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ウォロ/引用

提供:ポケモンWiki
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この記事はゲームにおけるウォロの台詞の引用である。

本編

Pokémon LEGENDS アルセウス

コトブキムラ 表門前
「キテレツな身なりですね アナタ おもしろいです! ジブンはウォロ イチョウ商会の者です アナタのウワサはきいていますよ 空から落ちてきたとか……! ジブンとしては気になって気になって なんと! ポケモンもお持ちとは…… 実に興味深い……! 珍しいヒト モノ コトを確かめるのは 商人の性! どうです お互いのポケモンで腕比べをするのは?」
(「いいですよ」を選ぶ)「ますます好ましい! アナタ とてもおもしろいです!」
(「ちょっと……」を選ぶ)「ポケモンをお持ちなのに? ぜひ腕比べをしましょうよ!」
「試験のことは小耳にはさみました ポケモンの体力…… HPが0になったら負けですよ では景気づけに腕比べ開始~!」
  • (勝利時)「ポケモンの技! 道具! 使いこなせば世界は広がるでしょう!」
  • (勝利後)「ポケモンを競わせるのは楽しいです 競わせて育てれば さらに技も覚えて強くなります! ですがポケモンを連れている 人間はあまりいないですから…… みなさん ボールを使えばいいのに それでは お互いの ポケモンを元気にしましょう!」
「空から落ちてきた人 お礼に キズぐすりもどうぞ!」
「ポケモンが弱ったら キズぐすりをお使いください 試験…… ジブンは応援しますよ ギンガ団員が増えるということは お客さまが増えることですからね!」
黒曜の原野 原野ベース
「ワッ!! どうです 驚きましたか? 驚きましたよね だって驚かせたのですから いいですか? ポケモンを 捕まえるときの秘技がありまして 秘技・背面取りの術! ポケモンの背面に ボールを当てることで驚かせ 捕まえやすくなったり 戦いも有利になるのですよ ポケモン図鑑をつくろうとしている 調査隊であればヒスイ地方にいる すべてのポケモンにであうかもしれません ジブンはその日を 楽しみにしていますよ!」
コトブキムラ
  • 原野ベースで会った後
「お元気ですか!? 秘技・背面取りの術は 使いこなせていますか? とにかく いいキズぐすりをどうぞ!
「調査隊がポケモンを調べることで 商いのチャンスも増えるでしょう いわゆる先行投資でございます それではジブン 遺跡を調べますので失礼しますね」
「空に消えていく光…… キングを鎮めたのですね! おや それは…… もしかして…… プレートではありませんか!? ちょっとお借りしますよ!!」
「文字が刻まれていますね うちゅう うまれた ばしょ そのもの はじまりの ばしょ…… 神話の一部のようですが どうやってこれを?」
「ほう! アヤシシに認められたり 荒ぶるバサギリを鎮めることで プレートを受け取ったというのですか おお! 血が騒ぎます 推測ですが このようなプレートは ヒスイ各地に散らばっているのでしょう すべてを集め 文字を読み解けば なにかの真実がわかるのかもしれません! 神話 歴史の謎! そそられる好奇心! すばらしい これこそが人生です! では!」
ズイの遺跡
  • ユウガオと話した後
「(主人公の名前)さん キングを鎮めた腕前 ジブンにみせてくださいな」
(「いまはちょっと」を選ぶ)「時機を逃すと次はいつになるか わかりません! いまお願いします」
(「いいですよ」を選ぶ)台詞なし
「アナタと戦うことで キングの強さ その一端を 知ることができるかも!」
(勝利時)「うぉ! なんと卓越した指示 いやいや楽しい時間でしたね」
(勝利後)「なんという強さでしょう……! ではポケモンを元気にしますね」
ユウガオさんの盗まれた石板 探すのはアナタにおまかせですね」
(「石板?」「盗まれた?」どちらを選んでも)「そうなのですよ! ズイの遺跡に残されている 石板の一部が盗掘されたのです」
「ウワサにきいたことはありませんか? 野盗三姉妹 イチョウ商会も ちょくちょく襲われ 迷惑をこうむっているのです! ユウガオさん 大事な石板を 取り返そうとなさっていますが さすがに99歳であちこちいくのはね どうです (主人公の名前)さん 石板を取り返してあげれば? もちろん お手伝いしますよ 商会の商品をちょろまかされて ジブンも頭にきているのです! それに遺跡を荒らすなんて ジブンとしても許せません!! そういえば 湿地ベースの近くで 焚火跡をみたことがありますが あれってなにか関係ありますかね?」
(再度話しかける)「そういえば 湿地ベースの近くで 焚火跡をみたことがありますが あれってなにか関係ありますかね?」
  • 石板を取り返した後
「(主人公の名前)さん ごくろうさまでした 石板も回収できましたね ユウガオさんが古いとか頑固と いわれているのは知っていますよ でもね彼女はシンジュ団として 若いときから苦労しながらも ヒスイ地方で青春を過ごしたのです シンオウさまを信じてね コンゴウ団やギンガ団が嫌いというより シンジュ団が好きすぎるのですね さて (主人公の名前)さん ガチグマも鎮めてくださいな 荒ぶるポケモンがいては 危なくて商売もできません」
ベースキャンプ
「アナタ すばらしいです! 時空の裂け目に消えていく光 またまたキングを鎮めましたね なぜ荒ぶるのかという 謎は解けていないようですが 荒ぶるキングを恐れずに 鎮めていく すごさたるや! アナタという存在が ヒスイの歴史を変えるのでは? もっとなかよくしてくださーい! ではまた今度!」
エイパム山
「あら (主人公の名前)さん こんなところで お会いするとは ジブンはですね プレートを探しているのですよ (主人公の名前)さんの プレート集めは順調ですか?」
(「それなり」「なんとなく……」どちらを選んでも)「ご謙遜を! すでに4枚もお持ちではないですか! 荒ぶるキングを倒しては得て ポケモンに乗れるようになっては プレートを手に入れているのですね アナタの集め方はなぜだか 古代の英雄を想起させます シンオウさまと 戦ったとされる古代の英雄 不思議なのですよね 古代の英雄にしたがったとされる 10匹のポケモンたちは シンオウさまから力を得たとされるもの なぜ古代の英雄とともに シンオウさまに挑んだのか すべてのプレートが集まれば 謎は解けるのでしょうか? では おたがい はりきって プレートを集めるとしましょう! でも無理はなさらないでくださいね お得意さまを失いたくないので」
古代の石切り場
「ノボリさん!」
ノボリ「あなたさまは たしかウォロさま…… いかがなされましたか?」
「アナタが記憶を失ったのは 時空の裂け目が原因でしょうか?」
ノボリ「裂け目は関係ないと思いますが なにも覚えておりません どこにいたのか 家族がいたのか さえも…… ですので (主人公の名前)さまに きくべきでしょう」
「なるほど…… ノボリさん アナタの記憶が戻るといいですね (主人公の名前)さん 時空の裂け目から落ちる前 なにか ありましたか?」
(「あった」「なかった」どちらを選んでも)「なるほど…… ジブンとしては 不思議な雷 その源となる なにかがあるのではと考えます」
(「わかります」「そうですか?」どちらを選んでも)「ジブンが調べたところでは 大昔にも時空の裂け目が生じたとか それゆえ名前が伝わっているのですが 裂け目の向こうには どのような世界が広がっているのか ジブンの推測としては シンオウさまの世界…… 過去に閉じた時空の裂け目は なぜまた開いたのか? なぜ(主人公の名前)さんが落ちてきたのか? ……わからないことだらけです」
ノボリ「ウォロさま ぜひとも 謎を解き明かしてください そうすれば荒ぶるキングにおびえる みなさまの心も安らぎます わたくしは ここに生きる みなさまのことを優先しますので」
「ジブンはただの遺跡好き 調査でしたら(主人公の名前)さんですよ では またお会いしましょう!」
戦場への道
「いやあ (主人公の名前)さん 純白の凍土で人と出会えた 喜びは格別ですね ハマレンゲさんに頼まれた ツルギマイタケを届けにきたのですが クレベースの話をきくことができました! どうです おききになりますか?」
(「ぜひ」を選ぶ)「ですよね」
(「結構です」を選ぶ)「殺生な! 語る機会を与えてくれないとは アナタに慈悲はないのですか? いいですか 勝手に話しますよ」
「クレベース…… ヒスイ地方 5匹目のキングですね」
ハマレンゲ「あれだよ あいつはとんでもないぞ!」
「教えていただいた話では 氷の塊を弾幕のように撃つだけでなく 大きなつららを放ったり 地面から氷の結晶を突きだすそうです ……強すぎませんか? ちなみに 古代のクレベースは 高さが30メートルもあったそうですよ ……大きすぎませんか?」
ハマレンゲ「あれだよ ツルギマイタケを 食べてからの筋肉特訓は効くんだよ よし! 戦場にいくとしようか!!」
「クレベースをみたかったのですが さすがに危ないといわれましてね では 寒いので失礼します」
削られ橋
「アナタの周りでは 不思議なことばかり起きますね」
「(主人公の名前)さん! 探していましたよ! お得意さまがいなくなると ジブンも困りますからね ええ 事情は知っております すぐれた商人は情報の 重要性をわかっているものです さてギンガ団はもちろん コンゴウ団 シンジュ団にも 居場所がないようですね ご安心ください だれもがヒスイ地方のすべてを 知っているわけではありません いいところを教えますよ ジブンにおまかせあれ!」
古の隠れ里
「こちらです ボロ家ですが そこは我慢していただいて」
コギト「またぞろ怠けにきたのか? 空が赤くても変わらぬヤツよのう」
「どうも コギトさん 今日はヒスイの神話や伝説を 学びにきたわけではないのです」
コギト「コギトじゃ して こやつは?」
「まさに時の人ですね 荒ぶるキングたちを鎮めた (主人公の名前)さんです」
コギトの家
コギト「さて時空の迷い人よ 使命の内容を伝えようぞ ヒスイ地方にある湖…… シンジ湖 リッシ湖 エイチ湖 それぞれに心を表すといわれる ポケモンがおってな 湖の3匹の試練をこなし 授けられたものを 霧の遺跡にもってゆくのじゃ そこで得られる「あかいくさり」なら 世界をつなげられる らしいでな」
「世界をつなぐ…… ですか? 裂け目を閉じるのではなくて?」
コギト「ええい そのような目でみるな わしだって 裂け目が生じたら 湖をめぐり霧の遺跡にゆけという 大昔の話がどこまで真実か知らぬ それでも伝承せよとの 役目は果たさねばならぬからのう 先祖も罪じゃ! 子孫の苦労も 考えずに伝説など残しおって ふう…… そなた 使命がわかったなら やるよな」
(「やります!」を選ぶ)コギト「成すべきことを 知っているというのは尊いのう」
(「無理です……」を選ぶ)コギト「たわけ! そなたが世話になったであろう ポケモンや人が どうなってもよいのか」
「コギトさんの庵には クラフト台もありますし 材料であればジブンが手配しますよ もちろん代金はいただきますがね」
(「放牧場は?」を選ぶ)「たしかに放牧場は…… どうしますかね」
(「手当て」を選ぶ)「ポケモンの回復も大丈夫です いざとなればベースキャンプでこっそり……」
ケーシィ「……ケェイ」
コギト「ん? なんじゃ いまの鳴き声 今度はポケモンでも迷いこんだのか そなたたち みてまいれ」
「はいはい (主人公の名前)さん いきますかね」
(再度話しかける)「(主人公の名前)さん いきますかね」
古の隠れ里
  • コギトの家から出たとき
「おや ケーシィ…… どこからテレポートしてきたのでしょう? あら 手紙ですね (主人公の名前)さん宛ての」
「(主人公の名前) わたしのポケモンを通じて 放牧場のポケモンをやりとりしろ ベースキャンプも 使えるよう手配した 優れた調査隊の一員としてキミが この異常事態の調査を いちはやく終えることを信じている 調査隊隊長シマボシ」
「もしかして いい報せですか?」
(「そうですね」「……秘密です」どちらを選んでも)「さてと 3つの湖を巡る…… ですか なかなかに骨の折れる仕事 どなたか手伝ってくれませんかね」
「では選ばれなかった……」
セキ「選ばれなかった? 違うぜ (主人公の名前)はオレを信じて 難しいことを頼んだわけよ 要するに旦那のお目付け役 なにかあれば知らせるからよ!」
カイ「そのいいかた! デンボクさんの動向をみておくよ わたしなら話もきけるだろうし」
「では選ばれた幸運なお方 一緒に湖に参りましょう! 詳しいことは道すがら説明しますので」
カイ「湖? ヒスイ地方には 3つの湖があるけど……」
(会話イベント後に再度話しかける)「なにか入り用でしょうか? イチョウ商会のジブンにおまかせを!」
シンジ湖
「こちらの湖…… 大昔は火山だったそうです 火山噴火によって形成された 大きなくぼみに水がたまりできたのが シンジ湖だといわれています 守っているのは エムリットというポケモン エムリットが とびまわったことで ひとびとに いきるときの よろこび かなしみと いうものが うまれた そういわれています」
(1つ目の湖の場合)「なんと! 先ほどまで なかった洞窟が…… それが 博士がウワサしていた アルセウスフォンですね!」
(2つ目以降の湖の場合)「またしても洞窟が…… さきほどは驚きで反応できませんでしたが いまのが博士がウワサしていた アルセウスフォン…… すばらしい!」
セキ「いこうぜ (主人公の名前)!」
カイ「あらわれた洞窟…… なにがあなたを待っているの?」
「コギトさんがいってましたよ 湖のポケモンと会うには 強さを示す必要があると…… なんだか物騒な話ですね」
リッシ湖
「リッシ湖ですか シンジ湖と同じく 火山噴火によって 誕生したといわれていますね ポケモン同士の戦いで くぼんだとの説もありますね 守っているのは アグノムというポケモン アグノムが とびまわったことで ひとびとに なにかを するための けついと いうものが うまれた そういわれていますね」
「なんと! さきほどまでなかった 洞窟が(主人公の名前)さんを出迎えた!?」
セキ「いこうぜ (主人公の名前)!」
カイ「(主人公の名前)さん まいりましょう!」
「なかには湖のポケモンを 守るポケモンがいるのでしょうね お気をつけて」
エイチ湖
「エイチ湖ですが 実は海水もまじっているとか それが地形によるものか ポケモンによるものかは不明ですが 守っているのは ユクシーというポケモン ユクシーが とびまわったことで ひとびとに ものごとを かいけつする ちえと いうものが うまれた そう伝わっていますね」
「すごい代物ですね! 先ほどまでなかった洞窟が現れました」
セキ「いこうぜ (主人公の名前)!」
カイ「どのようなポケモンが 待ち受けているのかな?」
「湖のポケモンを 守るポケモンがいるでしょう お気をつけて」
3つの湖共通
  • 1つ目の試練後
「(主人公の名前)さん 首尾よくいったようですね」
セキ「それにしても あんた いろいろ詳しいんだな」
カイ「やはり商人はいろいろなものを 見聞しているから物知りだね」
「そうですね 商人だから というのもありますが 純粋に興味がそそられますね! 過去になにがあったから 現在がこうなっているのか もっといえば 己はどこからきて どこにいくのか ルーツを知りたいのです」
セキ「それはオレたちも同じだな なぜシンオウさまをあがめるのか しかもあがめていたシンオウさまは……」
カイ「わたしも知りたい…… ご先祖さまたちは シンオウさまをみた地に根ざし シンジュ集落をつくった だが わたしはいまだに シンオウさまをみたことがない」
「大事な話ですが いまは急ぎましょう コギトさんの庵に戻りますか?」
(「戻ります」を選ぶ)「わかりました! コギトさんにも話をききたいですしね」
(「残ります」を選ぶ)「では庵でお待ちしますね」
  • 2つ目の試練後
「(主人公の名前)さん 首尾よくいったようですね しかし不思議ですね なぜ あかいくさりそのものを 与えてくれないのでしょうか」
セキ「そりゃあ 安全のため そして試すため じゃねえの?」
カイ「欲する人が いい人か試しているから?」
「なるほど…… もし悪人の手に渡れば なにが起きるかわかりませんよね」
セキ「といってもよ 世界をつなぐ神具だろ 悪者に使い道があるのか?」
カイ「あかいくさりを悪人が? なんのために使うのかわからないけど」
「さあ 世界をつなぐ以外にも なにか役割があるのかもしれません」
セキ「それはあるかもな まあ あかいくさりをいただかねえと オレには なんにもわからねえけどよ」
カイ「いまの状況も謎 あかいくさりも謎 とにかく あかいくさりのため 湖を巡るとしましょ!」
「そうですね…… とりあえず コギトさんの庵に戻りますか?」
(「戻ります」を選ぶ)「わかりました! コギトさんにも話をききたいですしね」
(「残ります」を選ぶ)「では庵でお待ちしますね」
  • 3つ目の試練後
「湖を巡る試練を終えましたね…… たしかコギトさんの話では 霧の遺跡に向かうのだとか…… なにが起こるのかはわかりませんが 遺跡に向かうことにワクワクしています さあ 参りましょう!」
古の隠れ里
  • 試練を1つ終えた後
コギト「ふう…… わからないなりに 世界のありようを 教えてくれるのが神話じゃ シンオウさまについて 自分のいる世界について もっと考えろということだな」
「そうなのです! 神話は最高なのです よし あと2回 同じことをすれば あかいくさりもできるわけですね!」
コギト「ふう…… おまえは遺跡とかが好きで ついてまわっているだけじゃのに 偉そうというか お気楽というか」
(再度話しかける)「つぎはどんなポケモンですかね!」
  • 試練を2つ終えた後
「コトブキムラがきなくさい感じです あとひとつ 急がれたほうがよいかも」
コギト「きなくさい…… どういうことなのじゃ?」
「時空の裂け目の向こう…… ポケモンの影がみえたとか デンボクさんは 調査だけではなく もしものための討伐隊を組織したとか イチョウ商会の人が教えてくれました」
コギト「おまえもイチョウ商会じゃろ」
「もしも もしもですよ 時空の裂け目から本当に ポケモンが現れたら みなさん どうなることやら」
セキ「(主人公の名前)! 時は急げだ あかいくさりの材料 あとひとつ もらいうけにいこうぜ!」
カイ「(主人公の名前)さん ヒスイがどれだけ広くても あなたには関係ないよね あとひとつ もらいにいきましょう」
「その意気です! ジブンも歴史に残る一瞬 最後まで見届けますよ」
コギト「みてるだけか…… よいか 3つの湖を巡り あかいくさりの材料をいただいたら 霧の遺跡に向かうのじゃぞ」
(再度話しかける)「いまジブンは歴史をみているのです ヒスイの神話に連なる歴史を!!」
霧の遺跡
「霧の遺跡…… 霧は境界をあいまいにすると 古来より伝えられておりますね ジブンたち人の世界 ポケモンの世界 そして神話の世界が交わるには こうした舞台が必要なのでしょうか とはいえ…… なにをすればいいのやら」
コギト「あたしたち一族が守ってきた約束 真実であったか…… ふう 長年の肩の荷がおりたわ……!」
「(主人公の名前)さん 首尾よくいったようですね ですが…… 世間は まずいことになっていますよ」
セキ「なにがだよ?」
カイ「なにか知っているの?」
「イチョウ商会の仲間から 得た情報ですが…… ギンガ団のボス 調査を待たずして テンガン山に登るようですね」
セキ「意味がわからねえ 登ったところで裂け目に対する 手段など持っていねえよな?」
カイ「デンボクさん 血迷ったの? 裂け目に近づき じかに調べるつもりなの?」
「(主人公の名前)さんが あかいくさりを得たことを ご存じないのですから」
セキ「そうだよな! あかいくさりがあれば 大丈夫って教えてやりゃあ デンボクの旦那もとどまるだろうぜ」
カイ「そうだよ いま 授かったばかりだもの (主人公の名前)さんの活躍と あかいくさりのことを教えにいかねば!」
山頂ベース
「おききしましたよ ギンガ団に復団なされたとか おめでとうございまーす! こちら お祝いのまんたんのくすりです」
「いよいよですね 大丈夫に決まっています! あのような労苦を重ねて あかいくさりを授かったのですから! セキさんも カイさんも 山頂に向かわれています (主人公の名前)さん ご武運をお祈りしておりますよ お得意さまがいなくなるのは 本当にこまりますからね 山頂ベースを拠点にするとか…… ジブンも神殿の近くにいこうと思います」
シンオウ神殿
「いよいよですね 買い忘れはありませんか?」
「ベースキャンプでも 買い物はできますが より近いこちらでも 買い物できると便利ですよね!」
岩の門
「お待ちしておりました! ベースキャンプでも 買い物はできますが より近いこちらでも 買い物できると便利ですよね! ジブンからしても 神話の世界に触れる特等席 戦いが始まれば もっと近づきますからね 平気ですよ ジブンの身ぐらい ジブンで守りますから それにアナタとポケモンの強さでしたら ジブンに危険がおよぶまえに 事態を収束なされるでしょうし!」
(再度話しかける)「ベースキャンプでも 買い物はできますが より近いこちらでも 買い物できると便利ですよね!」
ギンガ団本部 調査隊室
ラベン博士「図鑑の完成度は それなりといえる現状です さらに調査タスクをこなしていく 必要があると考えられるのです ヒスイ地方に伝わる 伝説でのみ存在を確認できる ポケモンもいるようですし……」
テル「ヒスイ地方にきたばかりの おれらでは手に余りますね」
ショウ「あたしたちはヒスイ地方の 歴史や伝説に疎いですから……」
「きこえましたよ! ヒスイ地方の歴史や伝説でしたら ジブンにおまかせください! イチョウ商会の仕事をさぼり いえ 多忙な仕事の合間に…… ヒスイ地方の遺跡などを巡った ジブンでしたら伝説のポケモンについて 教えられることがあると思います!」
ラベン博士「オー! 心強いお言葉 とてもサンキューなのです」
シマボシ「命令する (主人公の名前)は話をきき 必要があれば ともに行動せよ わたしたちは他の方法で ポケモンについての情報を集める」
「了解です! それでは(主人公の名前)さん 高台ベースで待ち合わせするとしましょう」
「それにジブンからも 頼みたいことがありまして」
高台ベース
「(主人公の名前)さん!! こちらをご覧ください! それはもう 穴が開くほどに!! ポケモンを模したような紋様…… ジブンは文字だと考えました いわゆる象形文字ですね 各地の遺跡を調べ こう記してあるのではないかと 全なる神のかけら 勇気あるものはポケモンと心通わせ かけらの在処を探しだした」
(「全なる神?」「かけら?」どちらを選んでも)「全なる神 宇宙の創造神…… その名は アルセウス アルセウスという 名前はご存知ですよね」
(「まあ」を選ぶ)「さすが ヒスイ地方を救った英雄!」
(「さあ?」を選ぶ)「湖を巡るときに みせてもらいましたよ! アナタがお持ちのそれ アルセウスフォンですよね?」
「そして かけらというのは…… プレートですね (主人公の名前)さんが キングを 鎮めたりしたときに手に入れたもの 裏側に文字が刻まれています どうぞ 読んでみてください」
「うちゅう うまれるまえ そのもの ひとり こきゅうする」
「刻まれている「そのもの」が アルセウスというポケモンなのです (主人公の名前)さん すべてのプレートを集めましょう! 心当たりがあります! 険し林の奥に向かうとしましょう!」
険し林
「(主人公の名前)さん ジブンの調べによると…… って オヤブンですよ!? (主人公の名前)さん ビークインの相手 お願いいたします!」
(再戦時)「ヒスイ最強の (主人公の名前)さん ビークインの相手 お願いいたします!」
(勝利後)「ジブンたちが探そうとしていた がんせきプレートを たまたま拾っていたのでしょうか さてと ジブンが知りえた プレートの情報ですが…… おしまいです! ですが なにも起きない以上 まだ存在すると推測されますね さて プレートに詳しそうな あの人を訪ねるとしますかね」
(「コギトさん!」「あの人?」どちらを選んでも)「ええ コギトさんですよ アナタにとっては あかいくさりの礼もありますし 会っておいたほうがよいのでは? さあ隠れ里に向かうとしましょう」
コギトの家
コギト「あたしの先祖…… といっても もう千年も 二千年も昔の話じゃ 古代シンオウ人はアルセウスを ヒスイ地方をうみだした ポケモンとしてあがめておった そしてバサギリやアヤシシの先祖たちに かけら…… プレートを渡したとか」
「アナタであれば アルセウスと プレートについても教えてくれるかと」
コギト「なにもない 伝えられることが残っておれば コンゴウ団が ディアルガを シンジュ団が パルキアを アルセウスと勘違いするものか」
「(主人公の名前)さんが落ちてきた理由が わかるかもしれないのです」
(中略)
「さすがコギトさんですね 有力な情報を得ることができました! さあ プレートを集めましょう!」
古の隠れ里
「(主人公の名前)さん やはりポケモンなのですね 鍵は! 集めたプレートの裏に刻まれた 文字を確かめれば アルセウスに会う方法が わかるかもしれません (主人公の名前)さんは コギトさんのいったポケモンたちを! ジブンは心当たりがありますので そちらを当たることにしますね! ヒスイ地方を創りだしたとされる アルセウス……! どのようなポケモンなのでしょうか!」
コギトの家
コギト「ふう…… プレートとやらは集まったのか?」
「(主人公の名前)さんは 敏腕の調査隊員ですからね さあ ほかに情報は!? プレートの情報を教えてください!!」
コギト「そうじゃなあ もくざいを3つほど都合してくれぬか?」
もくざい? もくざいが プレートと関りあるというのか…… いや (主人公の名前)さん とにかく集めましょう! ジブン 商人ですが あいにく持っておりませんので……」
(再度話しかける)「もくざい3コ…… どのような秘密があるのでしょう」
(もくざい3個を持っているときに話しかける)「(主人公の名前)さん! もくざいを集めたのでしたら はやく コギトさんに」
  • もくざいをコギトに渡した後
コギト「おお! これはこれは……」
「さあ! さあさあさあ! もくざい3コの秘密とは!?」
コギト「おおげさな……? そんなものはないぞ まないたを新調するだけじゃからのう」
「はあ まないた? こちらは 板は板でもプレートを探しているのです!」
コギト「仕事はさぼるわ 文句は多いわ イチョウ商会のギンナンも さぞや苦労しておるのだろうなあ ほれ (主人公の名前) もくざいを集めてくれた駄賃じゃ」
「プレートじゃねえか!!」
「いや プレートですよ これ」
コギト「なぬ プレート? ちょいとみせるのじゃ! へえ そなたが集めているという プレートと同じ形じゃのう なにやら文字が刻まれていてのう 微妙な使い心地じゃった だが 切った材料の 味がよくなったのも まないた…… いやプレートのおかげだったのか もう話すことはない! あとはどうするのじゃ」
「プレートですが かなり集まったようですね…… 残りは…… 確証はないのですが カミナギ寺院跡はどうでしょう? ディアルガ パルキアの像があり なにかしら ゆかりがあるのではと」
コギト「なるほどなあ だてに 遺跡巡りでさぼってはおらんのう よし いけ!」
「いわれなくても いきますよ! (主人公の名前)さん カミナギ寺院跡です!」
カミナギ寺院跡
「(主人公の名前)さん こちらですよ…… ディアルガ パルキアの像と比べ 遠く離れた場所に 壊されたまま置かれた像…… なにを表しているか わかりますか……?」
(「なんとなく……」を選ぶ)「さすが ディアルガ パルキアに 打ち勝った最強のポケモン使い よくご存じで」
(「さっぱり……」を選ぶ)「ほう? ディアルガ パルキアに 打ち勝った最強のポケモン使いでも 知らぬことがあるのですか」
「壊され 朽ちた像は ディアルガ パルキアと同格にして 追放されたというポケモン ギラティナを模したもの! 暴れ者ゆえ 世界の裏側に潜んでいましたが いつかアルセウスに 牙をむこうとした存在のようです さて もし ギラティナなるポケモンが アルセウスに挑むとしたら どこに姿をみせるでしょうか!?」
(「テンガン山」「シンオウ神殿」どちらを選んでも)「そうです! 天に近い場所 そして 時空の裂け目が生じた場所です! ……フフフ ……ハハハハ! いやあ 世界の秘密に 近づいているのでは? という 高揚がジブンを饒舌にします ジブン 幼きころより つらいことや 悲しいことがあると なぜこんな目にあうのかと ひたすら考えたものです まあ みなさんそうですよね それで ジブンは 自らの好奇心 向上心に 忠実であることを選びました 強く興味をひかれたのは 神話 歴史 遺跡などです なぜなら それらを調べることで 世界の成り立ちがわかれば よりよい世界の創造も可能では? といったことを夢想しましてね さて 世界の裏側がみつかれば…… 荒ぶる神の子と出会えれば…… シンオウさまのことも なにかわかるやもしれませんね! さあ いま一度 テンガン山 シンオウ神殿に向かうとしましょう! ディアルガ パルキアが 裂け目より現れたことにより なにかプレートに関するものも 出現しているかもしれません!」
シンオウ神殿
「神殿も壊れ…… まるで槍の柱ですね ギラティナですが どうやら いないようです…… ンン どうかしましたか? いや 失礼! どうかしているのは ワタクシですね ワタクシ ウォロの 本当の目的をお話しすべきですか ワタクシは アルセウスの存在を確信したときから どうすればアルセウスに会えるのか それだけを考えておりました アルセウスに挑もうとした ギラティナを探しだし 時空の裂け目を開けさせたのも その一つ 壁画に残されていたように 全なる神の欠片を アナタに集めさせるのも その一つ 神の欠片たる プレートは18枚…… アナタが持っているのは17枚 では あと1枚は……? ここに在る! さあ 集めたプレートをよこしなさい ワタクシがすべてのプレートを揃えます ワタクシは アルセウスに会いたいという 好奇心を抑えることなどできない! アルセウスと会うことができ さらには従えることができたならば よりよい世界を創造できるか試す! もっとも世界を あらためて創造するなら ヒスイ地方は 一瞬にして無となる アナタも アナタの知る人やポケモンも 存在しなかったことになるでしょう! 世界が消えるのを止めるなら ワタクシと戦え! もっとも アナタにその気がなくても プレートを奪うため挑みますがね」
(勝利時)「なぜ なぜ アナタごときが! アルセウスの加護を得ているのだ!?」
(勝利後)「なぜだ! なぜなのだ! 世界を創った存在として おおいなる好奇心の対象として 神話を調べあげ これほどまでに アルセウスに心酔しているというのに! 余所者め! 時空の裂け目から 落ちてきたのは このときのためか!?」
「いいえ…… まだ終わりではありません!! 感じませんか? 心胆を寒からしめる異様な気配を!」
「ギラティナ 打破せよ!」
  • ギラティナ(オリジンフォルム)に勝利した後
「逃げるとは なんとふがいのない! オマエがアルセウスに挑むというから 力を貸してやったというのに! 時間 空間の神をトチ狂わせ 創造神を引きずりだすために 時空の裂け目を開ける きっかけをつくってやったというのに! なぜだ…… なぜなのだ アルセウスよ 心あらば教えてくれ 古代シンオウ人の血を引く ワタクシのなにがダメだというのか! そもそも この世界は 創造しなおす必要などないのか? このようなときでも ワタクシは 好奇心を満たさねばならない! (主人公の名前)さん…… アナタには夢があるのか?」
(「ある……!」を選ぶ)「そうか あるのか アナタの夢はきっと ワタクシとは相容れない……」
(「わからない」を選ぶ)「そうか わからないか ではいつか アナタも悩み 苦しむのかもしれないな」
「ワタクシは ポケモン使い アナタはポケモンとともに戦うもの ワタクシは結局ひとりでしたが アナタは違う…… ポケモンとともに夢を叶えるのでしょう! ワタクシの物語のはじまり…… ギラティナから受け取った プレートもくれてやりますよ ワタクシの物語は いまの敗北で 終わりを告げるのですから」
「ヒスイの地にあるとされる すべてのプレートが集いましたか」
「それは それは…… まさか まさか てんかいのふえ…… アルセウスは アナタなんかと会うというのか そのために アナタを招いたというのか? クッ! みたくないのですよ アルセウスとアナタの邂逅など ましてや アナタがアルセウスに 勝利するなど認めるわけにはいかない…… いつか いつの日か ヒスイ地方の ポケモンすべての神話 その謎を解き明かし アルセウスに会ってみせる! いや従えてみせる!! 何年…… 何十年 何百年かかったとしても!!」