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バンダイナムコスタジオ
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株式会社バンダイナムコスタジオ（かぶしきがいしゃバンダイナムコスタジオ）は、ゲームソフト開発企業。代表取締役社長は内山大輔。
概要
2012年4月2日、バンダイナムコゲームス（現・バンダイナムコエンターテインメント）から開発部門が分社化され設立した[1]。自社タイトルのほか任天堂系タイトルの受託開発も行っており、ポケットモンスターシリーズでは『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX』や『New ポケモンスナップ』の全編を受託開発している[2][3]。
バンダイナムコスタジオ内は、第1スタジオ、第2スタジオ、第3スタジオなど複数のスタジオ・組織に分かれている[4]。特に「第2スタジオ／Sスタジオ」と呼ばれるスタジオは「受託開発案件に特化したスタジオ」として『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の開発に携わり、仕様やプログラム、グラフィックアセットの受託開発を行っている[5]。
作品
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U (2014)
- ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX (2017)
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL (2018)
- New ポケモンスナップ (2021)
脚注
外部リンク
関連項目
- バンダイ - 同グループの玩具メーカー、2006年にナムコがバンダイのゲーム事業を譲受しバンダイナムコゲームスが成立している
