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泥棒

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このページではポケモン不思議のダンジョンシリーズでの行為の泥棒について解説しています。その他の用法についてはどろぼう (曖昧さ回避)を参照してください。

泥棒(どろぼう)とは、カクレオンの店で商品をお金を払わずにその場を立ち去る行為。

概要

支払い時にポケが足りなかったり、わざと支払いを断った場合や、店のあるフロアでひきよせのたまを使うなどしてどうぐをじゅうたんから出すと、泥棒状態となり、カクレオンが攻撃をしてくるようになる。カクレオンは能力値が極めて高く、倍速移動、また以後そのフロアで追加出現するポケモンが全てカクレオンになるため、逃げ切るには運やテクニックが必要。階段まで逃げ込めれば、カクレオンも追ってこなくなり、泥棒に成功したといえる。時・闇の探検隊まではかつやくのあとに成功した回数がカウントされる。

倒れても救助依頼は出せず、所持していたどうぐ(一部の装備品を除く)が全てただのタネに変化してしまう。

デメリットも大きく、できるだけ起こしたくない行為である。とくに、ひきよせのたまなどは知らずに使うとひどい目に遭うことになるので、注意深く使いたい。逃げ切る方法としては、壁の中を移動できるキャラを使用したり、ワープ系のアイテムを使うことなどがある。

泥棒中の仕様

これらはすべて、フロアを移動すると消える。

  • 「ドロボーだぁ!」「大事な売り物が~!」などといった店主からのSOSコールをもって泥棒と判断される。
    • コールは作品によって変わる。
    • とうめいじょうたいなどで姿が見えていない場合、店を抜け出しても解除まで泥棒とは見なされない。
    • 爆風などで店主がダメージを受けたり商品が消えると店主に攻撃されるようになるが泥棒とは見なされず、新たなカクレオンも現れない。
ただし、その状態でどうぐを絨毯から持ち出すと、代金を請求されることなく泥棒として扱われる。
  • SOSコールと同時にBGMが変わり、マップ上の店主のマークが赤(敵)になり、攻撃されるようになる。こちらの攻撃も当たる。
    • マグナゲート以降では、さらにフロア中の敵が全て消え、階段前にカクレオンが3体配置される。
  • 泥棒すると、以後そのフロアで出現するポケモンは全て、ばいそくじょうたい(効果時間:フロア中)のカクレオンのみとなる。
  • そのフロアで力尽きると持っていたどうぐ(波動リボンなど、失敗してもなくならないどうぐを除く)が全てただのタネに変化する。
    • 超不思議・救助隊DXでは通常どおり道具を全て失う。
  • 泥棒中はあなぬけのたまが効果を発揮せずに消滅する。
  • 探検隊として認められなくなり、そのフロアで未解決の救助依頼を達成できなくなる(お尋ね者逮捕の依頼は、通常どおり遂行できる)。
  • 力尽きても救助を頼めなくなる。

カクレオンを仲間にする

泥棒は、カクレオンを仲間にする唯一の方法でもある。

このカクレオンを仲間にするには、時の探検隊・闇の探検隊空の探検隊では以下の条件が必要。

しかし戦っても仲間になる確率は0.1%と極めて低い。仲間にしたい人は根気よく戦おう。

ちなみに戦う場合、お勧めのポケモンはキマワリ。あらかじめグミやドリンクでこうげきとくこうをできるだけ上げておき、オレンのみピーピーマックスを大量に持ち込むこと。

つうかのたまを使用し、壁に入って攻撃すれば相手の攻撃を受けなくて済む。技にほんばれなどで天気をひざしがつよい状態にしておき、連続攻撃状態にしてHPも回復できる技メガドレインなどで攻撃しよう。

関連項目