ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
ノーマルスキン
提供：ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
ノーマルスキンは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
説明文
- 第四世代・第五世代・第六世代
- だしたわざが すべて ノーマルタイプに なる。
- だした技が すべて ノーマルタイプに なる。
- ブラック2・ホワイト2（ライブキャスターのチェレン）
- この とくせいの ポケモンは だす わざの すべてが ノーマルタイプに へんか するんだ
- この特性の ポケモンは だす 技の すべてが ノーマルタイプに 変化するんだ
- 第七世代・第八世代・第九世代
- どんな タイプの わざでも すべて ノーマルタイプに なる。 いりょくが すこし あがる。
- どんな タイプの 技でも すべて ノーマルタイプに なる。 威力が 少し 上がる。
所有ポケモン：そのポケモンの別のとくせい
| 特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
|---|---|---|---|
| エネコ | メロメロボディ | ノーマルスキン | ミラクルスキン |
| エネコロロ | メロメロボディ | ノーマルスキン | ミラクルスキン |
こんなときに使おう
本来でんきタイプの技でもじめんタイプに、本来じめんタイプの技でもひこうタイプに通じるようになる。代わりにどのタイプの攻撃技もゴーストタイプに対し無効になり、いわ・はがねタイプには効果が今ひとつになる。
この特性のエネコロロはほぼ全ての攻撃技をタイプ一致で撃て、第七世代からは変更した技の威力も上昇するが、ノーマルタイプに抵抗を持つポケモンに対して有効打は持てない。じめんタイプにもでんじはが打てる点を活かさなければ、この特性はデメリットの方が大きくなりやすい。
特性の仕様
- めざめるパワーなどタイプが変わる技を使用したときは、第四世代のみ特性の効果が発動してノーマルタイプになる。第五世代以降ではノーマルスキンは発動しない。
- でんじはをノーマルタイプに変えた場合、相性の影響を受けてじめんタイプも有効になる代わりに、ゴーストタイプには無効となる。
- わるあがきを使用したときにこの特性は発動しない。
- フライングプレスはノーマル・ひこうタイプの技となる。
- フリーズドライはノーマルタイプの技となるが、みずタイプに抜群となる効果は残る。
- そうでん状態では、繰り出す技は全てでんきタイプの技となる。
- プラズマシャワー状態では、このとくせいでノーマルタイプになった技もでんきタイプとなる。
- くさのちかい/ほのおのちかい/みずのちかいを使用したときも発動するが、これらをコンビネーションわざに変えて使用したときは発動しない。
- 第五世代以降でみらいよち/はめつのねがいを使用したときは、攻撃時に使用者が場に残っていれば特性の効果が発動する。
- 直接攻撃の連続攻撃技を使用し、相手のミイラ/さまようたましい/とれないにおいに特性を書き変えられた場合、その行動が完了するまで相性やタイプ一致ボーナスは1発目の影響が残る。ただし、第七世代以降におけるスキン系特性による威力補正は特性を失うと同時に消える。
第七世代以降
- 正確な補正率は4915/4096倍となる。
- 元からノーマルタイプの技を使っても威力は上がらない。
- 他のタイプの技をノーマルタイプに変えて出そうとしたが、そうでん/プラズマシャワー状態ででんきタイプに変わった場合、威力1.2倍の効果は発動しない。
- Z攻撃技を使用しても特性は発動しない。
備考
各言語版での名称
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連項目
| ノーマルスキンと同じ効果のとくせい 特定のわざを使用するとき、わざのタイプを変えるとくせい | |
|---|---|
| 対象わざ → 変更後のタイプ: | |
| ノーマル以外 → ノーマル： | ノーマルスキン |
| ノーマル → でんき： | エレキスキン |
| ノーマル → こおり： | フリーズスキン |
| ノーマル → ひこう： | スカイスキン |
| ノーマル → フェアリー： | フェアリースキン |
| 音のわざ → みず： | うるおいボイス |
