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カズラ/引用

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この記事はゲームにおけるカズラの台詞の引用である。

ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア

各地のコンテストホール
  • スーパーランクで初めて優勝した後
「ふん! オレは おまえの ファンには ならない からな!」
ルチア「カズラくん!」
ルチア 誰だよ そいつは! オマエの ライバルは オレしか いないって 言ってるだろー!」
「おまえー! 知らないだろう けど オレと ルチアは コンテストの ベストライバル なんだぞ! いっしょに コンテストデビュー したとき ミナモの 灯台で ともに 頑張って いこうと ひと晩中 語り明かしたんだ 正確に 言えば 40分くらい 語り明かした! すごいだろ!」
ルチア「んもー カズラくん なんども 言うけど コンテストは ライバル とか そういう 競いかたじゃ なくって トレーナーと ポケモンの コンビネーションが……」
「いいだろ! ライバルだって! 見てる 人たち だって そのほうが おもしろいだろ? ルチアと 言えば カズラ みたいなさ!」
ルチア「ルチアと いえば チルル だもん……」
「まあ とにかく そういう アレだから おまえには 悪いけど こいつの ライバルは オ・レ・ですからぁー! オレと ルチアの サクセスストーリーに 入って くるなよな! じゃな!」
  • ハイパーランクで初めて優勝した後
「ヘイ ルチアー! おまたせボーイ カズラくんの ご登場だぜー!」
ゴルコ「ゴル ゴール!」
ルチア「カズラくん ゴルコちゃん んもー べつに 待ってないよ…… それにいま いいとこ だったのにー」
「オレが いないのに いいとこも なにも ないだろ!? オレは おまえの MVPなんだしさ ホラ 今日も ゴルコと 弁当を 持ってきたから 一緒に食べ……」
ゴルコ「ゴッ!」
ゴルコ「ゴ〜ルゴ〜ルゴ〜〜♪」
チルル「チ…… ル……ッ」
ゴルコ「ゴルーン♪ ゴルーン♪」
「ハハハ ゴルコは ほんとうに チルルが 好きだなあ! ご覧のとおり ポケモン同士の 相性も バッチリだし 全ての エピソードが ルチアの ベストライバルは カズラだと 物語っているぜ!」
「おまえー! また ルチアの ライバルの 座をねらって じゃましに 来たんだな! ハイパーランクで 優勝とは ま まあ なかなか 思ったより やってくれるし? 正直 おめでとう だが? おまえに この オレが 超えられると 思うなよな!」
ルチア「カズラくん たら…… せっかく こうして 3人 知りあえたんだし 勝ち負けだけじゃ なくって みんなで コンテストを 盛りあげて 楽しんじゃう ほうが いいよ! ねっ! みんなで がんばろっ」
(話しかける)「ふん まあ おまえも コンテスト 続けるなら スカウトした ルチアに 恥じないよーに いい ステージに するんだぜ!」
  • 4つの部門のマスターランクで優勝した後
「オレだよ! へっ 残念だったな ルチアじゃ なくて」
ゴルコ「ゴルル! ゴルルー?」
「ゴルコも 残念だな チルルくんが いなくて」
「ルチアは チルルと 一所懸命 技の練習を してるぜ! あいつ おまえが マスターランク 全部で 優勝するのを…… コンテストスターが 誕生するのを 待っているんだ そして その コンテストスターと 最大のパフォーマンスで 競いたいんだ だから 特訓してて ここにも なかなか 来れないみたいだな 楽しそうに 特訓 してるんだぜ! あんなに わくわくした 顔を させるのはさあ…… 正直 オレで ありたかったよ でも…… マスターランク全てに 勝たないと ルチアには 挑戦する 資格がない もう 気づいてると 思うけど そういう ことなんだ そして オレには その 資格が ないんだ」
ゴルコ「ゴル……」
「気にするな ゴルコ! おまえは かわいい 女の子だから オレは どうしても! たくましさコンテストに おまえを 出せない! こんなに かわいい ゴルコが たくましさを 競うなんて! ノー! ノー! オレには 出来ないんだ!」
「オレは ルチアの ベストライバル それは 間違いないと 思うけど そういう わけで まあ おまえにも 大事な役目が あんだよ だから まあ…… これ でも やるから 頑張れよ ゴルコ ちょっと フタ 開けてくれ」
「ルチアは 誰かに 勝ちたいとか そういうのは ないやつ だけど コンテストでの 勝負を 通じて ポケモンの いろんな 魅力を 伝えられる っていうのが 理想なんだ だから おまえも 応援してるから」
ゴルコ「ゴンゴルッ!」
  • マスターランクでルチアに勝利した後
「フッ やれやれ…… それなら オレも 参戦決定 だな!」
ルチア「あ カズラくん! カズラくんも お祝いしに 来たんでしょ?」
「いーや! オレは まだ こいつを 認めて いないからな オレだって ルチアに 勝つかもしれない! そうなったら 対等だからな! だから 今日は 宣戦布告の ごあいさつ だぜ! ゴルコ ちょっと フタ 開けてくれ」
ルチア「クスクス やっぱり お祝い してるじゃない でも わたしに 勝つって……」
「マスターランク 全制覇を 目指すって ことだよ ゴルコを たくましさ コンテストにも 出すことに したんだ! ゴルコは かわいい! たくましくたって やっぱり かわいいんだ! オレの ゴルコ だからな!」
ゴルコ「ゴルッ!」
「ゴルコも 出たい みたいだしな! ガンガン 勝ちすすむ (主人公の名前)を 見ていたら オレも…… へんな こだわりは なくなったぜ」
ルチア「カズラくん……」
「ま そうと 決まったから オレと ゴルコは これから たくましさを どんどん 鍛えるぜ! ジムにも 挑戦するし なんだって やってやるぜー! 今日も これから 筋トレなんだ!」
トウキ「おーい カズラよ そろそろ ワークアウト 始めるぞー!」
「ッス! トウキさん すぐ 行くッス!」
トウキ「あれ キミは! カズラと 知り合い だったのか」
トウキ「ボクは コンテスト 見たこと ないけど カズラや キミが 出るなら 一度くらい 見に こようかな! じゃあ カズラ 行くぞ!」
「はいッス!」
ゴルコ「ゴル〜」
「「たくましく なって 帰ってくるわ 待っててね チルルくん! 私 ばかだった なんでも チルルくんと 一緒なら それだけで 幸せだったのに! 私たち ベストライバル よね これからも よろしくね! ウフッ」 って 言ってるな! かわいいぞゴルコ!」
チルル「チルル……」
ルチア「「おうよ! がんばって こい! バリバリ だぜ!」 って 言ってるんだよね チルル!」
チルル「ルッ!?」
トウキ「へー 2人とも ポケモンの 言うことが わかるとは すごいな! よし それじゃあ ほんとに 出発だ!」