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ミュウツーの誕生

提供: ポケモンWiki
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ミュウツーの誕生は、犬山犬子のポケモンアワー内で放送されたラジオドラマ。

概要

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の前日談に当たる作品。番組では5回に分けて放送され、後にCD化もされている。

あらすじ


注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。

20年前のある日の午後、ミヤモトが当時のロケット団ボス・サカキの母に1本の録音テープを提出した。高感度マイクを使い南米の大密林にて録音したそのテープから自然の音や既知のポケモンの鳴き声などを取り除き、音量を上げて再生すると未知のポケモンの声が聞こえてきた。現地の伝説で「ミュウ」と呼ばれる幻のポケモンの声であった。

その後ロケット団はミヤモトをリーダーとする大規模な捜索隊を派遣したが、誰も帰ってこなかった。

それから18年後、南米の山脈地帯にあるロケット団の化石盗掘現場にて光る小さな化石が見つかった。その1cmにも満たない化石をニューアイランドにあるフジ博士の秘密研究所で分析したところ、幻のポケモン「ミュウ」の化石であると判明した。ロケット団ボス・サカキはその化石からミュウを再生することを提案する。遺伝子からコピーポケモンを作ることには既に成功していたが、人間のコピーには失敗していることを挙げ、フジ博士は幻のポケモンでもできるかどうかは分からないと答える。サカキは「人間のコピーなどいらぬ」「金になるのはポケモン」と言う。

フジ博士がコピーの研究を続けているのはただポケモンのコピーを作りたいためではなく、交通事故で亡くした娘・アイを蘇らせたいからでもあった。人間のコピーは試験管の中で4年間しか生存できないが、一方でポケモンのコピーは普通に生きることができた。このポケモンの不思議な生命力を研究することで人間のコピーを長生きさせる方法を見つけようとしていたのだ。永遠の生命力を持つとさえ言われるミュウを再生し、命の秘密が解ければアイも強い命を持てるかもしれない。フジ博士はガラス管の中のアイにそう語った。

1か月後、ミュウのまつげの遺伝子を元にミュウツーが生まれた。

アイはミュウツーと交信し、いろいろなことを教えた。しかしコピーのアイは寿命を迎え、消えてしまう。母親同然だったアイの死、「コピーは元があればいくらでも作り出せる」というフジ博士の発言にミュウツーは動揺する。モニターでミュウツーの脳波を見ていた研究員の報告を聞き博士は安定剤の注入を指示。ミュウツーは深い眠りにつく。自己の存在への疑問を強めながら...

ある日長い眠りからミュウツーが完全に覚醒した。研究員は実験の成功を興奮気味に叫ぶが、桁外れの超能力を発するミュウツーは想像以上に強すぎた。研究所の自動防御装置に危険であると判断され、攻撃を受ける。一度は倒れたように見えたが、直後じこさいせいで復活。怒れるミュウツーは研究所を破壊し尽した。

その後ミュウツーはミュウの声を聞くが、すぐにどこかへ行ってしまう。「偽者」である自分を相手にしないのかとミュウツーは憤慨する。そこへ現れたサカキは世界一強いポケモンになれば「本物」のミュウが姿を見せるかもしれないと言い、自分と力を合わせて世界を征服しようと誘う。

ロケット団の秘密兵器として圧倒的な強さを誇ったミュウツー。しかし次第に自分を金儲けの道具としか考えていないロケット団、金と欲がすべての生き物・人間、その言いなりになるポケモンを軽蔑するようになり、自分が戦う理由や自己の存在意義を考え始める。

そしてある日「少なくとも人間のためではない」という結論に達したミュウツーは力を抑えるためにつけられていた鎖と鎧を外し、ロケット団の本部を破壊してサカキの元から脱走したのであった。

登場キャラクター

人物

ポケモン

この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。