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ドリンクはこび
提供:ポケモンWiki
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ドリンクはこびとはゆめしまのミニゲームの1つ。
概要・ルール
- ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2限定のミニゲーム。2011年8月30日までは期間限定でポケモンカフェの森でも遊ぶことができた。
- ベル(マウスカーソル)でタマゲタケを誘導し、ドリンクを運ぶゲーム。1分30秒の制限時間内に4つ運べばクリア。
- ヤナップ・バオップ・ヒヤップのカウンターをクリックしてドリンクを受け取り、そのドリンクを渡すときもテーブルをクリックして渡す。
- ドリンクには黒いカップに入ったものと金色のスペシャルカップに入ったもの(スペシャルドリンク)がある。スペシャルドリンクが登場する確率は低いが、これを殆どこぼさずに渡すと入る得点が高くなる。#得点参照。
- 同時に3つまで運ぶことができる。
- タマゲタケの頭にある皿が不安定になると、運んでいるドリンクはこぼれやすくなり最終的にそのドリンクを落としてしまう。また、運ぶドリンクが多かったりスペシャルドリンクを運んだりすると不安定になりやすい。
得点
- 以下の合計が得点となる。
- スター:あまりこぼさずに渡した目当てのスペシャルドリンク1つにつき4300点
- ハート:あまりこぼさずに渡した目当てのスペシャル以外のドリンク1つにつき2450点
- 音符:ある程度こぼして渡した目当てのドリンク1つにつき750点
- ?:目当てでないドリンク1つにつき120点
ハイスコアは30,000点。スペシャルドリンクを渡し、スターを稼げればよい。
攻略法
- タマゲタケの頭上の皿のバランスが重要になる。カーソル移動を急激に行うと、皿が不安定になりドリンクを落としてしまうので、急激なカーソル移動は避けること。
- スタート前からポケモンは既に目当てのドリンクを考えており、スタート直後に目的のドリンクを受け取って運べるようにするため、スタートする前に、あらかじめタマゲタケをカウンターにスタンバイさせると良い。
- カウンターでは、皿のバランスをある程度とってからドリンクを受け取ると良い。そうした方がスムーズにドリンクを運びやすくなる。
- 制限時間の関係上、そこまで多くは運べないので、低評価で数をこなすより、高評価を確実に狙っていくほうが効率は良い。ただし逆に、あまりに慎重すぎると運ぶのに時間がかかってしまうのでかえって非効率。
- スペシャルドリンクはあまり出て来ないので、狙って稼げる評価はハートまで。
- 6月末現在、6杯配った直後の一杯はほぼ確実にスペシャルドリンクが登場するようになっている模様。ただし7杯目の配送を間に合わせるのは至難の技。カップがスペシャルになるため、余計に難しくなっていたりも。
備考
- 目当てのドリンクと違う色のドリンクを渡しても、渡した個数自体はカウントされる。
- ミニゲームのスタート前でも、タマゲタケの登場後にタマゲタケを操作できる。また、ミニゲーム終了直後も数秒間タマゲタケを操作できる。
- いずれの場合もクリックが働かない。特に終了直後にタマゲタケを操作しても、ゲーム自体が終了しているので意味が無い。
- スタート前からポケモンたちは目当てのドリンクを考えている。
- 皿が極端に傾いていたり、タマゲタケが先に位置を大きく移動したりした場合、ドリンクの受け取りに失敗することがある。
- クリックした時点での、皿の真ん中を狙って投げ渡されるようだ。このため移動しすぎると、カウンターの範囲内でも失敗する可能性あり。
- タマゲタケは自動的に、持っている内でもっとも高得点となるドリンクを渡す。受け取った順番などは関係ない。
- ベル(カーソル)とタマゲタケの、両方が該当するテーブルの範囲内に入っていないとドリンクは渡せない。
- スペシャルドリンクであっても、色が違えば「?」評価。目当ての色のスペシャルドリンクでも、量が少ないと音符評価(ハートにはならない)。
- 細かい難易度や操作性はポケモンカフェのキャンペーン期間中に、微調整が繰り返されていた模様。