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オルティガ/引用

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この記事はオルティガの台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

  • オルティガに勝利した後
イヌガヤ「……オルティガ坊ちゃま」
「爺や ピアノの時間か おむかえに 来たんでしょ 今ちょうど ボス 引退したとこだし そろそろ 家にも 帰るよ……」
イヌガヤ「……いえ 坊ちゃまに ご紹介したい人が いるのです ……ワタクシの ちょっとした 知り合いです」
ネルケ「ネルケと 呼んでくれ」
「ふーん…… 目的は 何?」
ネルケ「アパレル会社の 御曹司…… そんなあんたが 何故 スター団に?」
「いきなり 質問なんて 無礼だね そんなの ほかの団員と 同じだよ オレも いじめられてたから……」
ネルケ「やはり アカデミーに いじめは あったのか……」
「知らないのも 無理ないよ 今の学校は 平和そのものだもん いじめっ子は まとめて 学校から いなくなったし」
ネルケ「……どういうことだ」
イヌガヤ「……それについては 前校長の ワタクシから お話ししましょう」
「……爺や」
イヌガヤ「およそ 1年半前 スター団は 自分たちを いじめた 相手と 騒動を 起こしました 大事には ならなかったものの 前代未聞の 事件です それが きっかけで いじめの 加害者だった 生徒たちは アカデミーを やめていきました」
ネルケ「そんな記録 アカデミーには……!」
イヌガヤ「ありませんでしょうね…… 記録は 当時の教頭が 消してしまいましたので……」
ネルケ「記録を 消した!? ああ なんということでしょう……」
イヌガヤ「スター団への 対応に 悩む ワタクシの前に ある生徒が 現れました その生徒は 団の責任は すべて 自分がとると 言いました 引き換えに 仲間たちの処分の 免除を お願いしてきたのです」
「え!? それって……! そんなの 聞いてない……!!」
イヌガヤ「ワタクシは その願いを 受け入れ スター団の処分を 見送りました そして その生徒には 1年半の留学を 言いわたしました」
ネルケ「1年半……? 留学……?」
イヌガヤ「……処分の 代わりです スター団は いじめの被害者です 心のお休みを とっていただきたくて 留学という名目で ご実家の ガラル地方に 帰省してもらいました そんな矢先 当時の教頭が 自身の責任から 逃れるため 事件に 関連する記録を サーバーから 消してしまったのです……」
ネルケ「なんてことを! 隠ぺいされていたのですか……!」
イヌガヤ「もちろん 教頭には しかるべき対処を おこないました しかし その行為を 止められなかった ワタクシや ほかの先生も 同罪です…… 責任をとって ワタクシは 校長という職を 引退し 当時の先生がたも 全員 一緒に やめていただきました」
ネルケ「それで 1年半前 先生たちが 総入れ替えに なったのですね……」
イヌガヤ「ご迷惑を おかけしましたね」
「爺や どうして 今になって そんな話を?」
イヌガヤ「……坊ちゃまも スター団も 今のままでは よくありません 何か きっかけに なればと……」
「今さら 仲間 裏切って オレだけ 学校行くなんて 考えられないよ」
ネルケ「スター団のみんなが 大事なのですね」
「あたりまえだろ オレの…… 宝物だもん」
  • 再戦
フキダシ「来たんだ?」
「(主人公の名前) 来たんだ? オレと ポケモン勝負 していきなよ」
いいえ:「なーんだ! オマエが いないと つまんないんだけど!」
はい:「いい度胸じゃん あとで 後悔しろよ」
「今回は オレが 勝つから せいぜい 余裕 かましてろよ!」
「はあー!? 負けそうなんだけど!? オマエの強さ もはや ズルだろ!」
「あざとかわいいの いくぞ! 悶えながら 苦しんじゃえ!」
「くっそー! 強すぎて ズルいんだよ!」
「次は 勝つからな! ムカつくけど お疲れさまでスター!」
「今は オマエが 壊した スターモービルの メンテナンス中! 明日まで どっか 行ってろよ!」