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冒険用ポケモン考察・パルデア編
提供:ポケモンWiki
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この項目では、第九世代(スカーレット・バイオレット)にて、ゲームクリア前に入手可能なポケモンと冒険をするうえでのそのポケモンの扱いやすさと有用性についての評価をポケモンの役割ごとに記す。
くさタイプのポケモン
ほのおタイプのポケモン
- ホゲータ
- パルデア地方の御三家の一つ。高めのHPと防御、特攻を持つ。素早さがやや低く、先手をとられやすい。バークアウトで低めの特殊耐久を上げられたり、最終形態のラウドボーンになればフレアソングで特攻を上げられたりと、耐久を生かした戦い方ができるようになる。
みずタイプのポケモン
- クワッス
- マリル
- #フェアリータイプのポケモン(ルリリ)を参照。
でんきタイプのポケモン
- コイル
- 東3番エリアにて出現。特攻が非常に高い。一方ではがね特殊技はラスターカノン取得まで期待できない。ただし、覚えれば比較的広く攻撃ができ、殲滅力が高い。ジバコイルまで進化すれば耐久も上がり、終盤まで活躍できる。
ひこうタイプのポケモン
- ムックル
- 第四世代の、いわゆる「序盤鳥」。序盤で入手できる。ムクバード進化後は特性がいかくになり、多くの物理相手に強く出られる。ムクホークに進化すればインファイトをすぐに覚えられ、更に攻撃が非常に高いことから殲滅力が高い。
- カラミンゴ
- 南5番エリアにて出現。わざのレパートリーは多いとは言えないが、レベル18で覚えられるけたぐりに加え、道中で拾うことができるわざマシン014・アクロバットを使用すれば、持ち物なしの状態に限られるものの、タイプ一致で威力110のわざを使うことができる。ビワ撃破後はわざマシン167・インファイトを使用することでかくとうタイプとしても安定して威力120のわざを使える。特性がきもったまであれば、相手のいかくも防ぐことができる。ひこうとかくとうで等倍以上を取れることが多く、タイムアタックでも最有力ポケモンとして使用されている[1]。
エスパータイプのポケモン
- ラルトス
- 序盤で出現。とりわけ♂はサーナイトとエルレイドのいずれかに進化できる。前者はフェアリータイプ、後者はかくとうタイプであり、それぞれ特攻と攻撃が高い。それぞれ役割も異なるが、それ以外の数値は同じであり、いずれもHPと防御が低めな点に注意。
ノーマルタイプのポケモン
- ムックル
- #ノーマルタイプのポケモンを参照。
かくとうタイプのポケモン
- カラミンゴ
- #ひこうタイプのポケモンを参照。
- エルレイド
- #エスパータイプのポケモン(ラルトス)を参照。
いわタイプのポケモン
どくタイプのポケモン
じめんタイプのポケモン
こおりタイプのポケモン
むしタイプのポケモン
ドラゴンタイプのポケモン
ゴーストタイプのポケモン
あくタイプのポケモン
はがねタイプのポケモン
- カヌチャン
- 南3番エリアなどの廃墟で序盤で入手できる。タイプ相性が半減8・四分の一1・無効2と優秀で、レベル38でデカヌチャンに進化すると超威力のデカハンマーを覚えられるため、終盤まで活躍できる。このほか、レベル11で覚えるほしがるで野生ポケモンのもちものを奪取できる。一方でフェアリータイプの技は物理技がレベル35またはわざマシン127のじゃれつくのみで、覚えるまではようせいのかぜ(レベル1)やドレインキッス(レベル17)といった特殊技しかない。
フェアリータイプのポケモン
- ルリリ
- 序盤で入手できる。特性ちからもち必須。そのままでは非常に弱いが、早くに最終形態であるマリルリに進化でき、中盤にアクアテールやじゃれつくを覚えられる。耐久が高く、育成も非常に早いため、終盤まで活躍できる。
- カヌチャン
- #はがねタイプのポケモンを参照。
- ラルトス
- #エスパータイプのポケモンを参照。
脚注
- ↑ Seiji Narita (2022年12月15日). "『ポケモンSV』が5時間半でクリアされる。RTAサイト集計が一部解禁、あの鳥ポケモンが上位を荒らす". AUTOMATON. 2023年6月1日閲覧。