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スマッシュゴール

提供:ポケモンWiki
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スマッシュゴールとはポケスロンの競技の1つ。

概要

パワーコース3競技目、テクニックコース2競技目の競技である。

4つのゴールのうち自分のゴールを守りつつ相手のゴールに玉を入れる。たまに出てくる金色の大きな玉は入れると2点になる。

シュートをポケモンが喰らうと回転して動けなくなり、なんども喰らうと目を回して気絶してしまう。

スピード:移動の速さ パワー:シュートの強さ スタミナ:疲れにくさ テクニック:シュートの正確さ 

操作方法

タッチペンを用いて、ポケモンを移動させる。タッチペンを弾くとシュートできる。

獲得ポイント

ポイント:点数 × 5 + 順位点
順位点は一位が100点、二位が80点、三位が70点、四位で60点。

  • 同点の場合、低い順位に合わせる。例えばトップが二人いるなら、順位の表示は同着一位だが順位点はともに二位扱いの80点。

ノーミス条件

自殺点を入れない、気絶しない

参考記録・トロフィ獲得条件

かのうせいのトロフィー:9点

備考

調子が良ければ10点くらい決めて悠々と勝利できることもあるが、逆にこちらは0点のままCPUに5点以上を取られることも。後者の場合は下手をすると、この一競技でコースの総合得点までが逆転されてしまう。(自分は60ポイントで終わり、該当CPUは125ポイント以上を獲得するため)

ポケモンに要求されるパフォーマンスも、ジャンプ以外の全てが重要という難儀な条件。強いて言うなら、スピードとスタミナに優れるポケモンが一体欲しい。

シュートは決まると爽快なのだが放ちにくい。ボールは原則としてフットワークにものを言わせ、ドリブルで敵ゴールまで押し込んだ方が無難だろう。基本的に得点役としてはエース一体のみを操作し、残る二体は自分のゴールを守らせておくこと。

自分のゴール近くにボールが流れたら、ディフェンダーが全力でそれを遠くへ放りだす。近くにボールがあると対戦相手が集まってくるので、よそへどけておくだけでも効果は大きい。カビゴン等、身体の大きなポケモンをゴールに置いておくと少しは安全。ゴールが破られると対戦相手に点が入って、自分の点が減る。二重に突き放されてしまうため、ゴールの防衛役も軽視はできない。

エースはなるべく速攻で二点以上を獲得したい。この二点を守りきれれば高確率で一位、最悪でも二位には入る。もちろんいつ自軍ゴールが破られるか分からないので、チャンスがあれば稼げるだけは稼いでおくこと。疲れてきたらしばらくその場で休ませて、その間は防衛側に集中するといい。スタミナに余裕のある防衛役がアタッカーと交代する手もあるが、操作が煩雑になりがちなため推奨はしない。

ボールはなるべく得点を稼いでいるライバルのゴールへ蹴り込みたいが、それを意識しすぎるよりも、チャンスがあるなら手近なゴールへとにかく放り込んで点を入れるべき。

関連項目

ポケスロン
システム パフォーマンス
競技 ダッシュハードル - スティールフラッグ - チェンジリレー - ブレイクブロック - プッシュサークル - スマッシュゴール - シューティングスノー - リングアウトファイト - バウンドフィールド - キャッチソーサー
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