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ポケモンずかん

提供:ポケモンWiki
カントーずかんから転送)
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このページではゲーム上で携帯している機械のポケモンずかんについて解説しています。ポケットモンスターの一覧についてはポケモン一覧を参照してください。

ポケモン図鑑( - ずかん)とは、ポケモントレーナーが携帯し、新しく捕まえたポケモンが順次記録されていく機械。ポケットモンスターシリーズ本編ではこのポケモン図鑑を完成させることが一つの目標である。後述に記載されているように、ゲームではアニメと異なり見ただけのポケモンには完全なデータは表示されないが、分布を見ることなどはできる。

概要

図鑑の完成度は「つかまえた(ポケモンの)かず」と「みつけた(ポケモンの)かず」がステータスとなる。

  • 「つかまえたかず」は、野生のものを捕まえる、進化させる、ゲーム中でNPCから貰う、他カートリッジ(外伝含む)から連れてくる、映画などで配布を受ける、などで自分の手持ち(またはボックス)に一度でも入ったことのあるポケモンの種類である。
  • 「みつけたかず」は、上記の「つかまえたかず」に加えて、野生やゲーム中のNPCと対戦する、NPCに見せてもらう、などでポケモンの姿を一度でも見たことのあるポケモンの種類である。ただし、通信対戦相手のポケモンやバトルフロンティア系統で見つけたポケモンは「みつけたかず」にはカウントされない。

「みつけた」ポケモンは目次では該当するNo.にポケモン名だけが表示される。すがたに加えて、生息地がマップ上に記録される。鳴き声を聞くことができる。 「つかまえた」ポケモンは目次に●印(モンスターボールマーク)とともに表示され、たかさおもさに加えて説明文も表示され、図鑑として完全なものになる。タイプ別の検索も可能になる。

ポケットモンスターシリーズ本編ではメニューから選択し、起動する。

各バージョンでのポケモンずかん

ピカチュウ版Let's Go!ピカチュウ・Let's Go!イーブイを除き、最初に選択する3匹(御三家)はくさほのおみずタイプで、必ず2段階の進化をする(ただしフシギダネはくさ・どくタイプ、モクローはくさ・ひこうタイプ)。くさタイプがNo.1~3、ほのおタイプがNo.4~6、みずタイプがNo.7~9となっている。以降はストーリーを進めるに従って野生で登場する順番にほぼ従う。進化後のポケモンは、進化前のそれの後に続くように配列される(ただし、後の世代で旧作の進化前または進化後が登場したときは、その限りではない)。

後の世代で新しく出現したポケモンは、旧作からの通し番号がついており、これがぜんこくずかんとなっている。世代が進むごとに、ぜんこくずかんのポケモン数は増大するため、図鑑を完成させるのも一苦労となる。

なお全世代通して図鑑完成には、基本的に現実のイベントでないと手に入らないポケモン(幻のポケモン)であるミュウセレビィジラーチデオキシスフィオネマナフィダークライシェイミアルセウスビクティニケルディオメロエッタゲノセクトディアンシーフーパマギアナマーシャドーゼラオラザルードは不要である。第三世代および第四世代のダイヤモンド・パール・プラチナでは、ルギアホウオウも不要であった。第五世代のブラック・ホワイトでは例外的に幻のポケモンでないランドロスキュレムは不要である。

一方でオメガルビー・アルファサファイアではデオキシスが通常プレイで手に入るため、完成に必須となっている。

赤・緑・青・ピカチュウ

カントー地方に生息する全151種類のデータがあり、図鑑完成にはそのうちの150種類が必要となる。これはミュウが通常プレイで入手できないための措置だと思われるが、処理の関係でミュウ以外のどれか1種類が登録されていない状態でも完成扱いとなる。

ピカチュウ版のみポケットプリンタで印刷することが可能(VC版では不可)。

金・銀・クリスタル

カントー地方・ジョウト地方に生息する全251種類のデータがあり、図鑑完成にはミュウ・セレビィは不要。

番号順で新しいポケモンを後に配置した「ふるいずかんモード」(ぜんこくずかんの251番までと一致)、番号は振らずにジョウト地方に即した並びにした「しんがたずかんモード」(後発ソフトの呼び方に倣ってジョウトずかんともよばれる)、五十音順の「アイウエオモード」の3種類の表示形式と、アルフのいせきで追加してもらえる26種類のアンノーンずかんがある。足跡が表示されるようになり、タイプによる検索機能も追加された。

ピカチュウ版と同様、ポケットプリンタで印刷することもできる(VC版では不可)。

ルビー・サファイア・エメラルド

元々はホウエン地方に生息する全202種類のデータしかないが、ファイアレッド・リーフグリーンから他の地方のポケモンを送ってくる(エメラルドでは殿堂入りをする)と、全386種類の「ぜんこくずかん」モードにバージョンアップされ、今までのものは「ホウエンずかん」モードで見ることができるようになる。図鑑完成にはミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、ジラーチ、デオキシスは不要。なお、エメラルドでは全国図鑑になる前は202種類以外のポケモンは連れて来ることができない。

それぞれのモードにつき「ばんごうじゅん」「ごじゅうおんじゅん」「おもいじゅん」「かるいじゅん」「たかいじゅん」「ひくいじゅん」の6種類の並びを選ぶことができる。検索機能も強化され、最初の文字、色、タイプを指定することができるようになった。他には、鳴き声を聞く際のVUメーターと波長、主人公(男女ともに1.45m)と大きさを比べる機能などが追加された。上下長押しで高速にスクロールができる。

ファイアレッド・リーフグリーン

元々はカントー地方に生息する全151種類のデータしかないが、殿堂入りした後、捕まえた数が60種類以上であればオーキド研究所にて全386種類の全国図鑑にバージョンアップしてもらえる[1]。なお全国図鑑になる前は151種類以外のポケモンは連れて来ることができず、また151種類以外への進化もできない[2]。見つけた数、捕まえた数はカントー図鑑と全国図鑑それぞれの数を見ることができる。

「アイウエオじゅん」「タイプじゅん」「かるいじゅん」「ひくいじゅん」の4種類の索引があり、また全く新しいものとして、「そうげん」「もり」「みずべ」「うみ」「どうくつ」「やま」「あれち」「まち」「めずらしいポケモン」9種類の生息場所それぞれのポケモンを一覧できるようになった(詳細はいろんなばしょにいるポケモンの一覧を参照)。

ダイヤモンド・パール・プラチナ・ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

ダイヤモンド・パール及びブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは、元々はシンオウ地方に生息する全151種類、プラチナでは全210種類のデータしかないが、殿堂入りした後、全種類「みつけたかず」に登録していればポケモンけんきゅうじょにて全493種類の全国図鑑にバージョンアップしてもらえる[3](プラチナではマナフィも見る必要がある)。なお、全国図鑑になる前でも151種類(210種類)以外のポケモンを連れて来ることができる[4]。見つけた数、捕まえた数はシンオウ図鑑と全国図鑑を切り替えることによってそれぞれの数を見ることができる。

「ばんごうじゅん」「ごじゅうおんじゅん」「おもいじゅん」「かるいじゅん」「たかいじゅん」「ひくいじゅん」の6種類の索引がある。鳴き声には波長の表示やスローなどの機能がある。「おおきさくらべ」には主人公と天秤で測る「おもさくらべ」が追加。ストーリー中に218ばんどうろミオシティを結ぶゲートでヒカリもしくはコウキの父親によって追加される「すがた」ではポケモンのフォルムの外見を比較できる。上下長押しで高速にスクロールができる。

本作からオメガルビー・アルファサファイアまでは、の図鑑登録は捕まえた側の性別のみ図鑑登録される。これはで姿に違いがないポケモンも同様の処理をされる。その為、色違いの図鑑を完成させるには両方の色違いを捕獲する必要があった。サン・ムーンから、姿の同じは同じ姿として処理されるようになった。

ダイヤモンド・パールではマイスターに改造してもらった後、海外版のアーボピカチュウコダックポニータヒトデマンコイキングソーナンスヘラクロスニューラヒメグマデルビルキャモメナマケロロゼリアのいずれかを手に入れると、その言語の解説が見れるようになる。なお、プラチナでは手に入れた全ての海外版ポケモンの外国語の説明を見ることができる。

ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは上記二つの機能は最初から導入されている。

ハートゴールド・ソウルシルバー

最初の図鑑は金・銀・クリスタルのしんがたずかんを元にし、一部のポケモンを追加し256種類となったジョウトずかんを使用する。殿堂入りした後にアサギシティの船乗り場でオーキド博士が図鑑を全493種類のぜんこくずかんにバージョンアップしてくれる。すべてのポケモンの外国語版解説が収録されている。なお、全国図鑑になる前でも256種類以外のポケモンを連れて来ることができる[4]。見つけた数、捕まえた数はジョウト図鑑と全国図鑑を切り替えることによってそれぞれの数を見ることができる。

「ばんごうじゅん」「ごじゅうおんじゅん」「おもいじゅん」「かるいじゅん」「たかいじゅん」「ひくいじゅん」の6種類の索引がある。この他「名前の頭文字」「タイプ」「たかさ」「おもさ」「ちいき」「かたち」の各条件で検索ができる。「おおきさくらべ」には主人公と天秤で測る「おもさくらべ」「すがた」は最初から見ることができ、ポケモンの♂と♀やフォルムの外見を比較できる。上下長押しで高速にスクロールができる。

ブラック・ホワイト

ブラック・ホワイトでは、元々はイッシュ地方に生息する全156種類のデータしかないが、殿堂入りした後に主人公の家の前にてアララギパパに全649種類の全国図鑑にバージョンアップしてもらえる。なお、全国図鑑になる前でも156種類以外のポケモンを連れて来ることができる。

第四世代とは異なり、日本語版ROMには今作で追加された156種類の外国語版解説は収録されていない。従来の図鑑では確認できなかった色違いの姿も確認できる。戦闘中に表示されるポケモンのアニメーションも確認できる。「おおきさくらべ」は廃止された。

ブラック2・ホワイト2

ブラック2・ホワイト2では、第五世代の156匹に一部のポケモンを追加し301種類となった新型イッシュずかんを使用する。殿堂入りした後に全649種類の全国図鑑にバージョンアップされる。なお、全国図鑑になる前でも301種類以外のポケモンを連れて来ることができる。

機能として、せいそくちリスト(生息地リスト)が追加された。一部のダンジョンや道路では、該当するエリアに出現するポケモンを全て見つけてから話しかけるとアイテムをくれる人物が存在する。

  • 選択した道路やダンジョンにどんなポケモンがいるか確認できる。
  • ポケモンと遭遇すればリストに表れ、つかまえるとモンスターボールのマークが赤くなる。
  • すべてのポケモンに遭遇すると、完了を意味する「!」マークと大きなモンスターボールのマークが付く。

ブラック・ホワイトと同じく、日本語版ROMには全国図鑑No.494以降156種類の外国語版解説は収録されていない。

X・Y

X・Yでは、エリア別に3つに図鑑が分けられ、セントラルカロスずかんコーストカロスずかんマウンテンカロスずかんという名前がつけられている。最初はセントラルカロスずかんのみだが、ストーリーが進むのに合わせてジーナデクシオにより新しいずかんモードが追加されて行く。殿堂入り後、ミアレシティの駅からキナンシティへ行く直前に全国ずかんへとバージョンアップされる。第六世代の71匹に過去作で登場した一部のポケモンを追加し以下の数になっている。複数のカロス図鑑に登録されるポケモンは存在しない。足跡表示は廃止された。

  • セントラルカロスずかん:153種類
  • コーストカロスずかん:153種類
  • マウンテンカロスずかん:151種類

ポケモンの攻撃モーションの一部を確認できる。3D化に合わせてカメラ回転機能が付いた。XYのみ下側からも見ることができる(体の一部が埋まっているディグダダグトリオやスカート姿のルージュラを含む)。またXY独自の仕様として、全国図鑑を含めた全ての図鑑モードで「第六世代産の個体を捕まえたことがあるかどうか」が識別されるようになっている。第六世代産の個体を捕まえたことがあるポケモンはカロス地方のシンボルマーク、過去作産の個体しか捕まえたことがない場合にはモンスターボールのマークが捕まえたポケモンの目印として図鑑に表示される。

オメガルビー・アルファサファイア

最初の図鑑はルビー・サファイア・エメラルドのホウエンずかんを元にし、一部のポケモンを追加し211種類となった新型ホウエンずかんを使用する。

サン・ムーン

各地の島とアローラ地方全体に分けられた図鑑になっている。新世代のポケモンを含めて302種類存在する。なお、X・Yの地方図鑑と異なり、各島の図鑑に重複登録されているポケモンも存在する。

  • メレメレ図鑑:120種類
  • アーカラ図鑑:130種類
  • ウラウラ図鑑:130種類
  • ポニ図鑑:100種類

本作以降、全国図鑑は廃止されている。ポケモンバンクPokémon HOMEでは第七世代以降のポケモンも第一世代からの通し番号を確認できる。

第七世代独自の機能として、一部のポケモンを除いて種別ごとのQRコードを表示できる。「おおきさくらべ」は廃止された。

オメガルビー・アルファサファイアまではのあるポケモンは全て別の姿として登録されていたが、本作からで姿が同じポケモンはで分けず、同じ姿として処理されるようになった。

ウルトラサン・ウルトラムーン

サン・ムーンの図鑑を基本とし、一部のポケモンを追加し全403種類(全国図鑑基準では全807種類)となっている。各島の図鑑に重複登録されているポケモンが存在する点は変わらない。

  • メレメレ図鑑:150種類
  • アーカラ図鑑:160種類
  • ウラウラ図鑑:160種類
  • ポニ図鑑:130種類

Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

「カントー図鑑」が登場。全国図鑑のうち第一世代に登場した151匹が対象となっており、151匹の並び順は全国図鑑と同じ。No.152にメルタン、No.153にメルメタルが入っている点だけが全国図鑑と異なる。

ピカブイ独自の機能として、これまで捕まえた数や、捕まえたポケモンの高さ・重さの最大・最小が記録される。

ソード・シールド

前作同様、全国図鑑は廃止されている。また、ガラル図鑑に登録されていないポケモンは過去作から転送できない種類もいる。エキスパンションパスの導入により、それぞれの追加された地域に対応したヨロイ島図鑑カンムリ雪原図鑑が追加される。第七世代同様に、各地域の図鑑に重複登録されているポケモンも存在する。

  • ガラル図鑑:400種類
  • ヨロイじま図鑑:210種類
  • カンムリせつげん図鑑:210種類

Pokémon LEGENDS アルセウス

全国図鑑は存在しない。従来作より遥か昔という時代設定から、機械の図鑑では無く冊子になっており、さらに捕まえただけで全ての情報が登録される訳ではない。ポケモンのそれぞれに複数の「タスク」が存在し、それをこなしてラベン博士に報告することで研究レベルが上昇、これが10になるとページが完成し、説明文などの情報が登録されるようになる。そのため、本作の図鑑の完成度は「見つけた数」「捕まえた数」に加えて「ページを完成させた数」の3つのステータスが存在し、図鑑完成には全てのポケモンのページを完成させる必要がある。全てのタスクをこなしたページは「完璧」と記される。ページを完成、または完璧にすることで、段階的にそのポケモンの色違いが出現しやすくなる。

  • ヒスイ図鑑:242種類

なお、以下のポケモンは対象外となっている。

  • ダークライ:ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールのセーブデータが必要
  • シェイミ:ソード・シールドのセーブデータが必要
  • マナフィ・フィオネ:ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール内で得られる情報が必要

よって、図鑑完成に必要なのは上記を除いた238種類となる。

スカーレット・バイオレット

全国図鑑は存在しない。フィールド上でマイナスボタンを押すことで開く事ができる。Yボタンでマップを開いた後Xボタンを押して表示されるメニューからも図鑑を開ける。見つけたことが無いポケモンでも、隣接するナンバーのポケモンを捕まえたならそのシルエットと出現場所を確認できる。一覧画面でXボタンを押すことで、ポケモンを10匹登録するごとに報酬を入手できる。さらに捕まえた数が30、100、200、400になったときはアカデミーの生物室にいるジニアから報酬を貰える。

  • パルデア図鑑:400種類
捕まえた数 報酬
10 ほしのすな×3
20 スーパーボール×10
30 かみなりのいし×1
ジニアからわざマシン057 (みねうち)
40 ハイパーボール×10
50 けいけんアメS×5
60 ほのおのいし×1
70 ネットボール×10
80 みずのいし×1
90 ネストボール×10
100 ほしのすな×5
ジニアからハイパーボール×20
110 けいけんアメM×3
120 クイックボール×10
130 やみのいし×1
140 ダークボール×10
150 ひかりのいし×1
160 けいけんアメM×3
170 ダイブボール×10
180 ほしのすな×10
190 ゴージャスボール×10
200 けいけんアメM×5
ジニアからクイックボール×20
210 つきのいし×1
220 タイマーボール×10
230 ほしのかけら×3
240 スピードボール×1
250 ほしのかけら×3
260 フレンドボール×1
270 めざめいし×1
280 レベルボール×1
290 けいけんアメL×3
300 ルアーボール×1
310 すいせいのかけら×3
320 ヘビーボール×1
330 けいけんアメL×3
340 ムーンボール×1
350 けいけんアメL×5
360 ドリームボール×1
370 きんのたま×1
380 きんのたま×2
390 でかいきんのたま×3
400 ウルトラボール×1
ジニアからひかるおまもり
クラベルから賞状

有料追加コンテンツ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』の導入により、追加された地域に対応したキタカミ図鑑とブルーベリー図鑑が追加される。捕まえた数が90匹以上になると以降ポケモンを10匹登録するごとにXボタンで報酬がもらえる。キタカミ図鑑の200種類全てを登録するとスイリョクタウンを出てすぐの舞出山道にいるジニアからも報酬をもらえる。ブルーベリー図鑑のイベント限定ポケモンを除いた240種類全てを登録すると、ブルーベリー学園エントランスホールにいるシアノからも報酬をもらえる。

  • キタカミ図鑑:200種類
捕まえた数 報酬
90 ポイントアップ×1
100 ぎんのおうかん×1
110 するどいキバ×1
120 ラブラブボール×1
130 ほしのかけら×5
140 きれいなウロコ×1
150 すいせいのかけら×3
160 フレンドボール×1
170 れいかいのぬの×1
180 ヘビーボール×1
190 ポイントマックス×1
200 ムーンボール×1
ジニアからきらめくおまもり
  • ブルーベリー図鑑:243種類

以下のポケモンは対象外となっている。

よって、図鑑完成に必要なのは上記を除いた240種類となる。

捕まえた数 報酬
90 とくせいカプセル×1
100 アップグレード×1
110 あやしいパッチ×1
120 サファリボール×1
130 エレキブースター×1
140 マグマブースター×1
150 ラブラブボール×1
160 プロテクター×1
170 りゅうのウロコ×1
180 ムーンボール×1
190 ふくごうきんぞく×1
200 ドリームボール×1
210 きんのおうかん×1
220 ウルトラボール×1
230 とくせいパッチ×1
240 マスターボール×1
シアノからあかしのおまもり

シキジカオドリドリオーガポンなど、図鑑に掲載されるポケモンのフォルムチェンジ条件を満たすと、「最近捕まえたポケモン」の一番左の欄がそのポケモンになる。

Ver.1.3.2までは一度図鑑を閉じると、再度開いたときカーソルが初期位置に戻されていた。Ver.2.0.1では直近の開いたページにカーソルが維持されるようになった。

説明文

ポケモンの特徴や生態等を短い文章で表す説明文はシリーズ・バージョンによって異なる場合がある。

初期は「~するぞ。」「~だ。」のように親近感のある文章も見られたが、現在は「~する。」「~といわれている。」などの図鑑的な文章が主体(ただし、リメイクの説明文は原作を流用しているためその限りでない)。近年では再び親近感を持つ文章が見られるようになり、「~するよ。」といった語りかけるような口調の文章もある。

第七世代では食物連鎖についての記述など生々しいものが目立ち、第八世代では近縁種の存在に触れた記述が比較的多い。

第一世代

「赤・緑」ではバージョンによるテキストに異同はなく共通の説明文だった。マイナーチェンジの「青」「ピカチュウ」ではそれぞれ新たな説明文が書き下ろされた。「インドぞう」「みなみアメリカ」等、後の世代で描写しないようになった他生物・現実地域の記載も見られる。

第二世代

「金・銀」「クリスタル」でそれぞれ異なる新たな説明文が用意され、全てのポケモンに都合3種類の新しい説明文が書き下ろされた。

第三世代

「ルビー・サファイア」「エメラルド」ではホウエン地方に生息する(ホウエン図鑑に載っている)ポケモンはバージョンによって異なる新たな説明文が書き下ろされ、ホウエン地方に生息しない(ホウエン図鑑に載っていない)ポケモンは各バージョンに共通の新たな説明文が書き下ろされた。

「ファイアレッド・リーフグリーン」では第一世代のポケモンは「ファイアレッド」に「赤・緑」と、「リーフグリーン」に「青」と同じ説明文が使われ、第二世代のポケモンは「ファイアレッド」は「銀」、「リーフグリーン」は「金」と同じ説明文が使われた。第三世代のポケモンは各バージョンに共通の新たな説明文が書き下ろされた。バージョンによってフォルムが違うデオキシスのみ、「ファイアレッド」と「リーフグリーン」で説明文が異なる。

第四世代

「ダイヤモンド・パール」ではシンオウ図鑑に記載されたポケモン及びダークライ・シェイミ・アルセウスはバージョンによって異なる新たな説明文が書き下ろされた。シンオウ図鑑に記載されないポケモンは各バージョンに共通の新たな説明文が書き下ろされた。

「プラチナ」では、「プラチナ」におけるシンオウ図鑑に記載されたポケモン及びシンオウ図鑑に載っていない第四世代のポケモンは新たな説明文が書き下ろされた。「プラチナ」におけるシンオウ図鑑に記載されない第三世代以前のポケモンは「ダイヤモンド・パール」と同じ説明文が使われた。

「ハートゴールド・ソウルシルバー」では第一世代、第二世代のポケモンは「ハートゴールド」が「金」と、「ソウルシルバー」では「銀」と同じ説明文が使われた。第三世代の全てのポケモンと第四世代の大部分のポケモンは各バージョンに共通の新たな説明文が書き下ろされた。第四世代のポケモンのうち、新ジョウト図鑑に載っているエテボースメガヤンマモジャンボベロベルトマンムーはバージョンによって異なる新たな説明文が書き下ろされた。

第五世代

「ブラック・ホワイト」ではイッシュ図鑑記載されたポケモンはバージョンによって異なる説明文が書き下ろされ、イッシュ図鑑に記載されないポケモンは「プラチナ」と同じ説明文が使われた。

「ブラック2・ホワイト2」では新イッシュ図鑑に記載されたポケモンは各バージョンに共通の新たな説明文が書き下ろされ、新イッシュ図鑑に記載されないポケモンは「ブラック・ホワイト」に引き続き「プラチナ」と同じ説明文が使われた。

第六世代

「X・Y」では第六世代のポケモンはバージョンによって異なる説明文が書き下ろされ、第六世代以前のポケモンはこれまでの説明文の中から使われた。引用される説明文は「X・Y」で異なる。ただし、デンリュウのみ「X」・「Y」で共通。また、どのバージョンの説明文が使われるのかはポケモンによって異なるが、「ルビー・サファイア・エメラルド」の説明文からは一切選ばれていない。

「オメガルビー・アルファサファイア」では第一世代、第二世代の全てのポケモンと第三世代の大部分のポケモンは「オメガルビー」が「ルビー」と、「アルファサファイア」が「サファイア」と同じ説明文が使われた。第三世代のポケモンのうちカイオーガグラードンレックウザはバージョンによって異なる新たな説明文が書き下ろされた。第四世代以降のポケモンはフーパを除いて「オメガルビー」では「X」と、「アルファサファイア」では「Y」と同じ説明文が使われた。

第七世代

「サン・ムーン」「ウルトラサン・ウルトラムーン」で図鑑に登録されるポケモンは、全てバージョンによって異なる説明文が書き下ろされている(「サン」の通常の姿のライチュウのみ「赤・緑」の流用)。またフォルムチェンジやメガシンカなど姿が変わるポケモン、リージョンフォームなど姿の異なるポケモンは、元の姿とは異なる説明文が用意されるようになった。一方で全国図鑑が存在しないため、アローラ図鑑外のポケモンの図鑑説明は一切見ることができない。ポケモンバンクの図鑑の閲覧機能でも、アローラ図鑑に載らないポケモンは「サン・ムーン」「ウルトラサン・ウルトラムーン」の説明文が空欄になっている(「X・Y」「オメガルビー・アルファサファイア」の図鑑説明は閲覧可能)。

Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

全てのポケモンで、両方のバージョンで使用される説明文は同じ。 ピカチュウ、イーブイ、メガシンカ、アローラのすがたは新たな説明文が書き下ろされた。 メルタン、メルメタルは「Pokémon GO」の説明文が使われた。 それ以外のポケモンには全て「ピカチュウ」と同じ説明文が使われた。

第八世代

ピカチュウ・ラプラス・ペルシアン・ドガース・ガラルのすがたのある種族のこれまで発見されていたすがた・第四世代以降のポケモン・エキスパンションパスで解禁されたヨロイじま図鑑,カンムリせつげん図鑑内のポケモン[5]は新規に説明文が書き下ろされている。 それ以外のガラル図鑑内のポケモンについては「X」「Y」と同じくこれまでの説明文(「ルビー・サファイア・エメラルド」の説明文除く)から選ばれて使われているが「X」「Y」とは選出が異なり(被っているものもある)、また第二・三世代のポケモンに限り「サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン」からも選ばれている。 いずれの場合であっても内容はバージョンで異なる。

引き続き、姿の異なるポケモンには全て異なる説明文が用意されている。過去作でしか野生出現しない姿の説明文も用意されており、該当する姿の個体を連れてくることで説明文が読めるようになる。

ただし、キョダイマックスのすがたの説明文は自分でキョダイマックスを発動させないと登録されない。

全国図鑑はポケモンバンクの機能を引き継いだものがPokémon HOMEに用意されている。Pokémon HOMEではフォルムチェンジを行えないため、戦闘中に姿を変えるポケモンは連れてきただけで全ての姿の説明文が登録される。 また、ガラル図鑑・ヨロイじま図鑑・カンムリせつげん図鑑のいずれにも掲載されていないがPokémon HOME解禁時からソード・シールドにつれてこられるポケモンにも、ソード・シールド向けの説明文が書き下ろされているが、ソード・シールド内に全国図鑑がないため、Pokémon HOME内でのみ確認することができる。

Pokémon LEGENDS アルセウス

登場する全てのポケモンについて、新規に説明文が書き下ろされている。文体も時代設定を反映してか、古めかしい言い回しで書かれている。本作全体の仕様により、作中ではひらがな表記が無く漢字表記のみとなっているが、Pokémon HOMEではひらがな表記の説明文も閲覧できる。

第九世代

「スカーレット・バイオレット」ではパルデア地方に登場しないリージョンフォームの説明文が登録されないようになっている。それ以外の姿の異なるポケモンに関してはビビヨンの模様違いとコレクレーのとほフォルムは登録されるが、バスラオのしろすじのすがたは登録されない。ゼロの秘宝で解禁されたキタカミ図鑑には、しろすじのすがたのバスラオのみが登録され、ガチグマはアカツキのみが登録される。ブルーベリー図鑑でも基本的にテラリウムドーム内に出現する姿のみが登録されるようになっているが、両方の姿が登場するナッシーのみはどちらも登録されるようになっている。

一覧

第一世代
(No.001~151)
第二世代
(No.152~251)
第三世代
(No.252~386)
第四世代
(No.387~493)
第五世代
(No.494~649)
第六世代
(No.650~721)
第七世代&ピカブイ
(No.722~809)
第八世代
(No.810~905)
第九世代
(No.906~1025)

【全151種】
最初の説明文
(赤・緑で同じ)
- - - - - - - -
【全151種】
新しい説明文
- - - - - - - -
【全151種】
新しい説明文
- - - - - - - -

【全151種】
新しい説明文
(金・銀で異なる)
【全100種】
最初の説明文
(金・銀で異なる)
- - - - - - -
Cr 【全151種】
新しい説明文
【全100種】
新しい説明文
- - - - - - -
R
S
【ホウエン図鑑の47種】
新しい説明文
(R・Sで異なる)
【上記以外の104種】
新しい説明文
(R・Sで同じ)
【ホウエン図鑑の20種】
新しい説明文
(R・Sで異なる)
【上記以外の80種】
新しい説明文
(R・Sで同じ)
【全135種】
最初の説明文(R・Sで異なる)
- - - - - -
FR 【全151種】
赤・緑と同じ
【全100種】
銀と同じ
【デオキシス】
新しい説明文
(FR・LGで異なる)
【デオキシス以外の134種】
新しい説明文
(FR・LGで同じ)
- - - - - -
LG 【全151種】
青と同じ
【全100種】
金と同じ
- - - - - -
E 【ホウエン図鑑の47種】
新しい説明文
【上記以外の104種】
R・Sと同じ
【ホウエン図鑑の20種】
新しい説明文
【上記以外の80種】
R・Sと同じ
【全135種】
新しい説明文
- - - - - -
D
P
【シンオウ図鑑の32種】
新しい説明文
(D・Pで異なる)
【上記以外の119種】
新しい説明文
(D・Pで同じ)
【シンオウ図鑑の22種】
新しい説明文
(D・Pで異なる)
【上記以外の78種】
新しい説明文
(D・Pで同じ)
【シンオウ図鑑の16種】
新しい説明文
(D・Pで異なる)
【上記以外の119種】
新しい説明文
(D・Pで同じ)
【シンオウ図鑑の81種】
最初の説明文
(D・Pで異なる)
【上記以外の26種】
最初の説明文
(D・Pで同じ)
- - - - -
Pt 【シンオウ図鑑の46種】
新しい説明文
【上記以外の105種】
D・Pと同じ
【シンオウ図鑑の36種】
新しい説明文
【上記以外の64種】
D・Pと同じ
【シンオウ図鑑の28種】
新しい説明文
【上記以外の107種】
D・Pと同じ
【全107種】
(シンオウ図鑑外の7種含む)
新しい説明文
- - - - -
HG 【全151種】
金と同じ
【全100種】
金と同じ
【全135種】
新しい説明文
(HG・SSで同じ)
【ジョウト図鑑の5種】
新しい説明文
(HG・SSで異なる)
【上記以外の102種】
新しい説明文
(HG・SSで同じ)
- - - - -
SS 【全151種】
銀と同じ
【全100種】
銀と同じ
- - - - -
B
W
【全151種】
Ptと同じ
【全100種】
Ptと同じ
【全135種】
Ptと同じ
【全107種】
Ptと同じ
【全156種】
最初の説明文
(B・Wで異なる)
- - - -
B2
W2
【イッシュ図鑑の38種】
新しい説明文
(B2・W2で同じ)
【上記以外の113種】
Ptと同じ
【イッシュ図鑑の32種】
新しい説明文
(B2・W2で同じ)
【上記以外の68種】
Ptと同じ
【イッシュ図鑑の43種】
新しい説明文
(B2・W2で同じ)
【上記以外の92種】
Ptと同じ
【イッシュ図鑑の32種】
新しい説明文
(B2・W2で同じ)
【上記以外の75種】
Ptと同じ
【全156種】
新しい説明文
(B2・W2で同じ)
- - - -
X
Y
【全151種】
赤・緑~Cr、
D・P~B2・W2
のいずれかと同じ
(X・Yで異なる)
【全100種】
金・銀・Cr、
D・P~B2・W2
のいずれかと同じ
(デンリュウ以外は
X・Yで異なる)
【全135種】
FR・LG、D・P~B2・W2
のいずれかと同じ
(X・Yで異なる)
【全107種】
D・P~B2・W2
のいずれかと同じ
(X・Yで異なる)
【全156種】
B・W・B2・W2
のいずれかと同じ
(X・Yで異なる)
【全72種】
最初の説明文
(X・Yで異なる)
- - -
OR 【全151種】
Rと同じ
【全100種】
Rと同じ
【カイオーガ】
【グラードン】
【レックウザ】
新しい説明文
【上記以外の132種】
Rと同じ
【全107種】
Xと同じ
【全156種】
Xと同じ
【フーパ】
新しい説明文
【上記以外の71種】
Xと同じ
- - -
AS 【全151種】
Sと同じ
【全100種】
Sと同じ
【カイオーガ】
【グラードン】
【レックウザ】
新しい説明文
【上記以外の132種】
Sと同じ
【全107種】
Yと同じ
【全156種】
Yと同じ
【フーパ】
新しい説明文
【上記以外の71種】
Yと同じ
- - -
Sn
Mn
【アローラ図鑑の87種】
新しい説明文
(Sn・Mnで異なる)

【アローラのすがた18種】
最初の説明文
(Sn・Mnで異なる)
【アローラ図鑑の30種】
新しい説明文
(Sn・Mnで異なる)
【アローラ図鑑の33種】
新しい説明文
(Sn・Mnで異なる)
【アローラ図鑑の29種】
新しい説明文
(Sn・Mnで異なる)
【アローラ図鑑の28種】
新しい説明文
(Sn・Mnで異なる)
【アローラ図鑑の14種】
新しい説明文
(Sn・Mnで異なる)
【No.802までの81種】
最初の説明文
(Sn・Mnで異なる)
- -
US
UM
【アローラ図鑑の98種】
新しい説明文
(US・UMで異なる)

【アローラのすがた18種】
新しい説明文
(US・UMで異なる)
【アローラ図鑑の51種】
新しい説明文
(US・UMで異なる)
【アローラ図鑑の51種】
新しい説明文
(US・UMで異なる)
【アローラ図鑑の35種】
新しい説明文
(US・UMで異なる)
【アローラ図鑑の48種】
新しい説明文
(US・UMで異なる)
【アローラ図鑑の34種】
新しい説明文
(US・UMで異なる)
【No.802までの81種】
新しい説明文
(US・UMで異なる)
【No.807までの5種】
最初の説明文
(US・UMで異なる)
- -
LP
LE
【ピカチュウ】
【イーブイ】
新しい説明文
(LP・LEで同じ)
【上記以外の149種】
ピと同じ

【アローラのすがた18種】
新しい説明文
(LP・LEで同じ)

【メガシンカ15種】
新しい説明文(LP・LEで同じ)
- - - - - 【メルタン・メルメタル】
最初の説明文
(GOからの流用)
(LP・LEで同じ)
- -

【ガラル図鑑におらず
ヨロイじま図鑑または
カンムリせつげん図鑑
にいる56種
(フシギダネ系及び
ゼニガメ系除く)】
【ピカチュウ】
【ニャース・ペルシアン】
【ポニータ・ギャロップ】
【カモネギ】
【ドガース・マタドガス】
【バリヤード】
【ラプラス】
【ミュウツー】
【ミュウ】
新しい説明文
(剣・盾で異なる)

【上記以外の
ガラル図鑑の43種】
【フシギダネ系・ゼニガメ系】
赤・緑~Cr、
D・P~B2・W2
のいずれかと同じ
(剣・盾で異なる)

【ガラル・ヨロイじま図鑑の
アローラのすがた11種】
新しい説明文
(剣・盾で異なる)
【ガラルのすがた11種】
最初の説明文
(剣・盾で異なる)
【ガラル図鑑におらず
ヨロイじま図鑑または
カンムリせつげん図鑑
にいる17種】
【サニーゴ】
【セレビィ】
新しい説明文
(剣・盾で異なる)

【上記以外の
ガラル図鑑の32種】
金・銀・Cr、
D・P~US・UM
のいずれかと同じ
(剣・盾で異なる)

【ガラルのすがた2種】
最初の説明文
(剣・盾で異なる)
【ガラル図鑑におらず
ヨロイじま図鑑または
カンムリせつげん図鑑
にいる29種】
【ジグザグマ・マッスグマ】
【ジラーチ】
新しい説明文
(剣・盾で異なる)

【上記以外の
ガラル図鑑の40種】
FR・LG、
D・P~US・UM
のいずれかと同じ
(剣・盾で異なる)

【ガラルのすがた2種】
最初の説明文
(剣・盾で異なる)
【ガラル図鑑または
ヨロイじま図鑑または
カンムリせつげん図鑑
にいる54種】
新しい説明文
(剣・盾で異なる)
【ガラル図鑑または
ヨロイじま図鑑または
カンムリせつげん図鑑
にいる116種】
【レシラム】
【ゼクロム】
【キュレム】
【ケルディオ】
新しい説明文
(剣・盾で異なる)

【ガラルのすがた4種】
最初の説明文
(剣・盾で異なる)
【ガラル図鑑または
ヨロイじま図鑑または
カンムリせつげん図鑑
にいる46種】
新しい説明文
(剣・盾で異なる)
【ガラル図鑑または
ヨロイじま図鑑または
カンムリせつげん図鑑
にいる43種】
【モクロー系】
【ニャビー系】
【アシマリ系】
【コスモッグ・コスモウム】
【ソルガレオ・ルナアーラ】
【ネクロズマ】
【マーシャドー】
【ゼラオラ】
【メルタン・メルメタル】
新しい説明文
(剣・盾で異なる)
【No.898までの89種】
最初の説明文
(剣・盾で異なる)
-
BD 【全151種】
Dと同じ
【全100種】
Dと同じ
【全135種】
Dと同じ
【全107種】
Dと同じ
- - - - -
SP 【全151種】
Pと同じ
【全100種】
Pと同じ
【全135種】
Pと同じ
【全107種】
Pと同じ
- - - - -
LA 【ヒスイ図鑑の52種】
新しい説明文
【アローラのすがた2種】
新しい説明文
【ヒスイ図鑑の34種】
新しい説明文
【ヒスイのすがた1種】
最初の説明文
【ヒスイ図鑑の20種】
新しい説明文
【全107種】
新しい説明文
【ヒスイ図鑑の13種】
新しい説明文
【ヒスイ図鑑の6種】
新しい説明文
【ヒスイ図鑑の3種】
新しい説明文
【No.899から905までの7種】
最初の説明文
-
Sc
Vi
【サトシの帽子をかぶったピカチュウ】
【カビゴン】(Scのみ)
【ドードー・ドードリオ】
【サワムラー・エビワラー】
【サイホーン・サイドン】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)

【上記以外の
パルデア図鑑または
キタカミ図鑑または
ブルーベリー図鑑の87種】
赤・緑~Cr、
Pt~B2・W2、
Sn・Mn
のいずれかと同じ
(Sc・Viで異なる)

【ベトベター(アローラのすがた)】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)
【上記以外の
ブルーベリー図鑑の
アローラのすがた11種】
Sn・Mn~US・UM
のいずれかと同じ
(Sc・Viで異なる)

【ブルーベリー図鑑の
ガラルのすがた2種】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)

【パルデアのすがた1種】
最初の説明文
(Sc・Viで異なる)
【オタチ・オオタチ】
【キレイハナ】
【ハネッコ系】
【キリンリキ】
【ハリーセン】
【ヒメグマ・リングマ】
【マグマッグ・マグカルゴ】
【ゴマゾウ・ドンファン】
【オドシシ】
【バルキー・カポエラー】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)

【上記以外の
パルデア図鑑または
キタカミ図鑑または
ブルーベリー図鑑の70種】
金・銀・Cr、
Pt~Sn・Mn
のいずれかと同じ
(Sc・Viで異なる)

【ブルーベリー図鑑の
ガラルのすがた1種】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)

【ブルーベリー図鑑の
ヒスイのすがた1種】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)

【パルデアのすがた1種】
最初の説明文
(Sc・Viで異なる)
【ポチエナ・グラエナ】
【ハスボー・ハスブレロ・ルンパッパ】
【タネボー・コノハナ・ダーテング】
【バネブー】(Scのみ)
【ヘイガニ】(Viのみ)
【ヨマワル・サマヨール】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)

【上記以外の
パルデア図鑑または
キタカミ図鑑または
ブルーベリー図鑑の67種】
FR・LG、
Pt~US・UM
のいずれかと同じ
(Sc・Viで異なる)
【カラナクシ・トリトドン】
【ドサイドン】
【ロトム(ヒート・ウォッシュ・フロスト・スピン・カット)】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)

【上記以外の
パルデア図鑑または
キタカミ図鑑または
ブルーベリー図鑑の68種】
Pt~Sn・Mn
のいずれかと同じ
(Sc・Viで異なる)
【ツタージャ系】
【ポカブ系】
【ミジュマル系】
【シママ・ゼブライカ】
【クルミル系】
【バスラオ】
【ゴチム系】
【コアルヒー・スワンナ】
【シキジカ・メブキジカ】
【タマゲタケ・モロバレル】
【キバゴ系】
【クマシュン・ツンベアー】
【フリージオ】
【コマタナ・キリキザン】
【モノズ系】
【メラルバ・ウルガモス】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)

【上記以外の
パルデア図鑑または
キタカミ図鑑または
ブルーベリー図鑑の38種】
B・W~US・UM
のいずれかと同じ
(Sc・Viで異なる)
【パルデア図鑑または
キタカミ図鑑または
ブルーベリー図鑑の44種】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)
【モクロー系】
【ニャビー系】
【アシマリ系】
Sn・Mn~US・UMのいずれかと同じ

【上記以外のパルデア図鑑または
キタカミ図鑑または
ブルーベリー図鑑の40種】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)
【パルデア図鑑または
キタカミ図鑑または
ブルーベリー図鑑の57種】
新しい説明文
(Sc・Viで異なる)
【No.1025までの120種】
最初の説明文
(Sc・Viで異なる)

表現の修正

上記で「同じ」とされていても、スペースの有無や漢字モード時の漢字の使用有無など細かい差異がある他、以下のような表現の修正がされている。

全国No. ポケモン バージョンと説明文
0045 ラフレシア 金、ハートゴールド、ソードでは「ばらまいてしまう」

Xでは「ばらまいている」

0055 ゴルダック ダイヤモンドでは「オリンピックせんしゅの きんメダリストよりも はやい」

ブリリアントダイヤモンドでは「せかいレベルの すいえいせんしゅよりも はやい。」

0059 ウインディ ピカチュウでは「ちゅうごくで でんせつの ポケモン」

Let'sGoピカチュウ・イーブイでは「とうようで でんせつの ポケモン」

0062 ニョロボン ピカチュウでは「ちからづよい およぎで オリンピック せんしゅも おいぬいていく」

Let'sGoピカチュウ・イーブイでは「パワフルな およぎで せかいレベルの せんしゅも おいぬいていく」

0071 ウツボット ルビー・サファイア・エメラルドでは「あたまに ついている ながい つるを ちいさな いきものに みえる うごきで えものを さそい ちかづいてきた ところを ぱくりと ひとのみ」

オメガルビー・アルファサファイアでは「あたまに ついた ながい つるを ちいさな いきものの ように うごかし えものを さそう。 ちかづいてきた ところを ぱくりと ひとのみ」

0075 ゴローン サンでは「コケの ついた 岩が」「1日 1トン以上を 喰らう」

バイオレットでは「苔まみれの 岩が」「1日 1トン以上を 食べる」

0099 キングラー 銀、ソウルシルバーでは「ぶかっこうに なった ハサミを」

Yでは「ぶかっこうに おおきくなったハサミを」

0112 サイドン 赤・緑、ファイアレッド、Yでは「ツノで つかれると がんせきにも あながあいてしまう」

ソードでは「ツノで つくと がんせきにも あなを あけてしまう」

0144 フリーザー 青、リーフグリーンでは「でんせつの れいとうポケモン」

Yでは「でんせつの ポケモン」

0199 ヤドキング ダイヤモンド・パール・プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2では「ノーベルしょうを じゅしょうした かがくしゃなみの ちのうを えた」

ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは「せかいてき けんいの かがくしゃに ならぶほどの ちのうを えた」

0208 ハガネール プラチナ、ブラック・ホワイトでは「つちと いっしょに のみこんだ はがねが」

シールドでは「つちと いっしょに のみこんだ てつぶんが」

0216 ヒメグマ ルビー・サファイア・エメラルド、アルファサファイアでは「ハチミツの しみこんだ」「ヒメグマの ハチミツは」

オメガルビーでは「ミツの しみこんだ」「ヒメグマの ミツは」

0273 タネボー ファイアレッド・リーフグリーンでは「きのみと くべつが つかない」「ついばみに きた ポッポを」

ソードでは「きのみと そっくり」「ついばみに やってきた ポケモンを」

0333 チルット プラチナ、ブラック・ホワイトでは「落ち着かない 性格の ポケモン。」

バイオレットでは「落ち着かない 性格。」

0359 アブソル ダイヤモンド・パールでは「さいがいの よかんを かんじとる」

Xでは「さいがいを よかんする」

0395 エンペルト パール、X、オメガルビーでは「ジェットスキーに まけない そくどで」

シャイニングパールでは「すいじょうオートバイなみの そくどで」

0527 コロモリ ブラック2・ホワイト2では「はなを くっつけた からだに」

Y、アルファサファイアでは「はなを おしつけた ところに」

Pokémon GOにおけるポケモンずかん

初出となるメルタンとメルメタルを除き、図鑑説明文は本編シリーズのものを使用している。

ポケモン 流用元バージョン
第一世代
第二世代
第三世代
ルビー(グラードン、カイオーガ、レックウザ以外)
オメガルビー(グラードン、カイオーガ、レックウザ)
第四世代
第五世代
Y(ウルトラムーンの図鑑に登録されないポケモン)
ウルトラムーン(ウルトラムーンの図鑑に登録されるポケモン)[go 1]
第六世代 X
メガシンカ X[go 2](ユキノオー)
ウルトラムーン(ギャラドス、ゲンガー、デンリュウ、ヘルガー)
Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ(ギャラドス、ゲンガー以外の第一世代)
第七世代
アローラのすがた
ウルトラムーン
剣盾
ガラルのすがた
ソード
LEGENDS アルセウス
ヒスイのすがた
LEGENDS アルセウス
第九世代
パルデアのすがた
スカーレット
  1. カラナクシとトリトドンはにしのうみ、バスラオはあかすじのすがたの説明文が使用されている。
  2. 原作にメガシンカの説明文が無いため、通常状態の説明文が使用されている。

ポケモンカードにおけるポケモンずかん

ポケモンカードゲームにも以下のカードとして登場する。

アニメにおけるポケモンずかん

  • 図鑑の色は基本的に赤であるが、他の色も存在する。
  • アニメでは、見ただけで説明が音声として流れる。
  • 図鑑に登録されていないポケモンは「データ無し」と認識される。
  • DP以降は捕まえたポケモンの覚えている技も確認できることが明かされた。
  • ポケモンかどうかを判断することができ、AG編第109話ニャースが化けたキルリアを調べた際は「ニャース」の説明が流れたため変装を見破った。
  • サトシはDPまではオーキド博士から新しいポケモン図鑑を貰っていたが、ベストウイッシュからはその地方の博士に貰っている。
持ち主
サトシ
灰色(イッシュ図鑑)
オレンジ(カロス図鑑XY&Z編)
ハルカ
白(バトルフロンティア編から使った図鑑)
ヒカリ
コトネ
ベル
ラングレー
ノノミ
コハル
ピンク
セレナ
オレンジ(XY&Z編から使った図鑑)(サトシの図鑑と同形)
シンジ 紺色
ヒロシ
ゴウ
コロミ
赤(サトシの図鑑と同形)
カズナリ
ルチル 薄緑
マキナ 黄色
マミイ 薄紫
シューティー
コテツ
灰色(サトシの図鑑と同形)
ロケット団
カラバリ

声優

アニメ版において図鑑の声を担当している声優。

マンガにおけるポケモンずかん

ポケットモンスターSPECIALにおけるポケモンずかん

第2話で初登場した。

各話で描写された基本機能(ポケモンの生態を記録、技・力量などの確認、ポケモンの追尾、転送システム)と特殊機能(通信交換、映像記録、「ピカのごきげんモード」、共鳴システム)が11巻41巻の巻末にまとめられている。

第28話ではレッドオーキド博士に預けていたイーブイが盗まれた際、パソコンに表示されたイーブイの説明文の画面からその姿が消えている様子が描かれた。

作中で主人公たちがポケモン図鑑所有者と呼ばれることがある。

備考

  • 本編シリーズではポケモン図鑑を完成させると、ゲーム内のどこかにいるゲームフリークスタッフからご褒美として表彰状がもらえる。細かい要素はシリーズによって多少異なるが、図鑑完成時の表彰状イベントは初代以降の全世代共通となっている。
  • 全国図鑑の図鑑番号が改定されたことは一度もないが、リメイク等の理由により、ジョウト・ホウエン・イッシュ図鑑は図鑑番号の改定が行われている[6]。つまり、これらの図鑑では同じポケモンに複数の図鑑番号が割り当てられている可能性があり、注意が必要である。
    • なお、全国図鑑との兼ね合いなのか、リメイクであるFRLGでもカントー図鑑は改定されなかった。そのため、全国図鑑にアップデートするまでゴルバットクロバットに進化させることができない。
  • 第四世代までは地方図鑑に記載されるポケモンはバージョンによって異なる新たな説明文が書き下ろされ、全国図鑑にのみ記載されるポケモンはバージョンに共通の説明文が新たに書き下ろされた。ポケモンの総数が増えた為か、第五世代では地方図鑑には載らず全国図鑑にのみ記載されるポケモンの説明文は「プラチナ」と同一のものが採用されるようになり、第六世代からは地方図鑑に掲載されるポケモンであっても旧世代の図鑑説明が採用されるようになった。第七世代では地方図鑑に載るポケモンの説明文は再び新たに書き下ろされている。
    • たとえば、世界各地に生息しているズバットはカントー図鑑・ジョウト図鑑・シンオウ図鑑・ホウエン図鑑・新イッシュ図鑑・アローラ図鑑どれも解説文が書き下ろされているが、セントラルカロス図鑑の解説文はファイアレッドとダイヤモンドと同一である。
  • 第一世代のボツアイテムにポケモンずかんが存在する。
  • インターネットサイトとして、ポケモンの公式イラスト、分類、タイプ、特性、高さ、重さ、性別の有無、進化を確認できるサービスが公式サイトにて提供されている。
  • 玩具としては初代のみメディアファクトリー(現KADOKAWA)であり、それ以降はタカラトミーから製品化されている。

脚注

  1. 殿堂入り時点で捕まえた数が60種類未満だった場合でも、60種類以上捕まえた後研究所に行くとバージョンアップしてもらえる。
  2. ゴルバットクロバットなど、第二世代以降で進化後が追加されたポケモン。進化条件を満たすと進化中の画面になるものの、途中で「?」と表示されて強制的に進化キャンセルされる。
  3. 殿堂入り時点で全て見ていない場合でも、全て見た後研究所に行くとバージョンアップしてもらえる。
  4. 4.0 4.1 全国図鑑を入手していない時点では、地方図鑑外のポケモンの図鑑No.は「???」となっている。
  5. フシギダネ系統・ゼニガメ系統のみ例外。なおこれらの系統はエキスパンションパス以前に解禁されている。
  6. 主に別の地方で発見された進化前・進化後のポケモンが追加される。ホウエン図鑑のスボミーロズレイドなど。

外部リンク

関連項目