レジドラゴ/対戦

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このページは、レジドラゴの対戦での扱い、及び育成論を記述するところである。

レジドラゴの歴史

第八世代

この世代における主戦場はダブルバトル。味方のトルネロスやエルフーンのおいかぜで上からりゅうのあぎと+ドラゴンエナジーを叩き込む構築が主流。持ち物はドラゴンエナジーとそれ以外を撃ち分けする戦法に合致したりゅうのキバがメイン。性格は火力を追求したひかえめが最大多数。

冠の雪原黎明期はふんかを使えるコータスとドラゴンエナジーを覚えるレジドラゴの高火力範囲攻撃2匹体制で相手を包囲する構築も主流であった。この頃はまだ使用プレイヤーがりゅうのあぎとの効果の大きさに魅了されており、撃ち分けできないデメリットを持つことに対する意識が浸透しなかったためか、こだわりメガネ型が主流であった。

シングルバトルでは使用率100位以内に入ることもままならないが、りゅうのまいげきりん型が一定数使われている。

一般的な育成論

その種族値配分から同じドラゴン準伝説のアクジキングを連想するが、りゅうのあぎと+ドラゴンエナジーの存在を考えると寧ろ使用感はカイオーガに近い。特殊技の方が優秀なので特殊アタッカーにするのが吉。

メインウエポンはりゅうせいぐん、ドラゴンエナジー。サブウエポンは目ぼしいのがげんしのちから、かみなりのキバ、ほのおのキバ、それとダイアタック化前提のはかいこうせん。

ダブルバトルなら起点作り用のワイドブレイカーが採用圏内。

メインウエポンが条件付きであったりデメリット付きであったりする上にフェアリーには碌な打点がないため、逆説的に打ち逃げ、交代を志向するこだわり系アイテムと相性が良い。シングルバトルなら微妙な素早さを補えるこだわりスカーフが、ダブルバトルなら味方のおいかぜで素早さを強化できるため超火力を実現できるこだわりメガネがベター。