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クセロシキ/引用

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この記事はゲームにおけるクセロシキの台詞の引用である。

ポケットモンスター X・Y

台詞

フラダリラボ 地下3階
「頂いた ボール 集めた ポケモン すべて 運んだ イコール すべての 準備が 整ったゾ」
フラダリ「あとは 実行するのみ…… では 頼む」
フラダリ「スイッチ 一つで ここから 最終兵器を 起動できる」
フラダリ「わたしにとって 選ばれし 者とは 未来を 変える 可能性を 持つ 者! 最終兵器を 起動させてしまうのか ……それとも 封じこめておくのか きみの 可能性を 試すよ」
「おおー ウワサの オマエか 待っていたゾ! オマエを 調べる ほら 始めるゾ!」
(勝利時)「なんだと! オマエ すごいゾ! オマエの ポケモン すごいゾ!」
(勝利後)「すごいな オマエ! すごいぞ オマエ! ワタシは オマエを 認める イコール いいことを 教えてやる 最終兵器は 3000年前 カロスで あった 戦争を 一瞬で 終わらせた その すさまじい 力を 使えば カロスの ゴミ…… 愚かな 人間たちを 消せるゾ! ワタシの 背後にある の スイッチ どちらかが 最終兵器を 起動させるための スイッチだ さあ 押せ! 押すが いいゾ!」
(再度話しかける)「ワタシとしては 研究の 成果が みたい イコール 最終兵器を 動かし 世界を きれいに するゾ……!!」
(赤のスイッチを押す)「押した 押した! 赤の スイッチを 押しちゃった! 残念でした オマエの せいで 最終兵器が 使えるゾ もっとも 正解を 押しても ワタシが 動かすのだ」
(青のスイッチを押す)「押した 押した! 青の スイッチを 押しちゃった! せいかーい おめでとう だが 最終兵器は 動かすゾ! ボスは 正解なら とめてもいいと いっていたが ワタシが 許さないのだ リモコン ポチッと スイッチ オン!」
「ほら オマエ モニタだ モニタ!」
  • 最終兵器が起動した後
「ほら みたか! 生まれたぞ! 最終兵器 咲いたゾ! 毒の 花! フレア団 以外を 消し去るゾ! ほら セキタイだ セキタイタウンに 咲いたゾ! ボスの 夢が かない 美しい 世界が 生まれる! イコール われわれの 科学の 勝利だゾ!」
ハンサムイベント 第五話「炎の女と 事件の真相」
フラダリラボ 隠しフロア
  • 青色の本棚を調べる
イクスパンションスーツ 仕様 1.トレーナー強化 スーツ型 強化筋肉に よって 着用者の 運動能力を 膨張させ 引きあげる 機能 2.ボールジャック けい部に 装備した ハッキング・ジャックに より モンスターボール内部に コンピュータウィルスを 送り込み ボールを ジャックする 機能 これにより ボール内の ポケモンを 自在に コントロール可能 また ウィルスに より ボール内の ポケモンが 持つ パワーを 膨張させ 引きあげることが 可能 3.スニーキング カクレオン および メタモンの 肉体組織 原理を 応用した 光学式 変身能力 4.リモートコントロール 着用者の 暴走 反抗を 防ぐため スーツ 自体を 遠隔 コントロールする 機能 一般的な トレーナーを 模した 仮想人格AI 再生機能 なお リモートコントロール下 に おいて 着用者の 意識は こんすいレベルまで 低下する
イクスパンションスーツ 臨床テスト シークレット 記録ノート その1 某月 某日 臨床テストの 被験者を 募るため フラダリカフェに バイト募集告知を はりだす イクスパンションスーツは どんな 凡人も 超人的 トレーナーに 変える スーツ…… わたしの 研究人生の 答え かつ 集大成である 若く 健康で 意欲的な 被験者が 現れることを 祈る
イクスパンションスーツ 臨床テスト シークレット 記録ノート その2 某月 某日 アルバイト 応募者が ついに 現れる 応募者は マチエールと 名乗る 16歳の 少女で ある テストの 趣旨を 説明するも まるで 理解できなかった 模様 ただ わたしが スーツに かける 情熱は 通じたらしく 当人の やる気は 十分 フレア団なき 今 わたしに 残された 予算は あとわずか 即採用し 臨床テストの 被験者を 決定する さっそく テストに 耐えうるか マチエールの 身体 および 知能の チェックを 行う 某月 某日 マチエールの 体型に あわせ スーツ 一部を カスタマイズする 某月 某日 スーツを 着用した マチエールを テストコード エスプリと 命名
  • 紫色の本棚を調べる
イクスパンションスーツ 臨床テスト シークレット 記録ノート その3 某月 某日 いよいよ 臨床テスト 開始と いう 段階で トラブル発生 マチエールが トレーナーでは なかったことが 判明する やむなく マチエールに トレーナーとしての 基礎を レクチャー することに なる 某月 某日 わたしの ポケモンを 貸し与え マチエールに トレーナーの 技術を レクチャー する だが ポケモンは マチエールに なつくばかりで 戦おうとしない わたしの ポケモンが なつくことも 戦わないことも 予想外 興味深いが 時間も ない リモートコントロール機能を 使い テストを 行うことに 決定する
  • 赤色の本棚を調べる
イクスパンションスーツ 臨床テスト シークレット 記録ノート その4 某月 某日 ついに 臨床テスト 開始 まずは スーツの 運動機能の チェックを 中心に 行う 警備が 厳重な ミアレ美術館に スニーキング機能で 潜入 歴史ある 壁画に 潜入の 証を 刻むことに 成功 また リモートコントロール機能も 極めて 良好に 機能する スーツ着用者 マチエールの 心身に 異常 問題ナシ スーツ着用時の 記憶もなく ぐっすり 眠っていたと 証言 この テストの 成功を 祝し マチエールへの ギャラを 弾む
イクスパンションスーツ 臨床テスト シークレット 記録ノート その5 某月 某日 イクスパンションスーツの 要 ボールジャック機能の テストを 開始する スニーキング機能を 使って トレーナーに 勝負を 挑む 敗北した トレーナー より モンスターボールを 回収 ボールジャック機能を テストする テスト結果 自体は 良好 しかし トラブルが 発生 マチエールの 知人と おぼしき 連中より 妨害を 受ける その中には チャンピオン らしき 人物も みえたが 正確な 確認まで 至らず また リモートコントロール機能に 通信 トラブル 発生 一時 制御不能となる マチエールへの 影響を 考え テストを 中断 裏アジトに 帰還したのち マチエールの 心身を 検査 特に 異常は 見受けられず スーツ着用時の 記憶も なし ただ とても 怖い 夢を みたと 証言する
「ヌー なにゆえ あのとき リモートコントロール機能に 異常が 起こったのだ!?」
「……眠らせるのでは なく 精神をも コントロールすべきか? だが それでは マチエールに 負担が かかりすぎるゾ……」
「おおー! オマエは あのときの! なるほど ジャマを したのは オマエだったのか! わかったゾ! よーし! オマエで 実験だゾ! イクスパンションスーツを 着た エスプリが オマエを 倒せば ワタシの 科学力の すごさを 証明できるゾ! よし くるのだ エスプリ!!」
エスプリ「……」
「さあ! 戦え エスプリと 戦うのだ!」
  • エスプリとの1回目の戦闘に勝利した後
「すごいな オマエ! すごいぞ オマエ! だが エスプリの 能力 こんな 程度では ないゾ! さあ! 戦え エスプリと 戦うのだ!」
  • エスプリとの2回目の戦闘に勝利した後
「すごいな オマエ! すごいぞ オマエ! だが エスプリも まだまだ 戦えるゾ! さあ! 戦え エスプリと 戦うのだ!」
  • エスプリとの3回目の戦闘に勝利した後
「ほらほら まだまだ 続けるゾ! それとも オマエ つかれたのか? だが ワタシが 開発した イクスパンションスーツを 着こんだ エスプリの 肉体は もちろん 精神も 限界は ないのだゾ! さあ! 戦え エスプリと 戦うのだ!」
もこお「ふんにゃーっ!!」
「ヌッ!?」
ハンサム「……そこまでだ」
「ヌヌッ!? なんだ オマエたちは! なにゆえ ここに 来たのだ?」
ハンサム「もこおは エスパーな ポケモンだ 心 通わせる マチエールの 居場所など わかって 当然……」
「勝手に 入ってくるなんて オマエたち 犯罪だゾ!!」
ハンサム「……本来は そうなのだろう だが わたしたちは ごく 普通に エレベータに 乗ってきたのだ (主人公の名前)クンは わたしの 大切な バディ! ピンチと あらば 野を越え 山越え 海越えて 駆けつける!」
「グヌヌ…… だが ワタシは 捕まらないゾ いけ! エスプリ! みんなを やっつけるのだゾ!!」
エスプリ「…… …… ……」
ハンサム「やめろ! マチエール!!」
もこお「ふんにゃー!!」
「ムダ ムダ! なにを いっても ムダだ! マチエールには 届かないゾ スーツを コントロール しているのは この ワタシ なんだゾ!」
ハンサム「きこえるか!! マチエール!! おまえが 目覚めれば きっと スーツの コントロールからも 自由に なれる! だから 起きろ! 起きてくれっ!! マチエール! マチエール!!」
エスプリ「…… …… ……」
「科学の 力は すごいのだゾ! きこえるわけ ないのだ!!」
もこお「ふんにゃーにゃにゃ!! ふんにゃーにゃにゃ!!」
ハンサム「もこお! さがるんだっ!!」
もこお「ふんにゃ!?」
エスプリ「……グッ」
エスプリ「グワアアアアアアアアアッ!!」
「グヌウウ…… なぜだ…… なぜ こんなことが 起こるのだ……? ええい こうしてやるゾ!! リモートコントロール機能 制御モード パワー マックス!!」
ハンサム「くっ! (主人公の名前)クン! いけ! いくんだっ!! マチエールを とめてくれっ!!」
  • エスプリとの4回目の戦闘に勝利した後
エスプリ「…… ……グワワッ グワアアアアアアアアアッーーーー!!!」
ハンサム「もう モンスターボールは ないぞ!! 戦いを やめろ! マチエール!!」
「…… …… ……」
エスプリ「グアアアッ!! グアアアアアッ!!!」
ハンサム「くっ…… マチエール…… どうすれば いいんだ……」
「…… …… ……」
エスプリ「グワアアアアアアアアッーーーー!!」
「……リモートコントロール機能 制御モード オールストップ だゾ」
エスプリ「グワアアッ!! …… …… ……」
ハンサム「おい! マチエール!! 大丈夫かっ!?」
マチエール「…… ……うう」
「リモートコントロール機能を オフに しただけだ なんの 問題も ないゾ」
ハンサム「なに!?」
マチエール「うう…… うーん…… むにゃむにゃ…… ふわあーっ…… ふああ…… んん…… んん…… クセロシキおじさん…… もう きょうの テストは おしまい?」
「ああ…… オシマイだゾ…… ご苦労だった マチエール これで テストは すべて オシマイ オマエの アルバイトも オシマイだゾ」
マチエール「ふーん そっかあ…… それじゃあ また なんか あたらしい おしごと さがさないと いけないな……」
  • 主人公たちが去った後
ハンサム「では 少し 話を しましょうか ドクター クセロシキ……」
「ああ 構わないゾ ハンサムと 呼ばれる 男」
ハンサムハウス
ハンサム「マチエールが 食事の 買い出しを しているうちに 話を 終わらせたい ドクター クセロシキよ…… 今一度 確認 させてもらう 今回の 騒動の 犯人…… あなたで 間違い ないんだな?」
「ああ そうだゾ 美術館の 壁画を 汚したのも モンスターボールを 盗んだのも リモートコントロール機能を 使い エスプリを 操作した ワタシの仕業 マチエールは スーツの 中で なにも知らず 寝ていただけだゾ 犯行には 一切 無関係 おまえが 疑う 必要なし」
ハンサム「そうか……」
「だから おまえが 捕らえるのは ワタシだけで いいのだゾ」
ハンサム「……結構 あなたの 証言を 信じよう」
「マチエールは よい 娘だ バカだが 身体は 丈夫 そして 心が 純粋 純粋…… ひとつの ことに 打ち込む 力は あらゆる 研究を 成功に 導くための 必要条件 ……ワタシの 悲願である イクスパンションスーツの 開発は マチエールに よって 成功したゾ イコール 思い残すことは ないのだ さあ ワタシを 連れてゆけ」
ハンサム「……わかった 準備が 整い次第 署まで 同行 願おう ……さて 国際警察としての わたしの 話は ここで 終わりだ ……今からは マチエールの 保護者代わりの ハンサムとして あなたと 話を させてほしい」
「ヌ?」
ハンサム「……今日は もう しばらく マチエールや わたしと ともに 過ごして いただけませんか? ……彼女は どういうわけか あなたの ことを 慕っています このあとの みんなでの 食事も 楽しみに している ようだ…… だから…… 事の 真相を 伝えるのは 幸せな 時間を 過ごした 明日に して やりたいのです」
「……」
ハンサム「ドクター クセロシキ……」
「…… …… …… …… …… …… ……ハンサムとやら ……おまえは 愚か だな ……だが 感謝するゾ」
ハンサムイベント 最終話「さらば ハンサム」
フラダリカフェ
「……だから 返した! もう すべて 返したゾ!」
ハンサム「……そうか エスプリが 盗んだ ボールは すべて 持ち主に かえったか……」
「その通り! 元通り! 一緒に 出頭してやるから もう ちょっと ここで 待て!」
ハンサム「一体 なんだと いうんだ 電車の 時間も そろそろ だと いうのに……」
「来てる! 来てるゾ!」
ハンサム「ぬおっ!! (主人公の名前)クン!! どっ どうして ここに……!?」
「わたしが マチエールに 連絡したからだゾ! だから きっと すぐに マチエールも 来るゾ!」
マチエール「どこっ!? どこに いるのっ!? ハンサムおじさーんっ!?」
「よく 来た マチエール!」
マチエール「あ! クセロシキおじさん! れんらく ありがとね!」
(中略)
ハンサム「もこお よ…… おまえも そんなに 悲しそうな 顔を しないで くれ…… たとえ 離れ離れに なっても わたしたちは つながっている…… ハンサムハウスで 暮らした 最高の 仲間としてな……」
「キズナ! キズナだな! みることも 存在することも できない ありえない 概念 だが わたしは キズナを 否定しないゾ! 国際警察と マチエールは キズナで リンク している!」
マチエール「……クセロシキおじさん」
「マチエール! ワタシの イクスパンションスーツを やるゾ! リモートコントロール機能は 外したから 問題ないゾ! 二代目 所長として エスプリに なり ミアレを 守るが いいのだ そして わたしの ポケモンも みんな おまえに やるゾ!」
マチエール「クセロシキおじさん…… クセロシキおじさんは とっても わるいこと した ひと なんだよね でも あたしは おじさんの こと すきだよ…… おじさんの ポケモンと スーツ…… ずっとずっと たいせつに するね クセロシキおじさんと あたしの だいじな キズナ だもん……」
ハンサム「みんな…… すまない…… そろそろ タイムオーバー 電車の 時間だ……」
マチエール「……ハンサムおじさん あたし わかった…… あたし きめたよ…… ハンサムおじさんの ぶんまで がんばる! もこおも (主人公の名前)も いるし それに クセロシキおじさんが くれた ポケモンも スーツも あるもん…… あたし ハンサムハウスの にだいめ しょちょうに なるよ!」
ハンサム「頼んだぞ! マチエール!! これで わたしも 安心して 旅立つことが できる!」
「マチエール! ヘマを やらかすんじゃ ないゾ!」
ハンサム「では 改めて…… (主人公の名前)クン! マチエール! もこお! ミアレの 平和は きみたちに 任せた!」
ハンサム「いままで ありがとう! いざ! さらば!」

言及

フラダリラボ 隠しフロア けんきゅういんのクンマー
「しかし あの 小娘と いい…… 低能な チンピラどもを やとい入れる ことと いい…… ドクター クセロシキ…… 天才の ロジックは 秀才の ボクには 解せぬよ!」
ハンサムハウス 写真立て(ハンサムイベント完結後)
「ハンサムに 自分…… マチエールと もこお…… そして クセロシキが 一緒に 並んだ 写真……」