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スティールフラッグ

提供:ポケモンWiki
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スティールフラッグとはポケスロンの競技の1つ。

概要

スピードコース2競技目、テクニックコース3競技目の競技である。ルールの性質上トロフィーの入手が全競技の中で最も難しい。

制限時間60秒以内に障害物をよけつつ旗を集める。スタート地点に戻ることで次のポケモンに交代し、得点が入る(戻らないと加点されない)。一度に持てる本数は9本まで。

敵の後ろから体当たりすると気絶させて旗を奪う事ができる。

スピード:走る速さ テクニック:コントロールのしやすさ パワー:気絶させやすさ スタミナ:体当たりへの耐性

操作方法

タッチペンを用いて、素早く自分のポケモンを上下左右へ弾いて走らせる。多く弾く程、ポケモンは速く走る。

獲得ポイント

集めた本数×3

ノーミス条件

旗を取られない(=気絶しない)。

参考記録・トロフィ獲得条件

かのうせいのトロフィー:50本

備考

難易度の非常に高い種目。操作しにくい上に運が悪いと旗を奪われることまであり、しかも進路上に旗が湧くかどうかすら運次第。高得点を狙うのはとても難しい。 CPUもそう極端な好成績は取らないので、差を付けられないことだけ目指した方がいい。

ある程度のスピードはないと辛いが、速いだけではつるつる滑ってまともに走れない。テクニックも高めでないと厳しい。

ポケモンの交代にはかなり時間がかかるため、一回ごと確実に旗を集めて帰ること。理想は上限の9本、それが難しくとも最低限、7本以上は取って戻りたい。
ただし残り時間が少なくなった最終走者に限っては、早めに回収を切り上げて帰る必要がある。戻れなければ9本抱えていようと0点なので、1本2本だろうと確実に持ち帰った方がマシ。

無難に行くなら、他のポケモンがいない方向を目指し走ると良い。体当たりや衝突によるタイムロスが減り、旗の回収も比較的安定する。 効率よく旗が湧くかどうかは運次第だが、こればっかりはどうしようもない。ライバルと奪い合うよりは堅実。
障害物の配置にもよるが、外周をぐるりと回れるようならここを回ると多少は走りやすく、時間当たりの距離(=旗を拾うチャンス)も稼げる。

体当たりでは旗を一本ずつしか奪えないので、狙うだけ損。一方でこちらが体当たりを受けると、気絶によるタイムロスが厄介なため要注意。なおスタミナが高いと復活が早く、また旗を奪われずに済むこともある。

関連項目

ポケスロン
システム パフォーマンス
競技 ダッシュハードル - スティールフラッグ - チェンジリレー - ブレイクブロック - プッシュサークル - スマッシュゴール - シューティングスノー - リングアウトファイト - バウンドフィールド - キャッチソーサー
その他 ポケスロンドーム - ボンシェイカー - ボンドリンク