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ゆき

提供:ポケモンWiki
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ゆきとは第九世代で登場したてんきの一種。第八世代以前のあられから置き換わる形で登場した。

発生方法

  1. ゆきげしきさむいギャグを使用する。
  2. とくせい「ゆきふらし」を持つポケモンを戦闘に出す。
  3. 雪が降っている場所でポケモンバトルをする。
  • 発生条件1.2.の場合は5ターン、ポケモンにつめたいいわを持たせた場合8ターン続く。
  • 発生条件3.の場合は、時間経過で止むことがある。

フィールドにおけるゆき

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以下の場所でのバトルではゆきが発生する。

ソフト 地方 場所 備考(条件)
SV パルデア地方 ナッペ山など

影響

説明文

第九世代
天気が ゆき状態。 ふぶきが 当たりやすくなる。 こおりタイプの ぼうぎょが 強くなる。

詳細な仕様

  • 技や特性の効果で発動したときは「雪が 降り始めた!」、ターン経過で終了するときは「雪が 止んだ!」というメッセージが表示される。
  • 特性ノーてんきエアロックのポケモンが場にいると、ゆき状態になっても効果が発揮されなくなる。
  • すでに場がゆき状態のときにゆきを発動させようとした場合、効果は発動せずに継続ターンは書き換わらない。
    • ノーてんき・エアロックの効果が発動していても、ゆき状態のときにゆきを発動させることはできない。
  • フィールドの効果で雪が降っている間は、技や特性の効果で天気を変えることができない。
    • 特性の効果が不発する場合、ゆきふらしを含めて特性バーが表示され、「しかし うまく 決まらなかった!!」とメッセージが出る。

備考

  • あられと異なり、こおりタイプ以外に対するターン終了時のダメージは発生しない。

関連項目