ゲットチャレンジ
ゲットチャレンジは、Pokémon Trading Card Game Pocketでカードを入手する手段の1つ。
解説
プレイヤーレベルがLv.2になると解放される。フレンドなど他のプレイヤーが開封した拡張パックの結果を確認でき、選択した開封結果の中からランダム(それぞれ20%の確率で選ばれる)で1枚同じカードをゲットできる。異なる言語で遊んでいるプレイヤーのパックが対象の場合は、異なる言語のカードを獲得できるが、バトルでは常に言語選択設定の言語で表示される。開封結果の表示において、入手したことのあるカードは左下に図鑑アイコンが表示される。
対象となる開封結果の法則は下記の通り。
- 一定時間ごとに更新される。
- 更新ごとに開封結果が20人分表示され、そのうち4人までがフレンドから選ばれ、また4人分は期限切れのものが選ばれる。1人につき1回までの開封結果しか表示されない。
- 開封結果ごとに制限時間が設定され、期限切れになると挑戦に「ふっかつ時計」が必要になる。
- イマーシブカードやレアリティ★★★以上のカードが含まれる拡張パックはゲットチャレンジで出現しない。
ゲットチャレンジを行うには12時間に1個分回復する「チャレンジパワー」を使用する必要がある。必要となるチャレンジパワーの個数は開封結果によって異なり、含まれる最高レアリティのカードに応じて1〜4個のチャレンジパワーを使用する。チャレンジパワーの回復時間はアイテム「チャレンジ砂時計」を1個使用するごとに1時間、ポケゴールドを1個使用するごとに2時間短縮することができる。また、期限切れのゲットチャレンジは「ふっかつ時計」またはポケゴールドを1個を使用することで挑戦できるようになる。チャレンジパワーの最大値は5である。
最高レアリティ | 必要チャレンジパワー |
---|---|
◆◆ | 1 |
◆◆◆ | 2 |
◆◆◆◆または★ | 3 |
★★ | 4 |
開封結果を選択すると、開封結果のカード5枚が裏返しになってシャッフルされ、プレイヤーがゲットするカードを1枚選ぶ。選んだカードが表になった後、選ばなかったカードも表になって表示される。その後、拡張パックを開封したプレイヤーに「ありがとう!」を送ることができ、「ありがとう!」を受け取ったプレイヤーはショップチケットを1枚もらえる。一度挑戦したゲットチャレンジは再挑戦できない。
チュートリアル
最初に挑戦するゲットチャレンジはチュートリアルであり、最初に開けたパックによって入手するカードが固定されている。
最初に開けたパック | 入手するカード |
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最強の遺伝子 ミュウツー | フシギダネ(A01 227) |
最強の遺伝子 リザードン | ヒトカゲ(A01 230) |
最強の遺伝子 ピカチュウ | ゼニガメ(A01 232) |
フリーチャレンジとラッキーチャレンジ
Pokémon Trading Card Game Pocketのイベントでは「フリーチャレンジ」と「ラッキーチャレンジ」が登場することがある。それぞれ0、2チャレンジパワーを消費することで挑戦できる。イベントごとに出現するパターンが設定され、イベントショップチケットやチャレンジ砂時計などカード以外のアイテムも登場することがある。
各言語版での名称
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