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フェアリースキン
提供:ポケモンWiki
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フェアリースキンは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
使用するノーマルタイプの技がフェアリータイプに変わり、威力が1.2倍になる (第七世代以降)。
- 第六世代のみ、威力補正率は1.3倍だった。
説明文
- 第六世代
- ノーマルタイプの わざが フェアリータイプになる。
- ノーマルタイプの 技が フェアリータイプになる。
- 第七世代・第八世代・第九世代
- ノーマルタイプの わざが フェアリータイプになる。 いりょくが すこし あがる。
- ノーマルタイプの 技が フェアリータイプになる。 威力が 少し 上がる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
メガサーナイト | フェアリースキン | - | - |
メガチルタリス | フェアリースキン | - | - |
ニンフィア | メロメロボディ | - | フェアリースキン |
こんなときに使おう
ハイパーボイスなどの威力や効果が優秀な技を、威力を引き上げた状態でタイプ一致技として使用できる。このため一致技の選択肢が増える。
特性の仕様
- 正確な威力補正率は第六世代では5325/4096倍、第七世代以降では4915/4096倍となる。
- もともとフェアリータイプである技の威力は上昇しない。
- タイプが変わる技の内、ウェザーボール・さばきのつぶて・しぜんのめぐみ・しぜんのめぐみ・しぜんのめぐみ・マルチアタック・めざめるダンスを使用したときにこの特性は発動しない。
- わるあがきに対してこの特性は発動しない。
- プラズマシャワー・そうでん状態の効果を受けた場合、特性の効果の後に状態の効果が考慮される。
- プラズマシャワー状態では、フェアリー技に変化することでプラズマシャワー状態の効果は無くなり、ノーマル技はフェアリー技として使える。
- そうでん状態では、フェアリー技に変化してからそうでん状態の効果を受けるため、使用するノーマル技はでんき技に変わる。特性による威力補正も無くなる。
- この特性でフェアリータイプに変わったノーマル技には以下の効果がある。
- 変化技を使用したときも発動する。
- フェアリータイプの変化技に対して発動する効果が限られているため、バトルに影響するのはプラズマシャワー状態やテクスチャー2の対象になったときなどに限られる。
- Z攻撃技を使用しても特性は発動しない。
- Z変化ワザを使用したときは発動する。
- ダイマックスわざにするときもノーマルタイプの技はフェアリータイプになるが、特性による威力補正は無い。
- テラスタルしたポケモンの場合は通常どおりに特性の効果が発動し、ノーマル技は威力が1.2倍のフェアリー技になる (タイプが変わる技を除く) 。
- このとき、テラスタルによるタイプ一致補正もフェアリータイプにかかる。元々フェアリータイプのポケモンがフェアリータイプにテラスタルすればタイプ一致ボーナスは2.0になるが、ノーマルタイプにテラスタルした場合タイプ一致ボーナスは1.5となる。
- きけんよちはこの特性の効果を考慮しない。
- 覚えている一番上の技がノーマルタイプであるポケモンがテクスチャーを使用しても、フェアリータイプではなくノーマルタイプになる。
備考
マンガにおけるフェアリースキン
ポケットモンスターSPECIAL
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
メガサーナイト | 使用したノーマルタイプのわざがフェアリータイプになる | |
カルネ | X・Y編 | とくせいの初出 |
各言語版での名称
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