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ブロスター/対戦

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このページは、ブロスターの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。

ブロスターの歴史

第六世代

禁止級伝説メガシンカを除けばみずタイプ最高である特攻種族値メガランチャーを活かしたアタッカーとして期待され、ポケモンバンク解禁前のXYリーグトリプルバトルシーズン1では使用率30位を記録。同じ特性を持つメガカメックスとは特にとつげきチョッキを持てることで差別化可能。

ORASでは特に教え技による強化が無く、相対的に弱体化。

トリプルバトルでは、はどうだんみずのはどうれいとうビームあくのはどうorりゅうのはどうorまもるが主流技構成であることが窺え、性格はひかえめれいせいが、持ち物はいのちのたまとつげきチョッキたつじんのおびがメインであった。

第七世代

Zワザが登場したが、これは全体攻撃技と相性が悪い上にメガランチャーの補正が乗らないため、弱体化。さらに、トリプルバトルの廃止によって活躍の場を1つ失った。

ダブルバトルでは前世代のトリプルバトルで使用された型が流用されているが、みずのはどうのわくを運勝ちできるだくりゅうに替えた型がメインとなっている。

第八世代

『鎧の孤島』の配信に伴い解禁された。メガシンカの喪失に伴いメガカメックスがいなくなったため、唯一のメガランチャー持ちとなっている。新技としてだいちのはどう波導の技)、クイックターンが追加。

一般的な育成論

登場当時はメガシンカポケモンや伝説ポケモンを除くと、特攻の種族値がみずタイプの中で最も高かった高水準な特殊アタッカー。反面こうげきすばやさが低い。これを活かすならばトリックルームを使ったものがよい。

技は、なみのり/ねっとうはどうだんあくのはどうりゅうのはどうれいとうビームラスターカノンヘドロばくだん/ヘドロウェーブシャドーボールと豊富にある。

特性のメガランチャーは、みずのはどうはどうだんあくのはどうりゅうのはどうだいちのはどうの威力が1.5倍になるのが特徴。

ただし、メガランチャー頼みの構成にすると、マリルリアシレーヌエルフーンの他、特にとくぼうの高いフェアリータイプ相手の場合かなり苦しくなるため、わざマシンれいとうビームヘドロばくだん/ヘドロウェーブラスターカノン、などを覚えさせ、範囲をなるべく広げておきたい。

同じ特性を持つメガカメックスと比べると、素での特攻は劣るものの、メガカメックスと違い、他の道具を持たせられる点、ヘドロばくだんヘドロウェーブマリルリアシレーヌなどのはがね耐性を持つフェアリータイプの弱点を突ける点に関しては、差別化出来る。

いのちのたまを持たせる事でひかえめメガカメックスの能力をも容易に上回る。ただ耐久力がそれほど高くないためあまり長居できないのが厳しいか。