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厨ポケ

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厨ポケ(ちゅう - )とは、対人戦で特に強いポケモンの俗称。これらのポケモンは対戦でよく用いられる。

やや否定的なニュアンスを含むため、使用には注意が必要。

概要

厨房が適当に育成・対戦をしてもそれなりの勝率をあげるポケモン」というのが一般的な語源である。厨ポケは対策をしていないとパーティ崩壊や一匹だけで全滅に追い込まれかねないので対策は必須である。

以前はあまりに強いので多用すると嫌われることがあったが、元々これらのポケモンが対人戦での主役であり、その数や対策も増えてきたので最近ではそうでもなくなった。

伝説のポケモン幻のポケモンはいくら強くても公式ルールでは対戦に出られないことが多いので含まない場合が多い。準伝説のポケモンは入る場合がある。

厨ポケと呼ばれるポケモンの例

注意 ネット発の用語であるゆえに明確な定義が存在せず、以下に例として挙げるポケモンも人によって、またルールによって厨ポケとしないことがある。

マリルリ
素のこうげき種族値は高くないが、特性ちからもちによって技の威力が2倍になり、種族値換算で120程度に。第六世代ではフェアリータイプが追加され、(フェアリーわざの中では)高威力のじゃれつくも習得できるようになり、ドラゴンタイプに対して強く出ることができるようになった。上手くタイミングを見計らえばはらだいこアクアジェットにより全抜きも可能。
ガブリアス
非常に高い攻撃力、激戦区をちょうど抜けるすばやさ、等倍ではまず落とされない高い耐久、半減されにくいタイプ一致のドラゴンタイプの技、ドラゴンタイプの技が効かない相手にちょうど突き刺さるじめんタイプの組み合わせ、すなあらし状態を苦にしないタイプ・特性などが非常に強力。また型が多く、激しく変化する対戦環境に柔軟に対応できるのも強さの一つ。
ファイアロー
隠れ特性、はやてのつばさから繰り出すブレイブバードを先制で叩き込むことが出来る脅威のポケモン。素の火力は高くないが、こだわりハチマキを持てば火力を底上げできる。炎タイプなので鋼でも止まらない。攻撃技は少なめだが、変化技は豊富で、つるぎのまいを始め、ちょうはつおにびおいかぜはねやすめと恵まれている。はねやすめやおいかぜは特性の効果で先制で繰り出せるというのも強力。ただし岩で止まりやすく、ステルスロックに非常に弱いのが難点。
メガガルーラ
メガシンカ後の特性おやこあいによる全技威力実質1.5倍やグロウパンチで攻撃2段階アップを始めとした重複する追加効果&きあいのタスキ貫通の連続攻撃。少ない弱点と生半可な火力では落ちない耐久値、基本の物理型からその受けを無効化する特殊型まで可能な多彩な攻めの手段など至れり尽くせりの性能を持つ最強のメガシンカポケモン。デメリット効果やゴツゴツメットなども2回分受けるのが欠点。特にほのおのからだなどに直接攻撃して発動する確率は51%に跳ね上がっており、メガシンカは状態異常にめっぽう弱いので注意したい。

他多数。

過去厨ポケとされたポケモン

ここでは過去の世代で厨ポケとされたポケモンの例を挙げる。ただしその世代で特に強かったというだけであり、現行の世代でも十分戦えるポケモンも多い。

第四世代

ゴウカザル
こうげき、とくこうが高く、初見では物理型か特殊型か見分けがつきにくく、安定して受けきれる存在はほぼ皆無。インファイトなどの影響で耐久力は低いがきあいのタスキとの相性は非常に良く、もうかの発動の補助になる。現在は全体的な種族値のインフレ、バシャーモファイアローの存在などから相対的に弱体化。

第五世代

キノガッサ
攻撃種族値130に加え、命中100の催眠技キノコのほうしをもつ。ポイズンヒールで回復しつつみがわりを張って相手をはめ倒す型、特性テクニシャンで強化されたマッハパンチタネマシンガンといった高火力技を撃つ型があり、どちらも対策な必要であるにも関わらず初見では見抜きにくいのも魅力。特に前者の型は無対策だとほぼ確実に負けるため、素早さ種族値70を超えていないポケモンは対策をせざるをえず、素早さが遅いポケモンは型を制限させられることになった。第六世代ではキノコのほうしがくさタイプのポケモンに効かなくなったり、ローキックがテクニシャンの適用範囲でなくなるなど弱体化した。
キングドラ
優秀な複合タイプ、特性すいすいで雨パとの相性がよい。特性あめふらしを持つニョロトノとの組み合わせ(通称「トノグドラ」)は極めて強く、第五世代ではこれの対策をしなければレートで勝ち続けるのは厳しいほどであった。現在はあめふらしが5ターンまでとなったり、タイプ一致がどちらも半減以下に抑えられるマリルリの存在、特殊わざの威力の下方修正などにより弱体化。

この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

現状

インターネット対戦実装後

Wi-Fiの普及により通信対戦が多くのプレイヤーに遊ばれるようになったことで、強い戦術やパーティ構成が注目を集めるようになった。インターネットを通じた情報の共有により優秀な組み合わせがいくつも考案され、それらは勝利を求めるプレイヤーに好んで使われていた。

一方で、自分好みのパーティでは全く歯が立たないこと、対戦において似たような組み合わせとばかり当たることに不満を感じるプレイヤーも多かった。そして対戦で強いポケモンを「厨ポケ」、厨ポケばかりで固めたパーティを「厨パ」と呼び非難する風潮が強くなっていった。無論勝てないことを理由に厨ポケとその使用者に怒りをぶつけるのは間違いであるのだが、当時はポケモンの種類が少なく、育成環境も劣悪だったため仕方のない面もあった。

ポケモンの種類が充実し育成環境が整備されていくにつれ、厨ポケへの対抗手段が増えていったため、上述のような批判は少しずつ減っていった。厨ポケの意味合いも「誰でも勝てる/使うと嫌われる」といったものから「対策すべき相手」へと変わっていった。

第六世代

第六世代に入ってからしばらくした後。PGLでレーティングバトルにおけるポケモンの使用率、わざ構成、特性、性格、もちものがデータとしていつでも見られるようになった。これにより対人戦の研究が更に進み、厨ポケ対策が広く知れ渡るようになった。厨パもそのまま使うだけでは簡単に勝つことはできず、読み合いを制したり、対策の対策をしなければ勝ち続けることは難しくなった。強すぎるパーティは多いが、「適当に組んだだけで勝てる」パーティは存在しなくなったと言える。

こうした事情から、かつてのような嫌われぶりはあまり見られなくなっている。ただし「害悪」と呼ばれる運頼みの戦いをするスタイル[1]や、時間切れによる勝利を狙う構成[2]は、対戦の醍醐味である読み合いを放棄しているとして厨ポケ以上に嫌われている。

対策

大抵の厨ポケには4倍弱点(特にドラゴンタイプ)や弱点が多い、または弱点のタイプがメジャー等の欠点があり、ドラゴンタイプの厨ポケはこおりが弱点の複合タイプが多く、こおりタイプの技で攻めれば割と簡単に倒せる。他にもそのポケモンよりも素早いポケモン、もしくはこだわりスカーフなどを持たせてそのポケモンが弱点の威力が高い技で攻めたりと対策法は多い。どちらにしろ安定して受けられるポケモンは少ないので、できるだけ相手のHPを削り死に出しで一匹犠牲にして、次のポケモンでトドメをさすのが安全策である。

脚注

  1. 代表的なものはいたずらごころ+いばる+みがわりによる自滅狙い。対策していないと対処は困難である。
  2. 第五世は制限時間が60分で切断に対するペナルティがなかったため、非現実的な戦法だった。しかし第六世代で制限時間が30分に減少し、ペナルティが設けられたことで実用的なスタイルになってしまった。