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サダイジャ/対戦

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このページは、サダイジャの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。

一般的な育成論

攻撃防御に優れているがその他の種族値は低い。特性すなはきによるサポーターに仕上げよう。

メインウエポンはじしん、サブウエポンはいわなだれストーンエッジアイアンヘッドしねんのずつき。起点作りにはステルスロックへびにらみがんせきふうじじならしが存在する。

性格わんぱくがメイン。特殊耐久を高めて特殊アタッカーに対する出オチを防げるかどうかは微妙なラインなので、しんちょう型にするかどうかは人それぞれになるだろう。へびにらみ込みで準速ドラパルトを抜ける実数値98に調整するのも悪くはない。

特性はすなはきがメジャーだが、物理耐久が高い上に同じ特性を持つポケモンの中で固有の耐性を持つためだっぴ型もアリ。すなあらし状態を展開してすなかきエースをサポートするのに素早さが高くなる味方のポケモンには有効性が相対的に薄いへびにらみを使う必要があるかどうかが疑問に思うプレイヤーの場合なら、なおさらだっぴ型を考慮することになる。

技構成としてはすなはき型ならステルスロック、へびにらみ、がんせきふうじ、じしんというものが考えられる。だっぴ型の場合はじしん、ストーンエッジ、とぐろをまくねむるいうものが考えられる。

やはりすなおこしと比べるとすなはきは即効性に欠けるためすなあらし状態展開要員としてはカバルドンやバンギラスに劣る。ただ、へびにらみでその二者とは差別化可能。

ランクバトルシリーズ2でキョダイマックス個体が解禁される。キョダイサジンによるバインドは使用者であるキョダイサダイジャが場を離れても継続する。使用者が場を離れても効果が継続するバインドを使えるのは他にキョダイマルヤクデのみであり、そちらとはそもそものタイプ構成が違うため、キョダイサジンの存在が最大の差別化点となる。