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ボルグファイル
提供:ポケモンWiki
(ボルグファイルDから転送)
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ボルグファイルは、ポケモンコロシアムで登場するアイテムである。
概要
ボルグファイルD・ボルグファイルH・ボルグファイルC・ボルグファイルR・ボルグファイルFの5種類が存在する。
説明している内容の頭文字がつけられており、Dはダークポケモンについて、Hはハイパー状態について、Cはセレビィについて、Rはリライブについて、Fはリライブの詳細(最終報告(Final)である)について説明されている。このため、各言語版で取られている頭文字がバラバラとなっている。
説明文
- ボルグファイルD
- ダークポケモンに ついて かかれた レポート
- ボルグファイルH
- ハイパーモードに ついて かかれた レポート
- ボルグファイルC
- セレビィに ついて かかれた レポート
- ボルグファイルR
- リライブに ついて かかれた レポート
- ボルグファイルF
- ボルグによって かかれた リライブに ついての さいごの レポート
入手方法
引用
- ボルグファイルD
- 【ダークポケモンについて】 ポケモンのココロを 人工的に閉ざし 戦闘マシンへと 作り変えたのが ダークポケモンである。しかし この ダークポケモンが 普通の人間には見えない 黒いオーラを 発していたとは 驚きである。われわれにとって まずいことは この 黒いオーラを見ることの できる 少女が 発見されたことだろう。少女は ダークポケモン計画にとって いずれ 厄介な存在に なるかもしれぬ。早めの対応を考えられたし。ダークポケモン研究所 所長 ボルグ
- ボルグファイルH
- 【ハイパー状態について】 ダークポケモンは その戦闘能力の あまりの 高さの ためか 時として 行動に 異常が 起きることがある。バトル中における 命令無視や トレーナーへの 攻撃である。これを ハイパー状態と 名づけた。ハイパー状態になると ダークラッシュが 急所に当たりやすいという 利点があるが 欠点は どうぐが 効かないことだ。この状態を 元にもどすためには バトル中に 名前を よぶことだが この方法には 大きな問題が ある。名前を よぶごとに 閉じたココロが 少しでは あるが 開いてしまうのだ。この件は さらに 研究が必要だろう。ダークポケモン研究所 所長 ボルグ
- ボルグファイルC
- 【セレビィについて】 さまざまな 要因がある リライブ。セレビィは この リライブを 強力に進める チカラがあるようだ。ダークポケモンが セレビィに 会うと 閉ざす前の ココロを 思い出し もとの ポケモンに 戻ってしまうのだ。アゲトビレッジの 聖なるほこらにも リライブを 完了させる チカラが 秘められているようだ。これらの 存在を 取り除かねば ダークポケモン計画の 成功は ありえないであろう。ダークポケモン研究所 所長 ボルグ
- ボルグファイルR
- 【リライブについて】 ポケモンの ココロを閉ざし 戦闘マシンへと 作り変えた ダークポケモン。この ダークポケモンが もとの ポケモンに 戻ることを リライブと呼ぶ。はっきりとした 原因は まだ わかって いないが さまざまな 要因が あるようだ。これらの 要因を 取り去ると共に 2度と もとに 戻ることのない ダークポケモンを 作り出さねばならぬ。ダークポケモン研究所 所長 ボルグ
- ボルグファイルF
- 【ファイナルリポート】 リライブという 現象について 興味深い ことが いろいろと 判明した。 ココロを 開くための 方法が いくつか 存在し そのポケモンの 元の性格により 効果が違うらしい。さらに わかったことは リライブが進むと わざや 性格を 取り戻して 行くということだ。そして リライブ完了時には それまで たまっていた 経験値が入り レベルアップ することも 判明した。これを うまく利用すれば さらに強力な ダークポケモンが 作れるかもしれない。ダークポケモン研究所 所長 ボルグ
各言語版での名称
言語 | ボルグファイルD | ボルグファイルH | ボルグファイルC | ボルグファイルR | ボルグファイルF |
---|---|---|---|---|---|
英語 | Ein File S | Ein File H | Ein File C | Ein File P | Ein File F |
ドイツ語 | Culpa-Akte C-P | Culpa-Akte F-M | Culpa-Akte C | Culpa-Akte C-E | Culpa-Akte A-B |
フランス語 | Dossier Teck O | Dossier Teck H | Dossier Teck C | Dossier Teck P | Dossier Teck F |
イタリア語 | Genus.File O | Genus.File I | Genus.File C | Genus.File P | Genus.File F |
スペイン語 | Parte Ein: O | Parte Ein: H | Parte Ein: C | Parte Ein: P | Parte Ein: F |