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ウクレレピチュー

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ウクレレピチューは、ポケモンレンジャー 光の軌跡に登場する主人公のパートナーのピチュー

概要

青いウクレレを持っているのが特徴。このウクレレはボートの残りの木材からブッカーの手で作られた。ポケモンナッパーズによって一度壊されているが、その後特殊な木材を使って作り直されている。

主人公はドロップじまでこのピチューと出会う。ウクレレを弾くことでキャプチャを簡単にする、ピチューアシストという普通のピチューにはない能力を持っている。

なお、チートを使って野生で出現させると普通のピチューと同じ能力になり、違いは外見のみとなる。

ピチューアシスト

前作までのパートナーゲージは廃止され、キャプチャ中にランダムで使用できるようになった。画面右下にピチューの姿が登場するのが使用可能サインであり、これをタッチすると自動的に画面中央に飛び込みアシストを開始する。アシストレベルが本編の進行に従って強化されると、次第に音楽が長くなりアシスト時間とパターンが増えていく。

また、アシストのパワー自体はスタイラーのレベルに連動して上がっている。

アシストタイプは音符を飛ばす部分(下記におけるlv.1と2の部分)がノーマル、放電と落雷(同lv.3とlv.max)はでんき。ゲーム終盤以降はビリビリの追加効果がある。通常のポケアシストと違いウクレレピチューは攻撃を受けてアシストを中断し逃げることがないため、通常のアシストを置きづらい、全方位に隙のない攻撃や激しい連続攻撃を行う相手には特に有用。


以下に各パートの詳細な効果を記す。

本編の進行に伴う強化時、ゲーム内では、ウクレレから流れる音楽が強化されたor完成したとのみ表示されるが、便宜的にレベルとして強化段階を表記する。

lv.1

クエストのチュートリアルとなる「こわれたピチューのウクレレ」クリアでウクレレピチューがパートナーポケモンとなり、開放。

単発の音符を等間隔で近いポケモンに向かってしばらく飛ばす。このパートは単発のため威力はそこそこ高い。相手ポケモンを狙いはするが飛ぶ方向がある程度固定されており、相手の位置次第ではまったく当たらないこともある。

lv.2

むせんきち解放後のイベントで強化。

lv.1の効果の後に複数の音符を周囲にばらまくアシストが追加。このパートでは攻撃範囲が広がる分、音符1つあたりのパワーは低い。とはいえ、全方位に向けて短い間隔で音符を飛ばすため、相手ポケモンがピチューに近付けば複数回当たりやすく、威力の低さを補っている。

lv.3

せんすいかん脱出後のイベントで強化。

lv.2の効果の後に、周囲広範囲に電気を飛ばすアシストが追加。こちらもパワーは低いが相手が端や画面外にいない限りほぼ確実に命中し、ヒット数も音符のパートより多いのでもっともゲージを伸ばしやすいパートである。

lv.max

にじまつりイベント後に強化。この強化でウクレレのメロディは完成となる。

lv3の効果の後にしばらく電気を貯める間を置いて、最後に中央から画面全体に広がるように雷を落とすアシストが追加される。貯めている間は攻撃判定がない。

この落雷が命中すると、対象にビリビリが付与される。落雷には隙間があるためポケモンが画面端にいなくとも回避される場合もあるが、パワーは高い。ビリビリの効果時間は短いが、チェイン数を稼ぐのにも便利。

アニメにおけるウクレレピチュー

ウクレレピチュー
英語名 Ukulele Pichu
出身地等 ドロップじま
年齢 不明
職業 ポケモン
声優 真堂圭

ポケモン☆サンデー内で放送されたアニメに登場。ナツヤがキャプチャした。

マンガにおけるウクレレピチュー

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備考

  • 波田陽区ポケモン☆サンデー内で、自身のあだ名「ギター侍」に引っかけて、ウクレレピチューならぬ「ギターピチュー」に扮したことがある。