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てんき (GO)

提供:ポケモンWiki
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この記事ではPokémon GOにおける天気について述べる。

概要

2017/12/9のホウエン地方のポケモンが初登場したアップデート以降、プレイヤーの現在地の天気や風速と連動してゲーム内の天気も変化するようになった。

各地域の天気は1時間ごとに更新される(毎時0分~59分は同じ天気)。アメリカのAccuWeatherが気象情報をPokémon GOに供給している。

てんきの影響

天気に応じて特定のタイプが以下のように強化される。

  • 該当するタイプの技のダメージが、ジムにおけるジムバトル・レイドバトルで1.2倍(小数点以下切り捨て)になる。ゲーム内では天候ブーストと呼ばれている。
  • 該当するタイプのポケモンは、
    • 出現しやすくなる。
    • 捕獲した時のほしのすなが通常の1.25倍もらえる。
    • 出現時に各能力の個体値の下限が通常より高い4になる(レイドボスは「下限10」が優先されるため対象外)。
    • 出現時の強化レベルが通常より5高くなる。以下の3種類のポケモンに適用される。
    • マップビューで白い渦がポケモンの周囲に表示される

フィールドリサーチスペシャルリサーチタイムチャレンジGOバトルリーグのリワードでの遭遇率には影響しない。トレーナーバトルでのわざの威力は変化しない。リモートレイドパスで自分のいる地域外のレイドバトルに参加する場合、参加先のジムがある場所の天気の影響のみを受ける。

ヌメイルは天気が雨の場所か、レイニールアーが使われているポケストップの近くでのみヌメルゴンに進化できる。

Pokémon GO内の天気 強化されるタイプ ポワルンのすがた チェリムのすがた
晴天[1] くさじめんほのお たいようのすがた ポジフォルム
みずでんきむし あまみずのすがた ネガフォルム
時々くもり ノーマルいわ ポワルンのすがた(通常) ネガフォルム
くもり フェアリーかくとうどく ポワルンのすがた(通常) ネガフォルム
強風 ひこうドラゴンエスパー ポワルンのすがた(通常) ネガフォルム
こおりはがね ゆきぐものすがた ネガフォルム
あくゴースト ゆきぐものすがた ネガフォルム

脚注

  1. 英語版では昼はSunny、夜はClearで異なる名称となっているが同じ効果

関連項目