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ポケットモンスターBWGP 第2話

提供:ポケモンWiki
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カラクサタウンのどろぼうポケモンとは、ポケットモンスターB・W グッドパートナーズ第2話のこと。

あらすじ

カラクサタウンにたどり着いたタクローマシロは、アララギ博士と会いポケモン図鑑の様子を見せる。そこでこの街であるポケモン(チョロネコ)が悪さを働いて問題になっていることを聞く。

チョロネコは元々悪いトレーナーのパートナーで、トレーナーはチョロネコを利用して悪事を働いていた。悪事がばれたトレーナーは逃げる時にチョロネコを捨て、街の人は残されたチョロネコを襲い始めた。それ以来チョロネコは人間を信じられなっていた。

チョロネコにバッグを奪われたタクローは、格闘しているうちに崖から落ち、何とか岩に掴まっている状態になってしまう。タクローはチョロネコを信じて自分より上に引っかかっているバッグに向かってチョロネコを投げた。信じる心を感じ取ったチョロネコは引っかかっているバッグを弾き、見事タクローの手にマメパトが入ったモンスターボールを渡すことに成功する。マメパトが起こした突風でタクローとチョロネコは無事助かった。

重要なイベント

登場キャラクター

人物

ポケモン

備考

  • チョロネコの使うわざは正確には「ネコのて」である。はたいているような描写であり、ゲームでの効果と異なる。