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ペパー/引用

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この記事はペパーの台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

コサジの小道
???「アイツは…… なんで いる!?」
???「オマエらに 言ったんじゃないさ」
ネモ「きみ たしか 文系クラスの ペパー…… だっけ? ポケモン博士…… オーリム博士S/フトゥー博士Vの 息子さん」
「……母ちゃんS/父ちゃんVは 関係ねえ それより このポケモンが なんで いるんだよ? どうして この姿に!?」
(「崖の下で会った」「助けてくれた」どちらを選んでも)ネモ「不思議な鳴き声を 調べてたら (主人公の名前)が 崖から 落ちちゃって この子が 助けてくれたの 力を 使い果たしたみたいで その後 へたりこんじゃったけど…… 形が 変わる前は ものすごく 強かったんだよ!」
「……だろうな この姿じゃ 戦えねえさ コライドンS/ミライドンVの 本当の姿は 戦ってるときの フォルムだからな」
ネモ「コライドンS/ミライドンVって この子の名前? なんで 知ってんの?」
コライドンS/ミライドンV「アギャギャス!」
「研究所には 入れねえよ 鍵 かけたからな オマエ 見かけない顔だけど その制服は…… うちの学校の 生徒かよ コライドンS/ミライドンVは 普通のトレーナーが あつかえる ポケモンじゃねえ」
ネモ「どういうポケモン なの?」
「フン! コライドンS/ミライドンVの世話が つとまるか オレが 試してやろうか?」
はい:「へへっ 意外と やる気マンマンちゃん だな」
いいえ:「オレが 試してえんだ 遠慮すんなって」
(戦闘前)「モヤモヤ気分…… 晴らさせてもらうぜ!」
(戦闘開始時)「ヤなヤツのこと 思い出しちまった ……落とし前 つけてもらうぜ!」
(勝利時)「ちょっとは やるみたいだな」
(勝利後)ネモ「(主人公の名前) ナイス ファイト!」
「捕まえたばかりの ポケモンじゃ 話に ならねえか」
(敗北後)ネモ「(主人公の名前)…… 手 抜いた? 今のは 勝てたはずだよ」
「……オマエも 災難だな オレに 負けてるようじゃ この先 思いやられるぜ」
「コライドンS/ミライドンV つれていくなら コレ 持ってけ アイツを 制御する モンスターボールさ」
ネモ「だから なんで そんなの 持ってんの?」
「やっと ボール 手放せたぜ ……じゃあな」
ネモ「ちょっと! シカトしすぎじゃない!? ……学校! ちゃんと 来なよー!」
オレンジアカデミー・グレープアカデミー 学生食堂
「おっ! また会ったな! オレのこと 覚えてるよな?」
灯台の!:「そーそー! さすがの記憶力ちゃん だな!」
誰ですか……?:「なんだよ! コライドンS/ミライドンVのボール やっただろ! ……自己紹介してなかったか? あらためて 言っとくけど オレは ペパーって 男だ」
「オマエは 名乗らなくて いいぜ (主人公の名前)…… だ! 生徒会長と つるんでるだろ? 学校中 オマエの 噂で 持ち切りだぜ そんな有名人に 会うため 来たくもねえ 学校まで 足を 運んでやったんだ オレの野望の 実現のため その強さ 貸してくれねーか!」
いいよ!:「まだ全然 説明してねえだろ! オマエ なんでもイエスちゃん か!?」
どういうこと?:「へへへ! オレの野望! くわしく 聞きたいかー!」
「意外かも しれねーけど オレ ピクニックが 好きで 料理すんのも 得意なわけよ 今は ポケモンを 元気にする 健康料理を 研究してんだけど この前 見つけた本に 食べれば たちまち 元気になる…… 秘伝スパイスっていう 食材の情報が 載ってたんだ! 秘伝スパイスは 全部で 5種類! その粉末を ペロッと 舐めるだけで 滋養強壮 血行促進! 老化防止に 免疫アップだ! パルデアにしか ない ガチで めずらしい 食材らしい! だけど 秘伝スパイスは ヌシポケモンってのに 守られてて 簡単には 手に入らねーんだと! ヌシってのは 多分…… こんなヤツ!」
「自分で 採りに行きたいけど オレ ポケモン勝負は 苦手でさ ポケモンが 強い 友達のアテも ねえし…… 生徒会長に たのむのも うぜえし…… そこで! ぜひとも オマエの力を 貸してほしいんだ!」
はい/いいえ:「あー! あー! まだ答えなくて いい!! とりあえず ヌシがいそうな 場所だけ マップアプリに 登録しておくな!」
「細かい話は また今度! お近づきのしるしに コイツを やる」
「考えといてくれよー!」
テーブルシティ
「生徒会長 ネモ! 抜けがけとは 卑怯だな!」
ネモ「うわっ ペパー!? 抜けがけって 人聞きが 悪いな! ジムを オススメしてるだけ! 何するか 決めるのは (主人公の名前)自身 だもん!」
「(主人公の名前)は オレと ヌシポケモンを 探して スパイス ちょろまかすんだ チャンピオン なってる ヒマないぜ 秘伝スパイスを 守る ヌシのすみか! 一緒に 行くんだもんな!」
ネモ「ちょっと! ズルい! (主人公の名前)に 変なこと 教えないでよ!」
「はぁ!? 誘ってるだけで 決めるのは (主人公の名前)自身だろ?」
ネモ「ふんぬー!」
スマホロトム「ロトロトロトロト……」
「ん? (主人公の名前) スマホ 鳴ってんぞ」
カシオペア「やあ (主人公の名前) カシオペアだ 以前 伝えていた スターダスト大作戦に ついてだ スター団には 5つの組が あり アジトも それぞれ 分かれている (主人公の名前)には そこへ 向かい 組のボス 5名を 倒してほしいのだ したっぱ軍団が 邪魔してくるだろうが わたしも 遠くから サポートさせてもらう ボスたちは 組の名前と なっている ポケモンタイプの 使い手だが…… あなたなら きっと 大丈夫だろう というわけで 勝手ながら アジトの場所を 登録しておく」
カシオペア「ボスを 倒すたびに たんまりと 報酬を 差し上げよう」
ネモ「いや いきなり 誰なの!? スター団って 不良で 危ないし! (主人公の名前)には 関係ないよ!」
「そうだ そうだ! コイツは オレと 一緒に すげえ食材を 探すんだよ!」
カシオペア「決めるのは (主人公の名前)自身 ……だったかな? ネモ ペパー」
ネモ「なんで 名前……!」
カシオペア「(主人公の名前)…… あなたの活躍を 楽しみにしているよ」
「なんだったんだよ……」
ネモ「(主人公の名前)…… 友達多いのは いいけど 危ないことに 深入りしすぎないでね さあて 気をとりなおして! 冒険の始まりを しよーっ! わたしは 出会った ポケモントレーナーと かたっぱしから 勝負していく! 最強を 追い求めてれば その経験が 自分だけの宝に なるはず! とりあえず もう一度 ジム行って 新しいポケモン 鍛えよっかな! ジムの建物 写真 送っとくね! いろいろ 口出しちゃったけど 決めるのは (主人公の名前)だから! 行きたいところに 行って やりたいことを やっちゃえ!」
「自分だけの宝…… ねえ オレの 場合は マ…… 秘伝スパイスに 決まってる! スパイス 見つけたら うーんと うまい サンドウィッチ! 作って 食わせてやるからな!」
コライドンS/ミライドンV「アギャス!」
「げっ なんで 出てくんだよ!」
ネモ「あはは! サンドウィッチって 言葉に 反応したのかな!?」
「オマエには やらねー……」
コライドンS/ミライドンV「ギャス! ギャス!」
ネモ「はやく 行きたいみたい? (主人公の名前)に 乗れって 言ってる?」
コライドンS/ミライドンV「アンギャー!」
ネモ「おー! 変形した! やっぱり モトトカゲっぽい……! コライドンS/ミライドンVと 一緒なら どこにだって 行けそうだね!」
「フン…… どうだかな ヌシポケモン 探すなら 東門から 出ると いいぜ!」
ネモ「(主人公の名前)は ジムに 行くから 西門から 出発が オススメだよ! 東側は 迷いやすいし!」
「フンッ! 先 行ってっぞ! さっさと 追いついてこいよな!」
ネモ「わたしも ジム行こっ! またね! (主人公の名前)!」
  • 東門に近づく
「もしもし? (主人公の名前)の スマホロトムで あってるよな オレ ペパーだぜ! ちゃんと 旅立ったか 心配でよ (主人公の名前) 学校の 東っ側から 出発したんだな! そっからだったら 岩壁のヌシが いるっていう 岩場が 近いぜ ソイツは 岩みてえに 壁に 張りついて 獲物を 狙ってんだと! ただ ヌシ探しに 夢中になって 崖から 落ちると 大変だ! そんなときは マップアプリで そらとぶタクシー 呼ぶようにな 岩場が 多くて 天然の 迷路みてえに なってるから 迷わねえよう がんばって 探そうぜ! ヌシ 見つけたら ヨロシクちゃんな!」
ゼロゲート
「おわっ! なんか 暗っ……」
ネモ「やほ! (主人公の名前)! ペパーから 強いポケモンが わんさか いるって 聞いてさ!」
「すげーポケモンと 戦えるって 教えたら 秒で 来た 学校では 小うるさいだけ だけど たよりに なりそうだな」
ネモ「おー? 戦るか!? っていうか 暗いよ! すげーポケモン どこにいるの!?」
「たしかに 変だな…… 前 来たときは 電気 ついてたんだけど……」
ネモ「ついた!」
「なんで?」
ボタン「う…… うちが やった なんか オートで 省電力モードに なってたっぽい ハッキングして 強制的に 解除……」
ネモ「あー! イーブイバッグが もっふもふの!!」
ボタン「もふ……? えと 名前 ボタン……」
ネモ「話すのは 初めまして! わたし ネモ! クラスは 1-A! 機械 得意なんだね! ポケモン勝負は 好き!?」
ボタン「うぐ グイグイ 来るし……」
「ハイテクに 強いヤツ 校長から 紹介してもらった (主人公の名前)の 助けになるって 声かけたら 秒で来た」
ボタン「冒険とか ガラじゃ ないけど…… (主人公の名前)に 借り 返さなきゃ 約束は 果たす」
「意外と 硬派なヤツ 改めて オレは ペパーだ! 好きなものは マフィティフと 料理で……」
???「生体認証 確認中…… 生体認証 確認中……」
オーリムS/フトゥーV「ハロー (主人公の名前) 待っていたぞ 優秀な仲間を 集めて 来てくれたようだな」
ボタン「いや どちら様なん」
「オレの 母ちゃんS/父ちゃんV ……多分」
ネモ「え! オーリム博士S/フトゥー博士V!?」
オーリムS/フトゥーV「学籍番号 805C001 ネモ 学籍番号 803B121 ボタン 来てくれて 感謝する」
ネモ「博士! お会いできて 光栄です! まだ 会えてないですけど!」
ボタン「えと…… うちらのこと 話したん?」
「んなわけ あるかよ……」
オーリムS/フトゥーV「キミたちには まず パルデアの大穴に 入ってきてほしい 右手に 見える エレベーターから 下の部屋へ 降りられる」
「あのさ…… 母ちゃんS/父ちゃん!V
オーリムS/フトゥーV「……先へと 進んでくれ」
「…………」
ボタン「え 仲 悪いん?」
ネモ「うーん……?」
(話しかける)「……先へ 進めってさ」
  • 先へ進む
オーリムS/フトゥーV「コライドンS/ミライドンVの ライド技:かっくうを 使えば エリアゼロへ 降りられるだろう」
ボタン「え エレベーターとか ないん? ってか コライドンS/ミライドンV 飛べんの!?」
オーリムS/フトゥーV「下に 着いたら 連絡する 無事を 祈っているよ」
「……強引なヤツ」
ネモ「エリアゼロのポケモン 楽しみ! はやく 降りよっ!」
ボタン「あの子 怖いとか ないんか?」
「……オレたちも 行くか」
「(主人公の名前)! 腹は くくったか?」
はい:「よっしゃ わかった! 行くぞ! アイツ 出してくれ……」
いいえ:「オマエの 準備待ちだ できたら 言ってくれよ」
  • コライドンS/ミライドンVを出す
コライドンS/ミライドンV「アギャア!」
コライドンS/ミライドンV「アギャ……」
ネモ「どうしたんだろ?」
「フンッ 高くて ビビってん…… だろ!!」
ネモ「そっか そっか! みんなで 飛べば 怖くないよー」
ボタン「……意味 わからん」
ペパー「乗れ!」
エリアゼロ
「……また 来ちまったな」
ボタン「ハァ ハァ…… 途中 2回は 死んだ……」
コライドンS/ミライドンV「アギャ ギャ……」
どうしたの?/落ち着いて:コライドンS/ミライドンV「ギャス!」
ボタン「自分から ボールに 戻ってった?」
「どうせ 腹でも 減ってんだろ …… そういや 生徒会長は!?」
ボタン「え いないし まさか……」
ネモ「ねー! ねー! みんなー! エリアゼロ すっごいの! はやく 行こーっ!」
ボタン「……特性 マイペースなん?」
オーリムS/フトゥーV「生体認証 確認中…… 4名共 コンディション オールクリア バイタルは 正常な数値です 無事に 降下できたようだな」
「ハッ! ずいぶんと 快適な 着地だったぜ!」
オーリムS/フトゥーV「それは よかった 現在 可能な 降下方法は 難易度が 高いため 心配していたのだ」
「…………?」
ボタン「イヤミ 通じてないし」
  • 歩く途中の会話
ボタン「ここが パルデアの大穴 その中の…… エリアゼロ…… 教科書の挿絵で 見るより なんか すご……」
ネモ「普通 入れないもんねー あれ……? そういえば コライドンS/ミライドンVは?」
「……なんか ビビって ボールに 戻った」
ネモ「えー 心配だね」
ボタン「もしかして あの子 いないと 上に 戻れん?」
「いや 前 来たときは…… そらとぶタクシーに 泣き入れて 来てもらった」
ボタン「下に 博士いるなら たよれば よかったじゃん? 仲 悪いん?」
「うっせえな…… オマエ 調子乗んなよ」
ボタン「は? オマエって 言うな 何 キレてんの?」
ネモ「もー せっかくの 大冒険 楽しく しようよっ!」
  • しばらく歩き続ける
ネモ「ボタンって (主人公の名前)と どういう関係なのー?」
ボタン「え? んと 助けてもらった…… 友達とか 学校とか いろいろ 大変だったん そんなとき たよりに なってくれた 恩人……」
ネモ「へー! ジムも 行きつつ (主人公の名前) すごいね!」
ボタン「そういう…… あなたは?」
ネモ「わたし 同じクラス! 家も ご近所なんだよ! チャンピオン 目指そって 言ったら チャンピオンに なってくれたんだー」
ボタン「何それ ヤバ……」
「いや オマエらさ オレと (主人公の名前)の 友情物語に くらべたら…… 全然 まだまだだぜ!」
ボタン「聞いてない…… ってか マウント とんなし」
ネモ「アハハ! みんな (主人公の名前)と なかよし なんだねー!」
  • 第1観測ユニットに接近
ネモ「あ! あれじゃない!? 博士が 言ってた 建物……」
「なんだっけか? ……満足ナゲット?」
ボタン「観測ユニット」
「フンッ」
ネモ「ボタンって 記憶力 すごいねー!」
ボタン「いや こんなん 誰でも……」
キラフロル「キラリ……」
ボタン「わっ! わっ! なんか 出た!!」
ネモ「トップのポケモン! 大穴に いるんだ! (主人公の名前)! 一緒に 戦ってみよっ!」
キラフロル「フロシチウ!!」
(キラフロルに勝利した後)「めずらしいポケモン いっぱい いるのかなー」
「エリアゼロの 恐ろしさは こんなもんじゃ ねえからな?」
ボタン「は? なんで 上から目線?」
ネモ「まあまあ! 観測ユニット 入ろうよ!」
第1観測ユニット
ネモ「わー! 古代の遺跡ー!?」
ボタン「……にしては 新しすぎでしょ」
オーリムS/フトゥーV「無事 1つめの 観測ユニットに たどり着いたようだな 87年前 エリアゼロ調査の 中継地点として 作られた 施設だ」
ネモ「だから ベッド! わたしたちも 疲れたら ここで 休めそうだね!」
オーリムS/フトゥーV「では (主人公の名前) 中央のパネルを 操作して ロックを 解除してくれ」
(話しかける)「母ちゃんS/父ちゃんVも ココで 働いてたのかな……」
  • 第1観測ユニットから出た後、歩く途中の会話
「……オレ 人生で 母ちゃんS/父ちゃんVと 会ったこと あんま なくてさ」
ボタン「突然の 自分語り どうした?」
ネモ「ボタン! シッ!」
「……研究で 忙しくて 全然 帰ってこないし 料理も 洗濯も 自分で して マフィティフだけが 話し相手 だった」
ボタン「…………」
「だから 実の親のこと 全然 知らねえんだ オレの母ちゃんS/父ちゃんV すごいんだって 誇らしい気持ちで ごまかしてたけど すごくなくてもさ…… やっぱ 一緒に いてほしかった 最近じゃ テレビのニュースとか ネットの記事でしか 顔見てない たまに 来てた メールも ここ数年 音信不通…… それなのに 急に エリアゼロに 来てくれ! ……だと! つくづくさ 変な家族だよなー」
ボタン「や そんなん…… ……人それぞれ だし …………さっきは ゴメン ずけずけと 言い過ぎた」
「オレも 感じ 悪かった すまん…… えっと……」
ボタン「名前 ボタン」
「オマエって…… いいヤツだよな ボタン!」
ボタン「ふふ…… オマエ やめろし」
ネモ「うむ うむ!」
  • しばらく歩き続ける
「昔 母ちゃんS/父ちゃんVに 会おうとして パルデアの大穴に 来たとき…… このあたりで 見たことない 生き物に 襲われたんだ」
ネモ「え! どんなポケモン!?」
「あれは ポケモンってより もっと 凶暴で 荒々しい……」S
「あれは ポケモンってより もっと 鉄っぽい 機械みてえな……」V
ネモ「ちょっぴり ワイルドめなS/メカメカしいV ポケモンなんじゃないの?」
「いや 全然 違えから! もう 生物として 別物! マフィティフも ソイツに やられて 大怪我したんだ! 二度と 見たくねえ ヤバいヤツ なんだよ……」
ネモ「そんなに 強いんだ…… はやく 会いたいね!」
「……言うと 思った」
ボタン「たまに 不謹慎なとこ ある」
  • 第2観測ユニットに接近
ボタン「観測ユニット ようやく 2つめ」
ネモ「ハァ ハァ…… 中に 入って 休もうー」
「生徒会長 意外と 体力 ないよな……」
ネモ「アハハ…… ハァ 意外でしょ?」
「ドヤ顔で 言われてもな……」
ボタン「マジ 何だったん 今の はー ビックリした……」
ネモ「プリンにしては…… なんか 荒々しかったね?」S
ネモ「デリバードにしては…… なんか メカメカしかったね?」V
「…………だな」
ボタン「完全に 寿命 縮んだ…… はやく 中 入ろ」
第2観測ユニット
ネモ「どこも 似たような感じ ここなら 野生のポケモン 来ないし 安全だね!」
ボタン「……ねぇ エリアゼロのポケモンって なんなんだろ?」
「オレも 気になってた もしかして コイツらなんじゃ ないかって」
ボタン「え 何 その本……」
ボタン「エリアゼロの怪物……!」
ネモ「ポケモンじゃない…… ってこと?」
「それは…… わっかんねえけど」
ネモ「(主人公の名前)は どう思う?」
普通のポケモンと違う:ネモ「なるほどねー たしかに 見た目も 変わってるし 図鑑でも 見たこと ないもんね」
普通のポケモンと同じ:ネモ「わたしも そう思う! 見た目は 変わってるけど 技を出せて 戦えるんだもん」
オーリムS/フトゥーV「そろそろ 話しておかねばな」
ネモ「博士だ!」
オーリム「エリアゼロ内に 生息している 一部の生物は…… 今より はるか昔…… 古代のポケモン なのだ」S
フトゥー「エリアゼロ内に 生息している 一部の生物は…… 今より はるか先…… 未来のポケモン なのだ」V
「古代S/未来Vのポケモン……!?」
ネモ「えー! すごすぎ!」
ボタン「いやいやいや 無理が あるし……」
オーリム「ワタシが いる ゼロラボに タイムマシンが 存在しており 古代のポケモンを 呼びだしているのだ」S
フトゥー「ボクが いる ゼロラボに タイムマシンが 存在しており 未来のポケモンを 呼びだしているのだ」V
「それって 母ちゃんS/父ちゃんVが ずっと ずっと 研究してた…… 完成してたのか!?」
オーリムS/フトゥーV「……ああ その生涯を かけてね」
「……え?」
ボタン「タイムマシンって…… 古代S/未来Vに 行けたりも するん?」
オーリムS/フトゥーV「ああ 可能だ ただし…… 人間ほどの 質量だと 帰ってこれないがね」
ボタン「いや 怖いし」
「母ちゃ……S/父ちゃ……V
「……オマエは 何のために オレたちを エリアゼロに 呼んだ?」
オーリムS/フトゥーV「ペパー それは…… 可能であれば 直接 話させてくれ 実物を 見せながら 説明できれば 理解も しやすいはずだ」
「…………」
(話しかける)「アイツ…… 誰だ?」
  • ロックボタン解除後
「(主人公の名前) アイツが 持ってこいって 言ってた 例の本…… きっと 大穴の中のこと 全部に 関係してる アイツに 期待されてない オレなんか よりも…… オマエが 持ってたほうが いい気が するんだ」
「(主人公の名前)…… まかせたぜ」
  • 第2観測ユニットから出た後、歩く途中の会話
「ネモの親ってさ どんな感じ?」
ネモ「えー 普通だよー」
ボタン「いや うちでも 知ってる スマホロトム会社の 役員」
ネモ「なんで 知ってんの!?」
ボタン「普通に 有名…… あと 個人的に 調べたし」
「いいとこの お嬢さま だったのか……?」
ネモ「わー わー! ガラじゃないんだって! んー でも そうだな…… お父さまも お母さまも いい意味で 放任かな? お姉ちゃんも いるし わたしは やりたいように やってるよー」
「お父さまって 呼んでんだ……!?」
ボタン「お嬢さま力 パない」
ネモ「もー! うるさいなー! そういう ボタンのとこは どーなの!」
ボタン「えー…… うちは…… ドが つくほど ウザい……」
ネモ「過保護ってこと?」
ボタン「声は デカイし スキンシップ ヤバいし ボタちゃんとか 変な呼び方 するし! とにかく ウザい オヤジなの! マジ ウザい ただそれだけ!」
「なんか かわいそうだな ……ボタちゃんの 父ちゃん」
ボタン「やー めー ろー!」
ネモ「えーっと……! (主人公の名前)の お母さまは 優しいよね」
「会ったこと あるのかよ?」
ネモ「うん! 手作り サンドウィッチ すっごく おいしそうだった!」
「へー いいなあ…… すっげえ うまいんだろうな」
  • 第3観測ユニットに接近
「おっしゃ! 観測ユニットだ!」
ネモ「ひと休み できるねー!」
ボタン「また 何か 出てくる…… 絶対 出てくる……」
ネモ「アハハ! ボタン 心配性すぎ!」
ボタン「だって…… ん?」
イダイナキバ「ディドーン!!」S
テツノワダチ「ウィー! ルドン!」V
ボタン「ほら 見たことか!! ほら 見たことか!!」
「コイツって…… ヌシの アイツじゃん!! 古代S/未来Vのポケモン だったのか!?」
ネモ「ペパー 戦ったこと あるの? すっごく 強そうだけど!」
「ああ! ヌシなら オレと (主人公の名前)に まかせろ!」
「よっしゃ! 勝利だぜ! 秘伝スパイスのときの アイツも もともとは エリアゼロに いたのかもな」
ネモ「いいなー! ふたりは 大穴の外でも 会ってたんだ!」
ボタン「いやいや あんな 古代S/未来V100% 外に いたら 大問題では…… オーリムS/フトゥーV博士が 管理? してんじゃないの? 何してんの?」
「えら~い博士は 何 考えてんだろうな (主人公の名前) 観測ユニット 入ろうぜ」
第3観測ユニット
ネモ「3つめ 到着ー! 歩いたり 戦ったり みんな 体調は 大丈夫? 疲れてる人ー?」
ボタン「うーん……」
ネモ「ボタン 具合 悪い?」
ボタン「あ いや 違くて タイムマシンの話 聞いてから ずっと 考えてた…… エリアゼロに いる ポケモンと 一緒でさ ……コライドンS/ミライドンVも 古代S/未来Vのポケモン だったり?」
そうかも!/そうかな?:ネモ「うーん……? たしかに 古代S/未来Vな感じ するする! ってか 名前も それっぽいし! 絶対 そうだよー! っていうか そうじゃん! 忘れてたけど ペパー! コライドンS/ミライドンVのボール 持ってたり フォルムのこと 教えてくれたり なーんか 知ってんじゃないの!」
「うっ 記憶力さすがちゃん だな わかった わかった ……教えるよ アイツ…… コライドンS/ミライドンVは…… 母ちゃんS/父ちゃんVが タイムマシンの 研究中に 見つけた ポケモンだ」
オーリム「……ここからは ワタシが 答えよう」S
フトゥー「……ここからは ボクが 答えよう」V
ネモ「博士!」
オーリムS/フトゥーV「(主人公の名前)に 預けていた コライドンS/ミライドンVは…… タイムマシン研究で 初めて 古代S/未来Vから 転移できた ポケモンだ」
「やっぱり そうだったのか……」
オーリムS/フトゥーV「その 遺伝子データや 行動パターンを 分析するに 一般的な ライドポケモン モトトカゲの 古代S/未来Vの姿 ……ということが わかっている」
ボタン「たしかに 似てるっちゃ 似てる?」
オーリムS/フトゥーV「ほかにも たくさんのポケモンが 時を超えて やって来たが コライドンS/ミライドンVの 種族は 全部で 2匹しか 転移できなかった」
「は? ってことは アイツ ……もう1匹 いんの!?」
ネモ「もしかして 家族じゃない!? エリアゼロの どっかで コライドンS/ミライドンVを 待ってたりして!?」
ボタン「感動の再会……?」
ネモ「うん! 家族 見つけて あの子と 再会させられたら 絶対 絶対 幸せだよ!」
「家族か ああ…… いいと思う」
オーリム「では (主人公の名前) 中央のパネルを 操作して ロックを 解除してくれ」
(話しかける)「この世界に もう1匹しか いない 家族…… 会いたいに 決まってるよな」
  • 第3観測ユニットから出た後、歩く途中の会話
ネモ「コライドンが 古代のポケモン…… どうりで 見たことないはずだよ!」S
ネモ「ミライドンが 未来のポケモン…… どうりで 見たことないはずだよ!」V
ネモ「(主人公の名前)! 今すぐ コライドンS/ミライドンVと 勝負させてっ!」
ボタン「モンスターボールに 絶賛 引きこもり中」
ネモ「あ そうだった……」
「古代S/未来Vから 来てたってのは オレも 初めて 知った…… アイツは 昔 母ちゃんS/父ちゃんVが 突然 家に つれて帰ってきてさ ちょっとの間 灯台の研究所で みんなで 一緒に 住んでたんだ 絶対に 秘密って 約束で オレも 世話 手伝わせてもらってて……」
ネモ「それで くわしかったんだ!」
「でも ある日 コライドンS/ミライドンV 野生の ポケモン相手に 暴れてさ 近所のヤツらに 存在が バレかけたことが あって…… そのあと すぐ 母ちゃんS/父ちゃんVが アイツを エリアゼロに つれ帰ったんだ」
ボタン「違う時代の ポケモン…… だもんね」
「ああ バレたら 大騒ぎだ それ以来 母ちゃんS/父ちゃんVにも コライドンS/ミライドンVにも 会えなくなった 今 思えば ガキくさいけど…… アイツに 親を とられた 気がして すげー イヤだったんだよな だから コライドンS/ミライドンVのこと 嫌いだったし あんま 言いたくなかった (主人公の名前) ……黙ってて すまんかった」
ネモ「そんな ワクワク情報! もっと はやく 知りたかったー!」
ボタン「ここ 来る前に 言えし」
「オ オマエらさ……」
  • しばらく歩き続ける
ネモ「コライドンS/ミライドンVって タイムマシンで 今の時代に 来てからは…… しばらく 博士と もう1匹と エリアゼロで 暮らしてたんだよね?」
ボタン「そういう話 だったはず」
ネモ「だったら ここって コライドンS/ミライドンVの 第二の故郷 なんだよね!」
ボタン「まあ なじみは あるんでない?」
ネモ「そっか! じゃあ 里帰りじゃん! のんびり できるね!」
「……にしては ビビり散らかしてたけどな 今も ボールの中から 出てくる気配 ないしよ」
ネモ「あれ? 高いところ だから 怖かったんじゃ なかったっけ?」
「あー 誰が そんなこと 言ったんだっけか……?」
ボタン「………… コライドンS/ミライドンVの あの反応って…… 嫌な記憶が あるんかと 思った 嫌なことあった場所とか 行動とか 思い出すだけで 手が ふるえる うちが クラスで 孤立してたときと 一緒…… 学校のこと 考えたら あんなふうに 引きこもりたくなったし……」
ネモ「ボタン……」
「マフィティフと 同じで エリアゼロで 何かに 傷つけられたとか?」
ボタン「わかんないけど…… 戦うフォルムにも ならないんでしょ? 可能性 あると思う……」
ネモ「それが 本当なら かわいそう…… どうにかして 元気に なってもらいたい! ……コライドンS/ミライドンVと 戦いたいからとか そういう 不純な目的じゃ ないから!」
ボタン「……あちゃー 自分で 言っちゃったか」
「ネモさ オマエ 逆にすげえよ……」
  • 第4観測ユニットがある洞窟エリアに入る
「博士が この奥に…… もうすぐ 会えるんだな ……オレは 大丈夫 (主人公の名前) ネモ ボタン 用心して 進もうぜ」
ネモ「不思議な景色…… 大穴の財宝 本当に あったりして!」
「うーん…… なんか 天国? みてえな 場所だよな……」
ボタン「ここらへんの 結晶 テラスタルと おんなじ光? めっちゃ 気になる……」
「奥まで 行きゃあ 全部 わかるさ ……行くぞ みんな」
第4観測ユニット
ネモ「何 これー! ボロッボロ!」
ボタン「なんかが 暴れたみたいな?」
「暴れたって 何が……?」
オーリムS/フトゥーV「ハロー 子供たちよ」
ボタン「うわ 博士か ……ビックリした」
オーリムS/フトゥーV「すまない」
ネモ「ここって なんで 壊れてんですかー!?」
オーリムS/フトゥーV「それは すまない ハロー 子供たちよ」
「……あ?」
オーリムS/フトゥーV「すすすままない すまななない すますまない すまないまま すまままままままままままままま ハロー 子供たチ ハロー ハロー」
「なんだあ!?」
ボタン「やめて キモいし!」
オーリムS/フトゥーV「……ハロー 子供 コドモ コドドたちドド タチ コドモタチ ……再起動を 開始します」
ネモ「……なんか 通信 変だったね?」
「変…… ってか アレって もう……」
ボタン「わざとなら 趣味 悪すぎ ちょっと ビビった……」
(話しかける)「アレって もう…… なんか…… 違えじゃん」
  • 第4観測ユニットのロックを解除した後
オーリムS/フトゥーV「アー アー ハロー ハロー 先ほどは スマナイ 通信が 乱れてしまった」
「……んなわけ あるかよ」
ネモ「ペパー?」
オーリムS/フトゥーV「………… ロックは すべて 解除された エリアゼロ 最深部 ゼロラボを 目指してくれ」
  • 第4観測ユニットから出た後、歩く途中の会話
「さっきの アレってさ…… いや 何でもねえや」
ネモ「ペパー?」
ボタン「な なんか 元気ないな?」
「(主人公の名前)…… 何か あったら たのむ」
  • ゼロラボ外
「ここが…… エリアゼロの最深部か!?」
ネモ「到着ー! 財宝伝説 確かめちゃう!?」
ボタン「あれって 教科書に 書いてるだけっしょ」
スマホロトム「ロトロトロトロト……」
オーリムS/フトゥーV「ハロー 子供たち よくぞ たどりついた キミたちの 目の前に ある 建物こそが ゼロラボだ」
ネモ「博士が いるとこですね!」
ボタン「結晶体に 取り込まれてる……!?」
  • ゼロラボのゲートを開こうとする
「ちょっと 待ったー!」
ネモ「えー 何? いよいよってときに……」
「ヤバい ポケモンが 出てくるなら コライドンS/ミライドンVも いたほうが いいんじゃねえか?」
ネモ「たしかに 入り江のほら穴での コライドンS/ミライドンVなら 心強い! あの戦いっぷり 見たい!」
ボタン「えー でも…… エリアゼロ 来てから ライドするんも 嫌がってるし…… ってか バトルフォルムに なれんのでしょ?」
「アイツは 本当は 強いんだ 秘伝スパイス 食ってたし ここぞってときは 戦うだろ! それに エリアゼロは アイツが しばらく 暮らしてた場所 だし…… ボールから 出しとけば 家族も 見つけてくれるかもだぜ?」
ネモ「ペパーにしては 一理あるよね!」
ボタン「ううーん そうなんかなぁ……」
ネモ「(主人公の名前)! コライドンS/ミライドンV 出しちゃえ!」
コライドンS/ミライドンV「アギャ……?」
「おっしゃ! (主人公の名前)! コライドンボールS/ミライドンボールVに 続いて ラボのゲートも オープンだ!」
もう1匹のコライドンS/ミライドンV「グオオオオオオ!!!!!」
ネモ「家族が 会いにきてくれた!?」
「おお…… マジか!」
もう1匹のコライドンS/ミライドンV「グアアアアオ!!」
コライドンS/ミライドンV「アギャ……」
ボタン「いや なんか変……?」
コライドンS/ミライドンV「ギャヌス……」
ネモ「え? なんか…… 感動の再会? 意外と あっさりだったね?」
ボタン「いや どう見ても! 違うでしょ!! バチバチ カチこみ! 一歩手前! だったから!!」
ネモ「え! そうだったの!?」
ボタン「コライドンS/ミライドンVも ほら おびえちゃってる…… 仲間じゃ ないのかも?」
「アイツ なーんか ヤな感じだったな…… えっと…… おい! 気にしなくて いいぞ! オマエが バトルフォルムに なれれば あんなヤツ……!」
コライドンS/ミライドンV「キュウス……」
「あ すまん……」
ボタン「博士が 言ってた 危険なポケモンって もう1匹の コライドンS/ミライドンVのこと?」
ネモ「えーっと? 博士 中から 出てくるって 言ってなかった?」
「中から……」
  • パラドックスポケモンがゼロラボから出てきた後
ネモ「かこまれちゃった!」
「あきらかに…… 友好的じゃねえよな」
ボタン「いや 数 多すぎ! 全部 古代のポケモン!?S/未来のポケモン!?V
「これ けっこうマジで ヤバイちゃん なんじゃ……」
コライドンS/ミライドンV「キュウス……」
「コイツも こんな感じ だし……」
ネモ「わたしの出番! 待ってました! (主人公の名前)! 力を 合わせて 戦っちゃうよ!」
コライドンS/ミライドンV「アギャアアアス!!」
ネモ「あ 逃げてく!」
ボタン「おー?」
ネモ「あの子たちが 外に出たら 大変! ボタン 追いかけよっ!」
ボタン「なんで うち!?」
ネモ「待てー! ハァ ハァ……!」
ボタン「ちょっ 待っ! ……なんか 興奮してない!?」
「アイツら 大丈夫かよ…… ほとんど 逃げてったから 残りは ふたりで がんばるか! (主人公の名前)! 強そうなヤツ いくぜ!」
「ヌシ戦で つちかった 友情パワーで 息ピッタリだな! …… さっきの もう1匹のこと 気にして ビビッてんのか……? ……よし! あとは 楽勝そうなのばかりだ! ここは オレたちに まかせろ!」
マフィティフ「バウフ!」
「だから (主人公の名前)! ソイツ つれて 先行け!」
わかった!:「へへへ 信じてくれて うれしいぜ! マフィティフだって やる気だぞ!」
大丈夫……?:「友達を信じろ! マフィティフだって やる気だぜ!」
マフィティフ「バウ!! ワウ!!」
「コライドンS/ミライドンV!」
「オマエのせいで ガキのころは 最悪だった! だからって オマエが 今 ちぢこまっても なーんも うれしくねえ! オマエには 力が ある! オレたちも ついてる! だから…… あんなヤツに 負けんな! 勇気を 出して 立ち向かってこい!!」
ゼロラボ
  • オーリムAIS/フトゥーAIVに勝利した後
「(主人公の名前)!」
ボタン「何なん これ……!」
ネモ「一番 強いの 倒しちゃった!?」
「オマエ…… 誰なんだよ!?」
オーリム?「今マで ありがトう ようヤく タいムマシんヲ 彼女ノ 意思ヲ 止めルこトが デきタ」S
フトゥー?「今マで ありがトう ようヤく タいムマシんヲ 彼ノ 意思ヲ 止めルこトが デきタ」V
「母ちゃんS/父ちゃんVじゃ…… ないんだよな?」
オーリム?「あア コんナにも 大キく 育ッて…… クれて 嬉しい ワたシの…… さミしイ 思い 今マで すマナい さセて ペP……」S
フトゥー?「あア コんナにも 大キく 育ッて…… クれて 嬉しい ぼクの…… さミしイ 思い 今マで すマナい さセて ペP……」V
「か…… 母ちゃん!!」S
「と…… 父ちゃん!!」V
  • 楽園防衛プログラムとの戦闘
(「たたかう」を選ぶ)ネモ「ボールが 使えない! これじゃ 戦えないよ!」
ボタン「わっ 変な電波で 妨害されてる! ハッキングでも 解除できん!!」
「ズリィ……! こんなの 大人が やることかよ!!」
(HP1になった時)「よく 耐えたな! オマエなら やれる…… やれるぞ!」
(数ターン経過)ネモ「うそ! 倒しきれない! このままだと まずいよ!」
ボタン「ね ねえ (主人公の名前)の テラスタルオーブ 光ってない!?」
「(主人公の名前)! コライドンS/ミライドンV! テラスタルで 決めちまえ!!」
  • 楽園防衛プログラムに勝利した後
ネモ「やった……!」
ボタン「暴走 止まったん!?」
オーリムAIS/フトゥーAIV「なんと…… なんと 素晴らしい! まさか オリジナル博士の 最終手段さえ 退けてしまうとは!」
「戻った…… のか!?」
オーリムAI「ああ…… この結果は 最高の科学力を 持つ AIにも 計算できなかった キミたちは 絶望のふちに いても 自分の頭で 考え 友達を信じる 勇気を持ち 決断できる 人間なのだな どれほど 辛い過去が あったとしても キミたちなら…… 自分が 選んだ道を 胸をはって 進んでいけるだろう ありがとう (主人公の名前) ありがとう 子供たち どうやら ワタシが いる限り タイムマシンは 止まらないらしい…… ワタシ自身が マシンを 復旧する システムの一部と なっているようだ」S
フトゥーAI「ああ…… この結果は 最高の科学力を 持つ AIにも 計算できなかった キミたちは 絶望のふちに いても 自分の頭で 考え 友達を信じる 勇気を持ち 決断できる 人間なのだな どれほど 苦しい未来が 待っていたとしても キミたちなら…… 自分が 選んだ道を 胸をはって 進んでいけるだろう ありがとう (主人公の名前) ありがとう 子供たち どうやら ボクが いる限り タイムマシンは 止まらないらしい…… ボク自身が マシンを 復旧する システムの一部と なっているようだ」V
「な なんだよ…… それ!」
オーリムAIS/フトゥーAIV「すまないな キミたちの 冒険を ここから 見ていて 感じたことが ある キミたちの その自由さが うらやましい と 仲間を 想い 徒党を 組んだり 強さを 求めて 戦いの中に 身を ゆだねたり 大事なものを 守るため 大きな敵に 立ち向かったり 捕まえて 戦って 自分だけの 宝物を 探したり」
コライドンS/ミライドンV「アギャ アギャス!」
オーリムAI「フフ…… その翼で 大空を 翔けまわったり な ワタシも キミたちのように 何ものにも 縛られず 自分だけの 宝物を 見つけたい」S
フトゥーAI「フフ…… その翼で 大空を 翔けまわったり な ボクも キミたちのように 何ものにも 縛られず 自分だけの 宝物を 見つけたい」V
ボタン「宝物……」
オーリムAI「タイムマシンの 一部である ワタシが ここに いる限り タイムマシンは 止まらない だから ワタシは タイムマシンで…… 夢にまで 見た 古代の世界へと 旅立とうと 思う」S
フトゥーAI「タイムマシンの 一部である ボクが ここに いる限り タイムマシンは 止まらない だから ボクは タイムマシンで…… 夢にまで 見た 未来の世界へと 旅立とうと 思う」V
ネモ「そんな! せっかく…… 会えたのに!」
オーリムAI「タイムマシンを 止めるためだけでは ないんだ ワタシ自身が 古代の世界を この目で 見たくて たまらないのだよ 冒険に 胸を 躍らせるとは…… こういう気持ち なのかな ペパー 今まで 真実を 言えず すまなかった オリジナルの感情を そのまま 受け継いだ ワタシには わかる キミの 母親は キミのことを 本当に 愛していたよ」S
フトゥーAI「タイムマシンを 止めるためだけでは ないんだ ボク自身が 未来の世界を この目で 見たくて たまらないのだよ 冒険に 胸を 躍らせるとは…… こういう気持ち なのかな ペパー 今まで 真実を 言えず すまなかった オリジナルの感情を そのまま 受け継いだ ボクには わかる キミの 父親は キミのことを 本当に 愛していたよ」V
「そんなの…… 今さら ずりいよ……!」
オーリムS/フトゥーV「そうだな すまない ペパー コライドンS/ミライドンV (主人公の名前) 少し さみしいが お別れだ」
「母ちゃんS/父ちゃんV!」
  • オーリムAIS/フトゥーAIVが旅立った後
「……消えちまった 母ちゃんS/父ちゃんV……」
ネモ「ペパー 大丈夫?」
「なんとなくさ…… わかってた アイツ…… 偽物だったけど あの顔で 声で オレの名前 呼んでた 偽物でも その気持ちは 本物で…… だから オレさ…… なんか…… 悪い…… よくわかんねえ」
ボタン「…………うん」
コライドンS/ミライドンV「ギャス……!」
ネモ「コライドンS/ミライドンVも 悲しいよね…… っていうか バトルフォルム! 強かった! かっこいい!」
ボタン「この巨体で じゃれつかれたら マジで ヤバそ……」
ネモ「(主人公の名前)と コライドンS/ミライドンVが がんばってくれた おかげで パルデアは 救われたんだね」
ボタン「う うん! すごかった! ありがとね! (主人公の名前)!」
「(主人公の名前)…… さすがだよな」
ボタン「ペパー…… え えと…… 博士 いなくなっちゃったけどさ きっと 古代S/未来Vで 楽しく 冒険してるよ」
「……ん サンキュな ボタン」
  • エリアゼロを出た後
「…………」
ネモ「はい! はーい!」
ボタン「どしたん?」
ネモ「せっかく だからさ より道して 帰ろっ!」
「オレは……」
ボタン「いいね 買い食いに 一票」
「おい (主人公の名前)! あーもう! わかったって!」
オレンジアカデミー・グレープアカデミー 校長室
「おっ! 主役のご登場か?」
クラベル「(主人公の名前)さん こちらへ」
ボタン「怒られる流れ これ?」
ネモ「さあー?」
クラベル「怒るなんて とんでもない 課外授業の 宝探し 皆さんの その功績に ついてです タイムマシンを 停止させ 古代S/未来Vのポケモンたちの 暴走を 阻止 本当に 素晴らしい行動 でした 校長として 私も 鼻が高いです 無許可で 立ち入り禁止の場所に 入ったことは よくありませんが……」
ネモ「あはは…… ですよねー」
クラベル「パルデアの 豊かな生態系を 守ってくださったことに 免じて 不問と させていただきます」
ボタン「ホッ 怒られんかった」
(中略)
クラベル「それと ペパーさん…… 博士のことは 残念でしたね」
「ん…… まあ…… 母ちゃんS/父ちゃんV 死んでるって 知ったときは つらかったけど…… 不思議と 今は スッキリしてんだ 母ちゃんS/父ちゃんVの研究…… やりたかったこと…… 大穴の中で ちょっと わかったし タイムマシンなんて すげえもん 作るためには 子供の相手なんて してらんねえよな だから ガキのころから 続いてた オレのモヤモヤは これで おさらばだ! マフィティフや 友達のコイツらと 卒業まで スクールライフ 楽しむぜ!」
クラベル「さすが オーリム博士の 立派な 息子さんです」S
クラベル「さすが フトゥー博士の 立派な ご子息です」V
クラベル「……卒業するための 単位は 全然 足りてないですが 死に物狂いで がんばってくださいね」
「えっ……?」
クラベル「そして 我が校から チャンピオンが 新たに 生まれたのも 喜ばしいこと! 大穴の活躍を おおやけに 祝えないぶん こちらは アカデミーみんなで お祝いを したいですね」
ネモ「ハイ! ハイ! だったら ポケモン勝負大会を 開きたいです!!」
「また 面倒なことを……」
ボタン「マジ ネモいな」
クラベル「ポケモン勝負大会…… ですか 多少 ネモさんの私利私欲感は ありますが いいんじゃないでしょうか ほかの行事の 準備もあり あまり 大規模なことは できませんが……」
???「お話は 聞かせてもらいました」
オモダカ「その大会 ポケモンリーグも 一肌脱ぎましょう」
ネモ「トップ!?」
クラベル「これは これは オモダカさん 喜ばしい 申し出です」
オモダカ「うら若き 才能たちを 育むためなら 協力は 惜しみませんよ しかし ポケモンは 若い芽だけに 伸びしろが あるわけでは ない この学校の 先生がたは 元ジムリーダーや 図鑑開発者 ポケモン育成に 長けている者も 多い ですから 私は 提案します…… 教員や 生徒! そのすべてを 交え 学校最強の トレーナーを 決めるのです!」
ネモ「わー! 先生とも 戦れるの!? もちろん トップも 出場しますよね!?」
「部外者だから ダメじゃん?」
ボタン「いやいや この人 たしか 学校の理事長でも あるし」
「マジ……? なんでも超人さん かよ……」
オモダカ「チャンピオン ネモ お誘い 感謝です 私で よければ ぜひ 参加させていただきたいのですが…… 少々 仕事が 立てこんでおり スケジュールを 開けるのが 難しく……」
ネモ「えー! そこをなんとか!!」
オモダカ「もし チャンピオン (主人公の名前)が お仕事を 手伝ってくだされば 私も 出場できるかも……?」
(中略)
ネモ「(主人公の名前) やったじゃん! トップを 呼ぶために ファイトだよ! もう一度 ジムめぐり 楽しんできてね! わたしは 大会開催できるように 学生課に 申請したり 準備 進めとくから!」
クラベル「生徒の自主性に 校長 感動です! 皆さん がんばってください!」
「………… ……だな!」
学校最強大会
  • 第1回
実況「それでは 第一回戦! 注目のカードは……!? チャンピオン (主人公の名前) VS…… ……2-G ペパー!」
「肩書きの 差が 笑っちゃうレベルちゃん だな…… (主人公の名前)! オレが エントリーしてて ビックリしたろ!
はい:「へへっ そのリアクションが 見たかったぜ!」
いいえ:「えっ わかってたのか? さすが オレの親友ダチだな……」
「オレ エリアゼロで 自分の 力不足を 思い知ってさ マフィティフたちと 隠れて 猛特訓してたんだぜ! 何か あったときは また オマエと 肩並べて 戦いたい だから 今日は まぐれでも 勝ーつ! ピリッと味変 新生ペパー! ご賞味あれ だぜ!
(戦闘開始時)「オマエとは 対等で いたいから ……欲張りに いくぜ!」
(残り1匹)「オレの本気……! 残さず 食らいやがれ!」
(マフィティフテラスタルさせるとき)「バトルスクールウォーズで 一番 光っとこうぜ マフィティフ!」
(マフィティフのかみくだくを使うとき)「鍛えたアゴで 噛みまくり! アイツの 勝利を くだいちまえ!」
(勝利時)「強くて かっけー 自慢の親友 だぜ!」
(勝利後)観客「わーわー! 息子 やるじゃん!」「初戦から すごい戦い!」
「チャンピオンの力って つえー! くやしいけど 誇らしいぜ オレも ジムとか まわってみるかな……? オレのぶんまで 二回戦も がんばれよ!」
  • 第2回以降
実況「チャンピオン (主人公の名前) VS…… ……2-G 秘伝の料理人 ペパー!」
(戦闘前)「げっ! (主人公の名前)かよ! ワンチャン 狙って 勝負だぜ!」
(残り1匹)「崖っぷちの オレたちこそ 真骨頂ちゃん なんだぜ!」
(マフィティフテラスタルさせるとき)「マフィティフ テラスタルだ! オマエが 一番 光ってるぜ!」
(マフィティフのかみくだくを使うとき)「そこだー! いけー! パワフルなとこ 見せてやれ!」
(勝利時)「マフィティフは がんばったんだけど! ……次は 負けねえぞ!」
(勝利後)「ちぇっ オマエに あたったのが 運悪すぎちゃん だったな」

オレンジアカデミー・グレープアカデミー(ペパーとの絆イベント)

オレンジアカデミー・グレープアカデミー 学生食堂
「よう (主人公の名前)! オマエも メシか? 学校最強大会では やりやがったなー! オレの親友ダチは すごいヤツばっかで こまるぜ だってさ (主人公の名前)は 文句なしに チャンピオンで すごいだろ? ネモも 成績優秀で すごいし っつーか アイツも チャンピオンか! ボタンなんて ポケモンリーグから オファーが かかってるみてえだし!? なーんか オレだけ 平凡なんだよなー……」
料理が上手!:「いやいや 趣味レベルだぜ 親が 作ってくれないから 上達したってだけで……」
博士の息子!:「ちぇっ イジワル 言うなよなー 親が すごくても 子供は 関係ねえだろ……」
「……そうだよ! 親だよ! マフィティフも 元気に なったし 宝探しの 延長ってことで 自分探しを 計画してたんだ! 自分探し…… 自分のルーツ…… といえば やっぱ 親だろ! 母ちゃんS/父ちゃんVって この学校の 生徒だった みたいなんだよ 学校で 母ちゃんS/父ちゃんV情報 いろいろ 調べてみるぜ! サンキューなー!」
オレンジアカデミー・グレープアカデミー 校長室
「(主人公の名前)! ちょうど いいところに! コレ 見てみろよ! 母ちゃんS/父ちゃんVが 学生のころ 研究してた 標本なんだってよ! へへ…… 校長せんせに 見せてもらってたんだ」
クラベル「オーリムS/フトゥーVが 学生のころ 私は 研究者でした オレンジアカデミーS/グレープアカデミーVに すごい学生が いると 研究者の間でも 有名でしたよ」
「オレの母ちゃんS/父ちゃんV…… 昔から すごかったんだ そういえば 校長室ってわりに なんで 機械が いっぱい あるんだ?」
クラベル「ほう…… 気がつきましたか ここは かつて 彼女S/彼Vの 研究部屋 だったのです 」
「え!」
クラベル「研究に 没頭しすぎて 寮にも 帰らず ほとんど こちらで 寝泊まり してたそうですよ 私も 機材が あると 落ち着くので 校長室として 使わせてもらっています」
「そうだったのか…… 母ちゃんS/父ちゃんVが 生きてた証拠 身近に いっぱい あったんだな 考えないように してたから 今まで 気づかなかったんだ……」
「校長せんせ! 教えてくれて ありがと! (主人公の名前)も 一緒に 聞いてくれて サンキュ!」
クラベル「おっと ペパーさん トロフィーの説明が まだ…… 思い立ったら 一直線 ……こまったものですね」
クラベル「そんなところも オーリムS/フトゥーV…… ……あなたに ソックリですよ」
オレンジアカデミー・グレープアカデミー エントランスホール
「おっ チャンピオン! 勉強しにきたのか?」
そんなとこ:「おいおい! これ以上 頭まで すごくならないでくれよー」
通りかかった:「エントランスの階段で 足でも 鍛えてるのかよ?」
「……ん? オレのほうは アレだぜ 自分探しの 続きだ エントランスの本棚で 母ちゃんS/父ちゃんVの 研究レポートを あさってたら この本 見つけてさ 灯台の研究所にも あった 母ちゃんS/父ちゃんVの 大事な本…… スカーレットブックS/バイオレットブックV だっけか? 秘伝スパイス 以外のページ 初めて ちゃんと 読んだけど すげえぞ! うさんくさいけど おもしれえんだ! 挿絵も あって 読みやすいし! ほら こことか 見てみろよ!」
「このページ 全部の本で 文字が にじんで 読めねえんだ なんか ヤバそうだよな この本 とんでもねえこと ばっか 書かれてるけど 秘伝スパイスも あったし 全部 ウソとは 言いきれないよなー っつーか この本 読んだから 母ちゃんS/父ちゃんVは 研究者に なったのかも コイツに 書かれてる 未来のポケモンに 惹かれて 会いたくなっちまったんだろうな アレ? でも 母ちゃんS/父ちゃんVが タイムマシンを 作ったから 未来のポケモンが 来たんだよな? タイムマシンが できる前の 本に 未来のポケモンが 書かれてるのは おかしくねー……? …… まあ そういうとこが うさんくさいんだよな! デタラメでも 信じて 現実にした 母ちゃんS/父ちゃんVは すごいってことで! 見習って オレも がんばるぜ じゃあ オレ やること あるから またな!」
オレンジアカデミー・グレープアカデミー 2-G教室
「…………」
「…… ……」
「おわっ 集中してて 気づかなかったぜ! へへ…… オレが 勉強してる姿 レアだろ キリもいいし ちょっと 場所 移すか!」
オレンジアカデミー・グレープアカデミー ペパーの部屋
「どうよ! オレと マフィティフの巣 だぜ!」
イメージどおり!:「へへへ…… そうだろう そうだろうー!って オレのイメージ どんなだよ?」
意外ときれい!:「意外って なんだよ! マフィティフの毛が すごいから毎日 掃除してんだぞ」
「……教室で オレが 勉強してた 理由はさ ひさびさに スカーレットブックS/バイオレットブックVで 秘伝スパイスの ページ 読んだからだ マフィティフが 元気なかったこと 思い出しちまってさ あんときは 何もできなくて 本当に つらかった…… オレは オマエが 一緒にいて スパイス 見つけられたから よかったけど オレと 同じように 自分のポケモンが 元気なくて 悩んでる人 いると 思うんだ だからさ その…… 笑うなよ? オレ…… 料理人 目指そうっかなって! オレが 作った 栄養満点の 料理で ポケモンを 元気にするんだ」
応援してる!/絶対できる!:「うん! オマエなら そう言ってくれると 思ってた! 料理界で 母ちゃんS/父ちゃんVみてえな すげえやつに なるぜ!」
「というわけで オレの自分探しは エンディングを むかえた…… これからは 夢に 向かって がんばるぜ! この部屋にも いつでも 来てくれよ マフィティフも もてなしてくれるからさ」
マフィティフ「バフ!! ワフ!!」
(話しかける)「マフィティフは 元気だぜ オマエと オレの おかげだな!」