ひかりごけ

ひかりごけは、アイテムの一種。

概要

第六世代・第七世代・第八世代: つかいすてのひかりごけ。もたせてみずのわざをうけるととくぼうがあがる。; 使い捨てのひかりごけ。持たせてみずの技を受けると特防があがる。
第九世代: 使い捨てのひかりごけ。持たせてみずの技のダメージを受けると特防があがる。

X・Y: かがやきのどうくつのバトルで自然物（苔むした岩）が出現した時、いわなだれまたはハイパーボイスを使用して岩を壊してからバトルに勝利する。
オメガルビー・アルファサファイア: バトルハウスで32BPと交換する。; 野生のサニーゴ (5%)が持っていることがある。
サン・ムーン: 野生のサニーゴ (5%)が持っていることがある。
ウルトラサン・ウルトラムーン: ハウオリシティで貰う。; 野生のサニーゴ (5%)が持っていることがある。
ソード・シールド: ルミナスメイズのもりで拾う。; バトルタワーで10BPと交換する。; ポケモンキャンプでカレーライスを作った後にポケモンが拾ってくることがある。; (鎧の孤島) たんれんへいげんの隠しアイテムとして日替わりで復活することがある。
スカーレット・バイオレット: ジムバッジ4個入手後、カラフシティのデリバードポーチで買う。

タイプを問わず特殊技を受けたときに同様の効果を発動できるタラプのみに比べ、発動機会が限定されている。みずタイプの物理技を受けた場合でもひかりごけは発動するためタラプのみの下位互換ではないが、物理技相手にひかりごけの効果は無い。

ダメージが無かった場合は発動しない。以下の状況においてひかりごけは発動しない。
- みずびたしなど変化技を受けたとき。
- 技が外れたとき。
- 技が無効化されたとき。
- まもる状態などで防いだとき。
- みがわり状態で防いだとき。
ばけのかわ・アイスフェイスでダメージを肩代わりしたときは発動する。
みずタイプの連続攻撃技を受けた場合、1発目が当たった時点で発動する。
所持者のとくぼうランクがすでに最大まで上がっている場合、ひかりごけは発動しない。
- 所持者の特性があまのじゃくである場合、とくぼうランクが最小まで下がっているなら発動しない。
所持者がたんじゅんである場合、とくぼうランクが2段階上がる。
所持者があまのじゃくである場合、とくぼうランクが1段階下がる。
かたやぶりの効果があるみず技に対してはたんじゅん・あまのじゃくの効果は発動せず、いずれもひかりごけでとくぼうランクが1段階上がる。
特性マジシャンのみず技を受けた場合、ひかりごけの効果が先に発動するため奪われない。
タイプが変わる技は、変化後のタイプがみずタイプであるときに発動する。
うるおいボイスの効果で、みずタイプに変わった技を受けたときも発動する。