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捕獲処理/攻略

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この記事ではポケモンの捕獲における攻略方法について考察している。

ケーシィ

野生のケーシィはテレポートですぐに逃げてしまう(捕捉率は200と捕まえやすい部類ではあるが、流石にHP満タンだと厳しい)。捕獲するためには即ボールを投げるか(第四世代以降であればクイックボールが適している)、くろいまなざしなどを使い逃げられなくする、眠らせるなどしてからボールを投げる必要がある。第三世代では近くのディグダのあなありじごくディグダを捕まえてくるなどの方法もある。バージョンによってはゲームコーナーの景品にもなっているため、野生を捕まえなくても手に入る。

ピカブイでは一度ボールから出てしまうと、ほぼ確実に逃げ出す。そのためできるだけ捕獲率の高いボールやきのみを使用し、グレートスロー・エクセレントスローを狙って捕獲することになる。

ダンバル

ダンバルの進化系列は、伝説のポケモン以外で唯一捕捉率が3(現在設定されているなかで最低)となっている。

この中でダンバルは第七世代まで覚えているわざが反動技のとっしんのみで、自滅の危険性が極めて高いため、特に捕獲難易度が高い。そのため、ゴーストタイプのポケモンを出す、マジックガードの特性を持つポケモンにスキルスワップを使って特性を入れ替えるなどの工夫が必要。第八世代では、とっしんの代わりにたいあたりを覚えるようになり、多少緩和されたが、それでもPP切れによるわるあがきを使用して自滅される恐れはある。

PP切れ対策を優先する場合、隠れ特性のアイアントで特性をなまけに変えてねむり状態にすればかなり居座りやすくなるほか、隠れ特性のオーロットナッシースキルスワップを使用してダンバルの特性をしゅうかくに変え、トリックなどでヒメリのみを渡すことでPPを回復させる方法がある。

ヘビーボールでは捕捉率が0以下になってしまうが、サン・ムーンを除いて捕捉率が0以下になる場合1に補正されるため、理論上はヘビーボールによる捕獲も可能になっている。

脚注


関連項目