そうだんしてくれ」
ヒナタ/カヅキ「セキネさんの ヒントは あてにしないほうが いいとおもう」
(話しかける)「まずは やせいのポケモンに ちかづくことだ そして ポケモンに タッチペンでは なくて からだで タッチすればいい そうすることで いよいよ キャプチャに ちょうせんできると いうわけだ」
(リングタウンに戻ろうとする)「リングタウンに もどるのか? なげだすほど むずかしいことを たのんだ おぼえは ないぞ」
(北に向かう)「そっちじゃないと おもうぞ これは わたしのカンだ」
(しばらく動かない)「ぼんやりして どうした? キャプチャを あきらめたか?」
(チコリータに近づけてから話しかける)「チコリータは キャプチャが たやすい ポケモンだ とはいえ いちど キャプチャの やりかたを おさらいして みようか ポケモンに ふれないように ちゅういしながら タッチペンで グルグルかこむ あおいすうじが きえて あかいすうじが でてきたら タッチペンを パッと はなす おちついて かこめば なにも むずかしいことはない」
(ジグザグマに近づけてから話しかける)「ジグザグマは なまえのとおり ジグザグに うごきまわる かこみにくいと かんじたら うごきを よく かんさつしてみると ヒントが みつかるはずだ ジグザグマの ばあいは ジグザグ うごいたあとに かならず ひとやすみする そのときこそが キャプチャの チャンスだ」
(スバメに近づけてから話しかける)「スバメは すばやいから すこし むずかしいかな しんちょうに しんちょうに ときには おもいきりよく それが わたしからの アドバイスだ」
(はじめてポケモンをキャプチャする)「いい キャプチャだったな ポケモンに きもちが つたわったのが みていて わかったよ」
(スバメをキャプチャする)「よくやった (主人公の名前)! この スバメこそが セキネさんの ポケモンだ! だまっていて わるかったが わたしは しっていたんだ すくない じょうほうでも こんきよく もんだいを かいけつしようとする しせい それを たしかめたかった きみは ごうかくだ さあ セキネさんに とどけに いこう!」
(再度話しかける)「スバメの キャプチャ みごとだったぞ さあ はやく セキネさんに とどけに いこう!」
  • セキネにスバメを見せる
「ミッションクリア おめでとう! これで めいじつともに ポケモンレンジャーの なかまいりだ!」
  • 木が燃える
しょうねん「リーダー たいへんだ! そこの きが もえてるよ!」
「なんだって? それは よていがいだ! (主人公の名前)! すぐに しょうかかつどうだ!」
「こんな ときは ターゲットクリアを つかうんだ! ターゲットクリアと いうのは キャプチャして なかまになった ポケモンの ちからを かりて もんだいを かいけつすることだ まずは こんかいの ターゲットである もえている きに タッチして とくちょうを しらべるんだ タッチすると うえがめんに ターゲットの じょうほうが でる 「ひつようなフィールドわざ」と かいてあるところに (みず)マークが みえるだろう これは みずを あらわしている つまり みずがあれば ほのおは きえて もんだいが かいけつする この (みず)マークと おなじマークをもつ ポケモンが ターゲットクリアに ひつような ポケモンということに なる いまから わたしが (みず)の フィールドわざを つかえる ポケモンを さがしてくる」
ヒナタ「リーダーの キャプチャは あっというまよ! ほら! もう もどってきた!」
カヅキ「リーダーの キャプチャは あっというまさ! ほら! もう もどってきた!」
ミズゴロウは みずを あやつることができる ポケモンだ ねんのため スタイラーに (みず)マークが でるかどうか ミズゴロウに タッチして かくにん してみよう ミズゴロウの フィールドわざが (みず)であることが かくにんできた ターゲットと ポケモンが おなじマークということは? これで ターゲットクリアが かのうだと いうことだ! いいか よく みてるんだぞ! ミズゴロウの ちからを かりて この ほのおを けしてみせよう まずは ポケモンに タッチする そして そのまま ターゲットまで ラインを ひっぱっていく ターゲットと ポケモンが ひかって つながれば OKだ!」
「サンキュー ミズゴロウ! これが ターゲットクリアだ! (主人公の名前) つぎは きみの ばんだ! もう 1ぽんの きの ほのおを けすんだ!」
(話しかける)「はやく ほのおを けさないと きが もえつきてしまうぞ? それとも ターゲットクリアの せつめいを ききたいか?」
(「はい」を選ぶ)「では せつめい しよう ポケモンや ターゲットを タッチすると うえがめんに じょうほうが ひょうじされる ポケモンの フィールドわざと ターゲットの マークが おなじなら ターゲットクリアが かのうだ ……もういちど せつめい しようか?」
(リングタウンに戻ろうとする、北に向かおうとする)「そっちに ようじは ないぞ! はやく ほのおを けさないと!」
  • 火を消した後
「ぶっつけほんばん だったけど なんとか クリアできたな!」
(木が燃えはじめた後、しょうねんに話しかけた場合)しょうねん「ありがとう ポケモンレンジャー! もっと ポケモンのきもちを わかるようになって ぼくも いつか レンジャーになる!」
(木が燃えはじめた後、しょうねんに話しかけなかった場合)しょうねん「ありがとう ポケモンレンジャー! あの ぼく…… いおうと おもってて いえなかったんだけど…… あの ひの げんいんは じつは ぼくなんだ! レンジャーの まねをして むりやり ポケモンを つかまえようと したら ポケモンが おどろいちゃって…… そのとき はいた ほのおが きに もえうつっちゃって…… ご ごめんなさい! もっと ポケモンのきもちが わかるひとに なります! ほんとうに ごめんなさい!」
「ぼうや よくいった その きもち けっして わすれるんじゃないぞ さあ わたしたちは レンジャーベースに もどるとしよう!」
リングタウンのレンジャーベース
「さっきの みならいミッションは なかなか みごとだった あそこまで やるとは しょうじき おもっていなかった これからも がんばってくれ」
「ヒナタ/カヅキと (主人公の名前) つぎの ミッションが きまるまで リングタウンを パトロールしてくれ なにか あったら すぐに わたしに しらせるんだ」
  • マイナン/プラスルをキャプチャした後
「ふたりとも おつかれさま おや? その マイナン/プラスルは? ひょっとして フォルシティから ついてきた あのマイナン/プラスル?」
ヒナタ「そうなんです! まちを パトロールちゅうに ぐうぜん であったんですよ マイナンの いたずらずきは ちょっと こまりましたけど (主人公の名前)への おんは わすれてなかった みたいです リーダー じつはですね……」
カヅキ「そうなんです! まちを パトロールちゅうに ぐうぜん であったんですよ プラスルの いたずらずきは ちょっと こまりましたけど (主人公の名前)への おんは わすれてなかった みたいです リーダー じつはですね……」
「ヒナタ/カヅキ せつめいは いらないよ みれば わかる (主人公の名前)は マイナン/プラスルを パートナーポケモンに きめたんだろう? わたしも みとめよう なかなかの コンビじゃないか! パートナーポケモンのこと わたしからも せつめいしておこう レンジャーは いっぴきだけ パートナーポケモンが もてる まるで ともだちのように きもちを わかちあえる とくべつの ポケモンだ かわいいだけじゃ ない いざと いうときには レンジャーのことを たすけてくれるものも いる きみの マイナン/プラスルも そういう パートナーポケモンに なってくれると いいな」
  • ヒナタ/カヅキがパートナーの力を教えた後
ヒナタ/カヅキ「リーダー もし ミッションがなければ もういちど パトロールに まわってこようと おもうんですけど?」
「そうだなあ とくに じけんも ないし…… それじゃあ ヒナタ/カヅキ こんどは ライラのもりを ひとりで パトロールしてくれ」
ヒナタ/カヅキ「りょうかい!」
ヒナタ「わたし なんだか すごく もえてるんだ だって レンジャーベースに がんばりやの ライバルが はいってきたからね!」
カヅキ「ぼく なんだか すごく もえてるんだ だって レンジャーベースに がんばりやの ライバルが はいってきたからね!」
シンバラ教授「まいった まいった! ライラのもりで またしても まよってしまった! おっと そんなことより ひさしぶりじゃの ハヤテ げんきじゃったか? ……ん? そこの みなれぬ わかいのが このあいだ はなしていた しんじんの レンジャーか?」
「おひさしぶりです シンバラきょうじゅ おさっしの とおり かのじょが きたいのしんじん (主人公の名前)です」
シンバラ教授「おお (主人公の名前)くん わしは シンバラじゃ よろしく たのむ きがるに きょうじゅと よんでくれて かまわんぞ」
「それはそうと きょうじゅ このまえ おあずかりした あたらしい スタイラー…… たしか スーパー・スタイラーと いいましたね あれは じつに すばらしい! だからこそ まんがいち わるいやつの てに わたったりしたらと しんぱいで……」
シンバラ教授「いらぬ しんぱいを するな スーパー・スタイラーの そんざいを しってるのは それぞれの レンジャーベースの リーダーレンジャーだけじゃ! おっと こえが おおきすぎたな それに あれは まだまだ しさくひんに すぎんのじゃ ……ところで ハヤテよ ここだけの はなしじゃが スーパー・スタイラーを パワーアップする アイデアが ひらめいてな いても たっても いられなくなって はるばる フォルシティから あるいてきたと いうわけじゃ その すばらしい アイデアとは ようするに……」
「ああ えーと きょうじゅ ちょっと おまちください あっ そうだ (主人公の名前) わるいけど ちょっと 2かいへ いって オニドリルの ようすを みてきて くれないか? いますぐだ」
(話しかける)シンバラ教授「……それでな そのアイデアというのは ようするに ごにょ ごにょ……」
「……なるほど それは すごいですね ということは ごにょ ごにょ……」
  • オニドリルの様子をみた後
「オニドリルの ようすは どうだった? ……ふむふむ ……なるほど そうか いや ありがとう そうそう (主人公の名前)の ミッションが きまったぞ! これから シンバラきょうじゅは フォルシティまで あるいて おかえりに なるそうだ (主人公の名前)は きょうじゅを ごえいして フォルシティまで ぶじに おくりとどけてくれ これを きみの はじめての せいしきな ミッションとする! ライラのもりを すすみ クロッカトンネルを めざせ トンネルを ぬけさえすれば フォルシティは すぐ そこだ!」
(話しかける)「(主人公の名前)への ミッションは シンバラきょうじゅを ごえいして フォルシティまで ぶじに おくりとどけること! ライラのもりを すすみ クロッカトンネルを めざせ トンネルを ぬけさえすれば フォルシティは すぐ そこだ! (主人公の名前) くれぐれも しんちょうにな」
フォルシティ
  • メール
ジョウから はなしは きいた なれない ばしょで たいへんだと おもうが フォルシティで こまっている ひとたちを たすけてあげてくれ よろしく たのむ」
ちかすいどう
「はなしは ジョウから きいている はじめての まちで ふあんだろうが きみなら だいじょうぶだ わたしも ジョウも いまは ゴーゴーだんの うごきから めが はなせない じょうたいだ しかし いまの きみにとって だいじなのは ゴーゴーだんを しらべることではなく ミッションを たくさん こなして できるだけ けいけんを つむことだ ベトベターのほうを ぜひ がんばって ほしい! わたしからも よろしく たのむ」
フォルシティのレンジャーベース
  • メール
「ゴーゴーだんが サマランドで かつどうを さいかいしたという みかくにん じょうほうが はいった もしも いま クリアとちゅうの ミッションが ないのであれば (主人公の名前)は サマランドへ むかって くれないか これは ミッションではない じぶんの めとみみで ゴーゴーだんに かんする じょうほうを あつめてくるのだ」
サマランド
  • メール
「サマランドに ついたら そこの リーダーレンジャーの カムリに あうんだ かれに じょうほうあつめの きょうりょくを たのむといい すでに カムリには メールで (主人公の名前)が サマランドに むかったことを つたえてある ……というわけで ゴーゴーだんの ほう よろしく たのむ」
「カムリから はなしは きいた やつの たのみなら きかないわけには いかない わたしは むかし カムリや ジョウと おなじチームで はたらいていたことが あるんだ ニョロトノを ぬすんだやつを おいつめることで ゴーゴーだんの じったいに せまれるかも しれない オリブジャングルに きえた ニョロトノを すくいだすこと! これを (主人公の名前)の つぎの ミッションとする!」
「きみに たのみたい しごとがある フォルシティまで すぐに もどって きてくれ!」
フォルシティ
「(主人公の名前) おかえり! いま ここにいる 3にんで ゴーゴーだんの たいさくについて そうだんしていた ところだ ゴーゴーだんの やつら サマランドに あらわれたが また すがたを けしたようだな」
シンバラ教授「きになるのは ゴーゴーだんが つかっていた スタイラーのことだ カムリの ほうこくをきくと ぬすまれた スーパー・スタイラーに よく にているんじゃよ たとえ レンジャーでなくとも あらゆるポケモンを かんたんに キャプチャできてしまう ことや どんなに よくない ことにでも なんどでも ポケモンの ちからを りようできて しまうこと…… たしょうの ちがいは あるが スーパー・スタイラーを ベースに つくられたものに まちがいない! そして いちばん きがかりな ことは……」
ジョウ「きょうじゅ それは つまり…… かいはつが とちゅうの スーパー・スタイラーの ばあい ポケモンの ちからを むりやり かりようとすると ポケモンに ダメージを あたえてしまうこと ……ですね?」
「きょうじゅ! カムリの ほうこくを おもいだして ください ゴーゴーだんの ポケモンを (主人公の名前)が キャプチャしたあと なぜか じどうてきに リリースされたそうですね? つまり やつらの スタイラーは じつは まだまだ かんせいして いないのでは?」
シンバラ教授「そのとおりじゃ ハヤテ なかなか いいヨミを しておるぞ どうやら ゴーゴーだんは ポケモンを かんぜんに あやつれるわけでは なさそうじゃ やつらが くりだす ポケモンを レンジャーが キャプチャすると もとの じょうたいに もどってしまう らしいのじゃ レンジャーの せいぎの こころが ポケモンに つたわるのじゃろう とにかく ゴーゴーだんの スタイラーが かんせいするまえに なんとか しないと! つまり ここで ながばなしなど してるばあいでは ないのじゃ!!」
ジョウ「きょうじゅは あいかわらず せっかち ですねえ…… とりあえず わたしと ハヤテは じょうほうあつめに せんねん しましょう」
「ところで (主人公の名前) きみに たのみたいことがある おぼえているか? (主人公の名前)と きょうじゅが とおってきた クロッカトンネル あの トンネルは リングタウンと フォルシティを むすぶ だいじな つうろなんだ しかし らくせきが じゃまで まちの ひとびとが とおれずに こまっているらしい クロッカトンネルの らくせきを とりのぞくこと これが こんかいの ミッションだ! ひとりでは たいへん だろうから フォルシティの レンジャーに おうえんを たのんでいる たのむぞ (主人公の名前)! その フォルシティの レンジャーは ひとあしさきに げんばに むかっているはずだ」
(話しかける)「クロッカトンネルの らくせきを とりのぞくこと これが こんかいの ミッションだ」
クロッカトンネル
  • メール
「クロッカトンネルで ゴーゴーだんが なにやら さわがしいとの じょうほうが はいってきた わたしも すぐに そちらに かけつけることにする もし らくせきの しょりが すべて おわっているのであれば リングタウンがわの でぐちふきん ダグトリオの せきぞうの あたりで まちあわせを しよう できるだけ いそいでいく」
「ゴーゴーだんの やつらは もう ここには いないようだな あいつら でんせつのポケモンを さがしていたんだって? いったい なんのために…… とにかく ミッションクリアだ! リングタウンに かえるとしよう!」
リングタウンのレンジャーベース
「きみの おかげで クロッカトンネルも ふっかつだ ゴーゴーだんに ジャマされても ひるむことなく ミッションを やりとげたな いまから (主人公の名前)の レンジャークラスを 「6」に にんてい しよう!!」
「いまは ゴーゴーだんのことで あちこち とびまわっているから ここに もどってくると なんだか ほっとするな ひさびさの リングタウンだ (主人公の名前)も ゆっくりするといい ただし つぎのミッションが いつ くだされるか わからないから リングタウンから でないようにな」
(話しかける)「ひさびさの リングタウンだ (主人公の名前)も ゆっくりするといい ただし つぎのミッションが いつ くだされるか わからないから リングタウンから でないようにな」
  • パトロールからもどってきた後
「おお (主人公の名前) かえってきたか! きみに たのみたい ミッションが あるんだ ライラのもりの おくふかくで おじいさんが ひとり まいごに なっているらしい その ろうじんを さがしだし あんぜんな ばしょまで おつれすること…… これが つぎの ミッションだ!」
(話しかける)「ライラのもりの おくふかくで おじいさんが まいごに なっている すみやかに さがしだして あんぜんな ばしょまで おつれすること これが こんかいの ミッションだ」
ライラのもり
  • メール
「たったいま おじいさんに かんする ついかじょうほうが よせられた どうやら もりの なかで ウツドンに おいまわされて みちに まよってしまったらしい ライラのもりの ウツドンは しんにゅうしゃを みかけると もりのそとに はきだそうとする (主人公の名前)も きをつけてくれ それでは この じょうほうを さんこうに ひきつづき ミッションを すすめてくれ けんとうを いのる」
リングタウンのレンジャーベース
「まいごになっていた おじいさんは かわりもの とはいえ こころぼそかったことと おもう ひとりぼっちの もりのなかで きみのすがたを みたときには それは うれしかっただろう ろうじんの わがままに たえて よく やってくれた いまから (主人公の名前)の レンジャークラスを 「7」に にんてい しよう!!」
「そして もうひとつ (主人公の名前)が つれてあるける なかまポケモンの かずを 6ぴきまで きょかしよう」
「さらに もうひとつ (主人公の名前)の スタイラーの パートナーゲージの かずを 4つまで きょかしよう」
「しかし どうして だれも たちいらないばしょに あの おじいさんは いたんだろう? なにか ひっかかるな……」
(メール)カムリ「ニョロトノの きゅうしゅつでは ポンプが せわになったね だいじな ミッションが なければ サマランドの レンジャーベースまで きてくれないか? きみに わたしたいものが あるんだ ものすごく いいモノだから きたいしていいと おもうよ!」
「なに? カムリからの メール? サマランドへ きてほしいって? なるほど…… これは いいきかいかも しれない (主人公の名前)の レンジャークラスも あがったことだし かくちの レンジャーベースを いききできる 「カイリューバス」の しようを きょかしよう! (主人公の名前) 2かいに きてくれ!」
  • 2階
カイリュー レンジャー「はなしは リーダーから きいてるよ サマランドに いきたいんだろ? さあ のってくれ! ……と いいたいところだが そう かんたんには いかない カイリューに みとめられた レンジャーしか カイリューバスに のることは できない どうやって カイリューに みとめてもらうか だって? きみは レンジャーだろ? きみの きもちを キャプチャで カイリューに つたえるんだ」
「そういうことだ (主人公の名前) おぼえているか どうか きみが ここにくるまえ わたしに てがみを 7つう くれただろ? あのなかの 1つうに きみは こんなことを かいていた 「ポケモンは どうぐじゃない ポケモンは のりものじゃない にんげんと ポケモンの きもちは いっぽうつうこうじゃ ないし おたがいの とくいなことを わかちあうことが できるのです そうすれば きっと にんげんだって そらをとべるし ポケモンだって よりしあわせに なれるんだと おもいます」 なんども よんだから こうして おぼえているんだよ どうだ (主人公の名前) むかしの きみの その あついおもいを いま ここで しょうめい してみないか?」
(話しかける)「(主人公の名前) いいキャプチャを きたいしてるぞ」
(キャプチャ失敗)「どうしたんだ (主人公の名前)? きみらしく ないぞ スタイラーの エネルギーは じゅうでんして おいたから もういちど チャレンジするんだ!」
(カイリューをキャプチャした後)「サマランドに ついたら カムリに よろしく つたえてくれ でも あいつが くれるものと いったら…… まあ いってみれば わかるさ」
ゴーゴーだんアジト
「ふたりとも よく やってくれた! ケガは ないだろうな? ふたりが ハデにやってくれたおかげで スーパー・スタイラーを とりもどすことが できたよ!」
「これは どうしたことだ? アジトが くずれていくぞ! い いったい なにが おこっているんだ!?」
ヒナタ/カヅキ「ゴーゴー4きょうだいが! じばくそうちを さどう させたんです! そのあと かれらは そこに ある しかくいあなから にげてしまって…… はなしによると ボスのラゴウは フィオレしんでんに いるとか!」
「ばか! ほうこくは いいから はやく だっしゅつするんだ! にげたやつらは ほうっておけ! おまえらの いのちが だいじだ!」
「ふたりとも いますぐ そのあなに とびこむんだ!! ここから だっしゅつしたら あとは カムリや エリダの しじに したがうように! わたしは ここにいる すべての ポケモンを たすけだす ミッションが のこっている! いいか! ラゴウのことは まかせたぞ!!」
フィオレしんでん
ヒナタ「リーダー!! ぶじだったんですね!! ……リーダー わたしたちは…… ポケモンたちや わたしたちの てきである ラゴウに…… どういうわけか すくいの てを さしのべて……」
カヅキ「リーダー!! ぶじだったんですね!! ……リーダー ぼくたちは…… ポケモンたちや ぼくたちの てきである ラゴウに…… どういうわけか すくいの てを さしのべて……」
「それで いいんだ うん それで いい こまっているひとの ために できるかぎりのことを する それこそが レンジャーと いうものだ!」
ヒナタ「……さよなら でんせつの…… ポケモンたち…… ……あ いけない!」
カヅキ「……さよなら でんせつの…… ポケモンたち…… ……あ しまった!」
ヒナタ/カヅキ「リーダー! ラゴウのやつを おいかけて つかまえて こなくちゃ!」
「にんげんを つかまえる? ヒナタ/カヅキ…… それは レンジャーの しごとじゃ ないよ かれにも わかるときがくる わたしたちは それを しんじよう」
「それより ふたりとも それに プラスルと マイナン けがは ないだろうな? ……わたしの ことなら しんぱいは いらない あのあと すぐに ジョウが かけつけてくれて ふたりで むかしのように スーパーヒーローさ! ははは!」
ヒナタ/カヅキ「そんな スーパーヒーローの リーダーに ほうこくします こんかいの ミッションは (主人公の名前)が これまでいじょうの だいかつやくでした! それに この…… プラスルと マイナンが とっても やくにたってくれて!」
プラスル「プラァ プラッ!!」
マイナン「マァーイ マイッ!!」
「プラスル マイナン ありがとう! さあ ここを あとにして レンジャーベースに もどろう! きょうじゅにも はやく みんなの げんきな かおを みせてあげたいしな!」
(中略)
「シンバラきょうじゅ! しんぱいの あまり ここまで おひとりで? でも もう ごあんしん ください! かれら わかきレンジャーたちが フィオレの へいわを まもって くれましたよ!」
「どうだ おまえたち つかれたか? プラスルと マイナン…… はらは へってないか? (主人公の名前)も ヒナタ/カヅキも…… かおは どろだらけだし せいふくも ボロボロだな おもえば (主人公の名前)…… きみが フォルシティの みなとに やってきた あのひ まっしろい かおして まあたらしい せいふくが ほんとに にあっていなかった それが いまでは なんというか みちがえるようだ! (主人公の名前) たくましく なったな レンジャーで あることに ほこりをもって これからも がんばってくれ!」
「さあ みんな! われわれの レンジャーベースに かえるとしよう!」
リングタウン
「(主人公の名前)の だいかつやくで ゴーゴーだんは かいめつした でんせつのポケモンの キャプチャは ほんとうに みごとだったぞ」
「きみはもう だれもが みとめる ポケモンレンジャーだ いままでは そのとちにすむ ポケモンを ほかの ばしょに つれては いけなかったが これからは どのポケモンも じゆうに つれてあるくことを わたしが きょかしよう よそのとちにすむ ポケモンを リリースしたときは そのポケモンは どうなるのか ……というしんぱいも あるだろう そのてんは だいじょうぶだ きみほどの レンジャーであれば おかえりという きもちを こめて リリースするだけで どんなに とおい ところへでも ポケモンは すんでいた ばしょに かえっていくはずだ」
「いいか (主人公の名前) これで いままで いじょうの レンジャーかつどうが できるように なるだろう これからは きみじしんの はんだんで いろいろな エリアを まわってみると いい そして せっきょくてきに ポケモンを キャプチャすることで きみのうでは さらに みがかれる もちろん それだけ せきにんも おもくなるが どうだ? なんだか ウズウズしてこないか?」
(「はい」を選ぶ)「そうだ! それでこそ ポケモンレンジャーだ!」
(「いいえ」を選ぶ)「はははは! くちでは そう いっても かおに ウズウズと かいてあるよ」
(中略)
「なるほど きょうじゅ! それは べんりな きのうですね じぶんの いままでの こうどうを みることが できれば レンジャーかつどうにも いかせます」
シンバラ教授「ハヤテの いうとおり ぜひ そうなって ほしいもんじゃ うまくいけば すべての スタイラーに このきのうを ついかしていこうと おもっているんじゃ まずは (主人公の名前)くんに いろいろ ためして もらおう」
シンバラ教授「それじゃあ (主人公の名前)くん あとは よろしく たのんだぞ まあ とくべつ いしきしないで ふだんどおり こうどうしてくれれば それで いいんじゃ」
シンバラ教授「それでは みんな ごきげんよう フォルシティに くることがあったら けんきゅうじょの ほうにも あそびに きてくれ」
「(主人公の名前) いいものを もらったな それだけ きょうじゅが きみに きたいしているって ことだ レンジャーの みちに おわりはない このみちは ながくて けわしいが いっしょに あゆんでいこう!」
(話しかける)「サッカーの せんしゅが リフティングを するように やきゅうの せんしゅが すぶりを するように ポケモンレンジャーは つねに キャプチャの うでを みがいておくべきだと おもうんだ」
(話しかける)「(主人公の名前) ともだちは だいじにしろよ わたしも ひまを みつけて ジョウや カムリや エリダに ちょくちょく あいに いってるんだ」
(話しかける)「(主人公の名前) きみに おしえることは もう なにもないよ どんな レンジャーを めざすのか これからは じぶんじしんで こたえを みつけていってくれ だいじょうぶ (主人公の名前)なら できるさ」
「おかえり (主人公の名前) パトロール おつかれさま ジョウから きいたぞ あの カイオーガを キャプチャ したんだって!? ゴーゴーだんの じけんから おおきな ミッションつづきで すこし つかれてるんじゃないか?」
(「いいえ」を選ぶ)「(主人公の名前)は ほんとうに つかれしらずだな まあ くたびれたときには むりしないで わたしに きがるに はなしてくれよ」
(仲間ポケモンを連れているときに「はい」を選ぶ)「おや!? (主人公の名前) なかまポケモンが いるな…… これから はなすことは きみの プライベートに かんけい しているんだ プライベートな ようじで やせいポケモンを そのばしょに つれていくことは できないな わるいが なかまポケモンを リリースしてから もういちど わたしに はなしかけてくれ」
(「はい」を選ぶ)「それは そうだろう つかれていない わけがない そんな (主人公の名前)に ぴったりの プレゼントを カムリのやつが よういしてくれている らしいぞ (主人公の名前)と ヒナタ/カヅキが サマランドで バカンスを たのしめるようにと カムリが いろいろ てはいを してくれたそうだ カムリにしては めずらしく おおあたりの プレゼントだな たまには ミッションを わすれて のんびり たのしんでくればいい プライベートな りょこうだが カイリューバスを つかうことを とくべつに きょかしよう ヒナタ/カヅキは ひとあし さきに サマランドに いっているから むこうで ごうりゅうすると いい」
イマチ「バカンス! バカンス! (主人公の名前)への ごほうびだね! リングタウンのことは ぼくらに まかせて しんぱいしないで いっておいでよ」
「うん イマチの いうとおりだ わたしたちに えんりょしないで はねを のばしてくると いいよ むこうに ついたら カムリに よろしく つたえてくれ」
スペシャルミッション「デオキシスとわかりあえるか?」
  • リングタウンのレンジャーベース
「(主人公の名前) まっていたんだ きみに たのみたい ミッションが ある すうじつまえから ライラのもりに デオキシスが あらわれたんだが どうも ふつうじゃないんだ げんいんは わからないが ひじょうに こうげきてきで てきいを むきだしに している このままでは ほかのポケモンや にんげんに きがいを くわえないとも かぎらない かなり きけんな ミッションではあるが ここは きみに まかせたい あばれる デオキシスを きずつけることなく せいじょうな じょうたいに もどしてやってほしい」
(男性主人公の場合)「ところで…… これは はなすべきかどうか まよったんだが…… じつは このミッションは すうじつ まえから わたしじしんが すすめていたもの だったんだ わたしは デオキシスに かんして だれにも まけないくらい きょうみと ちしきを もっている だからこそ かんたんに キャプチャできると おもったんだが…… うまく…… いかなかったんだ (主人公の名前)…… そして ヒナタ こんどは きみたち ふたりで トライしてみて ほしい」
(女性主人公の場合)「ところで…… これは はなすべきかどうか まよったんだが…… じつは このミッションは きのうから わたしじしんが すすめていたもの だったんだ わたしは デオキシスに かんして だれにも まけないくらい きょうみと ちしきを もっている だからこそ かんたんに キャプチャできると おもったんだが…… うまく…… いかなかったんだ (主人公の名前)…… そして カヅキ こんどは きみたち ふたりで トライしてみて ほしい」
ヒナタ「まさか リーダーが しっぱいするなんて…… わたしたちには なおさら むずかしいとおもうけど」
カヅキ「まさか リーダーが しっぱいするなんて…… ぼくたちには なおさら むずかしいとおもうけど」
「とにかく トライしてみてくれ デオキシスは すがたを かえる のうりょくを つかってくる これまでの キャプチャの じょうしきは つうようしないと かんがえたほうが いいだろう キャプチャに しっぱいして わたしが だした けつろんは デオキシスには きもちが つうじない ということ ざんねんな けつろんだが そうとしか かんがえられない……」
  • クロッカトンネル
(デオキシスを1回キャプチャした後、メール)「デオキシスに ついて いま シンバラきょうじゅから アドバイスを うけた おどろいたことに デオキシスを キャプチャできるのは 「ノーマルフォルム」のときだけ らしいのだ! では ほかの フォルムのときは どうしたら よいのか…… そのことに ついては きょうじゅも わからないそうだ 「ノーマルフォルム」とは つまり こうげきも ぼうぎょも ひつようないと デオキシスが はんだんしたと いうことか? そのためには やはり あいてとの きもちの つうじあいが ひつような はずなのだが…… わたしにも わからない ふたりで こたえを みつけだして くれないか」
  • デオキシスをキャプチャした後
「やあ おかえり ……その えがおは もしかして!?」
ヒナタ/カヅキ「リーダーに うれしい おしらせでーす! デオキシスにも レンジャーの きもちは ばっちり つうじました! リリースしたら さいごに 「ありがとう」って いってたような きがしたんです!」
イマチ「なんだよー リーダー さっきから ぼくが とっておきの わらいばなしや だじゃれで げんきづけて あげようとしても ニコリとも しなかったのに ふたりの ほうこく きいたとたん ニコニコ しちゃってさー」
「あはは いや イマチ ごめん! その きもちは ほんとに うれしかったんだけど きみの ダジャレが…… なんというか つまり…… ひとつも おもしろくなかった あはは いや ごめんごめん! イマチには いつも かんしゃしてるよ」
イマチ「うわ ほんとかな!」
「みんな ありがとう! (主人公の名前)! ヒナタ/カヅキ! それに イマチもついでに ミッション クリアだ!」
「それにしても ヒナタ/カヅキと (主人公の名前)…… わたしの だした けつろんが まちがっていたことを きみたちは しょうめいしてくれた ……うれしかった わたしは デオキシスに むちゅうに なるあまり じぶんのことしか かんがえられなく なっていたのかも しれない それは けっきょく あいてを こうげきすることと なんら かわりはない…… デオキシスが てきいを もつのも とうぜんの ことだ こんかいの トラブルの げんいんは デオキシスでも ゴーゴーだんでもなく つまり わたしじしん だったと いうわけだ みんな…… それに デオキシス…… すまなかった! そして どうもありがとう!」
スペシャルミッション「セレビィをすくいだせ!」
  • リングタウンのレンジャーベース
「おお (主人公の名前) まっていたぞ きみの ちからが ひつようなんだ ライラのもりの おくにある ほこらの ちかくに あの セレビィが あらわれたらしい そして ときを おなじくして ライラのもりを うろつく ゴーゴーだんが もくげきされている わたしのカンだが やつらは セレビィを りようして なにか よくないことを はじめようと しているのだろう ゴーゴーだんより さきに セレビィを キャプチャして けいかくを ストップさせること これが こんかいの ミッションだ!」
イマチ「(主人公の名前)は いいよなー もらえるミッションが いっつも かっこいいもんなー ぼくの さっきの ミッションなんか 「でんきゅうを とりかえろ」だぜ? ヤドンに てつだってもらって ばっちり クリアしたけどさー たまには ぼくだって かっこいい ミッションを こなしてみたいよ なあ ヤドン?」
ヤドン「ヤーン」
「いや ごめん ごめん イマチの あいきょうのある まるがおを みていると ついつい からかいたくなるんだ よし わかった こんかいの ミッションは (主人公の名前)と イマチ ふたりの ミッションとしよう!」
イマチ「キャッホー やったぜ! ぼくにも ひさしぶりに ミッションらしい ミッションが まわってきたよ! ミッション ミッション! ミッショッショーン!」
「ふたりとも くれぐれも ゆだんしないように イマチ…… でんきゅうを とりかえるのとは わけが ちがうからな きを ひきしめて いくんだぞ」
  • セレビィをキャプチャした後
「イマチ! (主人公の名前)! ごくろうさま! ほうこくを たのむ」
イマチ「えーっと はい リーダーの よそうどおりでした! ゴーゴーだんは セレビィを むりやり キャプチャして なにか よくないことに りようするつもり だったようです でも はい! ごあんしん くだされ! わが レンジャーベースのほこる この (主人公の名前)の キャプチャで すべて かいけつですー! (主人公の名前)の おかげで セレビィが たすかったのは ほんと ぼく うれしかったです」
「うん よい ほうこくだ (主人公の名前) そして イマチ よくやったな! (主人公の名前)は ますます レンジャーらしい いい かおつきに なってきてる それに イマチ…… きみの ポケモンを おもうきもちは レンジャーにとって いちばん ひつようなもの かもしれない こんかい イマチと こうどうを ともに したことで きっと (主人公の名前)も まなぶことが おおかったはずだ そして なにより イマチは レンジャーベースの ふんいきを いつも あかるくしてくれている ……なにしろ きれた でんきゅうを とりかえて くれるからな あっはっはっ! ……さて ジョークは ともかく (主人公の名前)! イマチ! みごとに ミッション クリアだ!」
スペシャルミッション「だいじなタマゴをとりもどせ!」
  • リングタウンのレンジャーベース
「とうめいかんのある あおいタマゴ? 「うみのおうかん」? (主人公の名前)…… なにか こころあたりが ありそうな かおをしてるが…… ひょっとして (主人公の名前)は なんのタマゴか わかったのか?」
(「はい」を選ぶ)「なに!? マナフィのタマゴだって!? 「うみのおうかん」に まつわる ふるい でんせつに とうじょうする あの マナフィの!?」
(「いいえ」を選ぶ)「なにか いいたそうに みえたんだが…… それなら わたしの かんがえを きいてほしい あおいいろのタマゴ といえば もしかしたら それは…… 「うみのおうかん」に まつわる ふるい でんせつに とうじょうする あの…… マナフィのタマゴの ことでは?」
シンバラ教授「わしも おもいだしたぞ! うみのなかの どこかには すがたを みせずに ただよいつづける 「うみのしんでん」が あるという そして その「うみのしんでん」には 「うみのおうかん」と いうものが かくされている らしいのじゃ だれにも みえないはずの その「うみのしんでん」に なぜか マナフィだけは たどりつけるという ゴーゴーだんの しんの もくてきは マナフィを りようして 「うみのしんでん」を つきとめ 「うみのおうかん」を てにいれること なのじゃろう なぜならば こんな いいつたえが あるからじゃ 「うみのおうかんを てにしたものは せかいの おうと なるであろう」 ゴーゴーだんは ふたたび いきおいを とりもどそうと やっきに なっておる なんとかするなら いましかないぞ!」
「(主人公の名前)! このじけんを きみに まかせる! ゴーゴーだんに うばわれた マナフィのタマゴを ぶじに とりもどすんだ!」
「ヒナタ/カヅキ! ねんのために (主人公の名前)の サポートを たのむ」
ヒナタ/カヅキ「りょうかい!」
ヒナタ「(主人公の名前)! サポートは まかせて ライラのもりに いそぎましょう!」
カヅキ「(主人公の名前)! サポートは まかせてよ ライラのもりに いそごうぜ!」
(話しかける)「しかし ふしぎだな きょうじゅが タマゴを てにいれたという じょうほうを なぜ やつらは しってるのだろう?」
  • マナフィのタマゴを取り戻した後
「ふたりとも よくやった! これを ゴーゴーだんの ざんとうが てにしてたら たいへんなことに なっていたかも しれない ラゴウの こころが ほんとうに いれかわったとしたら それも きみたちの おかげだな ふたりとも ミッション クリアだ!」
「あ そうそう! みんな きいてくれ イマチが じぶんのミッションで さいこうの しごとを してくれた! これは ほんにんが せつめいしたほうが いいだろう」
イマチ「ぼくが まかせられたのは…… きょうじゅの けんきゅうじょで じょしゅの おねえさんと しりょうを さがすことだったんだ でね でね ぶあつい ほんが きになって パラパラやってたら なんと なんと なんと! ほんの なかが くりぬかれてて とうちょうきが しかけてあったんだ!! おどろいたの なんのって! とうちょうきだよ とうちょうき! じょしゅの おねえさんなんか 「わたしが わるぐち いってないか きょうじゅが しかけたのかしら?」 なんて じょうだん いっちゃって でも よーく しらべたら ゴーゴーだんの マークが かかれて いたんだ! あいつら きょうじゅのはなしを ぬすみぎき してたんだよっ!」
ブラウザ完成
  • メール
「ユニオンから リングタウンの レンジャーベースに きんきゅう れんらくが きた ある レンジャーが ついに フィオレちほうの ブラウザを かんせいさせたという ほうこくだ ……びっくりしたよ! ある レンジャーというのは (主人公の名前)! きみの ことじゃないか! こいつは すごい ことだぞ すぐに リングタウンの レンジャーベースに きてくれ! きみの かんぺきな ブラウザを ぜひ みせてほしいんだ」
  • リングタウンのレンジャーベース
「(主人公の名前)…… このちほうで ブラウザを かんせい させたのは きみが はじめてだ リーダーとして きみのような レンジャーが いることを ほこりに おもう これは ブラウザを かんせいさせた ものだけに あたえられる あかしだ さあ うけとって くれ」
「おめでとう (主人公の名前)! きみを レンジャーに にんていして ほんとうに よかった おれいを いうよ ありがとう!」