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ニャイキング/対戦

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このページは、ニャイキングの対戦での扱い、及び育成論を記述するところである。

ニャイキングの歴史

第八世代

単タイプ、一致技低火力、ダイマックスわざかたいツメが適用されないことなどから、目立った活躍はない。

ランクバトルシリーズ3シングルバトルでキョダイラプラスが環境を席巻すると、ねこだましアイアンヘッドによるひるみ撒きがキョダイセンリツによるオーロラベール状態ターン数を枯らせることに貢献することから、一部で考察された。

ダブルバトルでははりきりアイアントはがね火力をはがねのせいしんで底上げする「ニャイアント」がニャイキング入りの構築として使われる。因みに、いのちのたまを持たせたようきはりきりアイアントははがねのせいしん込みのダイスチルアイアンヘッド)で物理耐久特化カビゴンを最低乱数で100.7%の確定1発とする。ダイマックス状態のドラパルトは耐久がHP4振りなら最低乱数で110.6%。

一般的な育成論

高い攻撃と防御を持つが、その他の種族値は低い。物理アタッカーとしての育成がメインとなるだろう。

メインウエポンはアイアンヘッドアイアンテールはがねウエポンははがねのせいしんで強化されるので覚えさせて損はないだろう。サブウエポンはインファイトダメおしかみくだくタネばくだんダストシュートじゃれつくじごくづきつじぎりシャドークロー。サイクル技としてはとんぼがえりが存在する。変則火力にはイカサマメタルバーストがある。起点作りにはなげつけるが存在する。特殊技は覚えさせるとしたらギャラドス対策のかみなり程度。変化技は目ぼしいものだとちょうはつのろいてっぺきつるぎのまいバトンタッチがある。

性格いじっぱりがメイン。かみなりと両立するかジャイロボールを覚えさせるならゆうかんもアリ。はがねのせいしん型なら特性で火力を補って低い特殊耐久を特化させることで底上げするという育て方も考慮される。特殊低耐久なのできあいのタスキとつげきチョッキで補ってやろう。努力値HP攻撃に各252振りが無難。

素早さ実数値は最遅ギルガルド-1の57に調整するとよい。いじっぱりで57に調整する場合は素早さの個体値が5か4となる。

技構成としてはアイアンヘッド、インファイト、ダストシュート、メタルバースト、というものが考えられる。

攻撃技をアイアンヘッド1つに絞って積み技を2つ搭載、バトンタッチを活用した型も検討される。