フォルム
出典: ポケモンWiki
フォルムは、姿の異なる同種のポケモンを表すのに用いられる表現。第三世代から登場した。
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概要
通常、進化などによってポケモンの種類が変わらない限り、見た目や種族値・とくせい・タイプなどは変わらない。しかし、例外的に複数の異なる姿を持つポケモンが存在し、それぞれの姿は「フォルム」と呼ばれる。
なお、図鑑ではフォルムを持つものは最初に見たフォルムの姿やその他データが記録される。「すがた」ではチェリムのポジフォルムを除いた各フォルムの姿が確認可能。
各論
アンノーン のフォルム
全てのアルファベットと第三世代で追加された「!」、「?」の形状をした計28種類存在する。
第二世代では姿は個体値によったため、この頃はフォルムとは言えなかった。それぞれのフォルムの相違点は外見のみ。
図鑑では全ての姿が「あるすがた」と表記されている。
ポワルン のフォルム
通常の姿、ひざしが つよい時の姿、あめが ふりつづいている時の姿、あられが ふりつづいている時の姿の4種類が存在する。
特性てんきやにより、すなあらしが ふきあれる、きりが ふかい状態を除いた天気で姿(フォルム)とタイプが変化する。はれ時はほのおタイプ、あめ時はみずタイプ、あられ時はこおりタイプである。
デオキシスのフォルム
「ノーマルフォルム」、「アタックフォルム」、「ディフェンスフォルム」、「スピードフォルム」の4種類が存在し、それぞれ異なる種族値とレベルアップ技を持つ。とくせいは全てプレッシャーである。
第三世代ではデオキシスがどのソフトにいるかによって以下の様にフォルムが決定される。
第四世代ではトバリシティにある隕石を調べることで自由にフォルムチェンジができるようになった。
通信対戦時に相手のデオキシスがどのフォルムであるかは、第三世代では分からない様になっていた(自分のカートリッジに対応した姿にしか見えなかった)が、第四世代では分かるようになった。
ミノムッチ・ミノマダムのミノ
「くさきのミノ」、「すなちのミノ」、「ゴミのミノ」の3種類が存在し、♀のミノムッチが進化すると、同じ種類のミノのミノマダムになる。タマゴから生まれるミノムッチには育て屋に預けた♀のミノが遺伝される。
ミノムッチのミノは、最後に戦闘した場所の地形によって変わる。
ミノムッチはフォルムによる違いは姿以外ないが、ミノマダムになると、種族値、タイプ、覚えるわざが異なり、フォルムチェンジも不可能となり、殆ど別ポケモンとして扱われる。なお、ガーメイルはフォルムが存在せず、♂のミノムッチはどんなフォルムの状態でも、進化後は必ず同じ姿となる。
カラナクシ・トリトドンの姿
シンオウ地方のテンガンざんより西には「にしのうみ」の姿、東には「ひがしのうみ」の姿の野生が生息している。進化によってこの分類は変化せず、タマゴから生まれるカラナクシには育て屋に預けた♀の姿が遺伝される。
種族値など能力は一切違いはなく、相違点は外見のみである。
アルミア地方には「にしのうみ」の姿のカラナクシ・トリトドンしか生息していない。
チェリムのフォルム
天気によってフォルムが変化し、ひざしが つよい時の「ポジフォルム」とそれ以外の時の「ネガフォルム」の2種類のフォルムを持つ。
フォルムチェンジすることによって種族値などの能力は一切変化せず、外見が変わるだけである。また、チェリムの特性であるフラワーギフトとフォルムとの間にはデータ上の関連性はない(特性が変化、失われていてもフォルムは変化する)。
ロトムのフォルム
通常の「ロトム」、「ヒートロトム」、「スピンロトム」、「フロストロトム」、「ウォッシュロトム」、「カットロトム」の6種類が存在する。
手持ちにロトムがいる状態で、配信アイテムのひみつのカギを使って入れるロトムの へやの5つの機械を調べて「はい」と答えることでそれぞれ対応したフォルムにフォルムチェンジし、同時にそのフォルムに対応したわざを覚える。詳しくは以下の通りである。
- でんしレンジ:ヒートロトム(オーバーヒート)
- せんぷうき:スピンロトム(エアスラッシュ)
- れいぞうこ:フロストロトム(ふぶき)
- せんたくき:ウォッシュロトム(ハイドロポンプ)
- しばかりき:カットロトム(リーフストーム)
- 種族値は通常のフォルムとは変わるが、上記の5つの種族値は全て共通。タイプ、特性、覚える技は何一つ変わらないので上記の5つのフォルムの間での相違点はフォルムチェンジ時に覚える技だけである。
- 上記以外の通常のフォルムは図鑑では単に「ロトム」と表記されている。
- ダイヤモンド・パール、バトルレボリューションにはデータ上に上記のフォルムが存在しないためそれらのフォルムや対応技は使用できない。
- フォルムチェンジの際、手持ちに複数ロトムがいる場合はどれをフォルムチェンジさせるか選択する。
- 上記のフォルムの状態で機械を調べて「もとにもどす」を選ぶと、通常のフォルムに戻る。
- 上記のフォルムから通常のフォルムに戻ると対応技を覚えていても忘れてしまう。
- 上記のフォルムから別の上記のフォルムへフォルムチェンジすると、覚えていた対応技は忘れて変化したフォルムに対応する技へ変わる(覚え直されるため、ポイントアップなどでPPを上げた分は引き継がれない)。
- 上記のフォルムの状態でユニオンルーム、Wi-Fiクラブに入ったり、育て屋に預けたりしても通常のフォルムに戻ってしまう。
ギラティナのフォルム
「アナザーフォルム」、「オリジンフォルム」の2種類が存在する。
ポケットモンスタープラチナでは、やぶれたせかいではオリジンフォルム、その他の場所ではアナザーフォルムにフォルムチェンジする。はっきんだまを持たせることでもオリジンフォルムを維持することもできる。 それぞれ種族値、特性は異なり、特性はアナザーフォルムはプレッシャー、オリジンフォルムはふゆうである。たかさ、おもさも変わる。
ダイヤモンド・パール、バトルレボリューションにはデータ上にはっきんだま及びオリジンフォルムが存在しないためそれらは使用できない。
シェイミのフォルム
「スカイフォルム」、「ランドフォルム」の2種類が存在する。
ポケットモンスタープラチナでは、グラシデアのはなを使うことによって、スカイフォルムにフォルムチェンジが可能。しかし、夜になったり、こおり状態になるとランドフォルムに戻る。夜やこおり状態の時にはグラシデアのはなは使えない。
種族値、タイプ、特性、レベルアップ技は異なり、ランドフォルムは、くさタイプ、特性しぜんかいふくであるのに対し、スカイフォルムはくさ/ひこうタイプで、特性はてんのめぐみである。鳴き声やたかさ、おもさも変わる。
ダイヤモンド・パール、バトルレボリューションにはデータ上にスカイフォルムが存在しないため使用できない。
アルセウスのフォルム
各タイプに対応した計17種類が存在する。
通常はノーマルタイプで、特性マルチタイプにより各プレートを持たせると対応したタイプに変化。同時に対応した姿(フォルム)になる。
それぞれのタイプのフォルムの相違点は外見の色のみ。データ上では???タイプに対応したフォルムも確認できる。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるフォルム
フォルムチェンジしないアンノーンとカラナクシ、トリトドンなどでもそれぞれひれいだまの威力が違う。

