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ポケモンWiki:Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 3.0 Unported/参考日本語訳

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本文書は、クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利-継承 3.0 非移植 (Attribution-NonCommercial-ShareAlike 3.0 Unported) の利用許諾条項 (legal Code) の非公式な日本語訳です。

  • 本文書は法的に有効なものではありません。あくまでも、参考日本語訳としてご利用ください。
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  • 原文の誤りは訂正してあります。誤植の一覧は http://wiki.creativecommons.org/Legalcode_errata をご覧ください。誤植を訂正した英文はこちら

クリエイティブ・コモンズは法律事務所ではなく、この利用許諾書の頒布により、法的助言その他の法律業務を行うものではありません。この利用許諾を頒布することにより、クリエイティブ・コモンズと許諾者との間の弁護士と依頼者との委任関係を形成するものではありません。クリエイティブ・コモンズは、この情報を現状のまま提供します。クリエイティブ・コモンズはその情報に関して保証を提供せず、その使用により発生する損害賠償の義務も負いません。

利用許諾

本作品 (下記に定義する) は、このクリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンス(以下「本利用許諾書」という) の条項の下で提供される。本作品は、著作権法及び/又は他の適用法によって保護される。本作品を本利用許諾書又は著作権法の下で授権された以外の方法で使用することを禁止する。

本作品に関し、本利用許諾書の下で認められるいずれかの利用を行うことにより、あなたは、本利用許諾書の条項に拘束されることを承諾し同意したこととなる。本利用許諾を契約であるとみなす限り、許諾者はかかる条項をあなたが承諾することとひきかえに、ここに規定される権利をあなたに付与する。

第1条 定義

  1. 「二次的著作物」とは、本作品または本作品と以前から存在していた他の著作物に基づいた著作物をいい、例えば翻訳、改変、派生作品、音楽作品の編曲、文学的又は芸術的著作物の改造、レコード、上演、映画化あるいはその著作物が改変、変形、元の著作物から派生したと認識できるあらゆる形式の改作を含む。ただし、編集物を構成する著作物は本利用許諾書の目的において二次的著作物とみなされない。錯誤回避のために詳述すると、作品が音楽作品、上演、レコードである場合、本作品と同期性を持たせた動画像は本利用許諾書の目的において二次的著作物と考えられる。
  2. 「編集物」とは、百科事典及び選集のような文学的又は芸術的著作物、上演、レコード、放送番組、またはその他下記第1条g項において列挙される著作物以外の著作物又は主題の集合体をいい、素材の選択又は配列によって知的創造物を形成し、ひとつ以上の他の寄稿とともに本作品の全部分が変更なく含まれ、それぞれの構成要素が区別され独立した著作物であり、集合的な全体に集められたものをいう。編集物を構成する著作物は本利用許諾書の目的において (前項で定義した意味での) 二次的著作物とはみなされない。
  3. 「頒布」とは、販売など所有権の譲渡を通じて本作品及び本作品の複製物あるいは二次的著作物を公共に利用可能にすることをいう。
  4. 「ライセンス要素」とは、許諾者が選択し、本利用許諾書の表題に表示されている、以下のライセンスの属性をいう: 表示・非営利・継承
  5. 「許諾者」とは、本利用許諾書の条項の下で本作品を提供する個人、又は団体をいう。
  6. 「原著作者」とは、文学的又は芸術的著作物の場合は本作品を製作した個人又は団体をいい、個人ないし団体が特定できない場合は発行者をいい、それに加えて(i)上演の場合は俳優、歌手、演奏家、舞踊家その他文学的若しくは美術的著作物又は民間伝承の表現を上演し、歌唱し、口演し、朗詠し、演奏し、演出し又はその他の方法によって実演する者をいい、(ii)レコードの場合は実演の音その他の音を最初に固定した自然人又は法人であるレコード製作者をいい、(iii)放送の場合は放送作品を放送する機関をいう。
  7. 「本作品」とは、本利用許諾書の条項の下に提供される文学的及び/又は芸術的著作物のことをいい、表現の方法又は形式のいかんを問わず、書籍、小冊子その他の文書、講演、演説、説教その他これらと同性質の著作物、演劇用又は楽劇用の著作物、舞踊及び無言劇の著作物、楽曲 (歌詞を伴うかどうかを問わない。)、映画の著作物(映画に類似する方法で表現された著作物を含む。以下同じ。)、素描、絵画、建築、彫刻、版画及び石版画の著作物、写真の著作物 (写真に類似する方法で表現された著作物を含む。以下同じ。)、応用美術の著作物、図解及び地図並びに地理学、地形学、建築学その他の科学に関する図面、略図及び模型、上演作品、放送作品、レコード、著作権保護が有効だと考えられるデータの編纂物、又は文学的又は芸術的著作物と見なされない限り寄席芸人又はサーカスの演者によって上演される作品を含む。
  8. 「あなた」とは、本利用許諾書に基づく権利を行使する個人又は団体をいう。ただし、あなたが以前に本作品に関する本利用許諾書の条項に違反したことがない場合、あるいは、以前に本利用許諾書の条項に違反したことがあるが、本利用許諾書に基づく権利を行使するために許諾者から明示的な許可を得ている場合のいずれかの場合に限る。
  9. 「公共での上演」とは、本作品を公に朗読すること (その手段又は方法のいかんを問わない。) 及び本作品の朗読を何らかの手段により公に伝達すること、公衆のそれぞれが選択する場所及び時期において本作品の使用が可能となるような状態に本作品を置くといった方法で本作品を公衆に提供すること、本作品を公に上演し及び演奏すること (その手段又は方法のいかんを問わない。) 及び本作品の上演及び演奏を何らかの手段により公に伝達すること、本作品を放送すること、記号、音若しくは影像を含むあらゆる手段により本作品を公に放送又は再送信することをいう。
  10. 「複写」とは、とは、音又は視覚的記録、及び保護されたデジタル形式若しくはその他電子的媒体による上演またはレコードの保存を含み、固定物および作品の固定物を複写する権利による制限を伴わないものを含んでいる、あらゆる手段によって作品の複製を作成することをいう。

第2条 公正利用の権利

本利用許諾書に含まれるいかなる条項も、著作権法又はその他の適用法に基づいて認められる本作品の利用を禁止又は制限するものではない。

第3条 利用の許諾

本利用許諾書の条項に従い、許諾者はあなたに、本作品に関し、すべての国で、無償かつ非排他的に(当該著作物の保護期間中)継続して以下の利用を許諾する。

  1. 本作品を複写すること (編集物に組み込み、複写することを含む。)。
  2. 本作品を翻案して二次的著作物を創作し、複製すること。ただし、いかなる二次的著作物(あらゆる媒体でのあらゆる翻訳を含む。)も、本作品に翻案が加えられたことを、合理的な手段をもって明確に表示し、又はその他の方法で明らかにしなければならない (たとえば、翻訳作品については「本作品は英語からスペイン語に翻訳されました」、改変については「本作品は改変されています」と表示することができる。)。
  3. 編集物に組み込まれた本作品を頒布すること、公共での上演をすること。
  4. 二次的著作物を頒布、公共での上演をすること。

上記の権利は、現在及び将来のすべての媒体・形式で行使することができる。あなたは、他の媒体及び形式で権利を行使するために技術的に必要な変更を行うことができる。第8条f項に従って許諾者によって明示的に付与されない全ての権利 (第4条e項で説明される権利を含むがこれに限られない。) は留保される。

第4条 制限

上記第3条に基づく利用許諾は、以下の制限に明示的に従い、かつ制約される。

  1. あなたは本利用許諾書の条項に基づいてのみ、本作品を利用することができる。あなたは本利用許諾書の写し又はURI (Uniform Resource Identifier) を本作品の複製物に添付又は表示しなければならない。あなたは本利用許諾書の条項及び本利用許諾書によって本作品の受領者に付与される権利行使を制限するような、本作品にかかる条件を提案したり課したりしてはならない。あなたは本作品を再利用許諾することができない。あなたは本利用許諾書及びその免責条項に関する注意書きの内容を変更せず、見やすい態様でそのまま掲載しなければならない。あなたは本利用許諾書の条項に基づいて本作品の受領者に付与される権利の行使を制限するいかなる効果的な技術的手段も用いてはならない。本第4条a項の制限は、本作品が編集物に組み込まれた場合にも、その組み込まれた本作品に関しては適用される。しかし、本作品が組み込まれた編集物そのものは、本利用許諾書の条項に従う必要はない。あなたが本作品を組み込んだ編集物を創作した場合、あなたは、許諾者からの通知があれば、実行可能な範囲で、要求に応じて、当該編集物から、本第4条d項で要求されるクレジットをすべて除去しなければならない。あなたが本作品の二次的著作物を創作した場合、あなたは、許諾者からの通知があれば、実行可能な範囲で、要求に応じて、当該二次的著作物から、本第4条d項で要求されるクレジットをすべて除去しなければならない。
  2. あなたは二次的著作物を以下のいずれかに掲げる利用許諾書に基づいてのみ利用することができる。(i)本利用許諾書。(ii)本利用許諾書と同一のライセンス要素を備えたクリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンスの新しいバージョン。(iii)クリエイティブ・コモンズの管轄地別ライセンスのうち、本利用許諾書と同一のライセンス要素を備えた、本バージョン又はこれより新しいバージョンのもの (たとえば、Attribution-NonCommercial-ShareAlike 3.0 US)。 あなたが二次的著作物を頒布又は公共で上演する場合には以下の条件に従わなければならない。(I)適用される利用許諾書の写し又はURI (Uniform Resource Identifier) を二次的著作物の複製物に添付又は表示しなければならない。(II)あなたは適用される利用許諾書の条項及び適用される利用許諾書によって本作品の二次的著作物の受領者に付与される権利の行使を制限するような、本作品の二次的著作物に係る条件を提案したり課したりしてはならない。(III)あなたは本作品の二次的著作物の利用にあたって、適用される利用許諾書及びその免責条項に関する注意書きの内容を変更せず、見やすい態様でそのまま掲載しなければならない。(IV)あなたは適用される利用許諾書の条項に基づいて本作品の二次的著作物をあなたから受領した者に付与される権利の行使を制限するいかなる効果的な技術的手段も用いてはならない。本第4条d項の制限は、本作品の二次的著作物が編集物に組み込まれた場合にも、その組み込まれた本作品の二次的著作物に関しては適用される。しかし、本作品の二次的著作物が組み込まれた編集物そのものは、適用される利用許諾書の条項に従う必要はない。
  3. あなたは、上記第3条であなたに与えられた権利を営利目的で利用してはならない。ただし、デジタル・ファイル共有その他の手段による本作品とその他の作品との交換は、作品の交換に関連して金銭的報酬の支払いがない限り、営利目的での利用には該当しないものとする。
  4. あなたは、本作品、編集物、又は二次的著作物を利用する場合、本作品に係るすべての著作権表示の内容を変更してはならず (ただし本第4条a項に基づく除去の要求がなされた場合はこの限りでない。)、かつ、以下の事項を表示しなければならない。(i)原著作者の名前又は変名が示されている場合、その名前又は変名及び/又は原著作者及び/又は許諾者が、貢献したスポンサー、出版主体、定期刊行物出版主体等 (以下、「貢献者」という。) を利用規約その他の合理的な方式で指定した場合は、その貢献者の名前。(ii)本作品のタイトルが示されている場合には、そのタイトル。(iii)許諾者が本作品に添付するよう指定したURIがあれば、合理的に実行可能な範囲で、そのURI (ただし、そのURIが本作品の著作権表示又はライセンス情報を参照するものでないときはこの限りでない。)。(iv)二次的著作物については、第3条b項に基づき、本作品を利用した二次的著作物である旨 (たとえば、「原著作者の創作による本作品のフランス語訳」「原著作者の創作による本作品の脚本化」など。)。本項の要求を履行するためには、あなたの用いる媒体又は方式にとって合理的と認められるいかなる方法も使用できる。ただし、二次的著作物又は編集物において、その二次的著作物又は編集物の創作に寄与した他の著作者が表示されている場合は、当該表示の一部として、 かつ、少なくとも他の同様の著作者のクレジットと同程度に目立つ方法で、このクレジットを表示しなければならない。錯誤回避のために詳述すると、あなたは、本第4条で要求されるクレジットを上記の帰属を示す目的においてのみ行い、本利用許諾書に基づく権利を行使することにより、原著作者、許諾者及び/又は貢献者とあなた又はあなたの作品との間に、特別な関係、資金提供関係又は推奨関係があることを、明示又は黙示に表示してはならない (ただし、原著作者、著作隣接権者、許諾者、及び/又はその他の貢献者が別途書面により明示に承諾した場合にはこの限りでない。)。
  5. 錯誤回避のために詳述すると:
    1. 利用料の放棄が不可能な法定利用許諾制度について。法定利用許諾制度又は強制利用許諾制度の下で定められた利用料を受領する権利を放棄することができない法域の中では、許諾者は、利用料を受領する権利を留保する。
    2. 利用料の放棄が可能な法定利用許諾制度について。法定利用許諾制度又は強制利用許諾制度の下で定められた利用料を受領する権利を放棄することができる法域の中では、あなたが本利用許諾書で与えられた権利を行使する目的が第4条c項の下非営利でないと認められる場合、許諾者は、利用料を受領する権利を留保する。それ以外の場合、利用料を受領する権利を放棄する。
    3. 自主的な利用許諾制度について。許諾者が著作権等管理団体を通じて利用料を受領しているか、個別に利用料を受領しているかに関わらず、あなたが本利用許諾書で与えられた権利を行使する目的が第4条c項の下非営利でないと認められる場合、許諾者は、利用料を受領する権利を留保する。
  6. 書面による合意又は法律上認められている場合を除き、本作品、編集物、又は二次的著作物を利用するときは、原著作者又は実演家の名誉、声望を害する変更、切除その他の改変を行ってはならない。ある法域の中では (たとえば日本のように) 本利用許諾書の第3条b項で与えられた権利 (二次的著作物を作成する権利)を行使することが原著作者の名誉を毀損すると判断する場合、その国で適用される法律の下であなたが本利用許諾書の第3条b項の権利の行使を行うことが最大限認められるように、許諾者は本条の帰属表示を放棄又は主張しないことに同意するものとする。

第5条 表明、保証、免責事項

本利用許諾書の両当事者が書面にて別途合意しない限り、適用法の下で認められる最大限の範囲で、許諾者は本作品を現状のまま提供するものとし、明示・黙示を問わず、本作品に関していかなる保証 (権利の帰属、商品性、特定の利用目的への適合性、第三者の権利の非侵害、欠陥の不存在、正確性、エラーの有無を含むが、これに限られず、隠れた瑕疵であるか否か、法定の保証であるか否かを問わない。) もしない。 いくつかの法域においては、このような保証の暗黙的な除外は認められていないので、このような例外はあなたに適用されないかもしれません。

第6条 責任制限

適用法によって必須とされる範囲を除き本利用許諾書又は本利用許諾書に基づく本作品の利用から発生する、いかなる損害 (付随的損害、間接的損害、懲戒的損害、典型的損害、及び特別損害を含むが、これに限られない。) についても、許諾者がそのような損害発生の可能性を知らされたか否かを問わず、いかなる法理論に基づこうとも、許諾者は、あなたに対し、これを賠償する責任を負わない。

第7条 終了

  1. 本利用許諾及び本利用許諾書に基づく諸権利は、あなたが本利用許諾書のいずれかの条項に違反すると自動的に終了する。しかし、本作品、その二次的著作物又は編集物をあなたから本利用許諾書に基づき受領した第三者に対しては、その受領者が利用許諾を遵守している限り、その利用許諾は終了しない。第1条、第2条、第5条から第8条は、本利用許諾が終了してもなお有効に存続する。
  2. 上記の条項に従って、本利用許諾書によって与えられた利用許諾は、本作品における著作権法上の権利が存続するかぎり継続する。上記の規定にかかわらず、許諾者は本作品をいつでも別の利用許諾条件の下で公開する、又は本作品の頒布を中止する権利を持つ。ただし、その場合でも、本利用許諾書に基づいてすでに作品を受領した利用者に対しては、本利用許諾書に基づいて過去及び将来に与えられるいかなる利用許諾も終了することはなく、本利用許諾書は、全面的に有効なものとして継続する。

第8条 その他

  1. あなたが本作品又は編集物を本利用許諾書に基づいて頒布又は公共で上演するごとに、許諾者は受領者に対して、本利用許諾書の下あなたに与えられた利用許諾と同じ内容・条件で本作品の利用許諾を与えるものとする。
  2. あなたが二次的著作物を本利用許諾書に基づいて頒布又は公共で上演するごとに、許諾者は受領者に対して、本利用許諾書の下あなたに与えられた利用許諾と同じ内容・条件で本作品の利用許諾を与えるものとする。
  3. 本利用許諾書のいずれかの条項が、適用法の下で無効及び/又は執行不能の場合であっても、本利用許諾書の他の条項の有効性及び執行可能性には影響せず、かかる無効又は執行不能の条項は、当事者による追加のアクションがないかぎり、当該条項に最も近い意味を有する有効かつ執行可能な条項と解釈されるものとする。
  4. 本利用許諾書の条項の全部又は一部の放棄又はその違反に関する承諾は、これが書面にされ、当該放棄又は承諾に責任を負う当事者による署名又は記名押印がなされない限り、行うことができない。
  5. 本利用許諾書はここに利用が許諾される本作品に関して団体間の完全な合意を形成する。本利用許諾書に記載されているものを除き、本作品に関するいかなる解釈、合意又は表明も有効でない。許諾者はあなたからのコミュニケーションに含まれ得るいかなる追加条項にも拘束されない。本利用許諾書は、許諾者とあなたとの相互の書面による合意によらない限り修正されない。
  6. 本利用許諾書の下に与えられた権利及び言及された内容は1979年9月28日に修正された文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約、1961年の実演家・レコード製作者及び放送機関の保護に関する国際条約、1996年の著作権に関する世界知的所有権機関条約、1996年の実演及びレコードに関する世界知的所有権機関条約、1971年7月24日に改正された万国著作権条約の用語を利用して起草された。これらの権利や言及された内容は、適用国の法令におけるこれらの条約条項の履行されている対応する条項に従ってこの許諾条件を適用しようとする管轄法域内で効力を生ずる。適用される著作権法において本利用許諾書で与えられていない権利が与えられている場合、そのような権利は本利用許諾に含まれているとみなされる。本利用許諾書の条項は適用法令において許可されるいかなる権利をも制限することはない。

クリエイティブ・コモンズについて

クリエイティブ・コモンズは、この利用許諾の当事者ではなく、本作品に関していかなる保証も行いません。クリエイティブ・コモンズは、いかなる法令に基づこうとも、この利用許諾に起因する損害 (本利用許諾書に関連する通常損害、特別損害を含みますがこれらに限られません) についてあなた又はいかなる第三者に対しても責任を負いません。また、この2つの文に関わらず、クリエイティブ・コモンズがここで自らが許諾者であると明確にした場合は、許諾者としてのすべての権利と義務を負うことになります。

クリエイティブ・コモンズは、本作品がクリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンスに基づき利用許諾されたことを公衆に示す目的で使用される場合を除き、事前の書面による同意がない限り、許諾者又は被許諾者に対して、「クリエイティブ・コモンズ」の商標若しくはその関連商標又はクリエイティブ・コモンズのロゴの使用を許諾するものではありません。上記商標又はロゴの使用が許可された場合、使用者は、クリエイティブ・コモンズのウェブサイト上に公表され、又は使用者の請求に従い提供される、クリエイティブ・コモンズの当該使用許諾時点の商標使用指針を遵守するものとします。なお、この商標等使用の制限は、本利用許諾書の一部を構成するものではありません。

クリエイティブ・コモンズには http://creativecommons.org/ から連絡することができます。