ダルマッカ/対戦

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このページは、ダルマッカの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。

一般的な育成論

通常の特性も隠れ特性も進化後と異なる。

はりきりは攻撃に努力値を極振りすれば、進化後のヒヒダルマを少し超えられる程度の攻撃が得られるが、この差が重要になるケースはあまりなく、はりきりによる命中率低下を含め、他のステータスの低さが問題になってしまう。

ダルマッカのままでないと覚えられない技は進化するレベルよりも前に覚えるさわぐのみなので、はりきりダルマッカでのみ確1に出来るような仮想敵があるのでないなら、ヒヒダルマに進化させてしまう方が良い。

Lv1がむしゃら要員としてはやけど耐性のあるせいしんりょく持ちという唯一の差別化点がある。これに加えてよこどりで相手の変化技を奪うことでちょうはつに対処可能であり、特にこれによって味方のトリックルームを補佐できる。かつて存在していたトリプルバトルではLv1がむしゃらパーティに採用されていたが、第七世代のトリプルバトル廃止以降はきあいのタスキ無しでは無防備である点が祟り、以降ダブルバトルに転用されることはなかった。