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よちむ
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動よちむは、第四世代から登場したポケモンのとくせいの一種。
効果
場に出たときに、相手が覚えている技を1つ読み取る。威力の高い技が優先される。
威力 技 150 一撃必殺技 (じわれ、ぜったいれいど、つのドリル、ハサミギロチン) 120 カウンター、ミラーコート、メタルバースト、ほうふく 80 いかりのまえば5-、いのちがけ、おんがえし、エレキボール、おしおき、カタストロフィ、がまん、がむしゃら、きしかいせい、きりふだ、くさむすび、けたぐり、サイコウェーブ、しぜんのいかり、しぜんのめぐみ、じたばた、しぼりとる、ジャイロボール、ソニックブーム、ちきゅうなげ、ナイトヘッド、なげつける、にぎりつぶす、はきだす、ヒートスタンプ、ふくろだたき5-、プレゼント、ヘビーボンバー、めざめるパワー4-5、やつあたり、りゅうのいかり
説明文
- 第四世代・第五世代・第六世代
- あいての もつ わざを よみとることが できる。
- 相手の 持つ 技を 読み取ることが できる。
- ブラック2・ホワイト2(ライブキャスターのチェレン)
- この とくせいの ポケモンは せんとうに さんか したときに あいてが おぼえている わざを 1つ おしえて くれるんだ ちなみに…… いりょくの たかい わざを ゆうせんして おしえて くれるから おぼえておくと いいよ
- この特性の ポケモンは 戦闘に 参加したときに 相手が おぼえている 技を 1つ 教えてくれるんだ ちなみに…… 威力の 高い 技を 優先して 教えてくれるから おぼえておくと いいよ
- 第七世代・第八世代・第九世代
- とうじょう したとき あいての もつ わざを ひとつだけ よみとる。
- 登場 したとき 相手の 持つ 技を ひとつだけ 読み取る。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
ポケモン | 特性1 | 特性2 | 隠れ特性 |
---|---|---|---|
スリープ | ふみん | よちむ | せいしんりょく |
スリーパー | ふみん | よちむ | せいしんりょく |
ルージュラ | どんかん | よちむ | かんそうはだ |
ムチュール | どんかん | よちむ | うるおいボディ |
ムンナ | よちむ | シンクロ | テレパシー |
ムシャーナ | よちむ | シンクロ | テレパシー |
こんなときに使おう
技を読み取ることで相手の戦術を知れることもあるが、大抵は習得している主力技を読み取る可能性も高い。
第五世代以降は登場時発動特性が素早さ順に発動する仕様を活かして、素早さ判定のために使うこともできる。他の特性と技構成がかみ合わない場合や、他の特性の活用も見込めない場合などによちむが選ばれる。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるよちむ
- ポケモン不思議のダンジョン 〜マグナゲートと∞迷宮〜以前までは、一定確率で(必中わざを含む)相手のわざを避ける特性と登場した。
- ポケモン超不思議のダンジョン以降は自分がすいみんじょうたい、ねむるじょうたい、あくむじょうたいになっている間にポケモンや道具の位置が表示される特性に変更された。
特性の仕様
- 相手が複数匹いる場合、相手全員が覚えている技のうち最も威力が高い技を1つ読み取る。
- トリプルバトルでは、自分の位置を問わずに全員のポケモンの技から選ばれる。
- 威力が同じ技が複数ある場合、その中からランダムで1つが選ばれる。
- みがわり状態の相手の技も選ばれる。
- 姿を隠している相手の技も選ばれる。
- ものまね・へんしんにより一時的に覚えている技も読み取る対象になる。逆にこれらで一時的に使えなくなった技は読み取る対象にならない。
- 他の場に出たときに発動する特性を持つポケモンと同時に場に出た場合、以下の順で発動する。(ターン#1.ポケモンを繰り出すも参照)
- ダイマックスわざに対しては、その元になった技の威力を参照し、読み取る。
- ソード・シールドでは使用不可能な技も読み取る。
備考
各言語版での名称
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